最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
わぁい、魅力的な女児でいっぱいだぁ、第7話。……語弊のある言い方ですが、本作の魅力の本質はそこだと思います。可愛いロリがたくさん。作者の幼女への愛情が見て取れる気がします。 女児の話ばかりになるとまずいので先にもっと根本的な魅力を確認しておくと、今作のダブル主人公のそれぞれの輝きがやはり良いですね。前回で司のこれまでが提示されてますます応援できるようになり、「司の成長物語」としての焦点が定まった。彼の人間関係でいえば夜鷹という絶妙にいけすかないライバルが登場していたが、それ意外だと瞳先生が適切なサポートをしてくれたくらいで、スケート面でのサポートはあまりなかった状態。今回彼が「アイスダンスしかやったことないし、指導者なんて上手くできるのかな」という不安を吐露してくれたことでさらに今後の成長要素も示されたわけだ。ここまで問題なくいのりのスキルアップが出来てたから「司は優秀なコーチなのかな」と思っていたけど、そりゃまぁ、経歴を見ればコーチングの勉強なんてする時間はほとんどなかったわけで、割と危なっかしいところをギリギリでここまでやってきたということなのだろう。 ライバルの存在だけではスポ根は成立しないので、ここで追加されるのは「強敵と書いて友と呼ぶ」タイプの新キャラ。京都でたまたま出会った若手コーチ蛇崩(じゃくずれ)さんは、司のまっすぐさに共鳴してくれるとても善良そうな人である。もちろんライバルはライバルなので全部手の内を明かしてくれてるかは分からないが、何より選手ファーストな姿勢が共通しており、のびのび練習できている京都の子供達を見ても彼のコーチングが確かなものであることは分かる。司の恐れを知らぬストロングコミュニケーションで無事に「助言者兼お友達」ゲットである。 そうしてコーチ同士の親交が生まれれば、当然教え子たちの輪も広がるわけで。今回一気に3〜4人も増えたからまだディティールは分かってない子も多いが……京都の2人については毎度お馴染みな生え抜きの京都声優が起用されてるのでとても第一印象が良いですね。まずは「こまっしゃくれた京女なら任せとけ」、彩沙ちゃんボイスの幼女・鹿本すずちゃん。輿水幸子・ぷにるなどに続く「絶対的に自身の可愛さを誇れる」タイプの幼女で、そのけったいな言動が憎めない良いキャラである。このキャラだからこそ美味しくいただける彩沙テイスト。この子が大きくなって高校生くらいになると「往生せいや」とか言い始めるわけですよ。たまったもんじゃないですね。 その隣にひっそりと佇む褐色幼女が大和絵馬ちゃん。CVはこちらも京都出身・小岩井ことり。全くタイプが異なるがこれはこれで京都女。どこか超然とした不可思議な雰囲気もどこか気にさせる魅力を持っている。まぁ、野生の鳩にあんだけたかられるのは衛生面で大丈夫なのかというのが気になるが……そうか、人類って鳩の大群には負けるのか……。一応ランク的にはいのりと同じってことで、今後直接的にライバルの位置にくるのはこの子なんですかね。 そしてこの2人の引率してる蛇崩コーチもなかなかいいキャラ。個人的にきゅんときちゃったのは、頑張るいのりさんのキャリアが「4ヶ月」って聞いた時のリアクションとして「頑張ったんですね」っていう言葉が出てくるのがとても良い。どうしてもあの文脈だと「才能がありますね」という感想がでがちだと思うのだが、そうではなくてきちんといのりの内面を見て「この子が頑張ったんだ」という視座に立ってくれるのはとても良いコーチっぽい。大人たちのスタンスもとてもあったかい作品なのである。 それだけにみんな平穏無事に生きてほしいと思ってしまうのだが……当然のことながらトラブルは常にやってくる。今度は荷物の紛失? いのりさん周りのトラブル、ほんとに「神経の細い子をヤな方向から揺さぶる」イベントばっかだよな……。 PR 勇者選ぶ大会、ほんとにあるんかな……第18話。今回久しぶりにその話が出てきたんだけど、ここまでずっと「あるような、無いような……」みたいな微妙な雰囲気で話が進んできたもんで、私の中ではすでに「なんちゃらを待ちながら」みたいな「実際には来ないものを目指して進む作品」だっていう感覚があるのよねぇ。 まぁ、実際に現時点ではあるとも無いとも言えないわけですが、少なくともこの世界の人たちは「ある」と思っている。