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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「青のオーケストラ Season2」 ―→6

 NHK名物、突発的にシーズンをずらしてやってくる最終回。他の作品にはだいぶ先駆けてになってしまうが、気づけば最終回シーズンにも近づいているのである。ちなみに、最終回のサブタイが「卒業」でシーズンの切り替わりがテーマだったので、もしかしたら卒業シーズンにわざわざ合わせて放送された可能性もある。その場合にはナイスNHK。

 終わりよければ全てよし、ってことでもないが、やっぱり晴れやかな卒業シーンを描いてもらうだけでスカッとした気持ちにはなれますよね。そうでなくてもなんだかんだで長い付き合いにはなっている作品、キャラへの近しさも感じられるようになっているだけに、少年少女の1つの節目にちょっとご祝儀をあげてもいいような気分である。

 実は1期と同じ評点になっているのだが、差別化を図るために多少細かく見ていくと、1期と2期では描かれるテーマがだいぶ変化している。1期は主人公・青野の家庭環境を筆頭に、音楽との向き合い方や他者との触れ合い方にも色々とギスギスした部分が多く、どんどん内省的になっていくお話だった。もちろん2期にもそうした要素はたくさんあるのだが、何よりも青野自身が成長して部内でもコントロール役に回れるようになったこともあり、視界が拓けて、より俯瞰的な視点から物事を観察できるようになった感がある。そのために取り扱う人間関係がより広く、たくさんの部員たちが絡むようになったし、問題解決には青野自身の強さが関わるようにもなった。あとはまぁ、女の子たちとの関係も……まぁ、こちらも日進月歩ですわね。

 より純粋にオーケストラ音楽に触れる要素も増え、特にオーディションではアニメーションとしては異例なくらいにたっぷりと尺をとって演奏シーンが流されることもあった。正直、私みたいな教養のない人間からすると「多分……いい演奏だったんだと思います!」くらいで演奏の良し悪しを判断する術はないのだが、少なくとも画面の雰囲気や見せ方で「どういう音楽が奏でられているか」を感じ取ることはできる。1期の頃から「演奏モーションがCGなのはどうしてもねぇ」という感覚はあり、それは最後まで完全に払拭されたわけではないのだが、今作についてはCGモーションにしてもそれがサボりだと感じられるようなものではないのだし、統制をとってその他パートとの親和性も高まっていたので大筋では問題ないレベルになっていたんじゃなかろうか。まぁ、そうは言ってもラストの作画演奏シーンのキャラデザはやっぱ嬉しかったけど。

 NHKはオーケストラ部アニメも吹奏楽部アニメもこれだけのクオリティで囲い込んじゃってるのが本当にズルいと思うのだが、青少年の音楽教育にもっと力を入れる活動とかをしてくれるんでしょうかね。いや、多分これまでも充分に社会貢献はしてると思うけど。今作を見てオケに興味を持つお子さんとかが出てきたらいいと思うし、出てくる可能性はある作品だったと思いますよ。

 
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 リッパーサイクロトロンはもはや一般常識として使っていいのか……第8話。まぁ、この作品の掲載がジャンプ+だからOKなだけだろうけど。ただ、あの作品の中でもマイナーな方の技じゃないの? そうでもないか?

 相変わらず直球しか投げてこない本格派ラブコメがひたすら続く中、平だけが気を吐いているような印象。まずは1本目、どストレートに鈴木と谷のデートだそうで。谷が初めて挑戦する文化「プリクラ」に絡めて、2人の間で写真のやり取りについても意識の差が見て取れる。皆さんは写真って好きですか? 僕はですね、「俺が今突然死したら、下手すると遺影が高校の卒アルになるぞ……」っていうくらいに撮らないですね。いや、別に嫌いってこともないんだけど、自分から積極的に写真を撮ろうというモチベがほぼゼロ。旅行に行くといくらか撮るけど、だいたい風景とか資料だし、自分が写る余地は無いものばかり。だからわずかな機会でも人から共有された写真なんかがストックされてるのを後になってから見返すと「すげぇ貴重だな……」って思っちゃいますね。普段から自撮りしまくる人って1枚1枚の写真の希少度は低いんだろうけど、それでも大切にするものなのでしょうか。

