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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 勝手な毎年恒例! 「声優グランプリ」付録冊子、声優名鑑のチェック記事でございます。どうなんだろ、こんな暇なことやってる人間ってどれくらいいるんだろうね。割とうちのブログの検索ワードで「声優名鑑」は思い出したように該当することがあるのよね。ちなみに、昨年分はリンク参照のこと。

 

 さて、毎年やっているこのチェックだが、やり始めた時期には「まぁ、1回やれば毎年毎年そこまで変化なんてないやろ」という思いがあったのは正直なところ。だって、1つの業界内でそんなに大量に人員の出入りなんてあると思わないじゃん。しかし、まだまだ声優業界は余力を残していた模様。掲載人数の推移を確認しておくと、私の手元にある最古の「名鑑」が2002年度版で、こちらが343名。そして、この記事を書き始めたのが2010年度版からで、以降の変化は536人→536人→548人→596人→644人。年々微増を続けていたが、冊子がフルカラーになった昨年度から爆発的に増加。そして、今年も昨年同様のフルカラーの背綴じ版。更に冊子の前後に日ナレ関係の広告ページを増やし、実際の名簿部分も4ページ増。1ページに12人が掲載されているので、去年からさらに48人を追加し、今年度の掲載人数は過去最多の696人である。どこまで行くんだ声優名鑑。流石にチェックしきれないぞ声優業界。実際には女性編だけでこの人数なわけで、「声優ファン」を自称するなら男性を含めて軽く1000人以上もの対象を相手にすることに……。いや、全部覚えなくてもいいんだけど。ざっと見ても知らない人いっぱいいるし。それにしても……多いなぁ。

 

 さて、いつものように、今回も「新規加入」と「退場」で声優業界を見てみましょう。

 

IN61名)

茜屋日海夏 朝井彩加 あんどうさくら 飯塚麻結 生田善子 

磯部花凜 板野清夏 伊藤彩沙 今村彩夏 内田愛美

大和田仁美 奥野香耶 小澤亜李 柏山奈々美 木村珠莉 

桜井春名 里咲芽生 篠田みなみ 下地紫野 白石真梨 

白川愛実 鈴木絵理 関根明良 藏合紗恵子 高野麻美 

高橋李依 立花理香 田中あいみ 田中美海 谷口夢奈 

冨岡美沙子 長嶋光那 長縄まりあ 長弘翔子 鳴海杏子 

新津奈々 新田ひより 花守ゆみり 日野未歩 平野文

深川芹亜 藤田奈央 M・A・O 槙乃萌美 松井茜 

松田颯水 松田利冴 松本まりか 舞山裕子 水野麻里絵

峰あつ子 村中知 杜野まこ 山賀晴代 山崎エリイ

山下七海 山田悠希 山根希美 優木かな Lynn 

和久井優

 

 全部で61名、昨年度はモバマス関連の加入が多かったが、今年は割と分散しているだろうか。複数出てきているタイトル別に見ていくと、まずは私がカバーしていないジャンル、アイカツ、プリリズ勢。このあたりって若手が出やすい土壌なのでしょうかね。

 その他、まず目に着くのはWUG絡みの名前。7人のメンバーのうち、奥野香耶田中美海山下七海の3名だけが今年ようやく名鑑に掲載されるにいたった。それぞれハナヤマタ、異能バトルでレギュラーを張っており、おそらくこの3人は声優に絞って活動を続けていくことになったのだろう。残り4人はどうなってるんだろうね。同様に新人を多く起用した最近の作品では、たとえば「六畳間の侵略者」があり、早苗役の鈴木絵理、ティア役の長縄まりあの2人は今年から。あれ、でもゆりかちゃんの中の人とかは入ってないんだな。

 また、現在も注目されているのは「SHIROBAKO」勢だろう。宮森役の木村珠莉、美沙ちゃん役の高野麻美、りーちゃん役の大和田仁美と、去年いなかった人間は全員クレジットされている。全員新人らしからぬ安定感なのが良いところね。そしてもう1作、「ユリ熊嵐」も紅羽役の山根希美、るる役の生田善子の2名が初登場。その他、「新妹魔王」で主演デビューした朝井彩加はすでにもう一本主演が決まっているし、たった一本の作品でいきなり人気声優の仲間入りをしてしまった小澤亜李ちゃんも今年からのシンデレラガール。「ワールドトリガー」の村中知、「ローリングガールズ」の花守ゆみり、「グラスリップ」の深川芹亜、「ズヴィズダー」や「サムライフラメンコ」で活躍した山崎エリイなんかも見覚えのある名前である。

