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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
おぶッ……第5話。「おぶ」ってどんな感情を表す擬音なのよ。いや、ヤエちゃんの表情見りゃだいたいわかるけどさ……。 今回は割と真っ当なホラー寄りの展開といえるかな? 「お人形」という題材を扱ったホラーは定番だし、モグラによるそのあたりの設定解説も当たり障りのないもの。最終的に「人形ってやっぱなんか怖いよね」という話だけなので、何百年も生きてる人間じゃなくてもその辺の感覚は共有できるだろう。まぁ、相変わらず端々にやたらと俗っぽいたとえ話とかが入ってきて生き汚ねぇところが見え隠れするのがモグラらしいところではあるが……今回はきちんと顧問役を務めてくれたと言えるだろう。 どちらかというとモグラも視聴者も怪事件そのものよりも「あの真木にこんな弟がいたとは」の方に興味が向いていて、血を分けた兄弟のくせして確かに全然キャラが違う。兄が陰キャ寄りで弟がチャラ男っていう差分が生じた理由はなんなんでしょうね。ただ、真木の根っから真面目な部分は全く共通してないということもなく、なんかね、チャラ男には違いないんだけど、女の子の扱い方とかにも最低限の責任感はありそうだし、何より自分のスタンスについて何かしらのルールに基づいて信念を持って動いている感があるのはなんか許せてしまう部分かもしれない。そうだよ、おっぱいがおっきい方が好きなのはそりゃしょうがないよ。その上でちゃんとヤエちゃんにも気遣ってくれてたんだからいい奴じゃないか……いや、その気遣いが行き届かなかったのが最大の問題なんだけどさ……おぶ。 ヤエちゃんからみたら、まー気に入らない奴には違いないが、それでも彼の相談はそこそこ切実。モグラ先生の聞き取り調査によってちゃっちゃと全貌が明らかになり、「まぁ、そういう問題を抱えてるご家庭ってあるよね」くらいで終わってもよかったところなのだが……このタイミングで事態はいきなり動き出す。このタイミングだけは正直よく分からん部分で、ほんとにモグラに話が通ったタイミングで偶然タイムリミットを迎えた、っていうことなんでしょうかね。あまりにもできすぎた流れではあるのだが……ミヤが弟くんに自分の私情を赤裸々に吐き出したことで何かが吹っ切れたとかいう理由もあるのかもしれん。 覚醒したおねーさん幽霊は実に分かりやすい「悪霊」ムーブを展開して人1人を呪い殺そうとしている。まー、元々寿命が近かった奴なら大した影響もない気もするのだが、どうやらこうした悪業に走ることで霊の精神状態(そんなものがあるとすればだが)に影響が出る部分に問題がありそう。これまで真木が見てきた霊の中で「悪霊」と呼べるのはストーカー霊の1体だけだったが、あれも死後の行動が極まっちゃったせいで「悪さ」が加速した事例だろう。今回のお姉さんも、もし「自らの手で呪い殺した」という自認が確定してしまった場合、そのまま悪い霊として固定されてしまう恐れもある。おそらくモグラが気にしてたのはそういう部分なのだろう。 「こんなことあったらヤだな」と思っちゃう親戚どうしでのいざこざ。できることならあまり今後の関係性に悪影響がない範囲で収束してほしいものだが……。 PR 藤さんの周りには変な声が集まる呪いでもかかってんのか、第5話。あ、すみません、それが言いたかっただけです。 今期も各種取り揃えられたアニマルセラピーアニメ群の中でも最もピュアで安心して楽しめるのがこちらのタヌキ 兼 犬 兼 アライグマ作品。毎週毎週タヌキの確実な愛らしさには楽しませてもらっています。ただ、毎回セラピーとなるようなゆったりとした空気にゆるめのギャグという構成なのでそこまで言及する要素もなかったのだが……。 今週はだいぶブーストしていました。それが、なぜか藤さんの周りに集まってくるどっかズレた連中の存在。親父さんを筆頭に、ここまでレギュラーでもちょっと変なやつはいたが、今回は狙ったように個性的な連中が揃った。それが「変な声」軍団だ。 Aパートでリモート会議を行った漫画家先生はまだ変な声じゃない。CVは宮本侑芽だし、ちょっと行き過ぎた愛情から不審者じみた反応になってしまっているが、まぁ、可愛い範疇のキャラクターだろう。