 ちなみにプリクラに関してはマジで人生で1度か2度しか撮ったことがなく、谷の気持ちがとてもよく分かります。でもまぁ、どさくさに紛れて可愛いこと仕掛けてきちゃう鈴木がいれば、多分プリクラも苦ではなくなるんだろうな……男女交際って、互いの異文化を流し込むダイレクトな交流の形だよね。

 そして次のお話は更なる共感性、厄介な恋愛観をお持ちの東さんと、地元が同じってだけで強制的に絡まされた平のちょっと不思議な関係性。今作において平のメンタリティは俺ら(大主語)に一番近く、やってらんねぇ恋愛話を聞いても唾を吐きかけるくらいしかやることがないのはよく分かる。それでもボウリングに付き合っているあたりは間違いなく平も変化してるんだけど……そこからの人間関係のケアが難しい。ちなみに「待ち合わせなんて見られたらたまったもんじゃない」という理由で東と同じ電車で来なかった平だが、私の場合はどっかに集合するとか言われた時に「道中の乗り物で会うとめんどくせぇ」ってんで必要以上に早く出たりします。もはや病気です。

 そしてそんな平は東のややこしい過去話を聞いて耐えきれず、説教ジジイのごとく文句を一気にぶちまける。何でもかんでも理屈で解釈しようとする平の姿勢はやはり我々(大主語)寄りなんだけど、不思議と東さんにはこれが心地良くも聞こえるらしい。多分同じシチュエーションになっても頭の中でぐるぐる考えるだけで東さんに何も言えないであろう私みたいな人間からすると「所詮は実社会が見えてない陰キャの戯言だろうが。何を偉そうに語ってやがる」と文句を言いたくなったのだが、なんと平さん、翌日にまさにその結論を持ってきて東に謝るという奇行に走った。ますますメンタリティが理解できてしまった。その上で、平はきっかけはどうあれちゃんと東さんに話してコミュニケーションが取れているので、こんな状態でも平の精神性の方が私よりも偉い。平に負けた。どうしよう。(勝手に負け続ける男)

 最後に3つ目のエピソードはまさかの鈴木宅訪問。ここはもう、エンドレスイチャイチャドギマギを見守るだけのシーケンスなので心の爆発欲求を溜めながら見届けるしかないのである。谷はほんとに喋らねぇんだよな。こいつのすごいところは、鈴木さんが「しゃべれないよ、沈黙がキツいよ、どうしよう」と思ってるのに、谷の方はそこに気負いが無いというところ。その上で唯一とった行動が「手を握りに行く」でしょ。……意外とその辺はリードできる可能性はあるかもしれません。人間、ハグするだけで脳内物質が色々と生成されて幸せになるそうですよ。周りに対象がいる方は、是非やってみましょう。え? 猫でもいいって?

 

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 乱戦乱戦また乱戦、第9話。キャラ数が多いだけに、バトルが爆裂するととんでもない密度になっていくな。これを同時に描き続けるのは相当なスタミナが必要だぞ。

 渦中にあるライダーの動きが未ださっぱり見えないのが困ったものだが、とにかく此度の聖杯戦争の潮目の1つ目は明らかにこの病院を巡る戦争となった。禍々しさを隠そうともしないライダーを討滅しようとする者、なんであれ聖杯戦争なのだからというのでマスターの繰丘椿を狙うもの、ライダーの忌まわしい力を何事かに利用しようとする者、果てはなんとなく騒がしいから見にきちゃった者まで。聖杯戦争も十人十色。

 相変わらずややこしいので今回関わった陣営をまとめていくと、まだ色々と謎が多いのがアサシン陣営。マスターのジェスターは何を企んでるか未だに明かしちゃくれないが、今回はっきりと「椿をやられたら困っちゃうんだ」と言っていた。さらに自分のサーヴァントであるはずのアサシンの姿を久しぶりに見つけたが、「なんで僕色に染まってないんだろう?」と怪訝そう。そんなマスターのことなど知ったこっちゃないアサシンさんはシグマ君とやたら仲良くなっており、「マスターだろうがなんだろうが、子供なら保護すべき」という自分なりの宗教的信念に基づいて単騎で行動している。アサシンなんて名前がついてるからいかつく思いがちだが、こうしてみると単にいい人である。なんなんでしょうねこの人。

