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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
連休を利用してのオールナイトたほいやイベント。まぁ、普通に月曜日から仕事がある人間もいたはずなんだけど。昨日が2戦、そして今回が3戦。眠いのでとりあえず面子が違う1戦目だけUPしていったん寝ます。残り2試合は寝てからまとめる。
Round1−1・「めーふぁーず」 1.ノルウェーの女流作家。随筆や紀行文を中心に児童文学でも人気を博した。「マルス、パンを買う」「旅の途中」。 2.(中国語)仕方がない、しようがない、の意。 3.(中国語)子のいない夫婦。 4.スイスのガラス製造会社。耐熱ガラスの鋳製に秀で実験用器具の代名詞となった。 5.18世紀中期頃アメリカ東部で流通した赤ん坊のおしめをとる布類。 6.イギリスの百貨店。主に衣類を取り扱う。 開幕一発目のお題は「たほいや社畜」改め「たほいやダンサー」からの出題。②③の綺麗な中国語の並び。ちなみに①「旅の途中」は「狼と香辛料」アニメ1期オープニングテーマ。
Round1−2・「よもだ」 1.田々。 2.そんなわけがない。馬鹿らしい。 3.(東北方言)非常に弱っている。 4.未開墾の土地の総称。 5.(愛媛県で)いい加減なこと。また、そのような人。 6.四方を田に囲まれた田。 そうそう、この試合はタイラントが参加していないので全体的にさっぱりした答えが多いですね。まぁ、さっぱりしすぎた①とか、実在しない言葉なんですが。
Round1−3・「はくさつ」 1.迫り殺すこと。 2.薄く削り出すこと。 3.印刷されていない無地の紙。 4.印刷前の紙幣紙。 5.偽造または変造した紙幣。偽札。 6.手でうって殺すこと。 ググれない案件。①この文章の響き、良くない?
Round1−4・「ねこしで」 1.ウラジロカンパの異称。 2.技術が未熟であるさま。 3.腕に畳の目の跡がついた状態。 4.左手。 5.猫車。 6.神格の一。子宝をもたらすものの総称。また、子を成させる者。 ③名前があるならそれはそれで驚きだ。
Round1−5・「まやさん」 1.長野県南部の山。 2.長野県北部に連なる霊峰。大嶺山とも。 3.六甲山地の一峰。 4.有力者の子息をこびへつらって呼ぶ語。 5.第12級飽和脂肪酸。スターチ油、バルカン油に含まれている。 6.破魔の法。仏徒の俗悪に対する伏業を示すとする。 身内ネタ。①②のデキてんじゃぁないかと思えるような見事な被りっぷり。③まで全部山だらけで流石の出題者も「バラエティに富んだ答えデスネ」。④「mayor’s son」。バラエティに富めばいいってもんでもないな。
Round1−6・「ねちみゃく」 1.クアラルンプールの旧名。 2.ぐずぐずして決しかねること。また、話のくどいこと。 3.家系や流派の興り。始祖。 4.迂水路に同じ。 5.睡眠不足が原因で血圧が上がる現象。 6.小麦を原料とした蒸留酒。 最終問題でこの日一発目の全外しで、お外から来た人がまさかの大逆転勝利。これはわからねぇや。①「短い解答は某氏のもの」という「Law of 某氏」が定義される。矢印や別称が多用される傾向。③根血脈。④迂水路 is 何。⑥何語だ。 PR ○「Planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜」 6 今期新番チェックもこれにて一段落。新番タイトル数は41本にのぼり、視聴番組は週に55本……やめてください、死んでしまいます。流石に今期は何本か切っていくかなぁ……。流石に「パズドラクロス」は切れよ、と自分でも思う(でもカミワザワンダは切らない)。 さて、そんな記念すべき最後の作品だが、かなり変則的な視聴スタンス。というのも、これがWeb配信限定アニメであり、私はよっぽどのことが無い限り、テレビ放送が無い作品はスルーするからである。まぁ、過去の実績を遡るとその「よっぽどのこと」のほとんどがダテコー作品なのはどうかと思うが……まぁ、そういうこと。