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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
そんなんありかよ、第3話。正直前回までの展開でナメてたというか、えーかげんなラブ展開に終始する作品だとばっかり思っていたが……。 ガチで思春期症候群なのね。まぁ、素直が神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)を発動できるってんなら、この世界に他の念能力者がいてもおかしくないわけで。まぁ、それがすぐ近くに偶然いたってことがおかしいわけだが……これを確率的におかしくない現象にするにはどう解釈したらいいのだろう。 可能性1。「別に珍しい能力じゃない」。レアとレアがかち合うから確率が下がるわけで、レプリカ能力者自体が特に珍しいものではないとするなら、2人の出会いも必然となる。「もはやこの世界の40%はレプリカですよ」とかいうノッカー世界みたいな状態であれば納得だが……多分違うよなぁ。周りに何体もレプリカが蠢いてる世界、怖くね? 可能性2。レプリカとレプリカは惹かれ合う。世界中にスタンド能力者はそこまで多いわけじゃないが、能力者どうしが引き合うという便利設定のおかげでスタンドバトルが起こることに必然性を与えている。つまり、偶然生まれたレプリカが他のレプリカを引き寄せるのであれば、最初に誕生したナオが原因で副次的にアキが生まれたという解釈が可能になる……まぁ、その場合にはやっぱり更なるレプリカがどんどん寄ってくることになるのだが。 可能性3。レプリカなんていないよ。全て愛川素直の妄想でしかなく、実際は二重人格で全て1人で演じていただけである。不安定な時期ですからね、真田秋也が同じような疾患を抱えていても納得できるし、なんなら全て素直が見ていた白昼夢っていう解釈もできる。確実にバッドエンドだけどな。 ……などと色々現実的(?)に考えてみたが、結局は「偶然レプリカどうしが巡り合った」だけなのだろうな……確率なんて関係ねぇ。神はサイコロを振らないがラブのためならルーレットもグルグルよ。文字通り「同病相憐む」形となった2人に、なんでか知らないけど割と肯定的な姿勢を示してくれた素直ちゃんご本人。これで真田秋也も2人の関係を認めてくれるなら、謎のダブルデートとかも実現しちゃうかも……と思った矢先に「俺、消えるんだ」宣言。もう、なんだこいつら。マジでこんな作品だなんて先週まで全く想定してなかった。 次は何が出てくるんだい。これ以上のトンデモはいらないから真っ直ぐな続きを見せておくれでないかい。 PR 見れば見るほどふつーの軍記物なんだよな……第3話。まぁ、由緒正しいフォーマットってのは、そんだけ面白さに保証があるといえるわけだが。 今回コンテを担当したのが金澤洪充っていうのがちょっとびっくりだったんだけど、調べてみたらここ最近はあんまり監督業をせずに細かい仕事に回ってたんだな。ちなみに知らない人のために説明しておくと、金澤さんは主にGoHandsで監督を務めていた人で、「K」とか「ハンドシェイカー」あたりのいかにもGoHandsらしい時代を支えた人である。まぁ、別にコンテワークに取り立ててクセがあるわけでもないのだが。むしろ1話2話を担当した監督の寺澤氏という人の方がクドさがあって面白かったかも。 まぁ、今回は冒頭の登竜門の決着が終わってしまえば割と政情の説明に筆を割く必要があり、あんまり画的ないじりは出来ないシナリオラインでしたかね。大和という国の実情がよく分かるお話でして、よりによって三角の怨敵である内務卿の平という人物は実質的にこの国の最高権力者になっていたという。いや、「登らんよ」と言ってた通りに名義上はあくまで補佐官ではあるのだが、今回の一件だけで嫌というほどに実質的な権力を振り翳してくれた。