 椿ちゃんが出てきてくれないのに、自然発生的にお外では大戦争が2つ勃発。ほんとに「たまたま」起こっちゃったのが、我らがギルガメッシュさんとセイバーによる金髪対決。何が酷いって、別にギルさんは今回の病院の件には裏でも表でも関わっちゃいないんだよな。多分本人が言ってた「なんかうるせぇから見にきた」はある程度事実だろうし、一番の目的は狼藉を働いている真アーチャーと再びまみえることだったんじゃなかろうか。しかしその真アーチャーさんは別な英霊と絶賛戦争中で、構ってもらえなくてボーッとしてたら物好きなセイバーがしゃしゃり出てきた形だ。まぁ、これも当人たちの言う通り、「聖杯戦争ともなればそこいらで荒事が起こる」のはしょうがないことで。かくしてわがまま王様どうしの対戦カードが決まった。

 とはいえ、セイバーは接敵した時点で「あれ? 相手超強くない?」ということは理解していた様子。英霊どうしでは真名など知らずともある程度「格」みたいなものは見えるもんだろうか、こないだエルキドゥさんとぶつかった時もあんまり「勝てる」つもりでは挑んでなかった様子。彼と同等の存在であるギルさん相手にいきなり勝てるとも思えないだろうし、あくまで腕試しだった森での対決と違い、ギルさんはちょっとご機嫌が悪くなればすぐに殺しにくる御仁である。そりゃま「俺、死んだくない?」にもなる。ただ、ありがたいことにセイバーの所作から「こないだエルキドゥと会ったん?」ということに気づいてくれた盟友のギルさんは、「ほなまぁ、邪険にするのもかわいそうかぁ」ってんで温情はかけてくれたみたい。うまいこと試練に生き残ればめでたく敵陣認定ですって。……どっちにしろ詰んでね?

 「適当に祭りに駆けつけたギルさん」と「隠密作戦って言われてきたのに話が違うセイバー」というよく分からないマッチメイクになったのは、その隣で今回のメインイベントが起こっていたから。ただ、真アーチャーだけはギルさんとの因縁があったが、そのほかの面々は基本初対面。バーサーカーとセイバーだって初対面だったはずなんだけど、割とツーカーで話が通じて共闘体制に入っちゃったのはほんとに英霊の性格次第って感じか。地味に「そういやここ、イングランドつながりだから意外と話が合うのかも……」なんて適当なこと考えたりもした。

 ってことで、メインマッチは真アーチャーVSバーサーカー。それにしても、……ジャックさん、こんなに正面からステゴロで戦えるタイプだったとは……まぁ、英霊として召喚されてるんだからそれくらいの特技はあってもいいのか。難しい話はよく分からなかったが、ジャックの力は「人間の恐怖心などの負の感情」がベースになっているので街中だと強いよ、みたいな感じ。英霊の中ではダントツで歴史が浅い存在だが、それだけに現代の人間にも通じるものがある「漠然とした負の王様」みたいな存在なのかもしれない。対する真アーチャーは「神と人の中間に位置しながら、最終的に人の身を選んだ者」ということで、ジャック曰く「人なら殺せる」とのこと。まぁ、「殺人」鬼だからね。おかげで出し惜しみなしのジャックさんの宝具炸裂スーパーノヴァはダイレクトに真アーチャーにも効いたらしい。

 ただ、残念ながらそこからが霊格の差ってことなんだろうか。真アーチャーが繰り出した奥の手は「宝具の強奪」という反則技。自分でも「ズルい」って言うてた。すんでのところで奥の手を凌がれ、どうやらジャックさんにもう勝ち目は無さそうである。いいキャラだからここで死んで欲しくはないし、脱落第一号がフラット君になっちゃうとウェイバー君の胃にまた穴が空いてしまいそうだが……いや、とっとと脱落して離れてもらった方が安心するのかしら。

 まだまだ状況は分かりません。

 

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 シピは歓楽街に行ったら大人気な気がするんだけどな……第19話。いや、でも一緒にお酒飲む程度ならいいけど、そっから先に進んでお持ち帰りとかになったら色々面倒なのか? まぁ、本人が猫にしか興味ないから考えるだけ無駄なんだろうけど。

