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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
猪のおばちゃんのハーレムはいろんな意味でキツそう、最終話。最後に全員集合してくれたのはちょっと嬉しかったですね。まぁ、いちばんの衝撃はイヌさんの家事姿だった気がしますが。 大戦の方は11話で完全終了。そしてエピローグとして賞品を受け取るネズミの懊悩を延々と描くという構成。常日頃から「物語のエピローグはたっぷり取ってほしい」と言っている勢なので、こういう幕引きはうれしいですね(まぁ、本編の尺ももっと取って欲しかった気もするが)。そして、ネズミは100の分岐を利用して実は他の11人の参加者に色々とインタビューをしていましたよ、ということで全員集合が実現したのである。まぁ、猪やら羊やらはホントに一瞬だけだったのであんまり集まった感じはないけども。 結局、ネズミは「自分だけのたった1つの願い」を見つけることが出来なかった。この何ともむなしい「全能感と無能感の表裏一体性」は西尾維新が大好きなやつで、マイナス十三組風にいうなら「虚しい勝利」である。おそらく他の11人の誰が優勝したとしても、少なくともネズミよりは有意義な願いの使い方をしていただろう(ウサギが優勝していたら地球上がゾンビだらけになっているだろうが)。そんな自分の虚ろさを痛感してしまい、ネズミは勝者のはずなのに気分的には負けくさい。最終的には全ての記憶を抹消し、不自由で生きづらい世の中を幸せに暮らすことを選んだのである。まぁ、あの能力があるなら、今後の日常でも不自由はしないからそれなりに幸せなんじゃねぇの? ただ、また戦場に駆り出されるとは思うが。もし次の十二大戦にまで駆り出された場合、前回の覇者なのに当人が記憶を無くしているという面倒な状態であり、下手したらまた同じように優勝し、同じような悩みを抱えることになるかもしれない。 なんとも皮肉だが、それなりに納得できるネズミさんのエピローグ。落としどころとしては無難ではなかろうか(西尾維新だったらこんな感じ、っていう身構えは必要かもしれないが)。あとは、残りの11人のサービス出演でもう一度この世界を総覧しておしまいだ。こうしてみると、あれだけあっけなく殺されていくノルマみたいなバトル展開だったにも関わらず、11人がそれなりにキャラとして立っていたし、振り返ってみると懐かしさもあれば切なさもあるので、やっぱりそういうストーリーテリングは卒がなかったんだなぁ、という印象。特にネズミの中で特別視されていた猿との対話シーンはちょっとグッときちゃったね。実際の悲惨な末路と比較するとなおさらなぁ。他にも、一体どんな方法で仲良くなったんだよ、みたいな無茶苦茶なインタビューが展開されている分岐も存在しており、特にウサギさんをなんとか説得することに成功したフェイズは一体どんな結末を迎えていたのかも気になる。「話してみると意外と普通に話せる」と言っていたが……まぁ、ウサギさんとはあんまり話せなくてもいいな。作中で唯一回想シーンがなかったいレギュラーは伊達ではないよ。他にも辰巳兄弟との対話が成功しているフェイズも気になるし、派手に鳥さんにやられている展開もその後の結末が見もの。牛さんとの対話が実現したフェイズでは牛さんが既にウサギの能力の全容と弱点まで把握しているし、多分、100のうちの30%くらいはやっぱり牛さんの優勝だったんじゃなかろうか(クソザコだと思ってたけど、やっぱり強いのかな?)。 他にも色々と「分岐を作る」というネズミならではの能力のおかげでこのたった1つのバトルロイヤルが無限の可能性を見せてくれている、というのは単純に面白い設定だ。二次創作なんかも捗りそうだし、続編もいくらでも作れるし。「十二大戦対十二大戦」は読んでみようかなぁ。 