基本的にそれ以外は情報自体をキャッチしないことも多いので自然にスルーし、例えば今期改めてテレビ放送されることになった「ももくり」みたいな例は遅れて視聴することもあり得る。そんな中で何故今作を視聴することになったかというと、単に知り合いから紹介されたからである。(こんなこと書くと大体誰だか分かりそうだが)Key作品に一家言ある某氏は今期の「Rewrite」に対する私の感想に心痛めた部分があったのか無かったのか、「もう一本あるからこっちも見て欲しい」と紹介してくれた。普段なら「いや、web限定アニメは見ないことにしてるから」とスルーするのだが、「20分×5話だけで終わるから」と言われ、まぁ、それなら負担にもなるまいと思って、この度遅ればせながら1話目を視聴したわけだ。 うん、なるほど、確かにこれは気になるね。元々ギャルゲ産まれの作品だろうし、ヒロインの設定が阿漕といえばそれまでなのだが、ヒロインと主人公の会話のみでただひたすら時間が流れる設計が潔く、とにかくここさえ見られればいい、という分かりやすい構成になっている。最初に荒廃都市が出てきたときは「まーた日本がボロボロになってる」と呆れたものだが、外側の設定は割とどうでもいい部分なんだ。とにかくすったもんだの末に孤独になってしまったちょいとお馬鹿なロボットがおり、そこに殺伐とした「外」の世界から男がやってくる。ロボットはあくまで「機械的に」仕事をするだけだが、ある意味で何よりも純粋なその振る舞いに、男の方が感化されていく。 これまた遙か昔から語られているSFの基本設計だろう。私の体験だけで言っても、原体験と言える作品は「火の鳥」シリーズが思い浮かぶし、最近では「ガラスの花と壊す世界」あたりは近いジャンルと言えるんじゃなかろうか。そんな陳腐な題材ながら、短い時間の中でもゆとりを持たせてキャラの交流を描き、一切噛み合わない中にも愛嬌が混ざり、そして、何よりももやもやした「気掛かり」が残る。全くもって個人的な趣味趣向になるのかもしれないが、この「気掛かり」は嫌いじゃないんだ。本来魂が無いはずのものに心を見てしまうという人間の業のようなもの(それも1つの優しさなのかもしれないが)は、私が何故か昔から心惹かれるモチーフの1つなのだ。漫画「Q.E.D.」の「ヤコブの階段(コミック4巻収録)」あたりを読んでもらうと何となくその辺の感覚は分かってもらえる……かな? まぁ、チョロいと言えばチョロいかもしれんが。なんか、久しぶりに「CLANNAD」のときに見た「どこかやるせない切なさ」みたいなものが垣間見えた気がする。 画の方はそこまで労力がかかっているようには見えないのだが(むしろ導入となるロボットとのチェイス部分にリソースの大半が割かれていたようにも見えるが)、まぁ、そこまでこだわり抜いた作画が必要な内容でもない。プラネタリウムの中がメインの舞台になるのだとしたら、いっそドラマCDでも足りているくらいのものだが、作品の狙っている部分を阻害することなく、スルッと入ってくる情景描写は自然に受け入れられるもの。主人公の細かい所作なんかはいい演出方向。誰のお仕事かと思って見てみれば、なんと監督・コンテが津田尚克である。もちろん制作はdavid pro。こんなところでこんな仕事もしてるんやなぁ。なんとこれ、劇場版も用意されていて、今回のアニメシリーズはひょっとしたらその劇場版の宣伝みたいな仕事も兼ねているのかもしれない。残り4話でどうなるかは定かでないが、もし気に入ったら劇場にも足を運んでみましょうかね。 ○「バッテリー」 5 今期ノイタミナ枠。「暗殺教室」の枠が終わってしまったので、今期は木曜夜のフジ系列がこれ一本になってしまったな。 いかにもノイタミナらしい手堅い一作。いや、「ノイタミナらしい」っつってもやたらに勝負かけてくる作品もいっぱいあるんだけどさ。今作は色々とメディアミックスした実績の多い、ある意味で「安定した」原作が満を持してアニメ化という形なので、これは「手堅い」方の作品と見てしまっていいだろう。いや、原作がどんな作品なのかはよく知らないんだけど。小説媒体での野球ものって珍しいな。 監督の望月智充はこれまた安定感のあるベテラン。ノイタミナでは過去に「さらい屋五葉」という激シブ作品を展開し、これが素晴らしい出来だったので今作も期待したいところだが、まー、正直「普通」だわな。