しかし、同じくAパートで2人が散歩に出た公園で出会ってしまった女子高生はなんとCV根本京里。頑なにアライグマ主張をするヘンテコJKは、初登場にもかかわらず強烈なインパクトを残す妙な存在感を発揮。さらにしばらく間が空いて再び公園にシーンが戻ってきた時に登場したのが猫に憧れ、猫耳を愛した女子高生。こちらは当代の変な声声優の代表と言っても過言ではないCV遠野ひかる。根本京里ととのぴーが一堂に会した作品、割とカオス。思う存分、そのヘンテコな発声を堪能したいところである。もはやとのぴーはこっち路線の仕事ばっかり任されるようになってしまった感があるな。 これだけで満足してしまっていたのに、キャストロールにはさらなる異変。「マラカスの子」という謎のクレジットに登場したのは寺澤百花。「……そんなキャラ出てきてないぞ?」と思って見守っていたらエンディング後にはCパートが存在し、そちらで意味不明なモブとして登場したのが性別すらよく分からぬ謎のガキ、「マラカスの子」であった。そしてその発声がまた……。この子も小鞠ボイスで変なウケ方しちゃった感があるが、地声は別に普通の子なんですよ。でも面白いからしょうがない。若手は貪欲に仕事とっていこ。 そんなモブの方も気になってしょうがないですが、本作での象徴となる声はやっぱりみさお。訥々と漏れ出てくる藤さんの声が一番のセラピーという話である。タヌキと2人だけのお家の様子は本当にただ静かに流れる時間が愛おしい。いや、フリップ芸であることを考えるとあんまり静かではないのかもしれないけど……タヌキも換毛期があるんですね。抜け毛が大量に出るペット、厄介なのは間違いないんですが、その抜け毛すらなんか愛着が湧いてとっといたりしちゃうので要注意だ。タヌキ2号機が作れるくらい毛玉が溜まっちゃうぞ。普段からあんなにもふもふならしょうがないわ。 ヒロインが嘔吐するアニメは名作(諸説アリババ)、第3話。嘔吐するだけで名作になるとするなら、前後同時嘔吐など実現するなら傑作間違いなしなのでは。 サブタイトルからして最悪な世界。相変わらずのウタのパワーによって「ハイパーネガティブコント」は今回も元気元気。その上で新キャラが余計なまでにクドかったり、3話目にしてなおエンジンはノンストップである。ありがたい話だが、こんだけクドいとどんどん作品への興味が湧いて、アカペラの方も聞きたくなってくるのが心配(時間が溶ける)。挙句途中に入ったCMではメインのバンド以外にももう1つバンドがあることが明かされ、そちらはより濃密な中の人たちによる熟練の技が披露されているとか。気になるわぁ。奈央坊のボーカル、ほんとにあらゆるところで便利に使われすぎだろ。 閑話休題、そんな世界でもアカペラ部は仲良く空回り。今回中心となったのはオムスビことムスブさんで、ウタがリードに選ばれたことについて、相当ガチでキレ散らかしている様子。まぁ、部長の横暴は目に余るものがあるし、どっちかというとムスブの方が正しいんじゃないかという気もするのでなんか不憫。まー、まだ始まったばっかの1年生の春なんだから慌てなくてもいいじゃん、というのはあるんだけども。彼女はどうやら「アカペラ」にこだわっているというよりは、何かしら音楽で身をたてるようなプランが必要らしく……彼女の家庭環境についての鬱話とか、今後展開されていくことになるんでしょうか。 でもまぁ、それで完全に話を聞かなくなるわけじゃないのが今作のブレーキが効いてるところで、部長のゴリ押しに余計なまでに抗って部活を崩壊させるのはよくない、という判断はできている。この辺はどこぞのボウリング部の分からず屋とは違う部分。ただ、そうしてムスブが一旦は折れてしまったもんだからウタとしては針のむしろのアップグレード版みたいなもんで……吐いて許してもらえるなら、なんぼでも吐きたいところだろうよ。 1年生どうしの軋轢をどうにかするのは上級生の仕事だとは思うのだが、部長はこの通りのワンマンっぷりで、何を主張しようにも柳に風。どっちかというとコイツの方が山の神みたいな扱い。「光が死んだ夏」で光に成り代わってる何かよりもやばいかもしれない。しかもレイレイが「なんでそんな決定にしたの?」