 やや意外な枠としては、例えば歌手としても活躍中の鳴海杏子。そうか、まだ声優名鑑には載ってなかったんだな。まぁ、大して大きな役をやってないのは事実だし、これから先はアーティストメインでやっていく気もするが。そして、そう言えばまだだった枠は貫禄のM・A・Oだろう。本気で声優活動始めてからまだ2年程度なんだよな。驚きである。逆に、ジワジワちょっと前から仕事してたけど、プロダクションエースブッキング作品以外ではなかなか活躍出来なかったおっぱい魔神こと藏合紗恵子。声質は独特なのだから、良い仕事にハマれば一気に出てくる可能性もあるのだが……。あ、そういえばファフナーの放送に合わせてか、松本まりかも帰ってきてるな。

 それ以上に意外な枠としては、平野文・峰あつ子という重鎮の名前が何故かこんなところに。この二人の名前は、私の所持する過去13年分の名鑑にも一度も掲載されてないのよね。なんで今更になって載ったのかは相変わらず謎。ただ、平野文は最近また活発に声優活動を行うようになってきているので、その影響はあるのかも。

 

 

OUT13名)

浅田葉子 尾小平志津香 加藤優子 児玉明日美 鮭延未可 

笹島かほる 鉄砲ゆりの 藤屋裕子 松山薫 真山亜子

三宅華也 宮島依里 宮本佳那子 

 

 紙面から名前が無くなってしまったのは13人。ページ数が増えているのだから消える名前はそう多くはないのだが、それでも毎年何人かはいるものだ。多くは最近あまり表立った活動がなく、ひょっとしたら仕事を控えているのかな、という人たちが多い。調べてみてもここ数年の仕事履歴が確認できなかったりね。そんな中で気になる名前は、まずは笹島かほるだろう。これまでずっと掲載されてきたかほるん。元相方は今や釣りにプロレスにと大忙しの謎タレントとして開花しているが、かほるんの方は今年づけで事務所を離れてフリーになっているために、活動中ながらも名前が無くなってしまったようだ。

 また、尾木プロという事務所所属の人間の名前が2人含まれている(尾小平志津香、鮭延未可)。声優事務所としては小規模なところだが、掲載人数が膨れあがると、どうしてもそういうところの名前から減っていくことになるんだろうか。事務所関連では、オフィス野沢(加藤優子)、大平プロ(松山薫)といった大御所の立ち上げた事務所が事実上の業務終了のために所属の役者がフリーになったり移籍したりしているために名前が消えている場合も。このご時世、なかなか養成所や事務所の経営も楽ではないようだ。また、まこぴー役などで2年ほど前に出てきた宮本佳那子は、体調不良による長期の活動停止とのこと。そして一番気になるのは、ついに三宅華也の名前が消えてしまったことだ。まぁ、確かに声優としての活動は最近見られなかったけどさ……うっかり侍、大好きだったのだが……なんとかこの業界に戻ってきてくれないかなぁ。

 あと、個人的にずっと気になってた存在、それが鉄砲ゆりのであった。ずっと名鑑には載ってたんだ。そしてこのインパクト抜群の名前に加え、アー写のインパクトも絶大なのである。「この人、何者やねん」と思って調べても、大して仕事はしてないのである。結局、何者だったんだろう……。

 

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 びゃぁぁぁ! すっかり忘れてたよ! 声優アワードの時間だよ! 今年は諸々忙しかったせいで、いっぺん「あ、やらなきゃ」って思ってたことすらすっかり忘れてた! 気付けば一般投票の締め切りすぎてるし!! ……というわけで、今年は投票すら出来ませんでした。声オタ失格やんけ。まぁ、どうせ一般投票なんてどの程度活きてるかも分からない企画ですから(負け惜しみ)。

 細かいことは気にせず、恒例のアワード予想記事と個人的願望について綴っていきたいと思います。投票もしてねぇのに希望だけ語るのもどうかと思うけど、やらかしたからこそのお願いだと思えば。みんな、選挙の投票にはちゃんと行こうね!(時事ネタ)。

 昨年度分の予想記事結果寸評についてはリンクを参照のこと。

 