PR 最後にクラップユアハンズする余裕なかったな、第11話。まぁ、すでに「エビバディ」もいないからしょうがないけどな。 決着。てっきり最終回まで持ち越すと思っていたが、牛さんが想像以上に雑魚根性を出して潔く死んでくれたおかげで、十二で大戦のはずが11話で決着してしまった。まぁ、次回のオチがどうなるか、っていうのまで含めて、最終回までが十二大戦なので油断は禁物ですけどね。さすがに次回何かもう一捻り(もうひと癖?)無いとちょっと腰砕けですからね。なんかあることを期待しましょう。 さておき、決着のつけ方であるが、ウサギさんが想像以上にむちゃくちゃやってくれたので「まぁこんなもんかな」って納得はできるレベルだったんじゃないでしょうか。牛さんが前評判の割にクソザコだったことだけはなんとか飲み込む必要があるのだが、そこさえ気にしなければ「ネズミが勝つ理由」も(能力ずるすぎるけど)納得できるし、ウサギの処理、牛の処理も含めて、「終わった」感は出ている。前回までで気にしていた「猿はどこ行ってしまったんや?」とか「羊の爺さんの最終兵器は絶対どこかで使うやろ」は最低限回収してくれたし、さすがにその辺のストーリーテリングに最低限の責任は持ってくれているので一安心である。大きくまとめると、本作で不満が残るのはやっぱり牛さんの見掛け倒しなところくらいだった気がする。他の試合については、まぁ、西尾維新だし。もともと西尾維新って少年漫画だろうがなんだろうが、バトルやらせると(意図的な部分は多分にあるが)しょっぱい試合しか書かないんだよな。あのめだかボックスだってガチでぶつかっての勝利シーンってめだかVS球磨川の試合くらいだったんじゃなかろうか(少年漫画っぽい試合を書こうとするとくじらちゃんVS志布志みたいになる)。 映像面でもウサギさんの酷さが実にダイレクトに出ていて、猿のあまりにも不憫すぎる末路なんかがなんとも哀れみを誘うものになっている。虎ちゃんがあんな残念な終わり方になったので、結局最後の最後でメイン(不遇)ヒロインの座に返り咲いたのは猿の方でしたね。ちゃんとネズミも猿の功績には触れてくれていたし。あ、あとは頑張ったといえば牛の中の人である。梅原裕一郎は、今回だけギャラを倍もらってもいいような気もする。あのヘンテコな牛さん喋りで延々モノローグってかなり大変だったんじゃなかろうかネ。 あとはいじるとしたらやっぱりネズミの能力なんだけども……結局、こういうバトルもので最強になる能力って時間操作系とか因果をいじる能力になるんだよな。まぁ、純粋な腕っ節は完全に無視するわけで、文字通り次元が違うチート能力になるんだからしょうがない。一応、ネズミの能力の場合は「100」という数値の限界設定があるところがギリギリ譲歩しているところだろうか(結局運営側には勝てなかったわけだし)。「うじゃうじゃ殺すってそういう意味かよ」っていうのが斜め上から明かされるのはなかなか面白い。結局こいつだけ一切バックグラウンドを語られていないのでこの能力をどんな風に使って、何がどうなって今回の結末に至ったのかがさっぱりイメージできないのが難点といえば難点。その辺りの「落とし前」は次回のお当番回でつけてもらえることを期待したい。そういえば各々の戦士が「どこかで見たことが」みたいなことを繰り返していたのって、ネズミが試行した残りの99の可能性も、一応みんなのイメージの中に残っていたっていうことでいいんだろうか。もしそうだとすると因果の回り方がよくわからないんだけどな。 違う、そうじゃない、第10話。俺が望んでいた虎ちゃんはそんなんじゃない。 もー、なんでこんなところで普通の話にしようとするかなぁ……違うねん、望んでるのはそんなお為ごかしのメロドラマじゃないねん。虎ちゃんは破滅的に道を踏み外したんだから、そのまま全力で脇道に突っ込んで大爆死して欲しかったんや。なんでここまでクソみたいな死に方した奴らしかいないのに、一番期待されたヒロインだけちょっといい話っぽくしようとした。