 エピローグとは名ばかりで普通に物語は続いている……みたいな感覚。いや、実際にゲーム的な部分は終わってるんだろうけど、最終的にこの世界が、すなわちユーリの世界がどこに着地するかはまだまだ予断を許さない状況だ。これで鍵のシステムとか「こっちの宇宙:あっちの宇宙」みたいな概念がもう少しはっきりしてると見やすくて助かるのだが、多分あんまり深く考えても哲学的な話になるだけなのでその辺は真剣に悩むのはやめておこう。あくまでユーリの認識(と、その道に詳しすぎるラキオニキの解説)が全てなのである。

 ユーリは悶々としているが、お話的にはついに本格的に「外の世界」が描かれたので結構な新展開。クルー以外の人間がちゃんと描かれたのは今回が初だろうし、たまたま立ち寄った軍港の風景を見ると、ちゃんと今作らしいエグい多様性が感じられる背景が確認できるのがちょっと面白い。そりゃま、グレイやイルカと一緒に旅してきたんだから今更ちょっとやそっと異星人じみた連中が出てきてもびっくりはしないが、どうしても気になるのは「こんだけ多様な世界になってしまうと、歓楽街はそのニーズの全てに応えるのは至難の業だろうな……異種族レビュアーズじゃん」ということである。実際、今回沙明の行ってた店もいろんなタイプのおねーちゃんがいたしな。沙明は選り好みしないで全部おねーちゃんと仲良くなりたいのだろうか。なんにせよ、店の真ん中で踊ってるホログラフポールダンスは謎すぎて笑っちゃうぞ。

 とにもかくにも、世界が安定したからって納得できないユーリ君はがむしゃらにセツの影を追う。もういないものだということを納得させることでしか解決できなかったのだろうが、最初に相談したジナがポロッと漏らした一言で揺さぶられ、全てを知るかのようなラキオニキには「そうだよ、セツ大変だよ」と言われる始末。自分1人だけがループを抜け出して日常に戻ってしまうことに良心の呵責を感じるユーリはなんとかセツを助けられないかと悩むが、もちろん、「次元超え」なんて易々とできるわけもないし、出来たとしてもやっぱりラキオニキのいう通り、それ自体がセツの頑張りを無駄にしてしまう可能性がある。諦めた方が楽、というのが結論のはずなのだが……。

 沙明の煽りで自分の気持ちに火がついて止まらないユーリ、オトメとの対話でセツのわずかな痕跡を見出し、それを「可能性」と捉えてしまったユーリ。鍵が起こした問題であるなら、再び鍵を握ればあるいは……という頼りない希望。愚かなことだと分かっていても、今この瞬間の気持ちを優先するなら、ユーリは再び鍵を握ることになってしまうのか。

 ……ほんとにエピローグかこれ?

 

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 腹筋割れてるのか……第19話。世にロリアニメは数あれど、割れた腹筋を見せつけるロリは史上初なのではなかろうか。

 というわけでやたら筋肉にフィーチャーされているが、スポ根なのだからある意味必然。そして純正スポ根作品に必要なものといえばやはり努力&勝利。そのための課題設定が提示されるのが今回のAパートである。先ごろの大会の上位選手ばかりが集まった練習だったため、いのりは改めて自分の置かれた厳しい状況を認識してやや暗いテンション。大会では司の采配の妙もあって金メダルを獲得できたが、それでも基礎スキルではまだまだ周りの子たちに一日の長がある。残りわずかな練習期間で、そのギャップを埋めることは果たして可能なのか。

 厳しい条件で苦闘するいのりを見て、何を思ったか一番気になるのはやはり狼嵜光だろう。この子のキャラクター、神秘性が高すぎるもんでまだまだ見えてこない部分はあるんだよな。物語の序盤で出会った時にはいのりの持ち前の人間性にも好意的な態度を示していたし、おそらく「強者だけに伝わるオーラ」みたいなものもあるのだろう。いのりの中に何かしらの可能性を感じて、光から見たいのりはとても良き「お友達」だった。しかし、今回はなかなかジャンプに成功できずに苦闘するいのりを見て、どこか冷たい雰囲気をまとった光が何も言わずに立ち去ってしまうシーンがある。あれは「特にかける言葉もないからまぁいいか」なのか「私が何か言っても解決するのは自分自身だからね」なのか、「この程度のジャンプも飛べないのか、なぁんだ」なのか。どうにも画面の雰囲気的に3つ目のニュアンスに見えてしまったのだが、もしそうだとしたらあまりに突き放した状況だし、光に夜鷹のDNAが引き継がれているようでちょっとショックである。今回の大会でいのりが光を見返してやるチャンスが来るのだろうか。

