最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
まさかのシンガンさん爆アゲ回キター!! 第7話。なんやこいつら、ギャグも出来て、歌も歌えて、決めるところは決められる。メインヒロイン確定やいないか!!(錯乱) いや、でもプラズマジカが一切お仕事をせず、全ての中心をシンガンさんに任せるというのはなかなかの英断。今回のプロットを見れば、今作はプラズマジカとシンガンクリムゾンズという2つのグループが両輪となって回していることがよく分かるのである。もう、色々と素敵過ぎますわ。 まずはクロウ。まぁ、幕末で夜明けな感じがするわけだが、ボーカル兼ギターが弱いわけがない。普段は単なる引っかき回し役だが、いざバトルになればやはりそこは「レッド」ポジションである。ラストを決めた「超特大ギターで一刀両断」はものすごい説得力。「歌って戦うバンドバトルアニメ」ってんだから、これが正解に違いない(そうか??)。全メンバーに共通して言えることだが、3D空間で自分の愛器を召喚するときの立ち回り(厨二)は、バリバリのエフェクトと相まって大層気持ちの良い画面になっている。そりゃ「レッドトマホーク」ですからね。モンスターを両断出来るのは確定的に明らか。 社会人にして世話人にして突っ込み役にして最大のボケでもあるロム兄さん。中の人の影響もあって元々この人が一番好きなのだけども、今週もずるいくらいの格好良さ。諦めかけたクロウを救出するシーンは間違いなくリーダーの貫禄、主人公の風格。もう、3Dのデフォルメモデルでドラム叩いてるのですら恰好よく見えてくる。社会人って、すごい。 中の人たちにも大人気、「ゆえに」狐さん、ヤイバ。いやー、これまで全く抜く気配の無かった龍虎無双神威流、ついに開眼しましたね。ゆえに格好良い。でも、多分本人も意味分かんないで「ゆえに」って言ってる。なんで空から落ちてきて木にぶつかる時にも「ユエニッ!」なんだよ。 そして今後はしばらく痔で苦しむことになると思われるアナル掘られのアイオーンさん。聖なるものなんだか邪悪なるものなんだかさっぱり分からないけど、とにかく聖なる暗黒は強い。どれくらい強いかっていうと、思わずダークモスンターの残滓を引き寄せて今後の展開にフラグ立てちゃうくらいに強い。ここでまさかアイオーンに来るのかよ! この子の「暗黒」って何? めっちゃすごいの? すげぇ暗黒神を生み出しちゃうの?! でもメンバーの中でもこいつが一番のネアカのような気すらするんだけど。「アイオーンのヤツも悩んでたんだな……」とかシリアスな展開に持っていきにくい気がするんですけど。何が起きちゃうの? 全部妖怪のせいなのね? いやぁ、もう今週はこの4人だけでお腹いっぱいですわね。一応妖怪バンドの新しいキャラとかも出てきてたけど、大して目立たなかったし、多分今後あんまり出てこないだろうから気にしなくてもいいかな。そういや徒然なる操り霧幻庵って、無事に活動再開したんでしょうかね? 霧幻庵とトライクロニカを超えれば事実上のてっぺんらしいのだが……この世界のバンドって何組くらいいるんでしょうね。まだ駆け出しに毛が生えた程度のシンガンさんやプラズマジカでもあれだけファンがつくってことは、この世界のバンド人気がとにかく高いだけなのか、それとも実はそこまでグループが多くないのか。まぁ、全部ダークモンスターが食べたってことにしておこう。ゆえに。 PR やめろ! 干支神どうしが本気で戦いはじめたら千日戦争(ワンサウザンドウォーズ)に陥って……しまわなかった、第6話。……結局、キーイヌのメイン回は……これで……終わりか……。 でもまぁ、毎週毎週サブキャラで登場してると考えれば、(中の人のギャラ的にも)恵まれた待遇といえるのかもしれません。今回は珍しくタケル宅の「その他大勢」が登場しなかったので、選ばれし2匹はある意味幸せ者(まぁ、それでも干支神の半数以上はちゃんと出演してるのがすげぇが)。一体どうするものかと心配していたエンドカードの問題も、アイキャッチに挟むという分かりやすい解決法でクリアしてみせた。本多真梨子の画が無駄に上手い。あれ、そういえば、チュウたんの中の人ってあんまり絵心はないはずなんだけども、チュウたんがエンドカード書くタイミングって間違いなくクライマックスだよね……大丈夫かな……。 さておき、今回はイヌサルを差し置いての虎メイン回。