11個も死に様を書かなきゃいけないからって、ここで安易な方向におもねるなよ。頑張れよ。 というわけで、前回爆上げした虎ちゃん株がしおしおと萎えてしまう残念な結果となった。まぁ、そりゃわずか30分で急に持ち上がったバブル景気だったのは間違いないので、「勝手に盛り上がって勝手にがっかりするな」と言われたらそうなんだけどさ……でも、せっかく破滅的なキャラ設定を生み出して戦場に送り込んだのに、「実は更生してました(テヘペロ)」ってずるくない? 確かに前回「なんで十二大戦にエントリーできたのか分からねぇな」って言ってたし、「牛さんとの因縁が語られてないなぁ」とも言ったけど、こういう方向の解決じゃないねん。もっとこう、ゲスな理由で逆恨みしたり、そういう展開から「やっぱりアタイの選んだ道は駄目だったんだねぇ」って悔やみながら無様に散って欲しかったんや。こんなまっすぐな乙女心から幸せそうに死なれたら、前回のエピソードが丸々無駄じゃん。チクショウめ。 一応、ウサギの反撃とかは予想通りの展開だったけど、まさかそこから「油断してたクソザコ牛さんを守るために一瞬の乙女心を発揮してしまった虎さんの無駄死に」とかいう心踊らない展開になるとは。どうもこの作品の「強さ」ってのはかなりのフレックス制を採用しているようで、特に牛さんは弱い時はとことん弱い。まぁ、ウサギの能力を完全に把握してなかったっていうビハインドがあったのだろうけど、あんな奇襲一発でやられてたのだとしたら、やっぱりシンプルな武力ってのはへんてこ能力に勝てるもんじゃない、ってことの証左なのだろう。まー、どうせこのあと牛さんは虎の雪辱を果たしてウサギを殲滅した後によくわからないネズミにボコられるターンが待ってるはずだけどさ。 それにしても虎ちゃんなぁ……勿体無いなぁ……(ずっと言い続けるわ)。 虎ちゃん可愛いやんけ!!! 第9話。ただし衣装はせめて戦場で戦ってる時のやつがいい。今の虎コス、エロもなければ可愛くもないのでやめて。せめて昔みたいに髪の毛下ろすだけでも可愛くなると思うんだけど……カチューシャデコ出しはよっぽど絶世の美女でもない限りあんまりプラスにならないと思うよ。どこぞの軽音部部長クラスでないと(至宝)。 タイトルはウサギだけど今回は虎回。虎のことを掘り下げるためにはとりあえず辰の兄ちゃんが邪魔なので、びっくりするくらいに瞬殺。ゴミカス兄弟にはお似合いの最後だったが、前回あれだけ思わせぶりに貯めておいてからのオープニング瞬殺というのはマジでネタ臭しかしねぇな。もう、そういう存在だったと諦めるしかないんだろう。でもまぁ、前回の兄弟エピソードで作画リソースを節約したおかげで(お似合いの作画だったおかげで)、今回の虎ちゃんがしっかり可愛くなっていたので、適材適所、いい判断だったのかな、っていう気もします。ちなみに辰を殺すために兎が猿をうまいこと使っていたわけですが、あの強豪のお猿さんなんだから、牛戦でももっと上手く使っておけばよかったのに、という気もする。雑魚兄弟をコントロールするので手一杯だったんでしょうかね。 さておき、そんなこんなで辰を放っておいて虎だ。なんかね、今回のエピソードで彼女の株が爆上げしましたね。女性陣4名の中でもトップレベルに上がってきました(誰がもともとトップだったのかはよくわからんが)。何がいいって、もう完全に個人的な嗜好というか、性癖というか、フェティシズムなんですが、「きちっとした女性が堕落していく」シチュエーションが大好きなんですね。これ、どっか別なところでも書いた気がするけども……NTR好きの派生なんでしょうけど、かっちりした人生遍歴の女性が、何かのきっかけで堕ちて、みっともなくなるのってすごく興奮するんです。お猿さんみたいに「すごく善人だったのに思いっきり残虐に殺される」みたいなのもゾクゾクする部分はあるんですが、今回みたいなわかりやすい「堕ちもの」も一興。 