最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
Dead or play、第24話。もしくはplay to deadかもしれん。命懸けでゴルフをやるんじゃ。 「怪我が理由でハンデを背負った状態で戦わなきゃいけないスポーツ漫画の展開嫌い」と何回か言ってたんだけど、もうここまで来るとスポーツが云々とか関係なく、単なる命の物語になってくるからどうでもよくなってきた。「これ以上プレイしたら死ぬぞ!」をマジで表現しようとしてるわけだが、まぁ、この世界はそもそも序盤に「プレイして(負けたら)死ぬぞ」みたいな裏ゴルフ界の話もあったし、実際にゴルフプレイして腕が吹っ飛んだ奴もいるわけで、葵の現状も「まぁ、この世界ならしょうがないか……」みたいな受け入れ方になっている気がする。いや、そこに御涙頂戴のドラマを盛り込んでいるのは百も承知だし、多分演出方向も間違っちゃいないのだろうが……やっぱこのトンチキゴルヌ世界だとどうしてもギャグがちらついてしまうんだよなぁ。 というわけで、葵さんが死にそうです。最後の最後、最愛の人であるイヴの激励を受けて立ち上がったので「まぁ、来週がヤマでしょうなぁ」と思ったけど、残念ながら最終ホールのホールアウトが叶わなかった。これ、イヴさんはもうモチベがガタガタだろうし、大会自体が無意味なものになってしまう気もするのだが……賞金女王のあのおばちゃんは現状をどのように見ているんでしょうね。 あのおばちゃんを見て改めて思うのは、今作はトンチキ展開をグイグイ進めていくのは割と上手いというか、愉快なのだが、ほんとにライバルキャラの出し方が下手である。もう、ライバルとか試合なんてもんはイヴと葵の関係性を描くための舞台設定としか見ていないのだろう、毎回毎回ぽっと出の適当なやつが「最強!」っつって立ちはだかり、さっさと消えていく。今回の月のおばちゃんも、色々と最強風を吹かせて頑張ってはいるのだが、ドラマが試合と関係ない方に盛り上がっちゃってるもんだから完全に空気。強さの質も試合シーンから伝わってこないし、最終戦の相手としては何とも地味な人だった。いや、ゴルフの試合で派手になる方がおかしいんだけどさ。どうしても裏ゴルフ編の時の敵キャラがド派手だったもんで、それ以降のライバルは記憶に残りにくいよなぁ。学生ゴルフのゆかりんもそうだったし、前回までのアイシャもそうだし。結論としてはやっぱりヴィペールさんが最強なのだ……。 というわけで、果たして2人の約束は果たされるのかどうか、いや、それ以前にまず葵は命を長らえることができるのか。「そして5年後……」っていうテロップが出て、葵を殺された恨みから復讐鬼となった雨音さんがイヴに襲いかかるアニメが見たいです(いや、別に見たくないです)。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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