そういや「勇者候補」って言葉も久しぶりに聞いたし、後見人制度みたいなのもちゃんとあるんだったね。そんなん気にしてたのエレアさんくらいだったから忘れてたわ。一応黄都のどこかに大会会場になりそうなコロシアムはちゃんとあって、そこでいつか行われる決戦のために準備している人もちゃんといた。 先週・先々週と微塵嵐戦だったので新キャラの参入がなかったわけだが、今回は久しぶりにサブタイトルがキャラ名(微塵嵐もキャラ名だけど)。そしてなんと、散々イロモノが出尽くしたところで今回のクリーチャータイプはなんと「人間・騎士」である。もう、アルファの時代から存在する由緒正しきタイプ(アルファの時代にはクリーチャータイプ「人間」は無いんだけどな!)。今更そんな奴が出てきて、ロボとかに勝てるもんかと思ったが、なるほどそういうキャラ設定できたのか。相変わらず面白いことを考えるもんだ。 いや、ぶっちゃけ今回登場したロスクレイさんが何をどうやって決闘相手を出し抜いたのかはよく分かってないです。爆砕の魔剣が云々のところとか、お尻につけた通信機みたいな奴でなんか情報漏らしたりとか、あれが何だったのかじぇんじぇん分かってない。分かってないんだけど、ご本人も対戦相手も「卑劣な」って言ってるってことは、なんか酷いことしてたんだろう。事前に勝ちを盤石なものにするために八方に手を回してたって感じか。 よく分かってないんだけど、最後に土師さんのナレーションが入ってそのニュアンスを伝えてくれたからまぁいいや、って感じで。面白いよね、「史上最強の社会動物の人間」っていうのがクリーチャータイプ「人間」の最大の肝で、個体の力はもちろん巨人とかに劣るに決まってるんだけど、最大の武器は群れること、そして狡知に長けて使えるものは全部使うということ。Magicの「人間」もそういう特性だからね(特にイニストラードでは)。このいかにもなイケメン騎士は確かにフィジカルも強ければ魔法も多分強いのかもしれないが、それはあくまでベースであって、権謀術数、カリスマ的扇動術などで状況そのものを味方につけて勝ちに行ける才能ってこと。まぁ、それが1対1の決闘でどれくらい役に立つかは分からんけど。 あ、今これ書いててようやく気づいたけど、あの尻の後ろのスピーカーは呪文詠唱用か。「一度に複数の詞術を!」ってびっくりされてたけど、そこは人任せだったってことだな。文章書いてて気づけるのは珍しいパターンだ。 とまぁ、小狡い奴に見えてしまいそうなロスクレイだが、人間には人間なりの闘い方があるってこと。別に小物として扱われてる気配もないし、彼女(?)がいるなんてバックグラウンド込みで語られているところからもきちんと「勇者候補」として描かれるべき権利を持っている人物ということなのだろう。いや、ヒグアレさんとかだって同じ権利持ってたとは思うけど。ほら、少なくともトロアよりは女性ファンつきそうだし……。 いや、でも多様さこそが今作の魅力だしな。今回ロスクレイの紹介はAパートのみで処理され、Bパートは黄都周りに集まっている既存キャラのちょっとした挿話。キヤズナさんとメスエクさん、一通り暴れて満足したから黄都サイドとして参加してやるってよ。こいつが参加したらスタジアムぶっ壊れそうだけど大丈夫か? メレさんはそういうのに興味なさそうだけど……こいつこそ出場したらスタジアム破壊確定やんけ。 クウロとキュネーはとりあえず生き延びたけど、流石に試合に参加する人じゃないよね。キュネーちゃんが幸せならOKです。そしてなんだかんだで一番人間味があるトロアさんがなんか変なのに絡まれた。今のところ誰かの下について大会出場は考えてないみたいだが、ピンポイントで魔剣のこと、アルスのことを看破されてちょっと動揺するトロアさん。……やっぱ悪いけどこの人が一番噛ませっぽく見えちゃうんだよなぁ……いや、メスエク相手に渡り合ってたんだから強いのは間違い無いんだろうけど……。 試合、始まりますかね? オラァ! 50年目やぞ! ケジメつけろやぁ! 拙者、アニバーサリー戦隊大好き侍。いや、しょうがないじゃん。スーパー戦隊にハマったきっかけがどこぞの海賊やねんぞ。先週時点では「アニバーサリーも5年おきにやってりゃ食傷気味だから無理せんでいいぞ」なんて殊勝な態度でいましたが、ぶっちゃけ、お祭り騒ぎなんてなんぼあってもいいですからね。