武を極め、道を定めた女子高生武闘家が、人間の醜い部分を見てゴロゴロと転がり、酒に逃げ道を求めて堕落がスタート。何もかも忘れてしまえるし、考えなくて良くなるってんでそのまま戦場でも酒を浴びはじめ、最終的にはアル中の症状で思考能力までもが退化していくという。これ、エロ漫画ならさらにセックス&ドラッグでバッドエンド一直線なやつなんですが、「高名だった武闘家が最終的には割り算すらできなくなる」っていうだけでも充分にカタルシスがある。自我すら定かでなく、ただ殺すことを生きがいにして濁った目で任務を続ける虎ちゃんの悲哀は、かなり嗜虐心をそそるものになっています。目の下にクマを作ってぼんやりしてる表情、ざっくりまとめれば「まほよめ」のチセと同じカテゴリだからな(暴論すぎる)。 こうして出来上がった人間のクズみたいな最萌キャラが虎ちゃん。そのままスーツで四つん這いとか、制服で酩酊だったら最高にイケてるキャラになったのだが、残念ながら今回の大会にはわけのわからない虎コスチュームで出場することになってしまったので大幅減点。それじゃギャップの妙が楽しめないんだよ……惜しいよ……でもまぁ、今回の回想のおかげで内面的な可愛らしさはしっかり伝わってきたので許すことにしよう。作画が前回の汚名返上とばかりに良くなっていて、1つ1つの表情がすごく印象深く見られるのもポイントが高いし、五十嵐裕美によるなんとも言えない遣る瀬無さを伴う彼女の立ち居振る舞いも、泣き笑いみたいな不思議な感情を呼び起こす。この「救えない」って感じが堕ちもの系の最大のエレクトポイントなわけです。誰か、この感覚を分かち合える人募集中。いや、別にいいや。 ぶっちゃけこれでもまだ説明不足な部分はあり、なんで破門になったはずの虎ちゃんが十二大戦に出ることになったのかよくわからないとか、そもそも単なる拳法家がなんでガチの戦場に駆り出されてたんだとかいう部分は首をひねるのだが、もう今作でそうした背景部分は大した問題ではないのだろう。ひょっとしたら暴れるだけの目的で親父さんをなぶり殺して出場権を獲得した可能性すらあるしな。正道で武を極め、そこから酒という逃げ道を手にしてさらに自己流の強さに磨きをかけた虎ちゃん。精神的な弱さはどうしようもないが、大戦出場者ってだいたいメンタルは豆腐なやつらばっかりだしな(代表は馬・鳥)。あとに残るのは正面突破可能な牛さんだし、ここからなんとか勝利をもぎ取りに……って、絶対最後まで残ってエンディングを見るタイプのキャラじゃないのはわかってるので、サブタイトルからして虎ちゃんも来週退場でしょうかね。せめて最後は可愛く(もしくは壮絶にみっともなく)散ってほしいものです。 みっともない散り方と言えば、あれだけ戦場を荒らしまくった兎さんも最強二人を正面に瞬殺ですよ。でもなぁ、これまでキチピーのふりしながらも色々と策を弄して戦ってきた兎が、まさかあんな簡単に終わるとも思えないんだよな。それこそ猿を使いきってないし。ありがちなのは「自分の死体だって操れるよ」っていう展開だろうか。まだ回想パート担当してないし、次週あたりに兎の回想をいれて最後っ屁をかましてくれるんじゃなかろうか。 正直、これまでで一番どうでもいい回だった、第8話。今更辰巳兄弟の過去話を延々聞かされたところで、片方死んでるし、もう片方も何にもしないし……挙句作画がなぁ。この作品でそういう心配しなきゃならないのはよろしくない。 特に書くことないんだよな。「あぁ、そう……」っていうくらいの印象しかないし。今回のエピソードで辰巳兄弟の内面の厄介さみたいなものを描こうという意図があると思うのだが、すでに散々厄介な連中の独白を見続けてきた後だし、やってることは支離滅裂でそこに掘り下げたいような人間性が感じられるわけでもないし。病院の前で少年にやったことの意味とか、考えても多分意味ないだろ。どこかで「兄と弟の違い」みたいなものがはっきり出るのかな、と思ったけど、今後に繋がりそうな手がかりって言ったら爬虫類ブログの話くらい? 結局十二支の家系ってなんなのかもよくわからなかったしね。 まぁ、そういう意味では箸休めの回だったのかもしれない。作画リソースも今後訪れるであろうクライマックスのために温存してもらい、どうでもいい双子の顔なんかは適当に崩れても別に構わないという方向性。……アニメってそうやって作るのが正しいんですかね? しかし、牛さんの株が全然回復しないな。マジで瀕死だったやんけ。