とやんわり尋ねると、「その方が私のイメージしたアカペラに近かったから」というなんとも自分本位な答え。まー、裏できちんとムスブのことも考えた上での行動なら問題ないのだが、どこまで信じていいか分からないのでヒヤヒヤもんである。 そして常にヒット&アウェーを繰り返すかのような臆病な触れ方しかしないレイレイ先輩。こいつ、どうにも頼りないヘタレ臭が強いんだよな……。わざわざ部長に真意を尋ねていたってことは、「何も言われずとも最愛の人の考えが全部わかってる関係」とかでもなさそうだし。途中、こいつが落ちぶれる展開とかがあった時に、ちゃんと同情できるかどうかが心配である。 意外や意外、こんなバラバラのアカペラ部の中で、最も常識人ポジションについて俯瞰視点で物申せる存在がウルル。歯に衣着せぬ物言いは若干KYなところはあるが、それでも他の連中よりもよっぽど社交的だし常識的。現状、ウタのメンタルを一番ささせてくれてるのがウルルっていう時点でお察しだ。加えて、部活についてもお遊び参加とは言っているが練習をサボったりはしておらず、割と真面目にボイパの練習もしてくれているらしい。こんな真面目な子でも動画配信とかに手を出しちゃう時代なんだね……面白いと思ったことには手を抜かないタチなんだろうなぁ。 そんな4人がわちゃわちゃしてるせいで身の振り方が分からなくなっちゃったウタ。「そんなんどこで売ってるんや」みたいな六曜がやたら強調された手帳風カレンダーに運命を任せた結果、盛大に授業をぶっちした果ての運命的な出会い。声が森進一みたいなクラスメイトとの衝突事故である。お互いにそこそこネガティブなもんだから会話が下へ下へしか向かわない負のスパイラル。しかも相手のことを気にしすぎるウタにしては珍しく相手のネガティブを受け止めきれないという渾身のミスから色々と心残りのある邂逅となってしまった。果たして、「嘘みたいに声が低い女子高生」の使いどころとは!? (こんな天の配剤あるもんかよ) ちなみに、だいぶ苦しそうにハスキーボイスで呻いてる新キャラのCVは相川遥花という子。「地声はどんなもんやろ」と思って来歴を確認したら「江戸前エルフ」のコマちゃん役だったことが判明。まー、そこまで低くはないわな(当たり前だ)。どっちかというと低音の印象は松岡美里の方が強そうだが……今後、この声のままでどんな絡みになっていくんでしょう。中の人の負担にならないことを願うばかりだ。
前回「鉱物学を専攻すれば胸がでかくなる」と推理したが、多分間違いだった、第4話。より正しく考察するなら、多分「瑠璃の周りにいれば胸がでかくなる」だわ……なお、この効果は瑠璃本人には適用されないため、「あなたがコントロールするこれでないのクリーチャーのバストサイズは大きくなる」という常在型能力だと思われる。 などというアホな話はさておき、相変わらず含蓄に富んだ実に良いお話。ほんとに、毎週見るたびに「健全な少年少女に見せて、学問と知のあり方について考えるきっかけになってほしいなぁ」としみじみ思う。今回のテーマは「知ることと活かすこと」とでもまとめられようか。前回、凪と伊万里という一見すると対照的に見える研究者が出揃った。かたや瑠璃を連れ回して様々なフィールドに足を伸ばす凪、かたや研究室に引きこもって書誌にあたってばかりの伊万里。まぁ、そもそも2人の研究テーマが違うのだろうから何が正しいなんてことは分かるわけもないのだが、この2つのありようを見て、単純な瑠璃は「どっちの方がいいんだ?」と悩んだりもしたかもしれない。 しかし、正解は「どっちも正しい」。結局人類の歴史の中で発展してきた科学とは、トライアル&エラーの繰り返し、実践と思考をただひたすら繰り返し、いわば最大の「効率化」でもってたった1つの真実を見つけ続けてきたのだ。そのためには足も頭も常に動かし続ける必要があり、残念ながら簡単に選べる近道など存在しない。少しでも効率を上げるためには、それが本当に可能かどうかを「考え」「知る」必要があるということ。そんな地道で途方も無い科学の実態を、瑠璃はその身を持って学ぶことになる。 瑠璃の当座の目標は「大粒のサファイアを見つける」である。まずもって、この「大きな目標が1つある」という状態がとても良い。ゴールが決まっているなら、それに向かうロードマップを描くことができるし、何をするにしても大願さえ捨てなければモチベーションは保てるからだ。