その上での1話目の感想はというと…… フォーマットが……フォーマットが分からん!!!! さぁさぁ、いったい何が始まったんだ?! 1話目のぽかん具合はドンブラにもキングオージャーにも匹敵するレベル。知らない言葉や知らない設定がどんどん出てきて、戦隊のぬるま湯に浸かってるおっさんにはなかなかついていけない。これ、どこをどう転がす気なんだろうか。我々はただ、新たな時代の戦隊が1から築き上げる世界を指をくわえて見ているしかないぞ。 まー、究極のマンネリズムこそが戦隊の良さとはいえ、そんなことを言い続けてたら文化はいつか滅びてしまう。そこに常に新しい風を入れるからこそ進化を続けているわけだが、ほんとに「1話目」のフォーマットとして意味がわからなかったですな。主人公のキャラは分かる。ここのところオレサマ系のレッドは割と比率が高いが、クレバーが売りだったタイヤと比べるとどこか静かな熱情を燃やしている印象こそ近いが、スマートさは段違い。何しろこちとらニートですからな。だいぶ社会適応力に劣っているスタート。何らかの出生の秘密を抱えていそうな主人公に対して提供されるのは、なんと「いきなり巨大ロボで出てくる敵幹部」という反則技である。冒頭の「ロボの墓場」の話といい、今回は割と巨大戦にフィーチャーしたコンセプトになるのだろうか。まぁ、先代アニバーサリーはキャラ自身が巨大ロボみたいなもんだったしな。おそらく既存のバトルパートと差をつける要素として「巨大ロボギミック」は今後大きく変わってくるんじゃなかろうか。ロボの変形ギミックも独特だし、搭乗シーケンスも異彩を放つ。あげく敵とのバトル前にはタイマンの名乗りシーンまで用意されており、規模の大小に関わらずとにかく「タイマンでてっぺんを狙う」というなかなかヤンキーな設定が徹底している。どこにどう面白さが盛り込まれるかは予想もつかない。 「このままじゃ史上初、レッドが変身しないまま1話目が終わってしまうんでは」とハラハラしていたが、流石にそこまで思い切ったことにはならず、「巨大ロボだと雑魚兵士の掃討がめんどくせぇ」ってんで、ようやく副次的にレッドフォームに変身。この順番も相当異質だが、等身大バトルでもやっぱり「タイマン」の要素は強めだし、格ゲーのコンボチェーンをイメージして一時停止を駆使した技の描写なんかもいろんなところでとにかくクドい。「意味は分からんが1話目で見せたい要素全部いれとこ」みたいな貪欲さにげっぷが止まらないよ。 そして視聴者としては最大の注目ポイントであるアニバーサリー要素。全然関係無いと思われていたバイトの同僚(なんかすごく見たことある気がする)が突然タイヤ人間じゃなくてクワガタオージャーに変身するというイミフすぎるサプライズがその幕開け。これはあれですかね、事前に巨大ロボが大量に蠢いている「戦隊ユニバース」を1つに括るという部分は一応ゴーカイ次元と同じだけど、必ずしもそこに「オリジナルキャスト」を必要としないパターンかな? いや、オリジナルキャストなんだけども。そうじゃなくて。フォーマットは微妙に違うけど初期のジオウにおけるライダーの扱いに近いような。まー、もはや先輩戦隊からオリジナルキャスト引っ張ってくるのもかなり大変だろうし、どっかで妥協案を探さなきゃいけないのは間違い無いのだが、ここはやっぱちょっと怖いよね。ドンブラの「敵怪人に戦隊要素入れちゃう」くらいだとギャグで済まされた(済ますしかなかった)ので受け入れられたが、がっつり「戦隊レッド」が登場するとなると、やはりそのバックには「あの世界で活躍した本人」を意識せざるを得ない。単なる装飾としてレッドを使うのはハイリスクでローリターンになりそうだが大丈夫か。アニバーサリー要素の使い方、マジでむずいんだって。ゴーカイが上手くやりすぎてたからなぁ(あとジオウも)。何とかそこらへんは「50周年なんだから予算降りるだろ! 頑張ってキャスティングにかけずり回って!」と祈るしかない。そして出ないなら出ないで割り切って、巧妙な他戦隊とのコラボを期待するしかない。少なくとも1話目はキングオージャー要素はゼロだったからちょっと心配だぞ! どっちかっていうとブンブンジャー要素の方が強かったからな! ブンブン、今どこで何してるんだろうな! こうしていろんなところに振り回されること自体を楽しんでいるのもまた事実。いいんだよ、おっさんのわがままなんて無視して、好き勝手やってくれ。「誰も知らない場所へ行くなら、君の後ろに道が生まれる」。 ちょっと間は空いたけど、当企画では加賀のエルフと江戸のエルフが並んでいる!(3人目は残念ながら数ヶ月先だ) というわけであみっけである。あみっけは「あみっけ」だなぁ。「あみすけ」でも一応可なんだけど、どの辺で定着したかはあんまり覚えてないや。