キャラクター原案に志村貴子が参加しており、これまたノイタミナの「放浪息子」みたいな雰囲気を出した水彩のような背景設定は特徴的だが、キャラ作画やその他プロップなどを見ると、そこまで手の込んだものであるようには見えない。悪いもんじゃなかろうが、そこまで響くような特別な要素は無かった。野球ものなのだからここから実際の試合を始めればまた見どころも出てくるとは思うが、あまり過度に飾り立てるような作品でもなし、実際1話目の投球シーンはそこまで仰々しくならず、背景に合わせるように淡々とした処理とすら言えた。この手堅さが吉と出るか凶と出るか。キワモノの多い昨今の深夜アニメ業界では、薄味だとどうしても興味を引っ張れない恐れがあるのだが……。 気になるのは「ゼロジー」という聞いたことのないアニメスタジオの名前。調べてみても詳細は分からないのだが、一応起業した人間を調べるとI.G.やAICからの独立か? 当然これが初の元請けということになるのだろうが、最後まで完成させるスタミナがあることを祈りたい。まぁ、ノイタミナ枠は制作資金が豊富そうなので、ここまでほとんど作画崩れなんて見たことないけどね。むしろノイタミナ独自の問題点としては、話数が11〜12話しかないことの方が心配。野球アニメを1から初めて、この話数ではたしてどれだけのものが描けるだろうか。そのあたりが一番気になるのだが……。 ○「ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 絶望編」 5 改めて観ると恐ろしいキャスト陣だな……これ、今後毎週集まったらエラいことになると思うんだけど、流石にそんなことはない……かな? 「あのメンバー」が集まっての「絶望編」。完全新作の「未来編」と異なり、こちらはある種のスピンオフみたいなものなので、現時点ではダンガンロンパ的なフォーマットからは外れた構成になっている。謎解きやらなにやらは無さそうなので一応点数は基準点としたが……でもさ、普通に考えて何も無いはずがないんだけどね……だって、わざわざ2本同時に放送開始だよ。しかも重要なポイントとして、何故か「未来編を先に放送開始」したんだ。おかしいよね。普通に考えたら放送日程は絶望編を先にすべきだ。その方が時系列に沿っているし、おそらくサプライズ要素が入ってくるなら未来編の方。そちらを後に回して、「前日譚」である「絶望編」は先に流して馴染ませるべきだろう。1話目だけで考えても、例えば雪染先生という新キャラを導入するにあたって、「絶望」→「未来」の順に放送していれば、「あの絶望編で登場してた先生がまさかの!」というサプライズを手軽に与えられたはず。にも関わらず、実際は逆順になっている。話数が同じかどうかは定かじゃないが、もし同じ場合にはこちらの方が「後で終わる」のだ。これは一体どういうことだろう。そこに、どんな意図があるというのだろう。 「未来編」との接続を考えると、単純に考えれば両方の作品を跨いでいるキャラが重要な役割を果たすことになる。もっとも分かりやすいのは雪染先生だろう。彼女は未来編では不幸にも最初の犠牲者となってしまったわけだが、前日譚である絶望編では主人公のごとき大活躍。そして、「絶望をもたらされたクラス」の担任のというとんでもない経歴があり、今作冒頭の物言いもやたら意味深だった。「未来編」の感想で「中原麻衣をこんなに簡単に殺すなんて!」と書いたわけだが、おそらく彼女のメインフィールドはこちらになるということだろう。果たして、彼女は一体何者なのだろうか。そしてもう1人作品を跨いでいるのが、謎の新キャラ御手洗亮太。彼の存在については、「2」をプレイ済みの人間ならなんとなく頭に引っかかる部分はあるだろう。何しろ、ゲーム版の十神(?)のポジションに入っており、そしてデブなのだ。まぁ普通に考えたら御手洗亮太を名乗る人物がアレな感じで、未来編ではソレな感じになると思うのだが……そのあたりは一応様子見かな。そしてもう1つの謎は七海の存在。彼女についても、普通に考えたら「いないはず」のキャラなのだが……まぁ、そのあたりの接合を果たすのが前日譚の醍醐味という奴だろう。