シマたんはにゃ〜たんの師匠という良いポジショニングのおかげでこれまでもちょいちょい出番があったし、にゃ〜たんを認める方向での穏健派のトップでもあったわけだが、「なかなか素直に応援できない主人公」ナンバーワンのにゃ〜たんは、下衆な賄賂でもって師匠の真面目で清廉な志をあっさりと裏切ってしまう。いや、そもそも賄賂で籠絡される干支神の方もどうかと思うが、連中は2000年生きていてもバナナや骨で容易く買収されてしまう駄目なやつらなのである。同じく干支神の名を冠しているシマたんがそんな仲間の憂慮すべき状況を見過ごせるはずがない。そこに先週の御乱行の写真による恐喝沙汰までが絡んでしまい、流石のシマたんも堪忍袋がマックスバースト。熟成ボーンを利用して、弟子や仲間もろとも腹かっさばいて死ぬ所存である。まぁ、干支神だから死んだところですぐに再生するデスデスけど。そういやにゃ〜たんだけは再生不可なので、冷静に考えるとけっこうひどい申し出だったんだな。 そんなこんなで4人が入り乱れて珍しい形でのバトルに突入。キーイヌが四分割で変身バンクを処理されてしまったのはもう諦めるとしても、その煽りをくらってシマたんまで変身バンクが小さかったのはちょっと残念。ある意味一番の見せ場なのに。4人が画面狭しと動き回る3Dパートは相変わらずで、先週お休みした分なのか、にゃ〜たんVSシマたんのネコ科対決はなかなかのアクションシーンに仕上がっている。途中でタケルの存在を巡る押し問答なんかもあり、完全にギャグのくせにそこはかとない熱血と、そこはかとないラブコメと、そこはかとない感動をセット販売。ちゃんと視聴者のつっこむ通りに「思い出なんて大してないにゃ〜!」なのだけど、「こまけぇことはいいんだよ!」の精神で、何となくタケルとの関係性をいい話風にまとめてしまえるのは、やはりにゃ〜たんというキャラの人柄ゆえか。下衆顔のギャグと無根拠な熱血がここまでシームレスに繋がっているキャラってのもなかなかいないんじゃなかろうか。普通は成立しねぇからな。にゃ〜たんがギリギリキャラとして憎めないところで成立しているのは、普段の表情の細かい芝居と、あとは中の人の爆発力があってこそなんだろうなぁ。 最終的には必殺技の文字表記が炸裂し、血界戦線ばりの決め技でもってフィニッシュ、第6話時点としてはそこそこのペースでソルラルシールも集まっている。シマたん相手にこれだけ揉めたわけだが、同じく師匠筋であるドラたんとかにはどうやって譲ってもらうのだろう。関係性の良くないピヨたん、ウマたんあたりは更に揉めるんだろうな……。 タイトル長ッ! 第7話。↑この上のタイトル部分、ブログ設定でいじり方が分からないからしばしばこういうことになるっていう。 さて、毎週楽しく爆笑させてもらっているてさプルですが、なんと今回は珍しく10人中9人がスタジオ入りすることが可能だったらしく、せっかくの機会ということで「アニメなのにマジで人狼をやってしまおう」というとんでもない企画を実行している。「声優が人狼をやる企画」ってのはそれだけで金を払う人間がいるわけで、まさかのアニメ本編でやってしまおうなんて、ダテコー監督太っ腹! いや、単にこれで2話分のネタが埋まったんだからおいしいのだろうけども。個人的には延々毎週人狼をやるだけの帯番組が欲しいくらいには好きです。AT−Xとかで実現してくれませんかね。まー、今回のことを考えると、まず「それなりの人数の声優を単発企画で一カ所に集める」っていうのが大変そうだけども……。多分キープを長めにして、1日で数回分を収録すれば30分番組で6話分くらいは稼げる。ってことは1クールに2回キャストに集まってもらえばいい。何とかなりそうですよ、どうですか、AT−Xの企画編成の人。 さておき、今回のてさプル人狼(正確には百合狼)は、参加者9人ということで人数は最小限である。出来ればすみぺがつかまる時に実施してもっとじっくり見せてもらえれば最高だったのだが、まぁ、これはこれでしょうがない(すみぺが一体どんな動きを見せるのかはとても興味がある)。ちなみに、何故か過去の声優人狼DVDのときとメンバーが微妙に被っており、9人中3人(西・るみるみ・みかこし)があのときの参加者である。その他にも、初心者かどうか聞かれて手を上げたのが3人だけ(へご・可鈴・うえしゃま)なので、残り3人(あけこ・みかしー・なつ姉)は経験者ということになる。可鈴ちゃんのうろたえっぷりからするに、人狼DVDの時のように何回かリハをやるっていう過程を経ていないみたいだし(収録時間の関係だろう)、初心者は割と大きなビハインドを抱えている模様。さて、一体どういう陣容になっていることだろう。来週には答えが分かるわけだが、せっかくなので予想してみたい。まぁ、あんまり議論の時間も無いし、(一応)アニメなので中の人の顔色が窺えないからヒントはほとんどないんだけどね。