ネクロマンチストがチートすぎる、第7話。もう、あっちの最強もこっちの最強も、全部あいつに振り回されっぱなしじゃないですか。 今回のお当番は辰と巳の兄弟。だと思っていたのだが……結局回想シーンばっかりで現実の時間帯ではほとんど出番がなかったやんけ。どんだけ影薄いんだこいつら。まぁ、この手のバトルロイヤルは目立たず勝つってのも一つの作ではあるのだが……。個人的にちょっと驚いたのは、兄弟の弟の方のCVが鳥ちゃんだったことである。弟が鳥ちゃん、兄がえぐぅ。なんか変な感じ。 お約束の死亡フラグと言える回想シーンも、すでに死んでしまった人間ならばへのかっぱ。辰巳兄弟の回想は、回想の中でさらに回想されるおかげで何がどうなってるのか結局よく分からないまま終わってしまうという微妙なものだった。とりあえず、この2人を輩出した家系は常に「二人一対」で代表者を選び出す家系ってことだけは分かった。「最後の一人になるまで殺しあう」イベントに必ずコンビ芸を輩出する家系って一体……。そして、当の兄弟も一応は「最後まで生き残れるのは1人」ってことは認識してたみたいですね。もし万が一生き残るルートだったとしたら、最後に残るのはどっちだったんでしょう。やっぱりお兄ちゃんの方かな? 注目されていたのは何と言ってもウサギとの邂逅シーン。一体どんな情けない殺され方なんだろう、と不安を抱えながらみていたのだが、なんとまぁ、想像以上にあっさりと、マジで情けない死に様だった。ここまであっさりだと死亡フラグも何もあったもんじゃねぇな。一応、弟の方は何か探知系の能力を持っていたみたいで、あのタイミングでは別現場で細工をしていた猿の動向に気を取られた結果殺された風の描写になっていた。探知能力ってことは、戦闘で使えるスキルはあんまりなさそうだな。実際、回想シーンでもお兄ちゃんに助けられてばっかりだったし。「最高のコンビネーション」とやらがあったらしいが、回想含めて一度たりともそれを見ずに終わってしまいました。本当に最高だったのだろうか。単なる蛇拳と火炎放射器使いに猿やら牛やらに勝てる芸があるとも思えないんだけどな。 こうして退場したはずの弟だったが、なんとまぁ、死んだ後の方が活き活きしてるという。前回は完全籠城を決め込んだ馬をがっちり追跡し(本当はネズミを追いかけてたはずだけど)、見事にこんがり焼けました。ただ、ちょっとウェルダンで焼きすぎたようで、馬の死体はウサギとお友達になれなかった様子。一応その辺の制限はある能力のはずなのだが……でも、弟の死体はどれだけ寸断されようと、どれだけ細切れになろうと強敵相手に八面六臂の大活躍。いや、0面二臂しか無いけどさ。まさか片腕だけでも最強候補の牛さんを黙らせるパワーがあるなんて……いや、さすがに牛さん情けないのでは。あの場面で虎がいなかったら牛さんはやられてたってことですからね。そしたらもう、残るのはネズミ・ウサギ・タツの3人だけ。うわー、盛り上がらなそう。 幸か不幸か、なんか因縁があるらしい虎さんが酔った勢いでもなんとか牛さんのいうことを聞いてくれたので、ようやく弟の死体にも片がつきそうである。こうしてみると、肉片一つ残さずにイノシシを啄んで殺してくれた鳥さんは優秀やったんやな。とりあえず虎が火の輪くぐりを終えればなんとか生存できそう(ネクロマンチストの死体が火に弱いのは馬さんが証明済みだ)。