普通に考えて素人が日本国内の山や川をあさって大粒のサファイアを発見する確率などほぼゼロだろうが、瑠璃には凪という素晴らしい「指導者」が存在している。彼女がこれまでの人生で培ってきた「科学の力」が、少しずつ瑠璃に伝えられていく。そのための実践、そのための膨大な時間である。 凪の偉いところは、おそらく瑠璃をいっぱしの研究者、少なくともいっぱしの「採掘者」に育てようとしているのだろう。常に「自分で考える」という機会を与え、手取り足取りで教えたりはしないということ。「考える教育」なんて言うだけなら簡単だが、教える側からしたらこんなにも不安で難しい過程もない。学ぶ側が飽きたり、諦めたりしたらそこでおしまい。瑠璃の向学心(物欲ともいう)を信じているからこそ、凪はゆっくりと着実に、研究のいろはを伝えられているのだろう。そして、瑠璃はそんな凪の思いをおそらく十全には理解していないのだろうが、根っからの真っ直ぐさでもって最大限に言葉を受けとめ、吸収している。 「なぜ学ぶのか」について、今回は「効率化」というタームで端的に表現していた。そう、座学にしろ実地研究にしろ、知識が増えれば「より学べる」のである。終わりのない学究の道において、学びは次の学びの土台。そして次の学びへの加速装置。もちろん「次」へ進むためには単なる知識の蓄積だけでは足りず、そこに「考え」「反映させる」ことが必要になってくる。今回、瑠璃は「磁石で磁性鉱物を取り除く」というアイディアを提出した。すでに様々な分野で当たり前のように使われる技術だし、おそらく凪だってそんな方法は知っていたはずだけどあえて教えていなかったその小さな一歩。しかし、「自分で考えて、現状を好転させた」というはっきりした手応えは、何物にも勝るモチベーションになる。これを繰り返せばどんどん仕事が楽になるかもしれない。そう思えば、瑠璃は考えることをやめないだろう。元々「大量の砂を一気に持ってくる」など、思いつきと行動が直結した性格である。今後はもっと自分の思いつきに自信を持ち、その上で知識の大切さも知った。瑠璃は、いい研究者の素質があるよね。 ただまぁ、女子高生が放課後にダッシュで大学の研究室に転がり込んでる現状は大学側からしたらいいのかどうかは微妙なところなんだけど……まぁ、バイトとかじゃねぇしな。賃金無しであれだけの作業をこなすのは大変そうなんだけど、これで研究協力費とかを捻出しようとすると一気に手続き上の面倒が増えるんだよなぁ……まぁ、あくまでもJKの趣味の一環ということで。同級生たちも、なんだか気にかけているぞ。
登場人物、全員レズビアン。百合作品かくあるべしという、なんとも爛れた関係性の連鎖。素晴らしい振り切れ方ですね。今作は舞台が女子校とかじゃなくてふつーの共学なので、ここから先に竿役が登場する可能性は存分にあるのだが、なんかもう、そんな懸念がアホくさくなってくるな。 前回時点で「この作品、ここまで鬱々とした展開になるのかよ。どうしようもないやんけ」と思ってしまったが、まず自由な気風をお持ちの筆頭はれな子の妹・遥奈ちゃんだった。曰く「姉がしょーもない男に引っ掛けられてつまらん義兄を持つものと思っていたが、あんなゴージャス美人と関係性を持つとは大したものだ。これで自分も素敵な義姉を手に入れられる」。……まさに今の時代に適合した自由な考え方をお持ちだ。そりゃまぁ、王塚真唯という人物がそれだけ魅力的に見えるのだから性別とか通り越してあんまりおかしな考え方にも見えないのだが……とにかく、「あのシーンを目撃して一番気まずいの妹ちゃんだったやろがい」という心配は杞憂に終わった。これにて、れな子の背中を押す要素が1つ。 続いて、現時点ではまだその心中の奥の奥までは解明されていないかもしれない、チームの参謀役(?)、琴紗月。何かというと真唯にくってかかる「ライバルキャラ」のポジションに位置してこそいるが、そんな奴が同じグループでつるんでベタベタされている時点でだいたいお察し。真唯のことを「悪友」と認識しつつ、その全ての挙動に振り回されてしまう現状は「放っておけない気になるアイツ」にしか見えない。真唯の方からも、れな子絡みの悩みというか懺悔を全部ぶちまけた相手が紗月だったことからその関係性が窺える。