○西 3日目の吊り候補に挙げられた女。行動の全てが胡散臭いといえばそうかもしれない。人狼DVDの時にはただひたすらに自分の無実を訴えるだけの存在だったが、慣れたのか、それとも回りの面子に余裕を感じているのか、今回はあまり焦っている印象が無い。ただ、「占いしなくていいよ」発言に合わせて「占って欲しい」と言っている流れは割と自然で天然なものな気がする。白寄り。
○あけこ 相変わらずの仕切りポジ。助言なども手慣れているので、コミュ障気味の割にはこの手のゲームの経験は多いのだろうか。まぁ、常日頃から疑心暗鬼で戦っている人間の方が強いという考え方もあるが。既に占い師がほぼ確定の可鈴ちゃんに白判定を出されているので、ほぼ白確定。これでひーな・葵ラインが人狼だったら神展開なのだが、CO追従もなかったし、流石にそれはなさそうである。
○荻野 (一応自称)初心者。元々演技が出来るタイプではないので、占いCO時のきょどった感じは本物と見て間違いないだろう。占い先もごく自然。真占確定で白確定。
○へご 2日目の吊り対象。「なんか怪しい」ってのはその場の空気によるところが大きいので何故へごが2日目だったのかは正直ピンと来ない。「イケメンが好きですもん」しか言ってないわけだが、初心者で、一発人狼引きの動きとしてはちょっと違和感があるので、白寄り。
○うえしゃま 1日目噛み対象。白確定。「会話が出来る男の子が好き」だそうです。1日目の段階ではへごと雑談してるので「初心者のくせに回りの発言聞いとかなくていいのか?」と思っていたのだけど、白確定なのでどうやらナチュラルに好みのタイプの話がしたかっただけのようです。ただ、剣道部員の可能性は残されているのが気になるところではある。
○みかしー キャラも中の人も割と天然気味のキャラなので意外と要注意人物。目立たないように見えて実は陰でちょこちょこ動いており、なつ姉(白確定)の「私は占わなくていいよ」発言に即座に合わせたり、あけこ(白確定)の「私はこはるんを追放するわ」発言にも合わせたり、とにかく他者に乗るのが早い。この慌てぶりは素なのか、それとも慣れないポジションについている焦りなのか。やや黒寄り。
○みかこし やはり情報は少ないのだが、個人的にはあけこの「クソみたいな帰宅部員」発言に真っ先に「クソとかいうな!」と反論してるところは少し真実味があった気がする。つまり、剣道部員の可能性もない、単なる帰宅部員か? 白寄り。
○るみるみ 1日目の吊り対象。とりあえずビール。まぁ、るみるみだからしょうがない。もう、疑われて反論するのも手慣れたものだが、それでも吊られる。ここも反論の様子から見て剣道部員は無さそうだが……個人的にはここが黒、っていうのが一番理想なんだよなぁ。黒寄り(願望)。
○なつ姉 2日目噛み対象。白確定。2日目の「私は占わなくていいよ」は、多分人狼だったら逆に出来ない発言だったろうし、割と白濃厚だったんじゃなかろうか。1日目にも真っ先に役職無しをCOするなど、割と与えられたポジションは分かっていた風。だからこそ真っ先に噛まれるともいえるのだけども。
他に考える要素としては、初日の噛み対象がうえしゃまだったという点が挙げられる。少なくとも占いっぽく見えたとは思えないので、こういう時に適当に選ぶ噛み対象って、親しい人間の方が多いんだよね。となると、実は怪しいのはシャルム側ではなくててさ部側。候補は西とへごか。あと、人狼にありがちな展開として、「隣の席が噛みやすい」っていうのもあるんだけど、スマホ使ってのゲームだからあんまり席順は関係無いのかな。もしその場合、うえしゃまはみかしー・るみるみに挟まれている(アフレコ現場でも同じ並びかどうかは分からないんだけど、スマホの受け渡しの会話なんかからほぼこの通りだと思われる)。