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 本年最後のイベント参加は、我らが火の玉野郎、洲崎綾の京都大学トークショーである。ここ数年は京産→同志社→京大の3点回りが定番化してきました。私のような出不精で遠征費も捻出できない人間は、近場でイベントがある学祭シーズンは本当に助かります。

 さぁ、洲崎綾である。あやっぺである。彼女の場合は躍進のきっかけとなった作品のおかげで京都とも縁が深く、さらに京都の中でも左京区は出町柳商店街と関係が深い。超近場。でも生でみるのは初めて。良いチョイスである。あやっぺについては、はっきり言って「急成長株」なのでそこまで多くの作品で接する機会があったわけではない。ソシャゲをやらない私は艦これもデレマスもしらないので、作品単位でピックアップしても「たまこ」→「キルラキル」→「ダイミダラー」→「シドニア」で大体全部と言ってしまっても過言じゃない。しかし、それらの作品を覆い隠すほどの存在感を示す「洲崎西」のインパクト。まぁ、そこやね。元々「たまこま」のときには「なかなか綺麗な声で聞かせてくれる新人さんが出てきたなぁ(あ、いうほど若くない)」という印象だったのだが、そこから禁断の果実である西明日香に手を出してしまったがために、現在のSuzaki Styleが覚醒、そこから綺麗にマコ→リッツとつながって今に至る、というのが私の印象。つまり、声優であり、クソダサファッションリーダーであり、スナック「ぺ」のママであり、危険物であるというのが私の中の洲崎綾像だったのである。

 さて、そんなあやっぺだが、はたしてソロでの活動は一体どうなるものか、というのがイベント前には正直少し心配だった。本人もラジオで「1人で学園祭に呼ばれるのは初めて」と言っていたし、なかなか1人で回すイベントなんてものは経験していないだろう。相方無しでどのくらいイベントの時間を維持出来るんだろうと気になっていたのだが、ほんと、ホントにごめんなさい。私のような下賎な人間が心配すること自体がおこがましかったです。洲崎綾は、既に完成されたスタイルだったのです。まさか、ここまで腹筋がぶっ壊れるイベントになるとは思っていなかったよ。時間は1時間半きっかりだったが、本当にあっという間の90分。多分90分のうち50分くらいは、あやっぺによるdisりトークで埋め尽くされていたのではなかろうか。食ってかかるスタイル、奪い取るスタイル、これがアイム声優に脈々と受け継がれる山賊の伝統……。いや、見事でした。洲崎綾、ここにありです。

 思い返してみれば、去年の京大声優同好会のイベントでは、一番の見どころは「取って喰わんばかりに攻め続ける謎の司会役、紙一重の狂気をさらけ出す一般参加者」という、なかなか京大らしい攻めの姿勢だったわけだが、今年のイベントでは、その構図がまるきり裏返った。開始数秒から、既にあやっぺのスタッフいじり、スタッフdisりが幕を開けるのである。今回の司会はちょいと小太りの京大二回生会員、三田君。あやっぺは登壇直後の自己紹介の時点で、「ダイノジ(大地)に似てるね」という何気ない一言から完全に場を掌握、自己紹介のはずが、自分のことよりも司会の子のことをしゃべる時間の方が長かったという。初のソロイベントということでひょっとしたら緊張していたのかもしれない。しかし、その緊張感はとちったり、もつれたりという方向には一切表れず、司会と進行を気にせずに怒濤の攻めを展開するマシンガントークとなって表れた。テンション高めでひたすらしゃべり続けるあやっぺ。なんだその勢いは。すげぇぞ。よくぽんぽんそこまでネタが出てくるな。別に隣に西明日香は必要じゃなかったのか!

 以下、星の数ほどあったスタッフ、客席disりの一部を抜粋。

(椅子に座ると教壇の陰に隠れて生首みたいになってしまうため、ずっと立ってイベントをやると宣言するあやっぺ)

「オイ、誰だ今立ってもあんまかわんないッつった奴?! お前か! お前のせいで進行が狂ったぞ!」

(お題にそって3分丁度のトークにチャレンジするというコーナーにて)

「必死でゆっくりしゃべってるんだけどね! 無理だよ! 誰だよこんなクソつまらない質問考えたやつ!」(以下、司会のダイノジと2人でお題と関係無い世間話を始める)

(チャレンジ失敗、得点はもらえません、と言われた時)

「あんた、あたしの方が年上だって分かってる?」

(クイズコーナー、問題に対して客席に答えを聞き始めるあやっぺ)