これで本当に紗月側が「やれやれ、面倒な悪友だこと」と思ってるだけなら事態は単純だし、れな子にとってはありがたいばかりなのだが、まー普通に考えてそうそう簡単ではなさそうなのが転がし甲斐のあるところで。真唯から「お前は私のことが好きなのだろう」と言われた紗月さん。その上で「好きでもない人から抱かれてみたいからお前が抱け」というクレイジーすぎる提案をぶつけられた紗月さん。果たして何を思うのだろう。……現時点では全てれな子のことを考えて動いてくれてるのでぐう聖ポジションなんですけどね。 続いて、意外にその防壁が低かった「れな子の被害者その2」とも言えるのが僕らのママみマスター・瀬名紫陽花さん。紫陽花さんとの絡みは先週のアレで一旦終わりでいいのかと思っていたが、今回はれな子の暴走と無自覚な言動のせいで何かとんでもないスイッチを入れてしまうことに。いちいちワードチョイスがおかしいのでどう考えてもれな子が悪いのだが……紫陽花さんも、どうやらこういう展開にはまだ慣れておらず、その上で憧れもあったようで……こいつらが1つの友達グループとして今後やっていける未来があるんだろうか。 そして単なるトラブルメイカーの可能性もある最後の1人が小柳香穂。メンバー随一の頭の悪さを誇るテンション優良児の香穂。真唯のツラと財力目当てで付き合っているというあまりにも即物的なその言動は、問題はあるのだがあまりに裏表がなさすぎて逆に好感が持ててしまうというヘンテコな傑物。その昔真唯に告白したことすらあるとのことで、一応カテゴリとしてはこいつもレズに入る。まぁ、もはやレズだからバイだか考えるのもアホらしくなってくるが……少なくともれな子の常識の範疇には収まらないその言動に、今後何かしらの地雷要素を担ぎ出してくる可能性は充分あるだろう。こんな危険物を一時的にとはいえ無力化させることに成功したれな子の咄嗟の対応力はすげぇぞ。 というわけで、数々の中ボスの先に待ち受けるのが我らが王塚真唯さんであった。「れな子にフラれたもんだから罪滅ぼしのために盛大なお見合いパーティーを開催する」という脳の回路がどっかでネジ切れてるとしか思えないその発想。そしてそれをいとも容易く実行できてしまう財力。そりゃ香穂が惚れるわけだよ……。結局れな子もその剛腕には丸め込まれる形となり、自身を人質にとったような盛大な脅しに屈する形で、現状は「保留」というれな子らしい小狡い結論に落ち着いた。「友達以上恋人未満」はよく聞くが、閾値を上げて「親友以上恋人未満」のラインで再提出。……これ、包含関係としては「親友」は含んでいいけど「恋人」は含んじゃいけないのがズルいところよね。まぁ、とりあえずここまで来たら半分陥落してるのとかわらんだろ、ということは真唯も重々理解しているらしく、この舐め腐った提案も余裕で受け入れることに。あとはまぁ、手数で落とせばおしまいだろう。さっさと肉欲を満たせる関係性に帰着してしまえ。 おまかわの極致、第4話。そりゃ猫は可愛いしレッサーパンダも可愛いけど、一番可愛いのは八重子ちゃんとその中の人だよ。 なんか、今期も色々と動物が出てくるアニメはあるが、なぜか知らないけど今作が一番可愛い。いや、化け猫のイケブクロさんが可愛いのかどうかはよくわかんないし、溶けかけた時のぬっへっほふみたいな顔はちょっと怖かったかもしれないけど、あんだけデケェのに猫は猫のままっていうのが分かるとちょっと安心だし、ちゃんと人の言うこと聞いてくれるなら最終結論は「可愛い」でいいんじゃなかろうか。そんでイケブクロさんが可愛いなら当然それよりちっちゃいナベシマさんは無条件で可愛いわけじゃないですか。このまま猫がいっぱい出てくるアニメになればいいなー(全部生きてないんだが)。 そして今回はそこに追加で化けレッサーパンダまで現れた。そりゃな、猫だけが化けるわけじゃないもんな。生きとし生けるもの全てが霊になる権利をもっているのだとしたら、動物園の人気者だって悪い霊になって暴れる可能性はあるのさ。マギーくんという因縁めいた名前のそのレッサーパンダは、特に悪霊というわけじゃなくて「なんか人(の霊)から構われてるうちにテンパった」という可愛いやつで、理由が理由なだけになだめるのは結構大変。