現時点では雪染先生の動向以外は大体想像がつくが、上述のような放送順の問題もあり、未来編と絶望編のどちらを「本命」としてスタッフが用意しているのかによって、こちらの作品の展開も変わってくると思われる。週に2回のペースで放送されてどっちも気が抜けないのが大変だ。 まぁ、ひょっとしたらマジで「2−Bの愉快な仲間達の学園生活アニメ」になるかもしれないが、それはそれで楽しそうだからいいや。唯吹や蜜柑ちゃんが動いているだけでも私は楽しいのです。あと花村の活躍もね。ゲームの方ではあんまり(自粛)。左右田の髪の毛の色がなんかおかしい気がするんだけど、こんなにけばけばしい色だったのかよ。あと田中も髪型もなんか変だし。色々気になる要素がてんこ盛りだなぁ。ちなみに田中の名前が放送されないのが権利関係なのか、理由があってのことなのかはまだ分かりません。サンライズに許可とってこいよ、銀魂みたいに。 とりあえずこのキャスト陣なのでわたしゃそれだけでもヘヴン状態です。まさかこのクラスを統べる先生がこんなに素敵な人だったとはねぇ。「常在戦場」の習字はこの時点ですでにクラスに張ってあるのね。色々と発見も多いし、今後が楽しみなのは相変わらずだ。 ○「クオリディア・コード」 5 やっぱりガングニールの破壊力は別格だなー。ん? 違う? いや、でもほら、大体同じじゃない? 歌ってたし(別なキャラが)。 なんだかよく分からない展開を見せたアニメ。流石に依って立つところがなくて不安だったのでデータを調べると、なんだか妙なプロジェクトの一環なのね。3人のラノベ作家が同じ世界観で別々の主人公を立ててお話を展開していくという。なんだろ、フリー素材で好きなようにして下さい、みたいなことなんかね? ラノベ作家も詳しくないので一応確認したけど、「変猫」作者、「デート・ア・ライブ」作者、そして「俺ガイル」作者。……うーん、この中で一番好きなのは「デート・ア・ライブ」ですけども……アニメの出来って必ずしも原作の良さに比例しないからなぁ。変猫も嫌いではなかったし(俺ガイルは嫌い)。 そんな不可思議なプロジェクトのメディアミックスとしてスタートしたアニメ。3人でのチームプロジェクトという部分は、何故か東京・神奈川・千葉という3県にチーム分けすることで表現されており、少なくとも1話目の主人公視点は東京チーム。まぁ、一番まっとうに主人公してるっぽい? なんかまた日本が水没してたんですが……最近やたらとボロボロの国土になった日本を見かける気がしますね。一応この3県が取り扱われてるのって海アリ県だからなのかな。埼玉がはぶられてるのが可哀相だけど、海が無い県だとアンノウンとやらが襲ってこられないから……かな? いや、どう見ても異空間転移して出てきてるんだから、別にわざわざ海上から出てこなくてもいいと思うんだけど。とにかくなんかよく分からないエイリアン的な奴が毎度のことながら日本を襲撃してきたので、一度は滅びかけたけどそこから復興。特殊能力「セカイ」に目覚めた若者達の能力バトル地球防衛アニメ……であってるのかな? ぶっちゃけ、見るべき点はあんまり無い。設定が陳腐だし、一番のネックは侵略者側の描写が一切無く、何を考えて侵攻してるかが分からないところ。そういや同じようなことを「アンジュ・ヴィエルジュ」でも書いた気がするな。ネウロイは自由意思無しで襲ってくる状態だとご都合主義で「ピンチのためのピンチ」しか作らないからあんまり面白くないんだ。そんな敵キャラと戦う能力についても今のところ目新しさはなく、モブたちは単なる銃撃しかしてないのであんまり特別感はない。まぁ、千葉に至っては何が特殊能力なのかすら分かってないので、ここからもう少し設定は盛れるとは思うが。1話目のバトルには、あんまり惹かれるものはなかった。重力を操る東京も、剣戟を操る神奈川も、いちいちやってることが「どっかでみたようなやつ」なんだよな。 一応、良かった点もフォローしておくと、主人公の極端な人付き合い下手設定は嫌いじゃない。ぶつくさ文句を言いながらあらゆる面でヒロインをフォローしてあげる甲斐甲斐しさはどこかキュンと来るものはある。人との接し方マニュアルのVol.3を読んでたってことは、2冊は読破してあの状態なんだよな。……不器用過ぎるやろ。このへんの設定でもう少し笑いやハートウォーミングな方向にドラマが掘り下げられれば、案外良いキャラになるかもしれない。