顔芸が達者な連中ばっかりだよなぁ、第60話。今回はレグルスさんの表情筋が大活躍だったけど、表情筋が意味すら持たないカペラとかもいるからほんと賑やか。 色欲戦は相手に出し抜かれたかと思いきや、アナスタシアが盤面を読み切って一歩上を行く。その結果VS色欲本体と配下の屍兵戦で2局に分断される形。今回は描写が無かったが暴食戦も2局あるので、現在交戦しているのはトータルで5ヶ所もあるというかなりの混戦模様。流石に毎週全部取り上げてると視点が散漫になりすぎるということで、今回はそこから3つの試合がピックアップされている。 まず、一番状況が読みにくそうなカペラ戦。彼女がクルシュのところにわざわざ侵入してきたのは竜の血に冒されてしまった検体の確認だろうか。異形のカペラ相手にフェリスも苦戦必至だが、彼女が手を出さずに防戦一方だったのは、上手いこと調子に乗ったカペラにクルシュの治療方法をしゃべらせるためだったとか。残念ながらそちらは「処置無し」とのことで、もう遠慮はいらないのでアナスタシアとの直接対決という形になった。アル&アナスタシアのチームは異色だが、なるほど頼りにはなりそうだ。まぁ、直近ドンパチやられてたら病身のクルシュも気が気じゃなかろうが。何でもありの色欲相手に、トリッキーなタッグで対抗できるかどうか。 続いて展開されるのは憤怒・シリウスとゆかりん姫ことプリシラの一戦。お供として連れてったリリアナがあっという間に洗脳されてしまうが、大胆素敵な解除方法で一発KO。リリアナさん、いい目を見てるんだか踏んだり蹴ったりなのかよくわからんな。シリウスは本体も厄介かもしれないが、彼女が操る「共鳴者」たちも厄介な存在。とりあえずリリアナのお歌に特効があれば良いのだが。でも、そこって対決の本筋かどうかも分かってない。なんかよく分からん挑発でまさに「憤怒」の形相のプリシラを余裕を持ってシリウスが迎撃。感情のコントロールが出来ないと、シリウスの術中にはまりかねないところだ。 そして本命となるのはサブタイトルにもなっているレグルス戦。チート兵器ラインハルトもなかなか使い所が難しく、やはり「軍師」スバルが何とかして敵の勘どころを突き破っていくしかないという泥沼の戦闘。そして意外な活躍を見せるのはなんとエミリア。彼女の魔力が強いことは衆知だが、最近は氷結魔法の使い方にも遠慮がなくなってきている。パックがいなくてもやれることはやれる子。そして今回は氷属性を活かしたスケーティングバトルという謎のマッチアップを構成し、1つ1つの動きがやたらと扇情的。ドレスのまんま戦ってるからってのもあるんだろうが、あまりお淑やかなエミリアらしからぬ足の踏ん張り方とか、容赦なく股間を狙う戦術などでいちいちスバル流が滲み出るようなやぼったい戦い。それだけにギャップが激しく見応えがある。肉弾戦だけで倒せればほんとに楽だったんだろうが……当然そう簡単ではないわけで。 今回スバルが何かしらレグルスの真実に辿り着いたらしいのだが、そのきっかけが「名前」だってのがよく分からん部分。大罪司教が星の名前なのはもちろん分かってたが、それってあくまでスバルがいた「こっちの世界」の話なわけで……何で同じギリシャ語が使われてるんだろう。その辺のつながりって過去に説明あったっけ? もしくは「なんかそれっぽく視聴者に伝わるように翻訳しただけ」といういつものなろう異世界問題の可能性もあるが。 とりあえず顔芸のおかげで図星がバレたっぽいので、ここから反撃のフェイズ……になるのか? スバルだけだとフィジカルどうにもならなくない?