「動物霊だしなー、イケブクロさんに食べさせてもいいけどぉ」と教授が悩んでるうちに事態は悪化。しょうがなくイケブクロプレスで動きは封じたものの、流石の霊体はさまざまな小技で除霊師たちを牽制する。 そんなカオスに駆けつけた2人の女性。かたや霊がつきやすくてそもそもの原因だった犬飼さん。こちらはなんと「実はあり得ないレベルでマッスルな一家の末裔」というよくわからない属性を隠し持っており、その溢れるパワーでシャッターを粉砕。店長からしたらさらに出費が増えることに。そうして開けられた入り口から飛び込んできたのは、「推しレッサー」という謎の概念を有する八重子ちゃん。そして、彼女の愛がマギー君を無難な落とし所へと誘導したのである。結果は真木のポケモン状態……。それでええんか。……まぁ、専門家たちがいいって言ってるんだからいいんだろうな。動物霊に憑かれるなんてろくなイメージないんだけど、レッサーパンダが背後霊になっても大した悪さはしないってことか。せいぜい、霊が見える人たちから「あらヤだ何あれ可愛い!」って思われるくらいだろう。……いいなー。これで八重子ちゃんからの好感度も爆上がりだしなー。レッサーパンダありきで変化していく友人関係ってのもどうかと思うけどさ。 とりあえずバイト先の霊障問題は一旦解決。教授が物分かりのいい人で本当に良かったですね。しかし、また休む間もなく新たなミッションが湧いて出るのは霊が関わる因果が巡っているということなのだろうか。今まで全く存在に言及されていなかった「真木の弟」がいきなり登場。しかもこいつ、猫附の高校の知り合いだったらしい。つくづく「そういう」巡り合わせに縁のある兄弟だな……。 えっぐいテコ入れキタコレ、第16話。このアニメで追加すべき新キャラ、そう、それはただただエロいだけの新たなセクサロイド……。 というわけで、満を持して2期目の新キャラである。1期時点でルンルとかよくわかんねぇ存在が増え続けている今作。そもそもぷにるがどういう存在なのかも定かじゃないこの世界でのこと、どんなキャラが増えても正しいかどうかなんて分からないのだが、今回追加されたのは「真戸博士が開発したスライムアンドロイド」という(ある意味では)真っ当なデザインである。ここまで、ぷにるが「ホビー・スライム」、ルンルが「ホビー+AI」だったのだから、当然「スライム+AI」のキャラがいても問題ないわけで……って、そう考えるとますます「ぷにるってなんで自律行動できるんだ……」っていう話になっちゃうんですけど、そこを気にしたら負けなので、とにかくぷにると血を分けた(?)存在が新たに出現したという事実だけを受け止めておこう。 そうして爆誕したジュレだが、真戸博士ってさ、変なとこ真面目だしフツーの大人の側面も多いくせして、なかなかどうしていいセンスしてるよな。アカデミックな世界への復讐心から作られたはずのジュレだったが、どうにもそのデザインはオタク受け満点のかなり悪どいデザイン。この人、なんも考えずナチュラルにこれを作っちゃうようなら逆に問題がありそう。しかもCVが上坂すみれ。もう、「落ちモノ系ヒロインっぽく誰かに色目を使うキャラにしよう」と思ってデザインしたとしか思えない設定。実際に生み出されたジュレはどこか大人の気品と色気を漂わせ(ようとし)ながらも、その脳内はチャイルドセーフティがかかっているので大した機能が発揮できないというポンコツアンドロイド。7歳児相当のぷにるよりかはまだ精神年齢は高いのかもしれないが、まだまだ人類に追いつくには課題は多そうである。 ただ、前々回時点で「ぷにるにとって性別とは『ドレスコード』でしかない」という話が出てきており、それと比べれば少なくとも生きる目標の最上段に「生殖」を掲げたジュレは今後の発展が見込める可能性はある。いやまぁ、多分スライムと何しようがナニしようが子供は作れないだろうが……いつでもエロい方向に反復横跳びするぞ、というその姿勢はお見事である。ちなみにジュレの生殖宣言に対しても悠然と受け止めていたきらら先輩の方がよっぽど気になるし、なんならその手の話をした時には外野にいて積極的に関わってこなかったアリスちゃんの方がもっと気になります。南波はどうせなんも知らんだろうから除外な。 さて、テコ入れによってまたも回転軸が追加され、今度はどっち方向に転がっていくのか。