ただ、現時点でヒロインの方にあんまり魅力が無いんだよな。主人公が言ってたように、単なる阿漕な萌えキャラのテンプレだからなぁ。そういう意味ではチーム構成は東京よりも神奈川・千葉の方が好き。神奈川はなんつっても脳天気あおちゃん+それをサポートする剣士が百合っぽいのが良いし、千葉はなんかもう、色々見えてこないのが逆に気になる。ダウナー系のキャラって大体1つのコミュニティに1キャラ制限があると思うので、兄妹揃ってこのテンションっていう組み合わせはレアで興味が湧く。今後の展開は東京を中心にするのか、それとも3県を分けて描いていくのか。それによっても評価は変わりそう。バトルの方は……まぁ、期待しないので適当にどうぞ。 上述の通り、中の人要素からの期待票みたいな部分はあるので中の人の話。トップは当然あおちゃんキャラだが、ダウナー系千葉の2人も気になる。妹の方は今期レギュラー2つ目のちかぺである。こういう役でも、キャラの後ろでイキってるちかぺが透けて見えて楽しい(正しくない楽しみ方)。あとはサポートしてくれる大人たちとか、そういうところでどのくらいキャラが立つかだね。一応上手くいけば大きなコンテンツになるかもしれないので、しばらくは見守っていきたい。 意外に面白い、第2話。あと素直にエロい。多分キャラデザが気に入ってるおかげで全体的に画の印象が良くなってると思うのだけども。「この作品のキャラデザの人は他にどんな作品を担当してたんだろう?」って思って調べたら「キャラクターデザイン・キルミーベイベー」って出てきた。しらんがな。いや、あの伝説となったキルミーのOP・EDの作画担当と考えれば……どうなんだろうな。 至極無難にストーリーが進んでいる、としか言いようがないのだが、主人公の反応が割とまっとうなものなので、すんなりと展開が受け入れられるのが一つ目の良いところ。1話目の時にも書いたけども非常に素直で真っ直ぐな「少年漫画的」主人公なので、感情移入するというわけではないのだろうが、行動原理が受け入れやすい。そこに関わるみかこしキャラも、決して上から目線に終始するわけではなく、適度におちゃらけを混ぜてくれたり、ちゃんと人の心があったり、どのキャラも「好きになってみようか」と思えるきっかけがある。まぁ、ちかぺ演じる幼馴染みヒロインが可愛い、っていうのが一番大きいかもしれないけど。今回もちかぺキャラの方がみかこしより乳がでかい(グリムガル調べ)。中の人たちは、大して変わらない。今作は番組ラジオが無いのかぁ。残念ですね。 そして、回り始めた物語の歯車、どこぞのお姫様がクーデターを起こし、米軍が開発した「タトゥー」がいきなり世界の命運を握るパーツになっちゃった可能性。流石に性急過ぎる気もするが、まぁ、バトルの理由としては分かりやすくていいだろう。さっそく派遣されて来た危ないエージェント連中は、片方が洗脳するじゃらじゃら鎖のお嬢さん、そしてもう片方がツダケン演じるキレッキレの変態あんちゃん。いやー、ツダケンの振り切り方が相変わらずでいいですね。みかこしとの対峙で「下品なのは嫌い」とか言われると、こっちはどこぞの下水道ラジオを思い出す。ちょうど脇に杉田もいるしな。杉田の「ちょwwwまwww」はアドリブなんでしょうか。一応オタク系キャラだから原作で言ってる可能性もあるが、完全にシーンの雰囲気読んでなくて草。 こうしてバトルが立て続けに展開されることで、アクションシーンの作り込みが1話目だけじゃないということも確認出来るのは収穫。1話目では投げ技を使う時のカメラの不思議なモーションが印象に残ったのだが、今回もこの不思議なカメラワークは多用されており、鞭使いとのバトルシーン、トムがドアを開けに行くシーンなんかに現れている。背景動画と考えると無駄にリソースを費やすのでエラい手間だと思うのだが、観た感じだとCGのモデリング処理ですかね? なにか手間を削減できる画期的な方法が出来たのかしら? 手軽にグリングリン動かせるので、もし使い勝手がいいなら今後のアニメではよく見かける表現になるのかもしれない。 おっぱい揉むところもぐりんぐりん動かしてもいいんやで。何をかは分からないけど。俺の息子もセブンスヘブンに届けてください(ツダケンボイスで)。 