こんだけ好き勝手やっても引き摺り下ろされないってことは、もはやこの国も完全に「強い独裁者」が誕生してるってことやん。まー、この内政でどこまで国を掌握し続けられるかは分からんが……外憂があるうちはこういうトップも強いといえば強いのだろうなぁ。 平を好き勝手させている実質的な権力者はこの国の「帝」である。「藤3世」という肩書きらしいのだが、これがもう、絵に描いたような見事な傀儡気質。よくもまぁ、ここまで出来の悪い木偶を見つけてきたもんである。これを玉座に据えておけば悪いことし放題ってんで今の大和の体制が出来上がったとしたら、やはり暗愚には暗愚の罪がある。必死に国を憂うる龍門さんは、このクソボンを切り捨てることはできるんだろうか。しばらくは大和はこの体制のままで崩れそうもないが……まぁ、平が「デブ」なので、こいつが病気とかでぽっくり逝った時にどうなるか分からんけどね。まさにその名が表す通り、時の帝と平清盛の関係性が近い気がするのでな。 そんな上層部の腐敗の実情が描かれ、そりゃ三角はいろんな意味でモチベーションも上がりそうだが、現時点ではまだ龍門の配下の1人でしかない。富国強兵を叶えた実績は大きいらしいが、果たしてこの国の制度で三角が重用されて躍進する未来はあるのだろうか。そして、3年も黙々と実務に就いていた三角は、まだ平への復讐心を絶やしていないのだろうか。時間の経つのは早いのよねぇ。 あのニョロニョロみたいなのなんやってん、第3話。いつの間にか懐いて、さも当然のようにココと一緒に帰宅したんだが。まぁ、なんか可愛いから別にいいんだけど……「ムシ」って言われてたけど虫なの? 哺乳類なの? などという謎の闖入者はさておき、いきなり命懸けの本番勝負に引っ張り出されちゃうというココの災難。結果オーライで本人も大して気にしてなかったからよかったものの、「勝手に命に危機が及ぶような場所に置いてけぼりにする」はいじめにしたって相当悪質だし、普通に考えたらルームメイト・アガットのやってることはイカレている。スパルタの後輩教育だとしてもやりすぎだし、「何も知らないくせにあたしらの領域にずけずけ踏み込みやがって」程度の怒りだとしたら、それで殺しかけるのは浅慮がすぎる。どう考えても株が下がる所業である。 また、「ダダ山脈の試験」は「みんなアトリエに弟子入りする前に経験した」とのことで、魔法使いを目指す身には必須の試練のようなのだが、これって正攻法の攻略は何を想定しているのだろうか。アガットは「私のトビ靴(飛び? 跳び?)ではあの高さまでは辿り着けない」と言っていたので、普通は靴以外の方法で空に飛び上がれるかどうかを見る試験だったということになる。ココは偶然にも「泥汚れでカピカピになった布」があったからそれを帆に見立てるようにして独自の飛行体系を完成させていたが、どの魔法使いにもあんな機転が求められているのだろうか。まとめると「飛翔魔法の試験」ということになるのだが、弟子入り前に試験を受けた連中は魔法使いからの手ほどき無しに飛行魔法を習得している必要があるわけで、それって魔法使いの存在理念に矛盾してないか? 大丈夫か? そして、ココの飛び方を見るとどうにもこの世界の魔法使いはマジックパワーよりもフィジカルパワーが大事な気もする。あの即席飛行機、どう考えても腕の力が必須で、今回ココが何度もリトライしてた花を手にいれるくだり、魔法抜きにしてもだいぶアクロバティックなことやってる。ココはそこまでフィジカルに優れた子だとは思えないのだが……火事場のクソ力で切り抜けたんでしょうか。それか飛翔魔法が特定の物体の挙動に影響するだけじゃなく、周囲の重力場に影響を与えるとか、そんな感じの要素が必要だよな。 まぁ、何にせよクリアできたのは間違いない事実。これでアガットもココのことを認めざるを得ない……はずなのだが、まだ反応がどこか鈍い。新参を受け入れがたいだけの狭量な人物なのだろうか。