最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
タイトル見て「どの女キャラも地雷みたいなもんだよな……」って思った人、正直に手をあげなさい、第4話。ハイ、先生ごめんなさい。 まぁ。一番気になるのは既に爆発後みたいになってるチュチュの髪の毛なんですけどね。登場時からインパクト抜群だった「ツインテールアフロ」という斜め上の髪型。しかも毛量がとんでもないのか、シーンによって膨らんだり萎んだりするその髪の毛は、就寝時のナイトキャップやパイロットスーツのメットにはすんなり収まる便利な仕様。まぁ、あの手のチリチリ毛は表面積こそ広いけど密度は薄いだろうから、案外収めようとすればコンパクトにまとまるのかもしれないけど……シリーズ中、どこかでチュチュがメットを被るまでのシーンを克明に描いてほしいですね。もしくはナイトキャップを外して頭がボーンってなるところとか。 そんなわけで、今回中心となったチュチュのことがどうしても気になってしまうわけだが、それよりも気になるのは「で、この世界ってどういう戦いを描いていくのが目的なの?」という部分。これまではトンチキ学園ドラマということで、なんとなく男と女のラブゲーム(時に女と女のラブゲーム)をモビルスーツに乗りながらやってればガンダムっぽくはあったのだが、今回ついに決闘なしのエピソードということで、この世界の日常というか、根底にある世界設定についてどうしても目を向けなければいけなくなった。 基本的に、ガンダムは「戦争」を描く物語であり、大抵の場合は国と国・星と星がぶつかり合うお話になっていたはず。ただ、今作においては今のところ国レベルで反目し合っている存在は確認できず、あくまで地球出身者がアーシアンという名で差別を受け、反発している様子が描かれているのみ。まぁ、この「地球人VS何か」というのもガンダムではお約束の構図ではあるが、その「地球人」サイドがあくまで出身差別によって緩く連携している様子しか描かれておらず、大企業連中が対立するだけの勢力には見えないのが現状。 そして、いわば「平和な」この世界において、スレッタたちが通っているモビルスーツ学園がいったい何のために設立されているのかがよく分からんのも気になる。一般教科もやってるのかもしれんけど、どう考えてもモビルスーツの運用・開発、それにマーケティングなどが中心となっているようで、いわば現実世界で言えば高専みたいな存在なのだろうか? もしくは工業大学? でもさ、モビルスーツ周りの技術にだけ特化した教育機関ってのも変な話だよな。現実で考えるなら自動車整備・開発のための専門学校みたいなもんでしょ? まぁ、ないわけじゃないだろうが……最大の疑問は、この世界におけるモビルスーツがどういう用途で用いられる技術なのかって話なのよ。上述の通り、明確な対立構図が無いんだったら戦争用の兵器ではないはずで、今回のテロ鎮圧の様子などを見るに、おそらく軍事というよりかは警察組織の自衛用の武器といった感じ。それだけではいくら何でも専門学校を作る意味は無いだろう。まぁ、多分宇宙開発が一番の用途だとは思うのだが……だとすると封印されしガンドアームとかがどういう出自で現れて、抹消されたのかもよく分からんのだよな……。まぁ、その辺の世界観はおいおい補強されていくことを期待しよう。 今回の結論としては「勢いでプロポーズすると後で死にたくなる」「陰キャが頑張ったところで陰キャ」の2点でいいでしょうかね。ぼっちちゃんはバンドを結成し、スレッタちゃんは寮に入れてもらえた。ぼっちに優しいクールです。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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