「分かる人いる? あなた? あなた分かる? 立って! そこに立って私に教えて!」

「これで間違ってたらただじゃおかないからね」(結果間違った)

(ファッションについて)

「今日のお客さんは色んな色の服がいていいね! 東京でイベントやってもみんな真っ黒だからさ」

(ジェスチャーゲームで、なかなかお客さんに伝わらなかった結果)

「やっぱりなー、男ってやつぁ鈍いからなー」

(物まね、「大笑いする西明日香」チャレンジ後)

「あの、なんにも考えてない笑い方は明日香の専売特許だから」

 

 そういえば、今回のイベントではそこまで「西明日香」という名前は出てこなかったかもしれない。こないだのラジオで西の方のイベントでは「あやっぺは?あやっぺは?」という話になったらしいが、今回のイベントはそこまで西推しにはなってなかったね。多分、あやっぺ本人以外の人物で名前が挙がった人達をピックアップしていくと……

1位「ダイノジ」。途中で「あそこまで太ってないよね、ショウノジくらいだ」と余計なフォローが入るも、最後まで「ダイノジ」としか呼ばれない。

2位「タツヤ(藤原竜也)」。まさかの、今週の藤原竜也である。例によって「シチュエーションを決めて台詞を言ってもらう」コーナーがあったわけだが、「ちょっと身体の不自由な女の子」という設定を、どう読み取ってしまったのか、「腕の骨とか折れて苦しんでる子がいいの? タツヤみたいな声でやらなきゃいけないじゃん」と解釈。ロマンチックな長台詞を延々とタツヤ節で読む謎のサービスが発生した。ど゛う゛し゛て゛な゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛ぉ゛お゛!゛

3位「寿美奈子」。憧れのアイドルは寿美奈子だそうです。現在も共演中で、彼女の格好良さには憧れるとのこと。うーむ……キャラが違い過ぎるな……なんだろう、兵庫県の人間に憧れる体質なんだろうか。

4位「西明日香」。そりゃそうだ。ちなみに実際のアニメでの共演本数は割と少なく、過去1年間ではきんモザと六畳間の2本だけらしい(京大声同、ダイノジ調べ)

5位「洲崎博史・京都大学教授」。クイズのお題が「洲崎さんと同姓の京都大学の教授の専門はなんでしょう」という無茶過ぎる問題でした。正解は法学関係だそうです。「ひろし! ひろし誰だよ! 今日来てないの?!」って文句言ってました。「アタシと同じ名字なんだから教育に興味持てよ!」

 

 コーナーの詳細とか、正直勢いがありすぎてあんまり覚えてないな……まぁ、レポじゃないからいいか……。ざっと思い出してみると、最初のふつおた(質問)では「今日のファッションコンセプト」でコーディネートを披露。決してクソダサくないです。確かにあやっぺらしい、秋めいたシックな出で立ちが実にオシャレでした。ベレー帽は「井の頭公園で絵を描いてる女の子」がコンセプト。その辺はちょっとよく分かんないですけど……。

 1つ目のチャレンジコーナー(試験を乗り越えて、単位を取ろうというコンセプト)、3分制限お題トークでは「モンゴル人になりたい」という不可解な過去の夢が判明しました。「ヤギの乳を飲まなきゃいけないらしいけど、大丈夫、ジンギスカンなら食べたことあるから」 会場に「??」の嵐。クイズコーナーでは、「出町柳商店街の店の名前を答える」という難問が出題されたものの、なんとすべてきちんと把握しており、余裕で正解を導くことが出来たのは流石。出町商店街には本当に足繁く通っていたようだ。なお、クイズ自体は東西を間違えてハズレになるというオチもきちんとつけるあたりが流石。

 ジェスチャーコーナーは「飛行機」を伝えるために「ぶーん」するあやっぺが尋常じゃなく可愛い。というか、基本的にちまっこいので身体を使って何かするととにかく愛嬌がある。まぁ、答えられないお客さんは容赦無くぼろくそに言うんですけどね。何故か指名された回答者が致命的に察しの悪い人間ばかりが揃うという奇跡がありましてね。「あれ、絶対あんたらの仕込みの人でしょ?!」

 最終的にチャレンジコーナーは点数が足りずに単位取得に失敗したものの、「なんかお客さんが単位をあげたくなるような台詞を言って解決しましょう」という流れになり、相変わらずのタツヤ芸を披露。見事単位を取ったことになり、「京大ちょろいな」と一蹴。