サブタイの「パンケーキ」ほとんど関係なくね? 第6話。最後の絵本のタイトルだけだし……どっちかというと「十鳴焼き」とやらの方が関わってたはずだけど、そのことを含意してるんでしょうかね。 今回のお話の結論はただ1つ。「デレた後の杏ちゃんはやはりチョロかわいかった」である。いや、そこメインじゃないんだけども。こんなに分かりやすいツンデレあるもんかよ。しかもどっちかというと「花奈を認めて心を許した」というより「花奈の強さにちょっと憧れて心寄せている」に近くなっちゃったあたり、どうも遠近のバランス感覚がバグっている。まぁ、女の子どうしで仲良くしてくれるに越したことはないので一向に構わないのですが。杏ちゃんがヤキモチ焼きになって花奈の人間関係気にし始めたら色々末期じゃん。 杏ちゃん関係の問題は全部解決済みということで、今回は残りの放送部員にもスポットが当たる。先に薄い方から処理していくと、唯一男性の先輩だった箱山はコミュ障気味だがやっぱ悪い人ではなさそう。あんだけ嫌がってた大会出場についても、先輩連中に丸め込まれて嫌々やってる割には仕事は非常に生真面目だし、根っからの「手を抜かない」タイプの子なのだろう。花奈と2人きりの教室はコミュ障コンビなので微妙な雰囲気にはなったが、それでも問題ない程度のコミュニケーションは取れている。今後この男がどう絡んでくるかはあまり想像できないが、どこかで先輩らしく頼りになるところを見せてくれるといいね。 そして今後のキーパーソンとなりそうなのが、1年生の秋山。こいつがまぁ、妙な要素を色々持ってる地雷原みたいな男でね……まず、家庭環境が怪しげな雰囲気。「医者の家系で、親から期待を寄せられている」というのはよくある話だが、すでにそうした親の期待を裏切ってドロップアウト(あくまで親目線ではね)した兄と姉がいるという。3番目となると兄弟間での発言力も弱く、また、親が上の兄弟に大して漏らす愚痴みたいなものもたくさん浴びて育つことになる。そうなると、下の子らってのはなかなか親に逆らえなくなるというか、空気を読んで無難に生きる術を学びがち。これは私の体験談なのだけども。 そして、そんな微妙な一家の「姉」がどうやら「そっちの業界」にいるらしい。西園寺修羅本人なのかとも思ったが、修羅は高校生らしいから年代的に違うか。少なくとも朗読会の関係者ということではあるようだが。とにかく、秋山家は「朗読に関わるようなエンタメ系」にドロップアウトした姉が地雷要素になっているわけだが、それでも放送部に入っちゃった秋山は両親からどう思われてるんだろう。厳しい家だったら「放送部だけはダメだ」とか言われそうだけど、そこはOKもらってるんだよな。 そんな秋山くんは成績優秀なので何をやらせても無難以上にこなす。杏ちゃんがうんうん悩んでいるアナウンス原稿についても「ちょっと準備すればすぐ出来るわー」みたいな感じでのんびりと準備し、しかも花奈へのインタビューという奇策に出る。多分、純粋に花奈の生き様に興味を持ったということなのだろうが、そこに姉の影がちらついていないといえば嘘だろう。朗読が好きで、それ一本で人生を支えている同学年の女の子は、そりゃ気になりますよね。てっきり、そんな花奈へのインタビューから花奈に対して嫌悪感とか劣等感とか、そう言うものを抱える展開かな、と思ったのだが、現状では花奈に対してのリアクションは良い。内に溜め込んだこれまでの鬱憤が花奈に対して吹き出す展開にならないようにだけ願う。 だいぶ個性が出てきた放送部員達。それにしても、こんだけの個性派連中を易々とまとめ上げちゃう吉祥寺先生の手腕はすごいね。おっさんになるとどうしても学生視点より先生視点でものを見てしまうが、あれだけがっつり個々の部員の状況を把握してサポートに回るの、通常業務に追われながら部活顧問も受け持つ高校教諭としては最高の働きぶり。しかも演劇部も面倒見てるんでしょ? すごいなこの人。この人についていけば、確かに大会で実績は出せそうな気がする。
急にシリアス面でゴリゴリぶっ込んできたな、第5話。トンチキ世界線だと思わせといてシリアス展開されると別に特別おかしな話でもないのに戸惑ってしまう。 前回に引き続き、戦隊要素はどんどん薄くなってきているのは残念なところ。パロディ要素はほとんどなかったが、一応「原作」(?)の2話と43話が判明した部分くらいはパロディ要素と言えるだろうか。2話で「正体を明かしちゃダメだよ」と言われたらしいが、実はスーパー戦隊はプリキュアと違って「正体を隠さなきゃいけない」パターンは意外と少ない。元祖であるゴレンジャーからの系譜では元々警察組織みたいな存在なので周知されている状態だし、最近の戦隊は組織じゃない場合でも基本的に正体を隠すメリットが無い。明確に「謎の戦隊」だったのってマジでルパンレンジャーくらいじゃなかろうか。なお、キズナレッドは隠し事できる性格じゃないので秒でバレたらしい。 そして43話は「敵組織内での絆」を描いた物語だったらしい。