以上の考察点から、現状の疑わしさリスト。 みかしー≧るみるみ>西≧みかこし>へご(残り4人は完全除外)。剣道部員は出来れば西あたりが望ましいが、うえしゃまって可能性も捨てきれないか。とりあえず次はみかしー吊ってほしいです。どうなるかしら。 ゆかちだよっ(CV井口裕香)、第7話。安定のツインテール。真面目なのにどこか鬱陶しさがにじみ出る存在感。 「いよいよ壁の外に出て吸血鬼退治だ!」という大事なターニングポイントとなるエピソードのはずなのだが、いかんせんこの世界がどういう仕組みになっているのかが未だにはっきりしていないため、どうにも見えにくいお話になってしまっている。結局、この世界における人間の世界シェアってどれくらいのレベルなんでしょうかね。確か「子供だけ生き残るウィルスをばらまかれたよ!」っていうのが第1話のスタートだった気がするのだが、割と大人も生きてるのは散布領域が限定されていたためなのか、それとも当時はまだ子供だった連中のみが生き残って反抗活動を続けているのか。いや、でも電車が動いてたり、反抗組織がスムースに運営されてる時点で「みんな子供」ではなかろうな。そして「壁」ってのが何なのかもあんまり説明されてない。吸血鬼は確かにそこまで大勢ではないのだろうが、人間の大人はほぼ壊滅、更に吸血鬼は元々身体能力が人間とはかけ離れているわけで、壁だとかそんなもんでどうにかなる存在ではない気がするんだけど。「封印の壁」って言ってたか。一応呪術的な吸血鬼の回避方法があり、それが鬼呪装備などにも応用されているのだろうが、そうした「人間の対抗手段」と「吸血鬼の強さ」のバランスがどこで取られているのかが見にくいのである。 そうした「見にくさ」の弊害は今回のプロットにも現れており、グレンが出した任務は新人5人チームへの「集落の討伐」。「終わらせたらそのまま新宿に合流しろや」とか手軽に言ってたから初級ミッションなのかと思ったら、三葉やシノアの態度からして細心の注意を払う大仕事であるようだ。討伐隊が5人で陣形を組んでいるにも関わらず、相手方の吸血鬼3人(しかもB級云々)に対して即座に撤退を命じているということは、普通に考えたら集落の陥落なんて夢のまた夢である。何故グレンはそんな無茶ミッションを命じたのか。そして、何故優一郎たちはそんな状況なのに改めて5人で敵本陣へ趣くのか。「寝てるところを一網打尽にすれば」という話らしいが、吸血鬼だってそれなりの人数で集落を管理してるんだし、前日にわざわざ警戒させるような襲撃をしてしまったわけで、絶対に手ぐすね引いて待ち構えてると思うんだけど。別に「昼は寝てしまう」とかいう設定ないよね。実際白昼堂々と動いてたしね。 状況設定が分からず、吸血鬼に対してどう接するのが正解なのか分からないので、優一郎の「猪突猛進」がどの程度悪いことなのかが分からない。三葉が命じた「隊列」とやらの絶対性も映像からは伝わってこない。最終的に君月・与一は隊列を乱したのか? 三葉の望む動きになっていたのか? そして隊列というか、固まってるだけで何とかなるもんなのか。もし「優一郎と阿修羅丸が単体で乗り込んで負けるかもしれない相手」なのだとしたら、5人で行ったところで大して変わらん気がするのだが。……うーむ、消化不良。仕方ないのでシャワーシーンでごまかされるしかないのである。シノアちゃんは今週も可愛い。 そして新キャラの三葉であるが、こちらは非常に分かりやすいツンデレ(デレるかどうか知らんけど)だし、「過去に色々あったんですよぅ」とか言う割には回想20秒くらいで大体分かっちゃう程度のものなので、大したバックグラウンドがあるわけでもないだろう。あくまで、いい加減な優一郎やシノアを管理する外付け倫理装置みたいな働きである。こうしてやいやい騒いでくれる人間がいないと、戦闘にもいまいち緊張感が出ないからね。今回のお話に関しても、三葉が優一郎を引きずり戻してなかったら、単に優一郎がブチ切れて吸血鬼三人をぶった切って終わりだった気がする。あそこで制御出来たからこそ、互いに牽制しあって「むぅ、軽はずみな行動が出来ないな」みたいな空気になったわけであって……あれ? だったら三葉がいなければあのシーンで強引に敵を殲滅出来ていた気も……。まぁ、多分無理だったってコトにしておこう。ほら、与一の弓とか、せっかくの鬼呪装備なのにすこぶる地味だし。この世界は女の子の持つ武器の方がごつくて物騒である。大鎌の女の子と大斧の女の子。なかなか画になりますね。次のシンフォギアでは新しいギア奏者として採用しましょう。 5月15日 ドラフト模様(DTK×2 FRF) ピック順 【Alessi】→【Sea-chicken】→【Thraxi】→【Serra】→【Sangriter】→【Mei】→
