最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
高坂さ……じゃなくてメリイさんデレ化作戦実行中、第6話。どうもこういう声の子はデレるまでちょっと時間がかかるみたいですね。それ以前に、初対面からまともにコミュニケーション取れるキャラがほぼいませんね。恐るべし、ちかぺボイス。 2週にわたってマナトの死を悼んでいたので、そろそろ立ち直る頃合い。今回は全編を通して「いかにしてメリイさんと仲良くなるか」だけを探るという、なんとも贅沢なツンデレ攻略アニメになっている。いや、デレるのかどうかは分からないけどさ。まぁ、今回だけでも割と片鱗は見えてたし、そもそも「以前はめっちゃ良い子だった」っていう衝撃の事実も判明したし。全くイメージ出来ないのに、旧パーティの人の回想ではすげぇいい笑顔で笑ってるのね。いくら何でも両極端過ぎやしませんかね。多分、コミュニケーション取るのが下手な子なんだろうなぁ。「前飼ってた猫が死んじゃったから、もう2度と猫なんて見たくもない」みたいな感情が、巡り巡ってあの奇っ怪なツンモードをを形成してしまったのだろう。必要以上に立ち入らず、感情移入もしなければ別れ際に悲しまずにすむのは事実だしね。メリイさんなりの必死の自己防衛策だ。 実際、こうした作戦はある意味では上手くいっており、彼女が前のパーティを失ってから今日まで生きてこられたのは、おそらくどこか別なパーティの助っ人を転々として食いつないできたおかげだろう。もちろん同パーティだったハヤシさんみたいに他のチームに加わってしまえば手っ取り早いはずなのだが、新たなパーティを見つけるということは、彼女の中では「新たな悲しみの種を見つける」ことと同義になってしまう。素っ気ない態度とコミュニケーション不全でどこのパーティも彼女を欲しがらず、結果として彼女はずっと1人で生きていくことが出来た。それは一応、彼女の望んだ通りの生き様なのだ。でもまぁ、この厳しい世界でそんな生き方がどこまで続くか。たまたま出会ってしまったハルヒロたちのお気楽パーティが彼女の思う一般的なパーティ像とはかけ離れていたことが、彼女の年貢の納め時ということだろう。 メリイさんに対するパーティの絡みはそれぞれ違う。元々他人との距離感が変なユメは他の連中と接する時と大して変わらない軽いノリ。意味の無い会話でも一応女子トーク。距離を縮める意味はあるか。引っ込み思案のシホルが頑張って話しかけようとする姿も、一応彼女にとっては効果があったようで、その後の戦闘でシホルはきっちりメリイさんに守られている。パーティプレイなのだから何も言わずともやってくれていたかもしれないが、一応の意思疎通があったからこそスムーズに出来た行動なのではなかろうか。モグゾーも割と細かいところを見ている人間なので彼女の微細な変化には気付いていたようで、彼なりの接し方を見出している。ヒールの際にはたどたどしいながらもそれらしいコミュニケーションが取れていたし、あまり口数が多くない献身的なタイプどうし、モグゾーが一番馬が合う人物なのかもしれない。ランタは……まぁ、好きだろうと嫌いだろうと、分かりやすい態度で接してくれる人間ってのは考えなくていいから付き合いやすいとも言えるのかも。 一番小難しく考えているのがハルヒロだが、彼の場合、マナトにリーダー役を任されたという義務感があり、当初はその「お仕事感」からの接し方があまりメリイのお気に召さなかったようだ。しかし、「マナトの真似」というだけでなく、きちんと自分で考えてパーティの運営を意識するようになったハルヒロは、なんとかメリイとの対話のきっかけも見つけることが出来た。あくまでも仕事としての付き合いの中での「彼女の場合」ではあるが、マナトのプリースト業務とは狙いが違うことを理解し、それに合わせた接し方でパーティのベストの形を探っている。そうした努力が見えるのなら、メリイさんだって悪い気はしないのだろう。一人前のメンバーと認められ、背中を預けられる仲間だという信頼が得られれば、そろそろメリイさんもデレる頃合いですよ。「パーティを殺してしまったプリースト」と「プリーストを殺してしまったパーティ」の関係性、ここから上手く行きますかどうか。 しかし、ユメはそこまでちっぱいではないよなぁ。他の2人が無駄に大きいだけでさ。あ、ユメの中の人は(略) PR いいですやん、第5話。挿入歌無しでもお話作れるんじゃないですか。この調子だ。 基本的にゆったり進む作品なので、迷うことなく「マナト・ロス」のショックでまるまる1話。