もしそうなら、同室を押し付けられたココはとんだ災難だが、これまでの描写から単なるヤな奴ってわけじゃなさそうではあるんだよな……今回のやらかしを埋め合わせることはできるんでしょうかね。 ガチホラーじゃねぇか!!!! 第2話!!! 勘弁してくれ! 俺ァまじでホラー苦手なんだって! しっかりした作画で怖いシーン描かないでぇ! ってぇのが一番インパクト強くて全部ふっとんじゃったんですが、今週もちゃんと面白くて安心した。新番チェックで触れてなかったスタッフ要素として、今作は監督とは別に「シリーズディレクター」っていう謎の役職があってそこに木村真一郎がクレジットされてるんですよ。キムシンさんはここ最近あんまり仕事が見られてなかったので、久しぶりに責任ありそうな仕事に回されてちょっと嬉しかったり。1話2話とコンテ切ってるし、いい仕事してくれてるんじゃないでしょうか。あともう1人、クジマ役の声優の神月柚莉愛という人。「聞いたことない名前だなー」と思って確認したらなんでも「ポニョ役の声優」だそうで……ポニョやったのが18年前で現在は26歳だそうですよ。……変なしゃべる魚でデビューした子役が長い時を経て変な鳥で帰ってきたの、謎すぎる経歴でおもろい(ちなみに「ちみも」でも三女役で出てました。覚えてなかったけど同じ言及を4年前にもしている)。 閑話休題、そんな贅沢スタッフ(?)でお送りする今作は多分今期放送されてる他のどんな作品よりも「日常もの」。前回は「オバQ」と比較して「古式ゆかしいフォーマットだよね」と書いたのだが、多分オバQは2話目で「正ちゃんが小学校に行ってる時の暇そうなQ太郎の日常」は描かれないだろう。それをやっちまうのが今作ということである。そんなわけでAパートは暇してるクジマの平日の様子。私も人生においてガチで「ひたすら何もすることがなくぼんやりと平日昼間を過ごす」は何年か近い状態をやってるんですが、これって羨ましく見えるけど、どんどん虚無るんですよね……日中のワイドショーなんて面白いわけないし。クジマは数ヶ月のホームステイ感覚でこのおびただしい虚無の時間をどう過ごしていくのだろう。家ににーちゃんがいるのは逆に助かる要素なのかも。ちなみにどうでもいい作画のこだわりポイントで嬉しくなっちゃったのは、クジマがかじった煎餅にがっつりクチバシの跡がついてるとこです。いや、そうはならんやろ。 クジマは回想シーンから分かる通りに間違いなく「鳥」ではあるのだが、回想で描かれるちっちゃい時の様子から一足飛びで今のフォームになってしまっているので、どこをどういじったらこんな妖怪になるのかはまだ謎に包まれている。そして、多分この謎は一生解明されないのだろう。どこかで日本語を覚えて、どこかで完全なる二足歩行になり、どこかで箸の使い方も覚えたのだ。足も変だけどやっぱ一番おかしいの手だよな……器用にパンケーキ作ってたし、今回もペン握って漢字の練習してたし……やっぱ宇宙人じゃねぇの? ちなみに「ナワバリの主張のために叫びたくなる」とのことで「本能は生きてるのか?」と思わせているが、叫びにいった河原にはふつーに鴨がたむろしてるし、他の鳥を追い払う意思はなさそうである。このアニメ、鴨なんかも執拗にリアルで描かれてるのでクジマとのギャップが凄まじいんだよな。 Bパート、ホラー回。怖かったです。そしてちゃんと「ご近所にクジマのことをどう説明したらいいのかしらね」という問題を家族会議で取り扱ってくれてよかったです。アラタのいう「こういうもんだって説明したら納得せざるを得なくね?」は割と名案だとは思う。ここまで怪しかったら確かにツッコミたくてもツッコミきれないよな。実際に日本語はしゃべれてるんだし。まぁ、不法滞在してる犯罪者だと思われる可能性はあるが。この町、ふつーに川辺に幽霊さんも住んでるようだし、案外この手の怪異がちらほらいる魔性の町だったりしないかな……。 まとめ:鯉が踊ればどじょうも踊る。