 そしてもう1人、いのりに熱視線を送っていたのが一緒に練習をしていた謎の複眼少女、古部多(こぶた)まいんちゃんであった(すげぇ名前だなヲイ)。彼女はなんといのりの姉・ミカのファンだったらしく、同じきっかけでスケートを始めた同士となり、急激に距離を縮めた。……画面に映る時間が長くなったのに、やっぱこの子の目がどういう形状をしているのかがいまいち理解できなかったのだが……「めっちゃまつ毛が長い、かわいい子ですよ」という表現なのだろうか……謎だ。

 盛り上がる2人だったが、そこにちょっかいを出してきたのは腹筋バキバキおねーさんこと岡崎いるかちゃん。粗野な振る舞いに周りはドン引きだが、どこぞのバンドのドラムみたいにいかつい態度で「お前かわいいな」と正面から言ってくるヤンキー崩れは小学生目線ではふつーに怖い。それでもいのりは姉を侮辱されたことが許せず、無謀な腹筋バトルを挑み、そのトンチキな振る舞いで状況をわやにすることに成功。下手したら「おもしれーおもちゃ」くらいに認識された可能性もあるが、まぁ、多分印象はマイナスではないだろう。いのりさんは司先生やらお姉ちゃんやら、抱えているものが多くて大変だが、基本的には「他人のために怒れる子」ということで主人公属性が上がるばかりである。その上で、別に他人に押し付けるばかりじゃなくてきちんとエゴも持っているのがいのりさんの魅力ですね。

 Bパートは提示された課題に対する「解決策」の検討。よその先生から「中部大会で金を取るためのプランは先のことを見据えたら悪手だったのでは」と分析されていたが、司はきちんとその辺りも視野に入れていたとのことで、金メダルの御威光によって優秀な指導者を引っ張り出し、いのりの武器である成長性Aにさらにバフをかけようというプランらしい。まぁ、それだってわずか数週間で新しいジャンプの完全習得なんて無茶でしかないのだろうが……オファーがかかった花江先生(魚淵)は確かに優秀な指導者らしく、いのりさんのモチベも上がるし、司で遊ぶことでテンションも同時にあげてくれる。……結局、いのりちゃんは司が何やってても喜んじゃうただの強火ファンなのだよな。そんで司が強火のいのりファンなので「すれ違う2人……」のくせしてほっといても互いに高め合える永久機関みたいになっている。

 この2人だったら、どんな窮状でもなんとかしてくれる、そんな期待をもっちゃいますね。

 

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 お久しぶりですミズハさん、第17話。オリンピック期間を挟んで約一ヶ月ぶりの再開でございます。ちなみに私ごとですが、週末の関東遠征の余波でアニメの累積状況がとんでもないことになっており、今からどう処理したもんかと頭を抱えています。

 さておき、1ヶ月前に謎のノッカー神殿へ突撃したフシたちの顛末が描かれた今回、前回時点で「フシ周りの問題が解決したらしいんだが、結局気の持ちようってことでいいんか?」とよくわからなくなっていた状況。加えて今回、いろんな精神的刺激を与えられたミズハさんはダメな方向に吹っ切れてしまい、ここにきてダイレクトなラスボスムーブを開始する。ノッカーはそこいらにずっと潜伏していたわけで、やろうと思えばこれまでもいつだってこうした侵攻は起こせたはずなのだが、今回このタイミングで吹っ切れたのは、本当にノッカーという存在がミズハのありようにリンクしていたということなのだろうか。あれこれやられて吹っ切れて「もうラスボスムーブでいいや」ってなっちゃった思春期少女の考え方は分かるような、分からないような。多分、ミズハ自身ももはや自分がどうしたいのかがよく分からなくなっているのかもしれない。

 公式サイトのストーリー紹介を確認すると、今回のお話は「無限に再生し続ける敵。まるであの頃のような理不尽な戦いが、再び始まる」とある。そう、特に学校でトナリさんが対峙したモンスターフシ側のバトルは、どう考えても人類に勝ち目がなさそうなかつてのノッカー戦争の様相を呈している。結局、この現代編になってからあれこれ理由をつけて共存の道を探しているようなそぶりを見せていたが、それは叶わないという判断が下されたということなのだろうか。もはやノッカー側の「意志」もどこに集約されているのかがだいぶ曖昧になってしまっているため、ミズハさんの勢いだけで趨勢が決まっている気がする。