いわゆる「泣き」の演技が重要な部分を占めるお話だが、中の人の熱演と、それを邪魔しない最低限のBGMのかみ合わせがこの作品らしい切なさを醸し出している。キャラごとにそのショックの受け入れ方が異なっており、1人1人が違った表れ方になるために、パーティにも亀裂が入ってしまうのはしょうがない。せっかくなので1人ずつ見ていこう。 最初に行動を起こすのはランタ。やっぱりプリーストってのが一番大事な役職だったのは間違いないわけで、その肝心要のマナトが死んでしまったことで捨て鉢になるランタ。ただ、単に空気を読まずに匙を投げたわけではなく、彼なりに考えた上での万策尽きた反応である。冒頭の墓地のシーンでは、実はランタの言動が一番正しい。「いつまでもこんなトコにいてもしょうがない」というのは事実なのだから。ただ、ランタはどこまでいってもランタ扱いしかされないために、ユメに平手を喰らうという理不尽な待遇である。あそこはランタも強気で言い返して良い部分だったと思うのだが、やっぱり女の子相手に、あの空気では悪態の1つもつけないだろうか。まぁ、その後の酒場のシーンで割とマジな感じで「何もかもやめる」と言い捨ててしまっているので、結局はなにも考えてないだけなのかもしれませんが。 ハルヒロはそんなランタを反面教師としながらも、やっぱりこの窮状でどうしていいか分からない。これまであらゆる判断をマナトに丸投げしていたツケが回ってきた形だ。ランタは間違っているが、正解は分からない。そんな半端な状態で、女性陣をほったらかしにしてランタに不平をいうくらいが精一杯。だから、モグゾーがキレるのもしょうがないのだ。モグゾー、今回ようやく新しい一面が見られた。ただ、これでビシッと3人がまとまるかと思ったら、モグゾーも単にキレただけで、その後が続かないのが駄目駄目パーティたる由縁なんだよな。ものすげぇテンションの浪川氏が絡んでくれてなかったら、このパーティは本当に解散していたのかもしれない。 ランタ以上にナチュラルにムカつく、というなかなかの人徳を見せた浪川キャラ、名をキッカワというらしいが、彼の調子に乗った口利きで、さっそく新たな神官登場。しかもおっぱいの大きい女性神官である。イイネ。しかもしかもCVは安済知佳である。イイネイイネ。これでパーティの男女比は3対3で対応出来るようになったぞ。まぁ、マナトがいなくなったせいで男性陣に魅力が無いのが難点だが……。新たに冒険に参加した神官メリイは、自分を貫く典型的なKY体質。でもまぁ、しょうがないよな。キッカワのいうことが正しいなら、神官ってのは本来ああいうスタンスにあるべきなんだろうし。むしろそういう面では前に出て頑張り過ぎたマナトの方が身の程を知らなかったとも言える。取っつきにくい態度にしても、初対面でいきなり1人パーティに混ざるってんなら、ある程度は自分をアピールしていかないと舐められる可能性もあるわけで、最初のうちにスタンスを明示しておくのは正しいビジネス関係だ。ハルヒロたちだってあくまでお試し期間でのパーティ結成だと思えば、しばらくは彼女の流儀に従って冒険をやってみて、「神官とはなんなのか」を学ぶくらいの姿勢でもいいと思うんだけど。まぁ、普通に考えたら印象悪いのはしょうがないけどね。 そして、問題になってくるのは女性陣との関係性である。今回色々と良いシーンを見せてくれたのがユメ(みかこし)。冒頭の墓地のシーンでの嗚咽の声なんかも非常に聞き応えのある演技だったし、クライマックスとなる風呂上がりのイチャイチャシーンも、2人の「マジでどうしていいか分からないんだって」という困り果てた上での感情のぶつけ合いがなんとも生々しく響く。ユメは「エセ関西弁」なので台詞回しは色々不自然になるはずなのだが、みかこしがそのあたりのバランスを上手いこと調整し、「何か変なんだけど可愛い、関西弁っていうかユメ弁」みたいなテイストで、上手くシリアスなシーンも回しているのが印象的だ。結局、ユメはマナトの死とか、他のパーティとシホルの関係性とか、そういう色んなものを抱え込んでしまっていたから辛かったんだよな。今回ハルヒロにそのあたりをぶちまけ、2人でようやく心を開くことが出来たおかげで、パーティの結束は一気に固まったのではなかろうか。 まぁ、シホルからみたらますますどうしていいか分からない要素が増えただけだけども……。その格好でお風呂から身体を出したら駄目でしょ……。いや、駄目じゃない、むしろ大変結構なことだが、相変わらず注意力に欠けた娘さんである。ユメとハルヒロの関係性について、どうしていいか分からなくなって大声出しちゃうシホルさんなかなか可愛い。ハルヒロが思わず立ち上がってガン見しちゃうくらい可愛い。