雁が飛べば石亀も地団駄。色々勉強になるアニメやで……。 エンディングのイントロが怖すぎる、第3話。重厚なロックサウンドの響きが胃の腑を揺らす。 正直、先週までの展開であればまだ舐めてた部分はあったんですよね。「高校に進学してこゆんも無事に環境が(多少なりとも)改善してるんだし、あとは充実したスクールライフ送れるんじゃね? これでタイトルが『氷の城壁』って、ちょっと盛りすぎよ」とか思ってたんだけど、今週人間関係がびみょーにすれ違いながらも煮詰まっていくことでしっかりと「城壁」は出現していたし、タイトルに負けないだけの寒々しさが出てきている。そりゃエンディングのイントロも気合が入るってもんだ。 焦点となるのは別クラスのチャラ男、雨宮……とあと美姫。特に美姫の方。ここがねぇ、まだ読めない部分も多いんだけど、対人コミュニケーションに慣れてないこゆんからしたらこの2人との交流は結構なハードワークですよ。まず、雨宮がグイグイ来る。距離感バグり散らかしたチャラいリア充が突撃してくるとか、陰キャからしたら悪夢以外の何ものでもないのに、良かれと思って平気でそういうことをしてくる。彼のモチベーションはまだ完璧に言及されてないところはあるが、美姫の過去の記憶から紐解くと、1つ目のモチベーションは「1人でいる人間が気になる」である。「寂しそうに見えてかまいたくなる」というのもあるのかもしれないが、おそらく彼が一人ごちていた「また1人だぁ」という純粋な疑問に端を発する感情だと思われる。彼は生まれつきの性格もあって常に周りに人がいる人生。いないなら自分から絡みにいく人生。だからこそ、誰ともつるまずにポツンと1人でいる人が気になる。「なんでそんなことしてるんだろう」と。だから「女王」の立ち居振る舞いに興味が沸いた。そこに同情や親切心があるかどうかはまだ分からない。 そしてそこに面倒なスパイスを振りかけるのがもう1人の男子、陽太の存在。彼は彼で裏表が無い性格っぽいのだが、陽太に対しては明らかにガードを下げるこゆんを見て、雨宮の中では複雑な感情が湧き上がる。それは嫉妬なのか羨望なのか、それとも珍妙な生き物であるこゆんに対する興味なのか。ただ、ここだけでも小さなトライアングルを形成しているのは間違いない事実である。雨宮が言った「陽太はやめておけ」という独白は何を意味しているのだろうか。 動機はさておき、こゆんに近づきたい雨宮は様々な策を弄して城壁を突破しようと試みるが、彼はよりによって手持ちのトークカードの中から最悪の1枚をキャストしてしまう。「中学時代の思い出」は明らかに地雷であり、偶然にもこゆんをいじめていた主犯格の名前まで出した日にゃ、誤解ではあるが城壁ガードは最高潮に。さらにこゆんの深読みは周りの人間全てに及んでおり、雨宮と関わっていると明らかに美姫の態度が変わってしまうことに気づいている。トータルして出される結論が「美姫ってもしかして雨宮のこと……」となるのは、そこまで的外れな予想ではない。友人関係こそ唯一であり、大切にしたいと考えるこゆんは何とか美姫との関係に波風を立てないため、雨宮から距離を置こうとするが、残念ながらそんな領土権の主張など雨宮は知ったこっちゃない。異文化コミュニケーションの失敗である。 そうして侵攻をゆるしてしまうこゆんと、それをなんとも言えない表情で見守る美姫。彼女の心中はいくらか描かれているが、彼女が雨宮に向けている感情も未だ確定はしていない。もしかしたら本当に「気がある」可能性もあるのだが、今回彼女の脳裏にフラッシュバックしたのは、塾で初めて出会った雨宮のこと。孤立した自分に声をかけてくれたありがたい存在だったはずだが、のちに陽太から「あいつは寂しそうな子に声をかけるんだ」という情報提供があった。つまり、あの時の自分は寂しそうに見えた。同情されていた。だから声をかけられた? もちろん雨宮の本心など分かるわけがないのだが、美姫はこの状態で雨宮をどう見たらいいのか。さらに、あの時の自分とは違うが同様に「1人」であるこゆんに対し、雨宮は執拗にアプローチをかけている。こちらの三角形については、美姫がどう動くかでかなり局面が変わる。 誤解も思い込みも、遠慮も親切心も、いろんなものが混ざり合って、氷の壁は造成される。どこかから、ひびを入れることはできるんでしょうかね。