お外でドラフトしやすい季節になってなによりですね。その分、蚊との戦いになるわけなんだけども、その辺は文明の力で何とか乗り切っていきたい。まぁ、この時期は別に屋根の下でも蚊に悩まされることにかわりはないのだけども。 さて、来週は告知通りにドラフトが一週お休みになります。その翌週(5/29)については開催は確実ですが、内容に関しては決まり次第連絡ということで。個人的には是非やってみたいモダマスドラフト。一応今Amazonで値段調べたら少しずつ下がっているようで、一箱39,000円になっていた(1パック1625円)。これであと200円くらい下がってくれれば割とモチベーションあがるんだけどな。1500円になれば、1人前4500円、当社半額負担でお一人様2000円強くらいなら割と現実的な数字である(私の負担額一万ってのがギリギリ感があってよい)。もっと評判悪くなれー。値崩れしろー。全パックの神話レアが彗星の嵐っていう都市伝説流せー。
古くは某社畜あたりに端を発し、タイラント戦法として爛熟、腐敗した我々コミュニティの「入れてもらう気かけらも無いやろ」的な解答作成方針。一歩間違えれば、というか現時点ですでに、高尚な言葉遊びは大喜利大会へと変貌し、ゲーム性との両立の是非が問われていたところであるが、このたび、意外な方向、意外な(?)人物からこの動乱への最大級の問題発言が飛び出したのである。これより先、我々のたほいやはどこへ向かうというのだろう。そして、俺は各方面から怒られるんじゃないだろうか。先に断っておくけど、俺が書いたんじゃない。
Round1・「のるねん」 1.ゲルマン及び北欧神話の運命の女神。ウルド、ウェルダンディ、スクルドの三姉妹。単数形ノルン。 2.デンマークの詩人。代表作「ノラヘン」 3.北欧神話に登場する不死の一族。ノルニル。 4.北欧で用いられる、砕氷機を備えた大型漁船。 ②この時点で「あれ? ひょっとしてこの人危ないんじゃないかな?」ってことに気付いておくべきだったんや。「のるねん」「いや、のらへん」。
Round2・「むーじる」 1.意志が弱いさま。流されやすい気質。 2.アルゼンチン特有の楽団。五人一組が基本。 3.オーストリアの作家。ナチスを逃れてスイスに亡命、客死。 4.(アラビア語)夜語り。また、寝物語の巧みな女性。
Round3・「さるかん」 1.そうであろうか。実にそれらしい。 2.中央アジアに伝わる騎馬法。三日三晩、不眠で馬に乗り続ける。 3.自在に回転する金物の環。 4.無能な役人。 ⑤偉大なるカン。ヤソヴァに自己紹介すると鼻で笑われる。
Final Round・「まどいる」 1.周囲の人間が本格ミステリ大賞を受賞するのを手をこまねいて見守ること。 2.→マンドリル。 3.団欒する。 4.雨に降られて足止めされる。 繰り返し強調しておきます。俺が書いたんじゃない。俺は悪くない。執筆者曰く「まぁ、十年後くらいはこういう意味になってるかもしれんよ」「十年後も受賞してないんか」。
② 気を取り直して2戦目いきましょ。
Round1・「にこはこ」 1.「にこにこ」に同じ。 2.日光東照宮へ参拝する際に必要な諸品を詰め合わせた箱。 3.雁を飼う為の木の巣箱。 4.膝下でくくるゆったりしたズボン。 5.遊戯の一。二組に分かれ、環になって互いにぶつかり合う。 画像検索でトップにヒットするイメージは案の定。
Round2・「なかいま」 1.繁殖の際、牝馬に性的興奮を促すための牡馬。当て馬。 2.摂丹型民家における室名称の一。 3.過去でも未来でもない現在のこと。 4.狂言。夕食の材料を買いに行った小坊主二人が、気付くと金を浪費している。 5.過去と未来とのまん中の今、現在を讃美していう語。
Round3・「ほまちだ」 1.収穫前の田、転じて将来を期待される人物を指す。 2.家族の中で、個人的に所有する田。 3.無風状態における帆船の操舵法。 4.たとえそうであっても。 5.稲穂の実る前の田。
Round4・「はがだー」 1.スイスの山岳都市。ツェルマットに並ぶ観光保養地として栄える。 2.安置された遺骸、聖遺物。 3.アガペーと対をなす概念。怨。 4.神の与える無差別的な試練。↔アガペー 5.ユダヤ教の聖書解釈から生じた伝説的物語。 アガペー人気過ぎワロタ。「言葉の響きだけでしょ」「響きも大して似てねぇよ」。