「どうせ泣きつくんだったら、もっと平たくない胸にすりゃ良かった」とか思ってるかもしれない。まぁ、今回問題のシーンだとユメのおっぱいも割とあるように見えましたけどね。ハルヒロさん、役得だなぁ。 ドヤ顔のあやねるを種ちゃんがボコる展開、よく見る気がする、第17話。本当にあのポジションが似合う佐倉さん。いいぞもっと調子に乗れ。 ドラゴン大決戦。わざわざ少人数の部隊を結成してドラゴンに戦いを挑むとかどういうことやねん、と思っていたが、なるほど、寝床に侵入して爆弾でぶっ飛ばす作戦なのか。えげつねぇな。しかしファンタジー世界の設定次第だと炎龍には炎属性が一切効かないっていうパターンもあると思うんだけど、その辺は大丈夫だったんでしょうかね。まぁ、以前片眼を潰してるから、それでダメージ効率は確認出来たってことかな。メラは効かないけどイオは効くとか、そういう設定なのかもしれん。 ただ、事前にそうした有効な武器を準備していたとしても、やっぱり女の子だらけの数人組みではどう考えても力不足だろう。今回たまたまヤオさんの一族が力を貸してくれたから良かったものの、話が折り合わずに5人だけで戦うことになっていたらどうなっていたか。しかもロゥリィさんは地の神が嫌だから洞窟には入れないっていうし(まぁ、地下鉄には乗れたんだから本人の気の持ちような気もするが)。今回ダークエルフの面々に甚大な被害を及ぼしながらも辛くも勝利出来たのは、本当にラッキーだったからとしか言い様がない。 それにしても、伊丹ハーレムの人材の豊富さよ。ロゥリィさんは事前に伊丹のダメージを転写する防護壁を張り、今まで大人しくしていたレレイさんも今回は突然攻撃衝動に駆られてゲートオブバビロンを発動。それ、隣の人の仕事やで(中の人的に)。そして、ずっと背負子に背負われて移動していた「どう見てもお荷物だし、その扱いでええんか」というテュカさんも、最後の最後でやけっぱちのギガデインを見舞うというクリティカルな一撃。発射した直後のエフェクトのでかさはファイナルダヨーンに勝るとも劣らない。結果的にはその雷撃によって爆弾に着火、ドラゴンを消滅させたわけで、今回のパーティで真にドラゴンスレイヤーを名乗れるのはテュカさんなのであった。とんでもない一団だよ。まぁ、どこぞの爆裂魔法使いに任せればもっと簡単に勝てた気もするんですけども、この世界には紅魔族はいないかしら。 そんなハッピーエンドに水を差すようにしてあらわれたのが、佐倉さん扮する謎の神様サイド、ジゼルさん。ロゥリィがボロボロになっていたので一瞬強キャラかと思ったが(いや、強かったのかもしれないが)、自衛隊の容赦無い武力介入によって瞬殺。安定の情けなさを発揮する。このこけおどし感、そして種ちゃんが締めるオチの安定感。なんか抗えぬ巡り合わせを感じるところですわ。アゲイン。 ここで退場とは、第4話。そうか、改めて振り返ると、ここまでの描写って死亡フラグに属するものだったんだな。意識してみてないと案外気付かないもんで。まぁ、このパーティの場合には大体において死と隣り合わせだったからなぁ。 4話目で6人パーティのうち1人が退場してしまった。最近のアニメは3話目とか4話目が鬼門やなぁ。物語の構成としては実にまっとうな造りになっていて、まずは絶望的な状況からスタート、苦しみながらもなんとか打開策を模索し、ようやく軌道に乗り始めた矢先、その油断をたしなめるようにして更なる悲劇を追加する。確かに突然の死は理不尽ではあるが、この世界の非情さを思い出させてくれるし、今回のような展開ならば単なる理不尽で片付けられるのではなく、主人公パーティにも大きな責任があったことが分かり、歯がみしながらも納得できる部分があるのはよい。それにしても退場したのがプリーストってのはつらいよなぁ。ただ、これもたまたまではなく、プリースト自身が傷を負ってしまった時に治癒する人間がいないっていうのは大きな構造的欠陥だったんだろう。これまではマナトが慎重に立ち回って怪我をしなかったせいでそうした問題点が明るみに出なかったのかな? でも、前衛もこなせるプリーストって言ってる時点で、その辺をケアしなきゃいけないことには気付いても良かったと思うのだが……。 興味深いのは、そんな悲劇の原因になったのが、相変わらずゴブリンだったというところ。「3匹までなら対処出来るようになってきたな」とほくほく顔の面々だったわけだが、いくらスキルを覚えても、どうやらフィジカルが特別強くなるというわけではないようで。さらに、流石に同じ狩り場で仕事をしすぎたせいなのか、なんとゴブリンもパーティで攻めてきた。しかも、これまで相手にしてたヤツらとは段違いで強そう。