というだけだと流石に寂しいので作品にも触れるけど、いい具合にイメージしてた通りの話の広がり方を見せていますね。2話目で早くも3人目の委員長が登場し、これまた当然のように濃いキャラである。CVが福山潤というのもなかなかの不意打ちっぷりで、なんか今期は潤ちゃんの活躍アニメがめっちゃ多いな。どのキャラも一切イメージが被っていないのは流石といったところか。ちなみに個人的には「福山潤×大原さやか」という組み合わせもいろんな記憶が刺激されるのでありがてぇ限りである。いや、別に作中で絡んでないけど。 新キャラの図書委員長は今作において初めて登場した「悪い奴」である。いや、これを悪い奴というのも微妙だが、……「性格が」悪い奴か。そうして各方面のキワモノが並び立つとますますギャル風だったポエムちゃんが「フツーの女子高生」になっていってツッコミ役として見やすくなってくるし、1話目では「どう足掻いてもおかしいやろがい」と思っていたメイン2人の関係性も「まぁ、周りがこんだけ変だったらしゃーないか……」ってんで相対的に納得感が出てくるという。多分、隣にいるお友達2人もまだまだ掘れば色々出てくる気がするわ。 やっぱ大阪は治安の悪いとこやなー、第2話。こんだけ文明がぐっちゃぐちゃに崩壊してるのにそこは残るのすごくね? もはや関西弁は世界共通語。 まー、いうてもいわゆる「終末もの」というほどに文明が完全解体されたわけでもないっぽいのでね。通天閣なんて言うて鉄筋なわけで、核戦争と経年劣化で壊そうと思えばすぐ壊れるはず。それが残っているということは、どんだけ戦争があったとはいえ、人類を根絶やしにする計画でもない限りはそれなりのものが残っているということであろう。そんでついでに新喜劇文化も残ったと。……関西人って確かにどんな重要文化も差し置いて新喜劇(と阪神)だけは残しそうだよな……。あ、あと主人公・三角のメモ帳にはユニバの記録も残ってたか。「760分は流石に死ぬだろ」と思って調べたら、Geminiによればユニバの待ち時間最長記録は開園直後の740分だという記録が。どうやったらそんなに待ち続けるモチベーションが確保できるんだろうな。もはやフィクションよりもこえぇよ。ちなみにディズニーも似たような記録があるらしい。みんな、もっと時間の使い方は考えた方がいいと思う。 さておき、そんな愉快な大阪の地でも動乱は起こる。何やら前線で動きがあったらしく、東名あたりで今回の中心人物である龍門光英(CV山路さん)がとんでもねぇ武功を成し遂げている。この世界、半端に武器は現代的なのに戦場の様子が江戸だったりするので色々と理解が及ばないのだが、この時代でもやっぱり軍略は意味を成すし、それ以上にフィジカルが意味を成すということである。ある意味でヒャッハーな北斗次元よりも物騒といえるかもしれない。 四国の地からはるばる大阪までやってきた三角。彼が最初に止まったホテル(ホテルか?)で出会った「ツネちゃんさん」という謎の人物。曰く「えぇとこのボン」らしく、典型的な見下しマインドを持った高慢な人物なのは間違いない。しかしカリスマを集めるのにはそれなりの理由もあったのだろう、三角に対してはビミョーな距離感・拒否感を示しながらも、部分的には彼の才能を評価しており、褒めたいような、屈服させたいような、なんか不思議な感情を抱いている。ポジションとしては「仲間その1」みたいな立ち位置になりそうな気がするのだが、安易に主人公に惚れ込んだり、都合のいい要素だけ提供してくれるキャラにならないのはいい感じ。