 2つ目のコーナー、「シチュエーションを決めて台詞を言ってもらう」では、藤原竜也を炸裂させた後に「飲んだくれOL」という「これ5年前のあたしじゃん」も披露。1人で演技をすると大変だ、というので隣に座っていたダイノジをひっつかまえてガールズトークを展開。それまで緊張気味だったダイノジだったが、そこそこ落ち着いて来たのか、「旅行とか行きたいじゃなーい?」というあやっぺの台詞に「そうよねー」とアドリブで返して爆笑をかっさらう。ダイノジ頑張った。

 3つ目のコーナーは、同好会が作ったドラマにその場でアテレコする朗読コーナー。15分という謎の長尺、しかもあやっぺの役以外にも男の子A,女の子B,ナレーションと3つも別な役がしゃべるパートがあり、あんまりあやっぺの台詞が多くない。しかもあやっぺ演じるメインヒロインは開始3分で死亡して星になるという謎展開で、あやっぺも「しんみりしようと思ったけど、流石に死ぬのが早すぎる」とチクリ。ただ、ドラマの他パートも全部アイムに依頼して製作していたため、ラストのキャストクレジットでは男の子Aを内田雄馬、女の子Bを小澤亜李が演じていたことが判明して会場がどよめく。「うちの事務所の一押し新人です、よろしく! 千代ちゃんと、あと、なんかガンダムやってる人!」。

 以上、全行程90分のイベントだが、体感時間はマジで30分くらいかな。臆することなく、ただ真っ直ぐに挑戦と挑発を繰り返す洲崎イズムにしびれました。多分、彼女の根っからの真面目さがここまでの怒濤のイベントを作り出したんだろうなぁ。「とにかく自分を見に来てくれるお客さんばかりなんだから、絶対満足して帰ってもらおう」というサービス精神がすさまじい。彼女が憧れた「アイドル」という存在に、また一歩近づいた……のか、遠のいているのか。それは誰にも分からない。しかし、また今日も、彼女のファン層が拡大し続けているのは間違いないことだろう。豚リスナーに幸おおからんことを。

 

余談:イベント終了後、出口で京大声優同好会の冊子が販売されていたので、記念に何冊か購入させて頂きました。最新号では「声優結婚ダービー」を展開するなど、案の定、キモいコンテンツが充実しています。いいんです。声優オタなんてものは、元々その存在自体がイレギュラーなものなのです。他人に理解されないくらいにキモくて然るべき。ボクのこのブログも、たまに「キモい」というお褒めの言葉(?)を頂けるようになりましたし。学生の皆さんも、この調子で今後とも健やかであられますよう。

*なお、冊子の中では去年のひーちゃんイベントの裏話の捕逸として、何と当ブログの記事urlが掲載されていてビビったのである。スタッフが見てたかと思うと、なんか申し訳ない。記事中のブログタイトル間違ってたりするのもご愛敬である。

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 今年2つ目の学祭イベントは、これまた毎年恒例、同社VA研によるイベント。今年は草津キャンパスの方のイベントは予定が合わずに参加出来なかったので、例年よりも参加する本数が少なくなってしまったため、貴重なイベントである。去年一昨年と参加しているわけだが、並べて見るといつもコンビ芸人を呼んでいるので、単独イベントってのは初めてかもしれない。それが何とまさかの明坂聡美その人である。あけこも単独イベント回せるような存在になったのだなぁ、としみじみしてしまいます。



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 今年一発目の学園祭イベントは、毎度お馴染み京都産業大学神山祭。こちらの放送局が主催する声優イベントは、去年もそうだったし3年前もそうだったけど、何故かチケットの事前販売を行わず、当日開場30分前から列形成を開始して先着順で入場出来るという、かなりカオスな方法で閲覧システム。去年のかな恵ちゃんのイベントでは「会場30前までは列形成禁止」の告知に反して50分前には自然に列が出来はじめ、まともに信じて来場した人からの非難囂々だったり、まとめきれないスタッフの困惑と怒号に「無理に決まってるやんけ」とため息が出たり。振り返ってみると3年前も1時間前には既に自然発生的に列が出来てるんやな。なんで毎年このシステムなんだろう。