何しろ「鎧ゴブリン」はCV安元である。なんだそれ、勝てるわけないやんけ。でも、1話目で「仲間と一緒にたき火を囲んでいるゴブリン」が目撃されていたのだから、相手だってチームで行動する程度の知性を持ち合わせていることは想定すべきなんだよな。人間にとって都合のいい狩り場なら、それはゴブリンのパーティにとっても同じわけで……ハルヒロは「油断していた」と言ったが、それはあの一瞬に限ったことではなく、最悪のパターンを想定せずにのうのうと成長したつもりでレベルあげに興じていたパーティ全体の責任といえるだろう。 スキル取得の方法なんかはやたらにゲーム的なのに、死者の扱いに関しては極めて常識的な対処しかできないのがこの世界。放っておくとアンデッドになる、という嫌な部分だけはファンタジーしてるのが憎らしいが、まぁ、グリ(シル)ムガルの世界ならしょうがない。使えない肉は全部シブシグにしてしまえ。死者が帰ってこないことには定評のあるウィザードリィという大看板もありますしね。そのあたりも込みで、全部想定しておかなきゃいけなかったわけだ。まだまだみんなして初心者やな。 で、そんな悲劇を迎えてしまったお話だったのだが……やはり挿入歌か……ここまで来ると1話1回義務はほぼ確定だ。今回は一応「衝撃的なシーンでの挿入歌」ではあるのだが、やっぱりあの歌詞を入れる意味は一切ない。劇伴はインストで良かったはずだ。というか、そうすべきだった。それでも歌が流れてしまうあたり、今作の良さがかなり損なわれているのでとてもとても残念である。だってさ、冒頭の橋の上のマナト・シホルのシーンとかはとても良かったじゃない。音楽を入れずに、環境音だけでしっとりと心の交流を見せた方が、今作の雰囲気なら映えるんだ。中の人たちも実にいい演技を見せてくれていて、マナトの死を受け入れられないハルヒロのテンパった物言いなんかも、淡々と流してくれた方がぞっとするような「現実の許容しづらさ」が伝わったと思うんだ。それが出来ないのは、非情に勿体ない。 まー、来週以降はその辺は諦めるものとして……シホルちゃんのメンタルが心配です。せっかく立ち直って、憧れの男の子をきっかけに前を向こうとしていた矢先に……これで心がぶっ壊れて闇のエレメンタルが強くなったりしないかしらねぇ。 「アニメも気になるし、せっかくだからラジオも聞いてみるンゴ」→「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ぱるにゃすぅ〜〜〜!」第3話。うん、知ってた、照井君のラジオはこうなるに決まってたな! そんな何も無いラジオとは裏腹に、静かに静かにことが進んでいくアニメ本編。今回も新しい敵キャラが出現するなどということはなく。むしろ、前回ラストに展開したお風呂話がちゃんと後を引いてたのが意外なくらい。しかも、ランタの思いつきの覗き特攻により、女性チームとの間に思った以上の軋轢が生じるという、現代アニメでは考えられないくらいに重大な影響をもたらした。そらそうだよな、覗かれた側の女性が「ぷんぷんっ」くらいで終わらせてくれる典型的アニメ処理の方が倫理的にはおかしいわけで、普通に考えたら覗きを決行した極悪人なんざ、末代までのぞき魔の烙印を押されて語り継がれるわな。今回は覗き被害者にシホルさんという内気な女の子がいたことも被害を重篤なものにしており、まさかの「風呂覗いたお咎めでまるまる一話口聞いてもらえない展開」である。うーむ、新鮮だ。ランタさんの「俺たちも壁も若かった」理論は斬新だったからもしかしたら論破出来るかもしれないとも思ったのだが……。出来るわけなかったな。 しかし、そんな風呂問題以上に今回の展開に大きな影響を与えたのは、うっかりハルヒロさんが気付いてしまった「女性陣がもしかしたら宿屋でノーパンなんじゃねぇか疑惑」である。その真偽は定かではない。しかし、気付いてしまった時点で、もうそこはドリームの領域。はいているともいないとも分からない、シュレディンガーのパンツである。もう、そこから先の映像は、女性陣の腰回りばっかりが気になってしょうがないですよね。っつうか、スタッフも分かっててそういう映像にしてるよね。寝床に転がる二人の映像とか、犯罪の臭いがするよね。シホルさんの腰回りは良い具合に肉が付いててすごくそそるよね。ユメさんもユメさんで、無防備さが背徳感を増すよね。っつうかさ、別にあの丈の衣服だったら、パンツ履いてようが履いてまいが、そのまんまでめっちゃエロいと思うのは僕だけでしょうか。もう、RPG要素はそっちのけで、「パンツも買えない貧乏暮らしの年頃の男女が一つ屋根の下であれやこれやアニメ」としてずっとやっていってもいいと思うんだ。 