最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
広がる世界、第6話。こないだまでぼっち生活を満喫していた丸太が、なんだか一気に人間関係を広げたお話。まぁ、元々伊咲の周りには人が多かったので、それがつながっただけの話なのだが……でも、やっぱこうして個性豊かな友達が揃ってくるのってなんかいいよね。 丸太が天文観測会に向ける熱意は、発端こそ珍妙ではあったが今となってはほんとのこと。伊咲との約束、天文部の存続のため、できることは色々と頑張っています。元がぼっちなもんでその展開は亀の歩みだが、今作の場合も基本的には周りをいい人に囲まれているため、少しずついい方向に転がり始めている。まぁ、今作とか「スキップとローファー」とか見てて「基本的にいい人ばかりだなぁ」と思うのって、なんだか歪んだ見方ではあるんだけど。「こんだけの人間がいりゃ悪意のある人間だって普通はいるだろ」が前提だからね。人間、普通に生きていたら案外敵なんて作らずにやっていける……といいよねぇ。 そんなわけで、根が真面目な丸太、明るさ最優先の伊咲の頑張りを支えようとする人がちょっとずつ増えてきた。その筆頭は真っ先にその輪に加わった白丸先輩で、この人出てくるたびに可愛くて好感度上げていくのほんとにズルいよな。あんなパンクなナリしてるくせして純情乙女で耳年増。年下の色恋にはちょっと上からで忠告までしちゃう優しい先輩。……ほんといい人。一応顧問の先生もいい人……寄り。若干暴力を選択するのが早い気はするが、まぁ、行動力があるということで。 そして今回グッとスポットが当たったのは伊咲のフレンズ。まずは美術部所属の優しげ才媛、野々さん。なんとこちら、CVが諸星すみれである。すみれちゃんは「スキップとローファー」で親友のふみちゃん役も担当しており、同時期に「石川県の片田舎のふわっと女子高生」を受け持つという奇妙な巡り合わせ。一応確認したが本人は神奈川県民。ふわっとした雰囲気の野々さんだが、芯の強さは一人部活の様子から明らか。「ブルーピリオド」以来のガチデッサンの模様にドキドキしちゃいましたね(「長瀞さん」はノーカンとします)。 あの風貌で運動音痴は反則だろ、というのがクール系の穴水さん。以前から何となくいい人オーラを醸し出して伊咲をサポートしたり小ボケを挟んだりしてくれていたが、バリバリの体育会系に見えて守備もザルならピッチングもノーコンと、あんまり部活の戦力にはなっていない様子。まぁ、自主練をあんだけストイックにやれるのだから完全なる努力型の人なのだろうが……こういう人が公式戦に出られないのが高校の部活だからなぁ……報われる日が来るんでしょうかね。ちなみに、お好み焼き屋で話を聞いてる時にシーンの後ろでめっちゃ可愛い顔をしてるのを俺は見逃さなかった。思いの外ボケ寄りの人物なのかもしれない。 そしてそんな穴水にいいようにあしらわれたツンデレ……なのかどうかすらよく分からない金髪ツインテが蟹川。ムカつく奴だと思っていたが、案外扱いやすくて根はいい奴……なのかもしれない。いや、普通に考えて丸太にあの塩対応はいい奴ではないか。まぁ、今後「都合のいい奴」から「善い奴」に格上げされることを祈っておこう。見てて退屈しないのはこのタイプなので。 みんな揃って観測会という1つの目標に向かって進みだし、丸太たちの青春模様も賑やかになってきた。唯一気になるのは伊咲の思わせぶりな台詞だが……そうかぁ、なんか抱えてんのかなぁ……こっからのネガティブ展開、見たくないんだけどなぁ……。
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