うん、僕はそういうのが好きですね。「わちゃわちゃしてる敵組織」が好きだってのは常々言ってることだけど、サンシータの絆は間違いなくキズナレッドも共感してくれるものだっただろう。最後に光落ちする必要はないが、やっぱりそれぞれの矜持を持って悪の道に邁進してくれる方が格好いい。この世界における魔王軍は、その可能性を秘めているだろうか。 敵組織(?)である魔王軍の存在が明示され、その目的は「魔王の復活」であるという。これもまぁ、戦隊要素とギリギリ言えなくもない部分で、戦隊シリーズは序盤からいきなりラスボスが活躍しちゃうとストーリーがひっぱれない関係上、「最初は大ボスが眠っててラスト手前で目覚める」というフォーマットも定番。最近だと印象深かったのはヨドン皇帝あたりでしょうかね。それまでの期間は敵幹部が甲斐甲斐しく復活のための悪事を働いてくれることになり、今回のよっちん(アブダビ)はまさにそれを体現している。「どう見ても(聞いても)キルバーンじゃねぇか」と思えば魔王軍の由緒正しさも確認できようというものだ。 そうして幹部が出てきたら、これがまー強い。ここまでレッドは巨大ロボも含めて割と理不尽なパワーで敵を薙ぎ倒してきたが、そのレッドが全力でぶつかっても手も足も出ないというキツめのパワーバランス。やはりきちんと戦えるメンバーが5人いないと厳しいか。ただ、最後にレッドらしからぬ黒い波動から一気にパワーアップするくだりなんかもあり、まだまだレッドの心中にも複雑なものがあるようだ。闇のトッキュウ1号みたいな設定だとしたら、「黒い」力も戦力にカウントしてもいいのかな。一応キズナファイブはブラックの戦士がいないので、そこは設定に矛盾はない。 味方の戦力といえば、テルティナの設定がだいぶ深掘りされたのも重要な情報。能力は「魔力の種の浄化」に特化しており、これは本人の強い想いから生まれた特権であるという。魔王軍に向ける怒りはかなり深く、彼女の覚悟が本物であることも匂わされた。そりゃな、ロゥジーみたいなめんどくせぇ奴を引っ張り出してまで旅をしているのだから、相応の覚悟がないとやってられないわな。彼女の能力が「魔力の回収」だから聖剣を使いこなせる勇者を何としても見つけなければいけなかった、という実利面での関係性も納得はいく。幸い、テルティナ側からはそこまでロゥジーに対してヘイトは向いてないので、なんだかんだでいいコンビなのかもしれない。 そして、かつてこの世界にいたかもしれない「異世界人」の存在までが明かされてだいぶ情報過多。アブダビが「今度は赤か」と言っていたことから、その「1000年前の異世界人」も戦隊関係者だったと思われるわけだが、どんなもんだろう。現世で1000年前に戦隊がいたとは思えないので、もし事実であるならおそらくタイムスリップ的なことが起こっている。その場合も「キズナファイブのメンバーが転移した」可能性と「全然関係ない別な戦隊がもう1つある」可能性が平等にあるわけだが……普通に考えると前者だよなぁ。タイムワープ&異世界転移とかタイムレンジャー+ジュウオウジャーみたいなことでしょ。いくら何でも設定が多すぎる。 そして最後はイドラの因縁まで。まぁいいや、1個ずつ解決してってくれ。 いい最終回だった。第7話!!!!!!! 冗談でもなんでもなく、今回は最終回です。これ、ガルパやってる人間ならわかるんですが、演奏しながらメンバー1人1人の独白を入れていくっていう形式は各バンドごとのメインストーリー最終話のフォーマットなんですよ。つまり、今回はガルパに実装こそできなかったが、実質「CRYCHIC」というバンドの最終話だったのです。4月のライブ、現時点で意味が重なりすぎて会場潰れるんじゃなかろうか。 前回の雰囲気から何となく、今回で「モーティス編」は最終話になりそうだ、という予感はあった。全て自分が悪かったということをすでに認めている豊川祥子、そして間を取り持つ長崎そよ。この2面攻撃でもって、モーティスという仮初の人格が成立しなくなるのも時間の問題。前回時点ですでに睦自身が何とか表に出ようと必死になっている様子が描かれたわけで、「睦を守りたい」が最大のモチベーションであるモーティスが今更その存在を頑なにする意味がなかったのだ。それでも何とか祥子憎しの感情で表にで続けたモーティスだったが、そんな虚しい人形の心を溶かしたのが、かつての同志・CRYCHICのメンバーたちであった。 