ま、そんな要望はさておき、ゴブリンが相手という状況こそ変わらないものの、とりあえず前回は全員で「童貞卒業」を経験したところまで。そこからは、どれだけ事務的に、どれだけ効率的に「稼ぎ」を出せるかの勝負ということに。幸いにも、村の近くには初心者パーティにもってこいの狩り場があったらしく、ちょいハード目のチュートリアルをクリアした冒険者はそこで当座の資金を蓄えられる。実際の映像としてはあまり描かれなかったのが残念だが、こうして「攻略法のとっかかりを見つける」→「そこから拡大再生産で安定したシステムが回り始める」っていう段階はRPGでも他のゲームでも一番楽しい頃合いだ。実際、「マッパーがマップを広げながら、少しずつ有益なポイントを見つけ出す」っていう展開は色々と想像が膨らんで楽しいのである。まぁ、相手モンスターが全部ゴブリンってのはゲームとしてのバリエーションには欠けるが……でも、相手が「1体の寝てるゴブリン」から「1体の動いてるゴブリン」になり、「ゴブリンパーティ」を退治できるようになったら大したものだ。確か前回のゴブリン退治程度でも一応生活費の足しにはなっていたはずなので、今回のことでまた少し生活水準が上がり、冒険も楽しくなってくるのではなかろうか。まだまだ殺生のわだかまりがなくなったわけではなかろうが、なんとか人間らしい生活に辿り付いてほしいものである。 そして、先週の放送から気になっていた「挿入歌が義務なんじゃ問題」であるが、どうやら、それは確定路線のようだ。今週はそこまで前面に押し出されていたわけではないが、やっぱり途中の街中のシーンで新しい挿入歌が入っていたし、CMでは、既にこの作品のキャストとアーティストが参加するイベントまでぶちあげているらしく、音楽関係は売り込んでいく方針なのだろう。お金を出してくれる人たちがそういう決定をしたならしかたない。ただ、やっぱり余計な縛りだとしか思えないんだけどね。今作は画に充分説得力があるし、素朴な味を出す芝居の面でも色々と面白いものがある。音響面だって今作の空気に合わせた演出が出来ているのだから、これ以上、挿入歌で情報量を増やすのは得策ではないと思うのだが。監督はそのあたりをどう感じながら作ってるんだろうなぁ。 ところで、今回ユメが「おまわりさん」という言葉を使ってたんだけど、あれは記憶に残っててもいいんでしょうかね。単なる「巡回兵」の意味になるのか、それとも、言った後に消えたのかな。 イイネ! 第15話。何がいいって? そりゃぁ、あみっけのポジションに決まってるじゃないか。 あ、ごめんなさい、それが言いたかっただけなんです。でも、個人的にはあのシーンだけでも目の覚める思いだったのでとてもとても満足なのさ。本作は2期1話目からいきなりあみっけがガンガン後ろから突かれて喘ぐっていうだけでも割と満足度高かったのだが、「そうかそうか、この王国のうさ耳奴隷は小清水声なのか。良い奴隷だ」というだけで満足してしまっては駄目だった。なんと、あの喧嘩っ早いアホ王子を陰で操っていたのは、実はあのうさ耳だったのです。わぁい、素敵。ケモ耳で知謀を巡らせる小清水声のキャラというと、どこぞの賢狼を思い出しますよね。もしくはどこぞのデカ乳魔王。そうだよなー、やっぱりあみっけがわざわざキャスティングされて単なる喘ぎ役で終わるわけがないかー。部下がオークで、ご褒美がおみ足ぺろぺろっていうのもレベル高くていいよなー。考えてみりゃ、うんこうんこ言ってはしゃいでたアホな小娘だったあみっけももう三十路なんだよなー。大きくなったナー、立派になったナー。おじさん感無量だわー。なんかもう、その部分だけで私の全てが満たされてしまったので、まぁ、他のところはあんまり覚えてないや。 一応、記事あげついでに他のところについても触れておくと、「ドラゴン退治」というミッションはシンプルに盛り上がりそうで良いのではないでしょうか。これまでどうしても「自衛隊という立場が云々」の話とか面倒な政治の話しかしてなかったせいで、どれだけ自衛隊が俺ツエーしても、栗林さんがおっぱいブルブルさせながら敵兵を制圧しても、(おっぱいの満足感はさておくとして)「結局現代兵器が強いってだけやんなー」という印象しかなく、あんまりヒロイズムを感じなかったので、巨大なドラゴンという、「自衛隊じゃないとどうにもなりそうもない」敵を討伐するのは良いミッションだと思うのですよ。「自衛隊VS魔竜」なんて、シチュエーションを考えるだけでも男の子なら盛り上がりそうな設定だし。 ただ、そんな戦場へ向かうのが自衛隊の部隊じゃなくて、「伊丹とそのハーレム軍団」なのはどうかと思うけどね。