気付いたら随分501小隊感出てるよな、第2話。考えてみりゃすでに主人公パーティがサーニャ・リーネ・ルッキーニだったんだよな。そこに田中こと宮藤隊員が加わって、すでに完成した感がある。ハイデマリーさんとマルセイユもいるし。 基調はシリアスなのにどこまでもギャグというこのさじ加減良い具合。ほぼまるまるイリヤのキンキンしたツッコミが冴え渡るというだけで、ロリキャラ応援団としては満足度が高いですね。あまりおおっぴらに賞賛されることが無いのだが、門脇舞以ってのも結構な決戦兵器なんですよ。唯一無二の存在感が、嫌という程発揮されるたいへん貴重な作品です。 剣呑な世界ではあるものの、圧倒的ボケメーカーである田中という味方を手に入れ、一人では手に余るくらいにツッコミを連打してくれるイリヤ。30分の短い間で3回(4回?)も命の危機にさらされているにも関わらず、何故かギャグの域を完全に出ないでフラフラしているという。冒頭のくぎゅキャラとの対戦は、田中のボケっぷり以外にも相手側のカードの使い方が秀逸で、前回のハンマーとは趣向を変えての巨大ガントレットアクションが冴える。こういうCGも交えたバトルシーンの周到さは今作の売りの1つだ。何とかルビー無しでも命を長らえたイリヤたちが、今度は圧倒的愉悦にまみれたマーボで命を落としかける。あのラーメン屋の存在感はすげぇな。世の中の全ての悦楽と辛酸を悟りきったかのようなラーメン屋だ。綺礼さんがあんなポジションのいるという圧倒的ギャグ展開から、さりげなくこの世界の「パラレル」っぷりを示唆してくれているのは如才ない。あの感じだと、切嗣なんかもどっかで普通に自営業を営んでる可能性があるのかしら……。 ラーメン屋で豚骨代わりに煮込まれるところだったイリヤを助けたのは、なんと前クールのラスボス、金色の少年。ギルを名乗っているわけなのでまぁ、そのままギルと呼んでおこう。ゲートオブバビロンをどこぞのタヌキ型ロボットのごとく使いこなす少年は、前期の戦いで毒気が抜け、今回はイリヤと共闘。元々CV遠藤綾で丸いデザインのキャラだったので、味方になると単に気のいいショタになるらしい。イリヤがチョロすぎるのは問題だが、おそらく彼女は元々素質があるんでしょうね。彼が取り出したなにがしかの羽衣的な奴であっさりと敵軍本拠地に潜入を果たす一行。全員での電車ごっこ侵入作戦は、導入過程も相まってドラえもんの「電車ごっこロープ」を想起させる。「日本誕生」で使った道具だっけ? 後は他にも「宇宙小戦争」で使ったチーター・ローションとか、「海底鬼岩城」のときの帽子とか、ドラえもん映画って案外どこかに「潜入する」っていうシチュエーションで活躍した道具が多いね(電車ごっこロープは違うが)。 城内で出会ったのは、ついに現れた、美遊の本当のお兄さん。うーむ、どこの世界線でもエミヤってぇのはこういう扱いか……。まぁ、でも今回の説明で色々分かりましたね。美遊の正体は、この世界で生み出された聖杯の受け皿。つまり、これまた別な世界線におけるイリヤと同質の存在。彼女のそんな人生に同情した兄は、何をどう処理したかはよく分からないがとにかくプレインズウォークを成功させ、美優をイリヤ達のいる「平和なおちゃらけ世界(時々死にそうになる)」に転移させたのだね。しかし、先の金ぴかとの戦いの影響もあり、ついに美遊は元いた次元との接続を許してしまい、再び連れ戻された、と。この世界にも当然カードがあり、サーヴァントがおり、聖杯がある。その運命から逃れるためには、再び美遊を元の次元に呼び戻してやるしかないだろうが……ルビーが無い状態のイリヤには絶対に不可能だし、ルビーが帰ってきたところでどうなるものだろう。現状、ギルというそれなりに頼りになりそうな仲間が1人おり、彼はこの世界のギルガメッシュ(?)(CVうりょ子)に用があるらしく、現状では一応共闘関係を続けることが出来るのかな。 そして最大の焦点となるだろう、全くもって正体が分かっていない田中。これ、最終的にシリアス展開が加速して田中の正体が分かることになったとして、彼女があの体操着(+ブルマ)姿だった理由は説明がつくんですかね……。 言葉も無い、第15話。もう、今作がこの先どう進行しようとも、今回のエピソードを描ききったというこの実績だけで、私はもう何の文句も言いません。 