一見するとコタローはハーレム主人公の地位を着々と築いているのだが……ただ、本人がただのガキなんだよなぁ……。 なんで制服の学校のくせしてメインキャラ全員服装違うんだよ、第2話。まぁ、制服の着こなしアレンジのやつはまだいいが……今回出てきたやつはあれ、怒られないんか? まずい、好きかもしれん。なんかね、会話コントがいちいちおもろい。欲しいところで欲しいボケがくる感じが大変に気持ちよく、気楽に観られて何回も声出して笑ってしまった。特に、やっぱ主人公のウタのキャラが強烈なんよな。前回引き込まれてしまった「ポーズじゃないがっつりしたネガティブ思考」というキャラ設定がブレずに今回も維持されており、さらに人間関係が深まったせいでより闇が深くなっていくのがいい具合のカオスを生み出している。普通はさ、「対人関係にクソデカコンプレックスを抱えているコミュ障」なんてキャラは仲良くなっても常によそ行きの顔を作っておどおどビクビクしてそうなもんだが、こいつの場合、とりあえずアカペラ部の連中に対しては「一線超えてOK」ってラーニングしてしまったもんで、「遠慮がちに踏み込む」とかいうレベルじゃなくて、「ネガティブが他者にまで流入する」というよく分からない方向に関係性が拡散。その結果、「人の顔色は伺うのに全く空気を読まずに暴言を吐きまくるクズ」というとんでもねぇ主人公が爆誕した。別に本人は悪気があって言ってるわけじゃないんだよ。ただ、自己評価の低さが他人にも適応されてしまうと、今度は他者のスタンスも自分と同じところに引き摺り下ろそうとするために純然たるdisになってしまうという……。まぁ、「こんな奴おらへんやろ」の極みではあるのだが、結果的に面白くなっちゃったんだからしょうがない。 そして周りを取り囲む部活仲間も実に濃くて魅力的(?)なキャラが揃っている。前回からの印象から大きく変化がないのはムスブだろうか。「自分にも他人にも厳しいストイック求道キャラ」であり、表面だけ切り取ると傲岸不遜な自己中。ただ、別に悪い奴ではないようだし、ある意味では部活中で一番の常識人ではある。自分の言動がやたらと厨二くさいということはあまり気にしてないようだが、厨二くささが気にならないということは、それって純粋な意識の高さなのですよ。まぁ、せめてウタの顔くらいはクリアな画質で認識してほしいもんだが。 思った以上にやっかいだったのが先輩コンビ。部長のアイリは思いの外強かで、結果として自分の利益が最大限になるように常に周りをコントロールしながら好き放題に振る舞っている。持ち前の人当たりの良さのおかげで敵を作っていないが、冷静に見れば結構ヤバい奴かもしれない。そしてそんなアイリの最大の被害者にして庇護者として控えているのが忠犬のレイレイ先輩。……この人、前回のイメージだと「ヅカポジションを担当する百合要員」みたいに思ってたんだけど、思った以上のアホっぽいぞ……立ち位置としてはプリアラにおけるアキラポジションだ。上位存在であるお嬢に振り回されっぱなしでその雰囲気イケメンっぽさはあまり有効利用されないという……どこかでこいつの自我が爆裂して部長に反旗を翻す回とかがあったら名作確定なんだけどな……。 そしてこの度めでたく新規加入したウルル。「ボイパキャラが必要だよな」→「ボイパっていうと、ヒカキンが有名だよな」→「ほな配信者にするか」というあまりに安易なキャラ設定。しかし、そうして自己顕示欲の強いキャラに設定されたおかげで、基本的に陰キャ多めになりそうなアカペラ部に部長に続く明確な陽キャが追加。……いや、こいつ陽キャかどうかもあやしいけどな……1人でせこせこ動画あげてただけだし、クラスでも浮いてるっぽいしな……今後こいつがどこで挫けるかが鬱展開の重要な要素になってきそうな予感。そう考えると、最初から感情にネガしかないウタは安心して見てられるよな(そうか?)。 あ、そうそう、今回からオープニングがちゃんと流れるようになりまして、作品の売りであるアカペラ楽曲もしっかりと聴けるようになりました。しっかりしてるのはもちろんなんだけど、思いの外ベースとボイパがいい仕事してるのがちょっと驚き。こういう雰囲気になるんやねぇ。今まであんまりアカペラ歌唱って聞いたことなかったので、新鮮な驚きがあった。