今回全員で集まって誤解を解いた通り、そもそも睦はCRYCHICが憎かったわけではない。純粋に大切な存在ではあったが、ギターという唯一の存在証明すらもバンド活動の中で表現しきれなかった自分がもどかしく、それが一番不器用な言葉で出てしまっただけだった(それにしたって不器用が過ぎるが)。まぁ、あのタイミングでは睦だけが祥子の件を知っていたのだし、祥子1人を悪者にするわけにもいかないので「バンドは楽しいから存続しよう」などと言えるはずもない。睦なりに悩んだ末のあの発言だったのだろう。 そうして、長年後悔し続けた睦の懊悩はモーティスも知るところ。睦はギターが好き、そして(祥子は別にしても)CRYCHICも好き、というのがモーティスなりの理解。だからこそそよに対して心を許してもいたし、ギターに憧れるから楽奈にくっついてもいた。モーティスの一挙手一投足が、睦の中のCRYCHICへの想いを体現していたとすら言える。だからこそ、最後の一押しはそのメンバーたち。すったもんだの末に祥子の口からもCRYCHICの名が出たことにより、モーティスも祥子を許すことを決意する。歴史的な雪解け。まず、1つのピースがつながった。 CRYCHICの最終章ということで、当然祥子と睦以外の3人にもスポットが当たる。前回からフル回転だった長崎そよ。そよが持ってきたシナシナきゅうりが役に立ったとは思えないが、少なくともそよにしかできない返礼だったのは間違いない。CRYCHICという十字架を背負い続けているのは睦もそよも同じこと。今改めて、2人が力を合わせて過去を乗り越えた。そよ目線だと、あの夜祥子から受けた手痛い扱いについても、責めるに責められないしちょっと恥ずかしいところだったのかもしれないが。 これまで蚊帳の外だった、というか、割り切ったつもりでいたのが立希。まぁ、短気な彼女はあんな揉め方をしたバンドメンバーに対して、自分から和解案なんて持ち出す気はさらさらなかっただろうが、①今やってるバンドに支障が出そう ②何よりも燈に支障がでそう ということで渋々和平へ乗り出した。思えば随分月日も流れ、久しぶりにあった祥子は想像以上に縮こまってしまっている。椎名立希さんは怖い女だが、怯えている女子供には優しかったりするのである。途中、姉との関係性で何だか妙な気掛かりを残してはいるが、まぁ、CRYCHICについては泣き虫立希ちゃんにはこれくらいで良いのだろう。 この度、しばらく元メンバーは4人で対話しており、メインボーカルの燈は介在しないままで話が進んでいた。しかし、やはりCRYCHICはMyGO同様に燈の歌で成り立つバンド。最後に燈は「新曲」を持ってきた。それが今の祥子を一緒のステージに立つ一番の道具だと考えたのだろう。そして燈は相変わらず正直だ。同じステージに立ち、同じ歌を歌い、あの頃の甘い思い出に戻ってしまえばそれで終わりだったかもしれないのに、敢えて本心を言葉にしてしまう。「全然分からない」と。かつて、祥子は初めて燈の歌詞を見たときに「私の歌」だと言った。燈は「今の祥子は分からない」という。同じステージに立つとはいうものの、それはCRYCHICの再結成を促すものでも、祥子を慰めるためのものでもない。自分たちの「今」を見定め、先行きを暴き出すための暴力的なまでの本音の吐露だ。そうした真っ直ぐな燈の言葉に、祥子はいつだって動かされてきたのだから。 こうして紡がれた2つの歌。誰もがその意味を理解し、「なんで」なんて誰も言わない春日影。穏やかな春を謳ったこの歌。春は別れの季節でもあるのだ。豊川祥子の、若葉睦の新たな旅立ちへ、かつてのメンバーが最高の花向けを送り届けた。 (観客にいた愛音と楽奈は楽しそうだった。楽奈、空気読んで必要なときだけ姿消すのすごい) これで終われば、1つの物語としては綺麗なものだ。しかしまだ問題は残っている。モーティスがまた眠りについたとして、まだ睦はマイナスからゼロに立ち戻っただけ。彼女の人生は、まだその先が真っ暗で何も見えていない。豊川祥子にしても、睦に対する過ち、CRYCHICへの過ちこそ贖罪を遂げたものの、彼女の暗澹たる人生は何もプラスに転じていない。改めて作る必要があるのだ。祥子と、睦が、輝ける場所を。 そして次の曲が始まる。開始を告げるは八幡海鈴。ただでさえ謎に包まれた彼女の本心、先週に引き続き、たった一言で全てを持っていくパワーファイター。