Final Round・「すっぺらぼん」 1.賭博などで有り金をすべて失った状態。 2.残らず。すっかり。からっぽ。 3.親しみを込めて海坊主を呼ぶ語。 4.低俗で浅薄な内容の書物を嘲った語。 5.七月中に盆の行事を済ます、関東地方の習俗。 答えと全然関係無いけど、ググってたら楽しそうなもの見つけたので張っときますね。 ここまででひとまずの準備完了ってところか、第6話。およそ分かってきたことの総まとめ、指針をはっきりさせるお話である。 今回最大のサプライズは遊太の性別のことだろうか。これで、グリチョコパインとの性別の差という謎だった部分があっさり回収されたわけだが、麻里奈が中の人の時点でどっちと言っても良かったわけで、まぁ「そういう手があるのかよ」と感心したような、そうでもないような。確かに、性別誤認トリックとして特にアンフェアなことはやってないんだよな。そもそも遊太本体についての情報って殆ど出てないし、古来館の他の住人たちもそこまで密に遊太のプライベートを知っていたわけではないだろう(まー、イトはそれなりに心の交流があったはずだが)。つまり、サプライズというか「どっちでもいいものが片方に振れた」だけのお話である。あ、でもパンチラ設定の部分が最大限に「男」を示唆してるのか……まぁ、パンツ見て鼻血吹くヒロインだってたくさんいますからね。宮前かなこさんとか、一宮エルナさんとか。多分、「何故遊太が鼻血ブーなのか」ってのも後から説明が入る部分なんだろうな。 あとはこれまで積み上げてきたものを丁寧に説明してくれる部分がほとんど。宮沢賢治の正体については当然みんな知ってたからいいとして、「ナンダーラガンダーラ」の適当な扱いは、別に無くてもいい設定なんじゃないかって気もするけどね。途中から遊太も「聖典を探す」なんて目的ほとんど忘れてたみたいなもんだし。「ストーリーの牽引をしやすくするためのツール」ってところか。あとはみかたん=グリコが正式に確定。いや、知ってるけども。チョコ=遊太も今回の性別の件で確定と見ていいので、残るパインがどこで何をしているかだな。既に死亡してる可能性もあるが。というか、あの施設にいたのが3人だけってことはないだろうから、ユーバ化能力を持っている人間は他にもたくさんいる可能性だって否定しきれないんだよな。もし3人だけだとするなら、今回能力を発現させたのはみかたん、遊太、亀男改めストーカー教師の友田。そして、彼の証言によれば霊体となって取り憑いていた壺内Q冥。「取り憑いた状態からなら他人の肉体でもユーバ化が可能である」ことは遊太&ラブラで証明済みなので、壺内がユーバ化能力者であることがほぼ確定。となると、敵対組織の教祖がかつての友人、っていうのが現時点で一番可能性が高い展開なのかな。 その他、みかたんの生い立ちが明らかになり、前回までにあげた「何で津軽弁なんだよ」問題が解決。ただ、新たに「何故メイカはみかたんの素性を聞きつけて救出に行ったのか」という疑問が出てくるわけだが。地球滅亡回避のための手がかりを事前に掴んでいたのだろうか。Qmay会の成り立ちが分からないと、そのあたりの目的意識もはっきりして来ないかなぁ。その他「最後のシナモンを持ち出したのは誰だ」問題なども解決したわけだが、宮沢賢治にしれっと空き巣に入られるあたり、古来館の防犯意識は薄すぎると思います。 全体的に見やすくなったとは思うが、亀男の正体が割と適当だったり、遊太の時間跳躍設定が相変わらガバガバだったり、なんか要所が弱いのが気に掛かる。時間跳躍については、今回ほとんどメインで絡んでこなかったチラ之助という存在がいるので、まだ明かされていない事実、裏にある大きな意志の話もあるだろう。その辺はループものとしての最大の見せ場なので、もう一波乱起こして欲しいところ。その他の脇の設定については……まー、ギャグと折衷してる部分もあるので滑ったり外してしまうのはしょうがないか。十発撃って一発当たれば儲け物くらいの気持ちで。あらゆる楽器を使いこなしながら昔語りをするメイカとか、割と好きよ。どんなしょうもない歌でも全部「作曲:小室哲哉」って表示されるのがいちいち笑える。世が世なら数千万円単位のプロジェクトやで。 全国のチューバ奏者の人に怒られるんじゃなかろうか、第6話。それとも、みんなして「あるあるwww」って共感してくれるのか。単体で体を成しにくい楽器を演奏するモチベーションってのは素人には分からない世界だなぁ。 順当に進行している。冒頭でいきなり滝センから「オーディションするよー、ゴミどもは出番無しだよー」という駆逐の一言が告げられた割には、そこまで殺伐とせずに穏当な進み方ではある。あるのだが……多分それは、今回「別にオーディションに受からなくてもいいし、そもそもオーディション受けられるかどうかも怪しい」という割と気楽なポジションに位置する葉月がメインとなっていたため。ここで葉月メインを持ってくるってのはなかなか上手い構成になっていて、彼女はオーディション宣言で特にギスギスする必要がなく、真っ向から「ひょっとしたらひょっとするかも?」