よくぞ現代アニメでここまで描ききった、という賞賛の言葉しか出てこない一本。頭から尻まで、全てが統制された意志の下で「狂気と絶望」が刻まれ続ける。正直、これまで今作については1つ舐めてた部分がある。それは「死に戻りの与える倦怠感」である。いかにシリアスで絶望的な状況が展開されようとも、スバルにとってそれは「コンティニュー前のワンシーン」でしかない。ニューゲームがあると分かっている状況では、どれだけ悲惨な状況を描いてもそれはあくまで茶番にしかならず、ドラマとして大きな意味を持たなくなる日が来ると、そう考えていた。もちろん、作者とてそのあたりは自覚的であり、第2章における死に戻りの深刻さは、スバルの成長を重ねることで意味付けされている。そして、この第3章においてはどうかというと、「絶望の底の絶望」を描き続けることで、真正面から悲壮感を極限まで引き上げているのである。前回のエピソードを見た段階で「これ以上にひどい事態なんて起こるまい」と思っていたのに、今回は軽々とその上を行き、一切「倦怠感」を見せず、更なる深みへと引きずり込んでいく。今度こそ、今度こそ底の底であって欲しいと願うばかりだが、今作は本当に「底が見えない」のでまだ油断出来ない。 正直、今回のエピソードについてはどれだけ言葉を重ねても「観ろ」の一言に勝るものはないためになかなか記述が出来ないのだが、蛇足を承知で特長をピックアップするなら、何と言っても容赦無い作画面、そして登場した新キャラ・ペテルギウスの壮絶なキャラ設計。特にペテルギウスの存在感は大きく、単に絶望に絶望を重ねるというだけでなく、そこにトリックメイカーを放り込むことで、単にグロや残虐性で見せるだけでなく、悲劇の底を窺えなくする効果も持っている。単に「殺してくれるやつ」だったら話はもっとシンプルだったのだ。奴の存在により、スバルの悲劇はより根深いものとなり、レムの誠意との対比で悪逆さがより際だつことになった。もちろん、松岡禎丞の怪演がこれを引き立てていることは言うまでもない。松岡君は本当にこういうキチガイキャラで際だつ仕事を見せてくれるのだが、今期「サーヴァンプ」でも同じような方向性で楽しませてくれていると思ったら、もっと先があったか。並の役者ならそれこそ「底が見える」んだろうが、松岡君の場合、「こいつ、マジでヤバいんじゃないか?」と思わせる危うさがキャラを3割増しで押し出してくるんだよなぁ。 ペテルギウスの存在があまりにどす黒いものであるために、そこに刺し込むレムの純愛があまりに眩しすぎて辛い。ちょっとやそっとの状況なら、おそらく「いくら何でもレムは無条件にスバルのこと好きになりすぎだろ」と思っていたかもしれないのだが、もう、ここまで来てしまうと理由もなにもあったもんじゃない。とにかくレムにはスバルなのだ。その感情には理由も、時間の隔たりもない。もう、今回の展開だけで、視聴者の頭には「完全なるレム」がすり込まれたことだろう。ここまでやってくれたのだから、今後の展開でレムがなにをしようとも、そこに一切の疑問を差し挟む余地はなくなる。 そしてラストシーンの演出も見事なものだったが、今回2度スバルを殺してるのってパックなのね。冒頭の殺害シーンでは一体何が起こっていたのかよく分からなかったのだが、最後の最後、絶望の一コマで響いてきたパックの声で全てが理解出来るようになっている。さらに流れてくるキャストロールでスバルの次にクレジットされてるのがパックっていうね。もう、衝撃的すぎて何もかもが吹っ飛ぶ勢い。全てのシーンの演出が本当に神がかっている。今回のコンテ、10話と同じ細田さんなんですよねぇ。やっぱりこの人凄いわ。アクションシーンだけで満足してちゃ駄目だね。 しかし、これはどこのルートをどう通ったらクリア出来るんだろう……全く手掛かりさえ掴めていないのだが……。 |
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プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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