彼女は何故、春日影に唇を噛んだのだろう。彼女は「成されたバンド」に何を思うのだろう。 そして未だ埋伏を続ける三角初華。まず間違いなく、この物語の最終章は三角初華の章であろう。 新たなマスカレードの幕が上がる。 もう何でもありやんけ、第19話。いや、直が登場した時点でそうは思ってたけども……なろう名物である「チート能力」が敵側にだけ許されている展開、これはこれでなんかうんざりするな。 まぁ、サブタイトルの通りなんですが、直の能力がほんとのほんとにチートすぎてどうしようもないという事実が知らしめられるお話。確か紹介時点では「五感全てを支配する完全幻覚能力。ただし弱点もあり、あんまり大勢を相手には出来ない的な制限はあるかも」みたいな話だったのだが、少なくとも今回の能力解放ではそうした制限は一切感じさせていない。同じ空間にいる人間に「異能心教信者を見せる」「異形を見せる」「崖を見せる」という別々な幻を展開し、自滅するように仕向ける。特に最後の「崖を見せる」は自分が襲撃される直前のタイミングでも余裕を持って発動しているため、おそらく「発動まで時間がかかる」といった時間的な制約もなければ、「慌ててると発動できない」みたいな精神的な制約もなさそう。つまり、不特定多数の人間に好き放題幻を見せることが可能ということで、今回の陣之内さんみたいな「相手が勝手に勘違いしてるだけですわ〜」という状態をいくらでも作り出せてしまう。陣之内さんが謀反の罪で処罰されて軍の戦力が落ちてしまったわけだが、直はいくらでも好きなタイミングで「陣之内さんと同じ事例」を作ったり、屯所内で仲間割れさせるのも自由。ちょっと本気出せばあっという間に組織を壊滅させられる。それをやっていないのは、現時点では「直の気まぐれ」以上の理由がない。 かてて加えて、陣之内さんとの直接対決では幻関係なしに体術で圧倒するという展開まで。この能力でフィジカルまで伴ってるのは流石に反則じゃないか? いつどこで鍛えたんだよ。普通は精神操作系能力者はフィジカル鍛えないんだよ。藍染惣右介くらいじゃないとそんなことはしないんだよ。異修羅のプロフ欄だったら「人類種が持てる最高クラスの身体能力」とかしれっと書かれるやつだが、それを手にするのは簡単なことじゃないぞ。あんだけ男相手にマウント取れてた陣之内さんが単なる噛ませになるの、ほんとかわいそう。今後のストーリーのキーポイントとして、「こんだけチートを振り回してる直が何でこんなに遠慮がちなん?」ということを彼の性格や過去の顛末からどうにか説明する必要がある。その辺は……処理しきれない気はしてる。今回だって、清霞が攻め込んできたタイミングでも直は撤退する理由なかったはずだもんなぁ。あの人数でも問題なく壊滅できるはずだし。うーむ。 さらにさらにさらに、陣之内さん同様に今度は直の魔の手が新に伸びる。そこが切り崩せるってことは、やっぱ何も遠慮してないって話なんだけども……ただでさえ苦労性の新くんがさらなるストレスかけられるのもほんとかわいそう。この世界は美世と清霞の幸せのために他のみんながだいたいかわいそう。 というわけで、今回のかわいそうダントツナンバー1はもちろん陣之内さん。そうか、あのスタンスから引き摺り落とされちゃうのか……しかも裏切りの理由が割と雑だったし……いや、これは陣之内さんの責任じゃなくて直のチートが全部悪いんだけどさ。「高潔な女性が堕ちていく」という展開は大好物なので陣之内さんの辛そうなお顔も味わい深いものがあるのだが、逆に「この程度ですむかぁ」という気もする。でもこれ以上堕としちゃうと美世1人の手でリカバリーできなくなっちゃうしなぁ。今のところ「薄刃の人間は他者と関わるな」という新のとこの爺さんの教えは間違ってないっぽいですよ。 こっからは美世さんが覚醒して直の能力を上から叩き潰す以外の解決法はありません。全ては血統で解決するのがジャンプ漫画のごときセオリーなのです。ピンチになったら澄美さんの幻とか展開して何とかしよう。 |
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Thraxi
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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