大部隊を動かしても勝てるかどうか、っていってたくせに、いざ出陣する時は小数部隊ってのはどうなのよ。テュカを巡るあれこれがあったという事情は分かるけど、流石に無茶過ぎやしないかね。これでもしこのメンバーで勝っちゃったら、自衛隊云々とかどうでも良かったってことになるし。多分単に「ロゥリィさん強いですわね」になっちゃうし。あと、個人的には伊丹がテュカをあの状態でキープしてるのは違和感がある。そりゃ問題意識を抱えながらなのだろうが、傍から見れば完全にアウトだし、あのままでお為ごかしをしてすまされる状況じゃないと思うのだが。現地に専門医はいないかもしれないが、それなら大人しく日本に搬送して専門の施術を受けた方がいいのでは。伊丹がやってることは残酷な裏切りに見えるので、あんまりいい対処だとは思わないんだよなぁ。同じ車内に黒エルフの子まで乗っちゃったら、ますますテュカの「独り」っていう要素がクローズアップされて彼女のメンタルがずたぼろになりそうだし。それとも、エルフってのはああいう局面になると強固な精神防壁を張って自我が崩壊しないようにする自動プログラムでも持ち合わせてるんですかね。どこでテュカがぶっ壊れるのか、それがとにかく心配。 あとはあみっけが本気で仕事してくれるかどうかやね。出来ればこれ以上ピニャ殿下に辛い仕事はさせないで欲しいんだが……あの子もアホでギャーギャー喚いてる方が可愛いんだから(中の人的に)。まぁ、全体的に、中の人楽しみで見てますよ。どのアニメでも。 ゴブリン怖い、第2話。ゴブリンってあれだろ、3マナで3体出る奴だろ? 毎ターン出てきてアタックして死んでいくあれだろ? カード名に「餌」とかもろに書かれてるあれだろ? 生き物としての尊厳すら危うい存在だと思ってたのに……。 もう、Aパートの救いの無さがね。あそこまで執拗に抵抗するゴブリン。前回のエピソードで「ゴブリン複数体には勝てない」ということに気付いた主人公パーティは、徹底して監視を繰り返してなんとか単独行動するゴブリンを発見、討伐を目指すも、そのゴブリンの持つ「尊厳」がはっきりと見えてしまって。まず、襲われた時に何してたかっていうと、水汲んでた。しかも、ちょっと楽しげな表情で、なんなら鼻歌交じりに。あれだけを見たら、もう立派な知的生命体なんだよ。どこの世界でもそうだけど、実はゴブリンってけっこう知能はあるんだよ。作品によって、犬っころレベルからいっぱしの人間レベルまで多々あって、Magicならアラーラのゴブリンは割とアホっぽいし、ラヴニカとかメルカディアみたいな商業世界だと立派な「天才ゴブリン」だって存在する。この世界のゴブリンは、前回3人で車座になっていた連中を見る限り、少なくとも個々のゴブリンがしっかりと人格を持ち、おしゃれも出来るし共同生活も出来ることが描かれていた。言ってしまえば、エルフとか、ドワーフとか、そういうものと大して変わらないのだ(作品によってはゴブリンとドワーフが宿敵同士の場合も少なくないしな)。それを、いくら初心者とはいえ、人間6人で取り囲んで襲撃とは。ゴブリンなにも悪くないのに。生きていく為にはしょうがないんだってさ。これって流石に「肉を食うために牛を殺す」とはちょっと違う次元の話だよなぁ……実際、「殺し」に加担した男どもは皆、自分がイメージした「ゴブリン退治」とのギャップに打ち震えている。実際に「生き物を殺した」感触、相手の生きようとする抵抗意志の感触、そうしたものが、実際に体験した「命の取り合い」以上の重さでのしかかってくる。 かてて加えて、ゴブリン強いんだわ。大した能力も無いかと思ってたのに、ゴブリンの皮膚って固いのね。刃物がなかなか通らない。レベルが上がればもう少し楽に戦えるようになるのかなぁ。レベルってなんだろ、腕力なのか、テクニックなのか。魔法使いの魔法があたっても軽くこづかれた程度の衝撃だったみたいだし、単純にレベルがあがると殺傷力も増していくのかな。それとも、慣れてきて遠慮なくゴブリンに「殺す気」をあてられるようになるのか。どっちにしても、さっさとこの初心者モードを抜け出さないことには精神的にやられてしまいそう。僕ら視聴者は、このままじゃろくにRPGもプレイ出来なくなりそう。あんな憎らしいゴブリンでも殺しにくいのに、愛らしい目をしたスライムとかどうやって倒したら良いんでしょうね。 さておき、Aパートはそうした「やるせなさ」みたいなもの、「どうしようもなさ」みたいなものが1話目に引き続きたっぷり味わえたわけだが、一転してBパートはなんだこれ。なんだその延々流れる挿入歌は。