という夢に向かって邁進できる唯一のキャラクターなのである。彼女の頑張りには緑輝も「楽器始めたばかりの頃を思い出す」と言っており、おそらく演奏者ならば誰もが通過したことのある「一番キラキラしている時期」なのだろう。適当そうに見えても後輩思いの先輩たち、同輩たちに支えられ、葉月の夢は少しずつ形を成していく。彼女を中心としたおかげで、北宇治高校がサンフェスを終えてからの「新しい門出の一歩」に相応しいエピソードになっていたのではなかろうか。葉月をメインにすると笑いを生み出しやすいっていうのも良い部分で、今回は笑えるシーンが強めのギャグ寄りになってて、チューバ君のくだりなんかは実に適当で大変よろしい。なんだかんだで付き合ってくれる久美子さん優しいわ(去年の文化祭で副部長先輩は何をやったんだろう……)。 しかし、そんな明るく楽しい成長物語の裏には、当然様々な地雷が仕込まれているわけで……今後は成長物語以外にも人間関係でずっしりみっしりとのしかかってくる部分も多くなりそうである。一見すると平和そうに見える低音パートですら、ポニテ中川先輩という不穏分子を抱えている。彼女は「久美子のユーフォが思った以上に上手い」ってんで既に諦めムード。おそらく彼女はユーフォをはじめてまだそれほど経っていないのだろう。典型的な「1年に押し出されるかもしれない先輩」候補である。元々やる気があったわけじゃなし、ここで3人しかいないユーフォから1人切られても文句は言えない立場にあるが、他のチューバトリオ、そして緑輝などは満遍なく努力家タイプであり、低音では唯一浮いている存在なのがどうにも気がかりである。久美子はまた「先輩を押しのけてまでは……」なんて余計なことを考えて悶々とする展開が訪れるのだろうか。 我関せずで黙々と練習を続ける高坂さんも、相変わらずの火種ではある。久美子との関係は確実に改善され、少しずつコミュニケーションが柔らかくなっているが、根っからの実力主義気質、滝シンパであり「勝つためだったら何が起こっても構わない」彼女は、部長先輩に大きな大きな圧力をかけている。「3年の中ではね……」という高坂さんの台詞からして、おそらくトランペットの腕は高坂さんの方が部長よりも上。となると、部長という要職にある先輩ですら、高坂さんが容赦無く蹴落とす展開はほぼ間違いない。流石にオーディション落ちはなかろうが、ソロパートを持っていかれるのは確実だろう。そうなると、はっきりとした下克上の構図に、滝への不審感を募らせている部員は黙っちゃいない。「部長を選ばないなんて!」という錦の御旗をもって滝に抵抗するようになる。そんな状態でも、高坂さんはケロッとソロパートの練習に励む。……うむ、単に部長が板挟みでキリキリしてる様子しか想像できないな。「私間違ってないじゃん」と堂々とする高坂さんを前に、久美子はどういう態度を表明することになるのか。 そして、放送開始から一貫してブレない「反・滝」の代表格である葵ちゃんは、そろそろお別れのシーズンだろうか。「オーディション頑張ろうね」ではなく、「オーディション頑張ってね」の時点で彼女はもう勝ち残る気がない。元から「楽しむための部活がしたい」と公言していたのだから当然といえば当然なのだが、そのことに気付いた久美子は少なからずショックを受けていたようだ。自分と一緒に頑張って全国を目指してくれると思っていた葵ちゃんが、早々に脱落を決め込んでいるのである。「そういう選択もある」ということを突きつけられて、またこの子は悶々とするよ。まだまだ過去のトラウマ問題も抱えているみたいだし……悩みの尽きない主人公だなぁ。いいことだけども。 こんだけ不穏な状態でも、画面は終始あり得ないくらいにキラキラし続けている。過去の京アニ作品の中でも図抜けた透明感だが、これが「可愛らしさ」「きらびやかさ」だけではなくて「怜悧さ」に繋がっている気がするのが面白いところである。今週はひたすらに葉月ちゃんが可愛かったので無問題だが、高坂さんのお美しいご尊顔が出てくるたびに、「またこの顔が苦痛で歪むかもしれん」とドキドキする。多分、滝センの顔は最後まで絶対歪まない。 まー、個人的には後藤先輩の顔さえ歪まなければそれでいいや。先輩、格好良いじゃない。チューバを担当する人間は人格者揃いに違いない(チューバ奏者への勝手なフォロー)。 うおぉぉぉん! 速水ヴァニラ!!! 第42話。 やっぱりこの声やで! 速水ヴァニラ最高や! プッチ神父がCMでジョージさんにスイッチしてたからもしかしたらとは思ってたけど、まさか叶うとは思ってなかった! 