 長年の戦いの中でフシの御し方なんて熟知しているミズハさんは一時的に主導権を握るが、フシだって色々と変化はしている。ノッカー神殿の謎機構の中でできることを最大限に振り回し、なんとかイーブンの状況まで持ち直す。そしてそこで突然ミズハパパが自責の念に耐えられずに自死。それを契機にイズミ(仮)さんが暴走してしまいママが突っ走ったせいでミズハ本人も動揺するという家族連鎖。哀れミズハさんは謎神殿の地下へ真っ逆さまである。まぁ、これまでのノッカーの性質から考えて、高所から落下した程度で何かが停止するとも思えないのだが……イズミノッカーは「愛する人」を断ち切られたことで生存意欲を喪失、退場を申し出る。ミズハさんの方も、なんか知らんけどハヤセ一族の幻影に見送られ、そのまま幸せに消えてしまいそうな様子だったが……いや、そんないきなりおとなしくなられても……ここまでの暴走はそんな簡単におさまるメンタリティじゃなくね?

 そんな疑問を代弁してくれた(?)のは、ミズハパパに入っていたというノッカーさん。こちらは言動からすると今まで通りのハヤセの意思がまだ色濃く残っている状態なのだろうか? 急激にミキシンボイスが似合うようになってしまい、退場しかけているミズハさんに変わって今まで以上の露骨なラスボスムーブを発動。どうやら、世界全体が団結してお話の白黒をわかりやすい形にまとめようとしてくれているようである。でもまぁ、それって結局「あの頃のような理不尽な戦い」に戻ってくるってだけなのだが……。現代編とはなんだったのか。その答えが、残りのお話でわかればいいのだが……。

 

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 一生だよ! 僕です。さぁ、2日目となりました。いや、別に昨日のライブとのつながりは一切無いんですが、あんな一世一代の特大プロジェクトの後に控えていても全く見劣りさせないあたりが現在のマイムジの勢いを表しているかのようですね。昨日も埋め尽くされていたKアリーナ横浜が、今度は2つのバンドのファンで埋め尽くされている。

 そう、この景色は1年前にも見たものだ。あの時のライブは、「テレビシリーズの総決算」としての役割が非常に強い、なんとも抒情的な2日間だった。しかし、今回はアニメストーリーの後ろ盾がなく、ただ純粋に2つのロックバンドとして、ステージに立つことになる。果たしてそれは何を意味するのか。ファンは固唾を飲んで見守っていた。しかしそれは、決して不安ではなく。さぁ、次世代の幕開けを改めて告げよう。

 

(当方、2日間のハードスケジュールのために満身創痍でこの文章を書き始めているので、だいぶ端折って書かざるを得ない状態です。ご承知おきください)

 

<以下、折り返し>

 


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 ファイ! ティン! 僕です! 10年だってさ! 集大成だってさ!!!!!

 4年前に2022のライブに参加した時にも感無量で「報われた……」と思った私でしたが、今回はさらにレベチである。何しろ史上初の50人勢揃いライブ(日笠この野郎)、総勢10のバンドが1つのライブを作り上げるというのだ。

 正直言って、開始前には多少侮ってたところがありました。だってさ、10バンド出るつっても、うち3組は実際のバンドではない「架空バンド」だし、そもそもせいぜい数時間の尺の中で10組がひしめき合ってたら、わちゃわちゃになるし、1つのチームあたりに配分される時間も高が知れている。4年前はまだオープニングアクトをMyGOがやってた時期だし余裕もあったが、今回は……ねぇ。

 とか思ってた! ごめんなさい! 俺はいつだってブシロードに謝っている! バンドリライブプロジェクトは、いつも期待を裏切らず、予想を裏切ってくる。このライブは間違いなく集大成。バンドリを応援してきた人々に与える最大級の福音。これを見ずしてバンドリは語れない。行ってよかった、観てよかった。我が生涯に一片の悔いなし。

 ただ、あまりにも長大で壮大で偉大すぎたものだから、その全てを感想として記録するのは不可能になってしまった。加えて、何を考えてるのだブシロード、明日もライブやるんだってさ。たまったもんじゃないね。その他諸々の日程も含め、私は今日はさっさと寝なきゃいけないという時間との戦いもあるため、感想はもはやいつも以上の単なる妄言になってしまうだろう。でもしょうがない! この感情は言葉にできやしない! ほんと、たくさんの言葉にできないものをもらい続けているなぁ……。