うーむ、「謎の挿入歌」っていうと、最近では「実は私は」の悪夢が蘇るのだが……このアニメも、ひょっとして1話に1回挿入歌の義務とかが課せられているのではあるまいな。今回のは一応叙情的なシーンだったからギリギリセーフとしても、毎回ノルマとして入れるとかアニメの演出意図も何もあったもんじゃないから勘弁してくれよ。今回のだって、別に歌いらないんだ。無音でもいいし、別に台詞を入れて悪いシーンじゃない。まだ完全に馴染みきっていないこの段階で、挿入歌のバックで流して処理するのはあまり良い判断とは言えないシーンがポロポロあったと思うのだが。別に歌が悪いと言いたいのではなく、演出意図としてそこは不必要だろうと思うのである。次回まで様子見だけども……大丈夫かなぁ。 歌のバックでながされてしまったために、今回一番気になったランタの心情が今ひとつ分からずじまいだったのが残念。彼はちゃんと「ロストバージン」のショックから立ち直れたんですかね。そこは割り切っちゃっていいところなのかどうかも微妙なところだが……切り替えるなら切り替えるで、ちゃんとそういうシーンをはっきり見せた方が良かったと思うよ。他の面々もそうだけど。あと、一番気になったのは戦士の子(モグゾー)が作ってた飛行機模型。飛行機の記憶は残っててもいいんだ。記憶消去のトリガーがいまいち分からん。ランタが「パッション」とか英語使うのもセーフだし、言語体系も統一されていない(まぁ、「ギルド」とか「パーティ」とか「コパー」とか、英語がたくさんあるのだからそのあたりの制限は無いのだろうが)。この世界のルールは未だ謎が多いが、そのあたりは多分このシリーズでは一切解明はされないだろうな。 とりあえず、「やるならせめて風呂場の中身ちょっとくらい見せてよ」。ランタは実際蹴り飛ばされて出てきてるわけで、見るものは見てるんだよな。羨ましいったら……。 以上だ! アイドルとは何であるのか、第16話。これだけイロモノキャラをかき集めておいて、今更バラエティ路線を捨てるとかどう考えても愚策にしか見えないんだけど……。金曜夜に「デレマス」→「クラクラ」って続けて視聴すると「有能な経営とは何なのか」って考えて真顔になります。 2期に入り、いつもの面子を中心にそこからさらに多方面に拡散を続けているデレマス。ゲームを知らない人間からすると「多すぎィ!」っていう感想が当然優先されるわけだが、ゲームやってる正しいファン層には嬉しい方向性なんだろうな。今回メインを張ったウサミンも多分人気キャラなんだろうし。ちなみにCVは三宅麻理恵だ。この人の安定感はもっと注目されてもいいよね。とりあえず、うさ耳とネコ耳という謎の耳キャラ邂逅から幕を開けるアイドルのアイデンティティ確立物語なわけだが、「キャラを守ることの是非」という、触れちゃならねぇブラックボックスに進んで足を突っ込んでいくスタイルはなかなか刺激的。キャラ作り云々なんてのは芸能人をやっていれば大なり小なり付きまとうもので、今回はたまたまウサミン、みくにゃんの2人が代表みたいになっていたが、訳知り顔でみくにゃんを見守っていたダリーナだって大概なもんである。346プロ全体を見たら本当に自然体で営業してるヤツなんていないんじゃなかろうか。 しかし、やっぱりファンからしたらアイドルってのはどこまで行っても「アイドル(偶像)」なわけで、望まれるキャラを維持してくれる方が嬉しいのは間違いない。「気取らない自然なあなたを見せて!」なんて言ってるファンもいるだろうが、マジで自宅でくつろいでる姿を見せ続けられても、そこに商業的価値は無くなってしまうわけで。アイドルの皆さんには、是非とも「理想像」を維持し続けてほしいと思いますね。いち声優ファンとして。腹ぺこキャラ(輿水幸子の中の人)とか変態百合キャラ(十時愛梨の中の人)とか人たらし爆発キャラ(新田美波の中の人)とか。さて、どこまでが真性かな? さておき、そんな「キャラを守る」というテーマ性は、実は新常務の掲げる「アイドルの超常性」という方向性と完全に目的を異にしているというわけではない。どちらも手の届かないもの、日常から乖離したものであることにはかわりないわけで、常務の方はそれに神々しさを付与しようとしているため、つけ耳アイドルや謎の方言漫才アイドルは不要だと言っているだけだ。そして、そのように考えるならば、「既存のアイドルに方向転換を迫る」というのは恐ろしく非効率的な手段である。ウサミンをはじめとして、これまで散々イメージを固めるために活動してきたアイドルからその両手両足をもぎ取り、全員を画一化した方向性にまとめ上げるなど愚の骨頂。もし本気でやるならまとめてイロモノキャラを全部解雇し、今から街で新しいアイドル候補をひっ捕まえて育成した方がよっぽど早いだろう。