そこから牛を助ける判断ができれば、もう一回真正面からのバトル……かな? さすがのウサギも最強候補の一角が欠けるかもしれないシーンだったら黙ってみてるだろう。となると、ラストに関わってきそうなネズミは置いとくとして、問題になるのは飛行能力だけのお兄ちゃんの方ということになるが……次回予告の死亡フラグが本当に切ないなぁ。 えぇー、やっぱり俺は虎よりも猿の方がいいなぁ、第6話。残り5人になったけど、基本的に応援したくなるようなキャラがいないっていう……いや、猿が応援したいキャラだったとも思えないけども。一番頑張って欲しかったのは……イノシシのおばちゃんかな……。 ここ数回サボってきたノルマを一気に吐き出して帳尻を合わせてきた回。死ぬかと思われつつ生き残ったのだから何かそこに引っ張る理由があるのかと思いきや、特にそんなこともなくあっさりと殺されてしまたお猿さん。一応死ぬ間際にウサギが使ったトリックはそれなりの説得力があるものだが、あのロケーションにうまいこと誘い出して猿に油断させる作戦だったのだとしたら、誘導できた時点で結構な実力だったということになるのでは。まぁ、鳥さんからもらった大量の鳥爆弾をフルスペックで操るっていうチートがあったからこその荒技ではあるのだが。ネクロマンチストとやらが能力に使用制限を持たないのだとしたらチートのレベルを超えてる気もする。蛇が動いてるのはセミオートみたいだから、気が向いた時だけマニュアルに変更できる設定なのだろうか。これ、猿まで仲間入りしたらいよいよ止められなくなる気がする。 猿のおねーさん、結局色々考えた挙句にすげぇあっけない殺され方になってしまったのは残念至極。まぁ、これまでの犠牲者と大して変わらないレベルではあるのだが、ここまで一応ルールに抗って生き残ったりしていたのだから、もう少し爪痕を残して行くのだと思っていたが……強いて良かった点をあげるとすれば、「綺麗におっぱいを正面から貫かれて死ぬ」っていうのが多少なりともエロティックに見えないこともなかったこと。いや、でも俺そんな猟奇的な趣味ねぇしなぁ。今後死体が蹂躙されたらイノシシおばちゃんよりも興奮するかもしれませんね。 羊の爺さんは……もう、あまりにも予定通りすぎるのでマジでいうことがないな。一応牛さんをちょっと誤魔化すための策は打っておいたよ、くらいがギリギリ老獪さを感じさせる部分か。結局彼が握っていた必殺爆弾ってなんだったんでしょうね。死んだ後に手からこぼれてた奴なのかな? でも、実力で劣ると思っていた虎相手に奥の手は出さないか? あれだけドヤ顔で説明してたのだから、今後何かで絡んでくる可能性はあるのだが……問題は倒したのが一番頭が悪そうな虎だから、爺さんの爆弾を再利用しようなんて発想が絶対浮かばないところなんだよな。あいつ、マジで「酔拳で超強い」だけのキャラなんだろうか。まぁ、純正武力で牛と渡り合えるなら今後の試合展開に多少は見どころを添えてくれるかもしれないけども。 そして、今回めでたくタイトルクレジットをもらって一番登場時間が長かったのが、我らがチキンボーイ(馬なのに!)、馬さんである。回想シーンでの戦闘シーンがやたらシャキシャキしてて見応えがあった、なんてサービスはありつつ、その後はバランスを取るかのように狭い室内でただただ間抜けに驚き続けるだけのかわいそうな人。努力型だし、色々考えてはいたし、「いっそ負けないほうがいい」という発想はこの手のバトルロイヤルでは必ず登場してそこそこの勝率を稼ぎ出す陣営ではあるのだが……疫病神のネズミにたかられてしまったせいで、結局一番無残な死に方になってしまった。蛇さんは振動か何かで索敵しているようなのだが、殺したのが馬さんだってことは認識してるのかな? そもそも殺したとかいう意識があるのかもわからないけどさ。あと、ネズミが密室に侵入した方法もまだ闇の中。最終的に一番のキーパーソンはネズミに決まってるわけで、まだしばらく彼の能力は明かされぬままか。一人で頑張ってたお猿さんを馬鹿にしてたので素直にイラっとしましたけどね。 