ちゃんとした部活アニメとしても楽しみな要素はちゃんとあるってことやで。 どうやら地学研究室に所属するとおっぱいがでっかくなるようだ……第3話。瑠璃ちゃん、そのまま進学して同じ研究室に入ろう。 ようやく3人目のキャラが登場。ここまでの2話はほとんどが瑠璃と凪の2人の対話だけで進んでおり、他に声を出したのなんて瑠璃のおかんくらいのもんだった。ずっとオープニングやエンディングには登場してたので「後から研究室の追加要員が来るんだろうな」ということはなんとなく分かっていたのだが、ここで初登場、凪の後輩の伊万里ちゃんである。共通点はおっぱいがでかいこと、そして多分この子も地学は純粋に好きだからやってるのだろうというのも(同じ研究室にいるんだから当たり前だが)一緒だろうか。ただしその研究スタイルにはいくらか差があって、凪の方がどちらかというとアウトドアに慣れているフィールドワーク中心型。ただし、こないだの黄鉄鉱の報告書をちゃんとあげているところを見ると別に「その辺を好きに遊び回ってる不良学生」とかいうわけではなく、ちゃんとデスクワークもできるバランスの良い研究者ではあるようだ。まぁ、こんだけ自分のテーマに一直線に進めているのだから、そりゃ根っからの研究者気質なのは間違いないだろう。問題は、この後の人生で彼女がどうやって身を立てていくかだけども……研究職にそのまま就ければいいけど、そうじゃない場合ってどういう就職先があるんだろうな。 一方、後輩でまだ学部の4年生の伊万里ちゃんの方はというと、だいぶ「書誌情報」に偏った典型的なインドアタイプ。まぁ、別にそれでも研究が成立する分野もあるだろうし、無理やり外を歩き回るばかりが研究ではないと思うが、それでも「やらなすぎ」はあまり褒められたものではない。おそらく熱心なのは間違いないので凪先輩だって別にダメ出しする気はないだろう。インドアを極めたおかげで書籍管理なんかは全部やってくれているし、「本を読む」という研究スタイルに関しては深さも充分の様子。あとは、そこにだけ偏らずにもうちょっとだけ「実地」を見てもらえばもっと視野が広がるんじゃないかな、というのが先輩の願いなんじゃなかろうか。 そこで都合よく引っ張り出されてきたのが、「本なんか1文字も読みたくないし、知識なんてなーんもないけどとにかく採掘のモチベが高くて頭より先に身体を動かしたい」という瑠璃であった。まぁ、今回3人で採掘に出かけたのは全くの偶然だろうが、おそらく凪のこと、伊万里に刺激を与える良い機会だと思ったのは間違いないだろう。実際、無邪気に色々と尋ねてくる瑠璃の質問に対し、本の情報ばかりで頭でっかちになった伊万里はなかなかうまい返事ができない。瑠璃からの「使えねーなこいつ」みたいな視線もザクザク刺さる。これに関しては凪が優秀なだけだと思うので伊万里が特段不便強だとも思わないのだが、なんも知らん高校生に見下されるってのは、伊万里さんとしても歯がゆいものがあったんじゃなかろうか。 そうして発見される蛍石の鉱脈。「あるかもしれない」ことは予測もできる。あったとしてその情報になんの有用性があるかはまた検討しなければ分からない。ただ、その眼前に広がる景色の美しさは間違いないもので、それに心動かされてしまった自分の感情も嘘偽りの無いもの。「感動する」というたった1つのシンプルな成果のおかげで、伊万里ももう少し、視野を広げることができそうである。 今作はいちいち含蓄に富んだ言葉が飛び出してくるのが注目ポイントで、今回も凪がさらりと言った「借りた目で世界を見るのをやめよう」というのはけだし名言である。別に最初はそれでもいいんだ。でも、やっぱり人の手で研究を進めるなら、そこには1人の人間の情動があった方がいいってことだ。 ちなみにもう1つの名言はアイキャッチのTipsにかかれてた「書類:必要になるかもしれないから捨ててない」である。……その考え方は地獄を見ることになるんやけどな……。 |
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HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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