つまり、常務の動きは元々「成功するはずのないこと」をやらかそうとしているだけなのだ。どう考えてもチーム武内Pの方が正しいという、非常に分かりやすい善悪の構図、もしくは正邪の構図といえる。まー、このテーマ設定なら、色んなイロモノアイドルを「個性」として紹介してお話を盛り上げることが出来るのでね。分かりやすいことは正義である。ただ、その分こんなアホなことを考えている常務に唯々諾々と従う会社経営陣のアホさ加減も際だってしまい、その部分には多少もやもやするのだけども。大人はアホな方が、その下で頑張ってる若者達の努力が光る、ってことですかね。 ところで、「ウサミン星から来たウサミン」の隣に、どう考えてももっとウサギな幼女(久野ちゃんボイス)がいたんですけど、それはいいんですかね? キャラを立てるのはいいとして、ほぼ同部門内でよりによってキャラかぶりするのはちょっと……。 あと、今回ウサミンのイベントの舞台スタッフにSHIROBAKOの本田さんがいたよね。ほんのちょいの出番だけで一発で分かる強烈な個性である。 年上おねーさんが東山奈央だということが未だに信じられない第3話。キャストクレジット見ても信じられなかったし、慌てて聞き直してもまだ信じられてない。すげぇなぁ、奈央坊すげぇなぁ。 早くもデビューの第3話。すげぇスピード出世な気もするが、まさに「シンデレラストーリー」なのだからしょうがない。まー、大々的に扱ってはいるが、いうてもまだバックダンサーやからね。ここからが本当のスタートやで。ただ、「やっぱりスタートはバックダンサーくらいからだよね」って思ってたら、後ろで踊ってたのが3人だけだったのはびびった。いや、普通はデビュー1発目の新人なんて、10人20人規模のバックダンサーに紛れ込ませてステージ勘を養うもんじゃないのかね。いきなり3人きりで、メインキャストとの絡みまであるとか、どんたけの優遇だ。346プロってかなりでかい事務所だって言ってた割に、ぽっと出の新人がいきなりこんなところまで行けてしまうのか。これはPがあの3人に特別肩入れしている証拠なのか、それとも、単に城ヶ崎美嘉の気まぐれが本当のラッキーだったためか。いきなり入所数日の新人がこんな大舞台を踏んでしまったら、先に参加してたメンバーの反感を買うのは必至だと思うのだが……カッカしてるのはみくちゃんだけで、そのみくちゃんもなんやかんや言うて応援してるんだよな。どこまでも優しい世界である。I−1だったら絶対こんなことにはならずに足の引っ張り合いに終始してるはず。まー、基本的にアイマスの世界観って元祖の時からネガティブなシチュエーションがほとんど描かれてなかったからな。 3話まで進んだ時点で、はっきりと「メイン3人のサクセスストーリー」という本筋が見えているおかげで、一見さんにも非常に取っつきやすくなっているのは本当に助かる。正直、まわりに蠢いているその他大勢の顔と名前を覚えるのはしんどいのだが、「ガールフレンド(仮)」とかと違って、何故か多少頑張って覚えてみようかというモチベーションは維持されている。ガルフレの時は最初から諦めて「もう中の人だけ認識出来ればそれでいいや」っていう処理になったんだけど、何故かこちらは「最低限ベースの14人くらいは覚えて終わりたい」くらいの気にはなっている。満遍なく全員登場している上に、それ以外の面々もぞろぞろ出てくるのでやっぱり大変なんだけど、各々が阿漕なまでにキャラを徹底してくれているので、本当にただ通り過ぎていっただけのガルフレよりは覚えやすそうである。すみぺとか真礼とか、別に努力せんでも一発で覚えられる奴らも多いしね。今回は冒頭の衝撃の通り、「川島瑞樹」という名前ははっきりと覚えました。 そして、今回のクライマックスとなるライブシーン。うまいなーと思ったのは、アニメ的には後ろの3人が主役であるにも関わらず、ライブ的には前で歌っている城ヶ崎美嘉がメインである、というズレをカメラワークで上手いこと捉えている部分。ちゃんと「主役のための映像」になっているのだが、その上で後ろの3人の晴れ舞台の記録としても充分なものになっている。今回は冒頭あたりのキャラ作画でちょっと怪しげなところがあって「あれ?」と思ったが、ちゃんと全体のクオリティはまとめてくれているのでそこまで問題はない。やっぱり正統派のアイマスライブシーンは見ていて安心するわね。このジャンルの草分けなだけはある。 ところで、この事務所は杏ちゃんを飼っておく意味はあるのだろうか……。 |
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