次回、これまで一切活躍してない辰の戦士がようやく登場。……今更新しいパーソナリティとかあるんですかね。また思い入れがさっぱりない回想シーン流すのは勘弁やで。 また減らない、第5話。むしろ馬さんの生存が確定してしまったので増えたとすら言えるかもしれない。この調子でちゃんと最後の一人が決まるのかどうか……って思ったけど、まぁ減る時は一瞬でもいいわけだしな。既にモノローグ片付けてしまったキャラについては「死亡フラグの予約完了」くらいで受け取っておけばいいのだろう。 順当にお当番が回り、次の担当は羊のおじいちゃん。CVがチョーさんのおかげで今までろくに出番もなかったくせに一発でキャラが固まっており、若かりし頃の活躍も全部チョーさんなのがちょっと面白い。少年役とかは流石に厳しいかもしれないが、このくらいの年齢幅だったら余裕で回せるよな。まぁ、36年前の大戦で優勝した時点で容姿はだいたい同じだった気もするけども。一体今いくつなんだ、あの爺さん。 「老人」キャラということで、当然戦略はテンプレ通りに「老獪さ」を武器として戦う。いや、まだ戦ってすらいないのだが、少なくとも本人はそう言っている。じゃぁ以前の大戦時はどうやって勝ったんだ、っていう疑問もあるのだが、多分得意技の爆発物が功を奏したんじゃないかな。どう見ても宇宙ステーションでの戦いだったみたいだし、絶対的に不利なマッチメイクだったと思うんだけども(流石にステーションで火薬をぶちまけたら自分も死ぬだろう)。とにかく、過去にいっぺん生き残った実績を考えれば智謀知略以外の面でもそこそこ戦えるってことだろう。それでも本人が謙虚に自己判断をしているってことは、それだけ周りに集まった対戦相手がチート級ということである。 他の戦士と違って情報収集を全く行っていなかった爺さんは外でどんな風に間引きされているかわからないまま作戦を練っており、すでに情報戦で遅れをとっている気もするのだが、そのあたりは経験に培われた勘でフォローできるという算段か。理想の連携先としてはイノシシおばちゃんや文字通りのかませだった犬さんあたりに目星をつけていたらしいのだが、その辺は片っ端から死んでいるあたりがもう「持ってない」。そして散々フラグを立てまくって「ランキング最下位」の虎との遭遇である。フラグについては比較的真面目に守ってくれる作品なので、十中八九虎に殺される展開になりそう。虎のおねーちゃんは、猿の奴が放棄した貴重なエロ要員でもあるので、是非頑張っていただきたい。干支の順番から考えても今後は善戦してくれるんじゃなかろうか。 それにしても今回不思議だったのは、十二大戦のシステムそのものである。どうやらじいさんは「孫が出されるくらいなら」ってんで志願して二度目の参戦を決定したらしいのだが、それってつまり、「あの家」は毎回12年ごとに戦士を輩出しているということだ。そういえばイノシシの姉妹も同じようなこと言ってたし、鳥も「家柄が」云々は言ってた気がするので、毎回12の「家」が決まった状態で大戦が行われるというルールなのか。それだと、あんまり「世界中の国の今後を背負った代理戦争」としてのていをなしていない気もするのだが……ベットの対象だから問題ないのかな? どの辺りの人材が参加するのかがゲーム開始前に薄々分かっている状態では、大戦以外の部分から横槍が入りまくる気がするのだが(例えば試合前に仮想敵を買収したりはできそう)。あと、だいたい出場する人間に想像がつくということは、「番狂せ」が起こりにくい設定ということでもある。今回の兎やネズミの人みたいな「こいつ誰だ?!」っていう展開は、家が決まっている時点で起こり得ない気がするのだが……良くわからんルールだ。 まぁ、とにかくそんな家から爺さんは死にに来た。大会のルールである宝石飲み込みをごまかすなんてこすっ辛い手も使っているな。すげぇ偉そうに「ワシは気づいておりました」って言ってたけど、あんな導入されたら誰だって毒物だってことは分かるよな。