 ちなみに折り返し前に個人的な事情をメモしておくと、今回は一般チケットだったけど席はかなりの好条件で、中盤より後ろのスタンド席だから正直距離は割と遠いのだが、ブロックの1番前の列だったおかげで前を気にする必要が全くなく、加えて列の間じゃないからスペースも広いという恵まれたポジション。スタンドの一番前なので高所恐怖症気味の私は最初ちょっと怖かったのだが、ライブが始まったらそんな恐怖心はどこ吹く風でグイグイ身を乗り出していた。1年前、大谷翔平のホームランでもとどかねぇ距離から豆粒大のアクターを見守っていたのとは雲泥の差。これも日頃の行いって奴ですな!(去年は行いが悪かったんだろうか)

 

<てなわけで折り返し。ただ、セトリはいちいち載せないのはいつも通り>

 


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 団長のチョロさが回をますごとに愛おしくなっていく、第8話。ほんと、あんな堅物のくせして(だからこそ?)耐性0ですーぐ赤くなっちゃうのなんなの。このむっつりめ。

 というわけで引き続き団長とザイロのイチャイチャを楽しむのに邪魔だというので、なんと8話目にして初のテオリッタ様の出番ゼロ回である。今作を視聴している人の6割はテオリッタちゃん目当てなわけで(内務省調べ)、なかなかの英断と言える。代わりに敵サイドにほかのロリを配置したほか、団長と許嫁をぶつけてハラハラドキドキ三角関係を強めに演出することでそっち方面の刺激も絶やすことなく回している(そういうプランニングだよなぁ?!)。実に気の利いた作品である。

 ミッション自体は前回のド派手な大立ち回りからすると地味ではあるが、元々街中での謀略戦がメインなので致し方無し。どうにも前回の襲撃に違和感が残ったザイロたちは、一旦魔王現象云々は置いといて、街に潜む敵勢力が内通者を送っているんじゃないかと疑ってかかった。その結果、少ない情報から繋がる冒険者ギルドへ調査(?)に乗り出すことが決まり、団長が素敵すぎる女装を披露したというわけだ。……団長はまだしも、ザイロってこの道の有名人っぽいんだけど、囮捜査なんか意味あるんでしょうかね。実際、割とあっさり身元割れてたし……。

 ちなみに、ザイロたちの潜入はあくまで陽動であり、本命はドッタさんによる「人間の窃盗」、とどのつまりは誘拐である。テオリッタさんを盗んだ実績もあるので「人間の窃盗ゥ?」と耳を疑いそうなところも「ドッタならなんとかするんやろな……」という妙な納得もある。まぁ、ザイロさんが信頼して任せているのだから、実行可能だとは思われているのだろう。少なくともこないだのベネティムみたいに「ハナから信じてねぇ」とかいうことはないはずだ。そして、そんなせっかくの機会だってんでここでドッタさんの宣告シーンも描かれた。どうやら王国内部に入り込んでいる闇は想像よりもずっと根深いようで、詐欺師のベネティムがああいう扱いになったのは罪状からなんとなく納得できなくもなかったが、ドッタさんは「王太子のために頑張ってあげたのに」って思ってたところへの勇者刑。もう、だいぶ手遅れ模様。果たして王国内の人間はどの程度現状のヤバさを認識しているのだろうか。

 そして、ヤバさの元凶も未だはっきりしていないのは視聴者目線でも同じ。前回は丁寧なフリがあったもんだからミキシンが「人間に化ける魔王現象」だろうと思っていたが(まぁ、実際そうだとは思ってるが)そのミキシンを使っていたのはどうやら人間のようである。いわゆる「共生派」と呼ばれる反乱分子なのだろうか。律儀に金銭取引によって女神暗殺計画を進めているらしい。もしかしたら今回のお話は全て人VS人だけで収束するお話なのかもしれないが……いやぁ、でも最後には絶対魔王絡んでくるよなぁ。

 今回の収穫は、許嫁のフレンシィさんも普通に腕っぷしで戦えるという事実が判明したこと。よかったねザイロ、これで両手に花でいつでも戦場に出られるよ!

 

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子
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