手癖だけでキャラが描かれておらず、アニメの画面も要所できちんと眼を惹く工夫が光る。テイストとしては「ゴールデンカムイ」に似たどこかシュールな笑いもありつつ、最終的にはちゃんと「軍記もの」に繋がっていきそうな緊迫感もある。 なかなか前例がない作品だけに、やっぱり油断できんな。 意外と姦しい世界、第2話。もうちょいココの落ち込みは強いかと思ったが、ずっと凹んじゃいられないのが主人公ってもんである。 さて、ぼちぼち新番チェックも落ち着いてきたので注目すべき作品を選出していくが、やはり1話目で高く評価した作品の動向は気になるところ。ただ、こちらの作品は映像表現の素晴らしさに目を惹かれた部分が大きいので、お話を毎週追いかけるだけの中身を伴うかどうかはまだ分からない。とりあえず2話目でも作画クオリティが落ちることはなく、新しく登場した3人の女の子もみんな可愛らしくて一安心である。……キーフリー先生、自宅に迎え入れて個別指導してるのが幼女ばっかりってのはどうしたことなんでしょう……業界の人たちから後ろ指さされてないといいのだけど。 まだまだ状況が飲み込めないココを、キーフリーはもっともっと親切に扱ってあげてもいいとは思うのだが、どうやら放任主義のきらいがあるようだ。家に招き入れた後にクラスメイト(?)たちとの遭遇も全部ココが勝手にやるのに任せていたし、いざ授業が始まったかと思ったらほんとに基礎だけ教えて「じゃ、あとはペアワークで先輩から教えてもらってね」だそうで。まぁ、魔法の授業いうてもあのシステムで何をそんなに学ばせるのかもよく分からないので、最低限のルールだけを教えたら後は自学自習なのかもしれないけど。少なくとも他の3人の子にキーフリーが授業をした様子もないので、ほんとに生徒どうしでの切磋琢磨を期待しているのかもしれない。 そうしてココが学び始めた「魔法」というシステム。この世界では「魔力の量」とかなんとか、そういう先天的な才能は一切求められていないとのことで、今期やたら被っている「魔法学校の落ちこぼれ」たちにも優しいシステム。ただ、それってつまり本当に「独自理論」で体系が完結しているということであり、極めようとしたらその枠内でのトライアル&エラーしか道がないということでもある。現代科学で置き直すとプログラミング言語みたいなものだと思うのだが、果たしてこれにどれだけのセンスが関わってくるものか。ちなみにプログラミングと大きく違うのは、魔法の場合は「禁止魔法」という大量のブロック要素が存在していること。業界内で「これは禁止、あれも禁止」といちいち制限を設けているようだが、魔法のシステム上、何割かの確率で「適当に書いてたら偶然禁止魔法に行き当たる」可能性は結構あるわけで。そこを回避するには「この魔法はダメですよ」とどこかに明記する必要があり、そこに魔法陣を記載してしまうと「禁止してるけど頒布もしている」という矛盾した状態になってしまう。おそらく「これも禁止あれも禁止」は最終的に丸暗記する以外にないと思うのだが……なかなかこの世界の魔法管理は難しそうである。 そんな七面倒くさいシステムを勉強しなきゃいけないからだろうか、ココのルームメイトとなったアガットさんはなんかずっとカリカリしている。まぁ、この手の設定で「最初は仲が悪いルームメイト」もお約束といえばお約束ではあるが。羽鳥チセさんだって学内でしっかり人間関係を作るまではちょっと時間かかりましたからね。それぞれに目指すものや譲れないものがあるからこそ、魔法使いたちの弟子たちの関係性ってのは難しいのだろう。……まぁ、残り2人はめっちゃフレンドリーだったけど。しばらくは騒がしい「勉強部屋」になりそうである。 |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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