何回も書いてるけど、やっぱ個人的に一番ディープなジョジョ体験って格ゲーなんですよ(もちろん旧版な)。そしてその中で割と持ちキャラだったのです、ヴァニラアイス。熱心に基本技からのコンボ繋ぎとか練習したなぁ。ダッシュ大→ヒット確認からスタンド出現攻撃→ド畜生がッで出鼻を挫くのが好き。余談ですが、今でも朝の目覚ましアラームはヴァニラアイスのテーマだったりします。 さておき、タイトルこそヴァニラメインだが、今回はダービー戦の決着からスタートしますよ。もう、転げ落ちるシーンしか残っていなかったのでダービーさんがくっそかわいそうでしたが、多分アニメ化して一番おいしい部分が増えたのってこのキャラなんじゃないでしょうかね(イギー除く)。今回残された部分はほぼ原作通りだったわけなんだけども、もう中の人が本当に楽しそうでね。実際に情感たっぷりでしゃべってもらうとよく分かるんだけど、コイツ……ほんと小物やな。なんでDIO様もこいつを手元に置いといたんだろうか。多分、登場時にみせた謎のスライドダッシュがコーラ取りに行かせるのにめっちゃ便利だったとか、そういうのだろう。もしくは、なんだかんだ言って英国貴族の家庭に憧れを持っちゃったDIO様が、在りし日のジョースター家なんかに思いを馳せるために「なんか執事っぽいの」を飼っておきたかったって可能性もある。まぁ、何にしたって単なるゲームオタクはあまり役に立たなかったわけだけど。 アニメになって確認出来るもう1つの面白ポイントは、ジョセフの挙動である。花京院戦の時は有利にしろ不利にしろ恐ろしくやかましいおじいちゃんだったが、先週あれだけ叫んでいたのに、いざことが始まるとエラい静か。まー、やいやいガヤを入れながらじゃなかなか集中してコントロール出来ないだろうから(どう考えてもハーミットパープルってコントローラーのボタン押せる形状じゃないだろ)、ひたすら操作に集中してたんでしょうね。承太郎は「もう覚えた」けど、ジョセフの方は初体験……じゃなかったんだろうな。多分、アメリカの実家で日本のファミコン(?)取り寄せて遊んでたんだろうな。日本人は嫌いでもウォークマンは好きなジョセフのこと、きっと老後のたしなみとしてテレビゲームくらいプレイしてたに違いない。そんなことをおくびにも出さず承太郎に試合を任せたのは、やっぱりペテン師としての生まれもっての騙しのテクニックってことで。ジジイと孫とはいえ、きっちり血が繋がっている黄金の血脈であることが分かる良いお話である。まぁ、この後もっとはっきり血の運命を感じるシーンはあるけども。 かわいそうなダービーさんはあえなくリタイヤですが、KOシーンも名場面として語り継がれているのだからそれでよいじゃないですか。今回同時に登場したケニーGに比べればなぁ。そういえばヴァニラ同様に(ある意味)注目されていたケニーGのキャストですが、柳田淳一という名前がクレジットされていました。えーと……誰だ……。調べてみるとアイムの若手、めっちゃモブ職人。一応これでジョジョのスタンド使い役としてデビュー出来たと考えれば……あれ、でもこれってもしかして今後起用されることがないってことなのかな? ……喜んでいいのか悪いのか。2週間後くらいに登場するヌケサク役も気になるところですね。 そんな軽めのコントを終えて、あとはもう、悲壮なシリアス展開になだれ込む。壁の落書きはヴァニラのお茶目なのか、ヌケサクの悪戯なのか。よく分からないけど荒木流でお馴染みのホラー演出。ヴァニラの得体の知れない存在感がばっちりはまっているので、意味は分からんがおっかないシーンの代表格。リアルタイムで読んでいた時には、幼い頭でアヴドゥルの死はなかなか理解が及ばなかった気がします。「粉微塵になって死んだ」。このあっけなさがジョジョらしさではあるよなぁ。今後はもう二度とアヴドゥル(の実体)を見ることがないかと思うとやっぱりちょっと寂しいですね。その分、思い切り悪辣にヴァニラに暴れてもらうことにしましょう。ポルナレフも思い切りアツいところが見せられる最大の見せ場だ。やっぱりヴァニラ戦大好きなんじゃー。 |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(03/12)
(03/12)
(03/11)
(03/11)
(03/10)
(03/09)
(03/08)
(03/08)
(03/08)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|