他の連中だって分かった上で問題ないと判断して飲み込んだだけで(イノシシもそんな感じのこと言ってたし)。「ワシ賢いんじゃ」って言ってる割には今のところ賢い要素がない、羊さんはさっさと退場して、どうぞ。 猿さん、山奥で修行してる時が一番可愛かった、第4話。なんであんなどうでもいいデザインのヘッドホンやら訳の分からないヘアスタイルに変身してしまったんや……。 パターン覆りましたね。次回はどうなっているか分からないが、少なくとも今回は死者が出なかった初のエピソードということになった。さすがにあれだけ大見得を切って中心に居座った猿はそう簡単に殺されたりはしないか。しかし、今回たっぷりと30分かけて描かれた猿さんの人となり……思った以上に普通だったな……。てっきり「超高校級の交渉人」みたいにしてとんでもないネゴシエイトスキルでも持ってるキャラなのかと思ったら、過去に行った停戦交渉なんてすげぇ普通。一応戦争の規模を考えればそれなりに偉業だったのは間違いないのだろうが、そのあとの顛末のしょっぱさはメインを張るキャラとしては情けないレベルだし、過去3話で積み重ねてきた猿の評判が過大評価だったようにしか見えなくなってしまった。まぁ、ここで「普通の人間」っぽさをアピールすることでかえって生き残りフラグになったと見ることもできる訳だが……。 そうした「仕事の上では割と常人」という猿の遍歴は、彼女が山籠りして三猿の下で身につけた驚異の格闘能力とのギャップもあってさらに際立つことになる。物質を自由に変質、解体するというとんでもない能力は、本人の言葉じゃないが、「自力で大抵の願いは叶ってしまう」代物。これだけの能力を持っているのだから、世界中の紛争地帯を飛び回って片っ端から悪の病巣を排除するような立ち回りだって出来たはずなのだが、今のところ彼女が仕事上でその腕を振るった描写はない。実のところ、宝の持ち腐れである。いや、とんでもない技を身につけたからこそ紛争地域にも平気で乗り込むことができるのだろうし、使わずとも意味のある武力ってのはあるだろうが、やはり彼女のいた戦場でこっそり指揮していたイノシシのおねーさんのような使い方の方がわかりやすいはず。それが出来ないという彼女の「性質」こそが、猿の最大の特徴なのだろう。前回鳥の人が完全にイカレてしまったことについて、「なんらかの猿の能力だろう」と思っていた訳だが、ネズミの分析によると「あまりの悪意のなさに毒されてしまった」ということらしい。うーむ、よく分からんが、確かに思想の面で彼女はあまりにも特殊すぎて、権謀術数を巡らせてなんぼみたいな生き方をしてきた鳥の人の理解を超えてしまったということなのだろう。そう考えると、あの子も随分偏狭な生き方をしてきたもんである。 絶対無二の武力・度を超えた平和主義・そしてそれらを支えるにはいささか頼りない常識的な物言いという3本柱がなんともアンバランスに猿という一人の人間を構築している。そう考えると、これまた西尾維新らしいキャラクターデザインなのだと言えるのかもしれない。台詞回しだけでみたら全キャラ西尾風味だしな。しかし、そんな彼女も残念ながら彼氏持ち。まだ所帯持ちというわけではなさそうな様子だったので、あくまでも「理解のある男性と同棲中」くらいなのかな。だとしたら、彼女の「これもまた戦い」は完全に遺言であり、ちょっと形を変えた「俺、この十二大戦が終わったら結婚するんだ……」なので、普通に考えるなら彼女は助からないだろう。まぁ、ひねた原作者ならあえてそこをいじって来る可能性もゼロではないけども。 そういや馬の人ってまだ生きてましたね。まぁ、すぐ死にそうだけど。 |
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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