 さて、去年は伊藤かな恵、3年前は佐藤聡美と、アイドル路線をしっかり押さえてきた本イベントであるが、今年はなんと、あの津田健次郎御大である。さぁ、一体どのような状態になるのか、まったく予想がつかなかった。客層は明らかに変わるだろうが、人数が増えるのか減るのか、男女比はどれほどなのか。しかも当日はあいにくの雨、いつものようにカオスな列形成を屋外で始めるには不向きな状態。不安だった私は、前日のドラフトから結局ほとんど睡眠を取らず、例年通りに列形成可能な10時の1時間前に会場入り。雨が少しずつ強くなる中、流石にまだそれらしき空気もなく、毎年控えていた会場入り口の見えるロビーフロアで様子を見る。悪天候が功を奏したのか、そこまで渾沌とした空気にはならずに15分前までが経過し、雨宿り出来る会場入り口最寄りの屋根の下に、明らかにそれと分かる集団が集まり始めたあたりで私も合流した。そして大体10分前にスタッフ登場。まだ時間ではないが、増え続ける人だかりに限界を感じたのか、やはり時間前に列形成開始である。団子状の人混みに「前から4列になって下さい」とアピールするが、無理に決まっているのは例年通り。女性客メインの人混みの中からは「行っとけ! 今なら突っ込める!」なんて物騒な声も聞こえてきていたレベル。みんな前列で観たいのは同じだ。自重しろ。ただ、カオスだったのはそのあたりまでで、正直、去年あたりよりはまだ現実的な整列になっていた気もする。今回は私がほぼ最前列のグループにいたせいで後続の様子が分からなかっただけかもしれないけども。固まった人だかりを少しずつ列に並べていき、雨の中ではるか後方へと伸ばしていく。まぁ、普通に考えたら例年通りの人数になっているだろうし、後ろの方はどうなっていたんでしょうね……私は、大体前列から100120人目くらいでした。ヒョー! いつになく良いポジションやで!

 というわけで、勢い込んで入場したイベントですが、実は私、「男性声優単独イベント」参加って初なんですよね。過去に地元アニメイトに星野貴記が来てた時(確か「ガン×ソード」の時期)にたまたま観たことはあるけど、自分の意志で野郎を見に行こうと思ったのは今回が初。でも仕方ないよね、ツダケンだもんね。見に行かないとね。ちなみにツダケン自身も「学園祭に呼ばれるのはこれが初めて」とのことで、お互い……初めてどうしだったんだね……!! などとキモいことを思わなかったり、思わなかったり。予想通りに客層は女性だらけではあるが、思っていたよりは男性客も多く、比率にしたら2:8くらい。普段女性声優イベントではよくても9:1くらいなことを考えれば、ツダケンのボーダレスなカリスマ性が確認できる。まぁ、単に面白いおっさんやからな。別に私が特殊性癖ってわけじゃないよ。

 自分語りでツダケンとの出会いを確認しておくと、確か初めて名前を認識したのは、今から8年前(!)の(ある意味で)伝説となったアニメ「ガラスの艦隊」である。ガラ艦の中身自体はそっと置いとくとして、大事なのはそのアニメラジオ、いわゆる「ガラ艦ラジオ」だ。あの植田佳奈が麻雀と初めて接触し、雀荘植田を開業するに至ったきっかけとしても有名なラジオ番組であるが、個人的には「なんか適当でいい声のおっさん」津田健次郎との出会いとしての印象が強い。ご存じの通りの低音イケメンボイス、あの声質でアニメ作中では「疾風のクレオ」というクールでハードボイルドな役を演じていたこともあり、事前知識の全くない人間が津田健次郎という人物がどんなヤツなのかと思って聞き始めたのに、口を開けばあの通りの行き当たりばったりの適当テンションである。そりゃもう、一気に好きになった。更に決定打となるのは、そこから5年後、ラジオ「K」の開始。歳を重ねたツダケンはその適当トークに勢いを増し、みかこし等の共演者の力もあり、新たな伝説をたたき売りするように量産していく。そりゃもう、惚れるしかない。このおっさん、おもろいくせにえぇ声で、しかもイケメンなのである。個人でエロ本が出せるくらいにイケメンなのである。ずるい。

 というわけで、節操の無い私は数多のおねーさま方に混じってのイベント閲覧。流石に私の知っている声優イベントとは空気が違っており、ことあるゴトに黄色い声が咲き乱れる展開となる。まぁ、神山祭の放送局イベントは毎年きっちりまとまっている上にパッケージとしての完成度は高く、非常にオーソドックスな仕上がりなので取り立てて語ることもないんだけどね。前説の流暢さ、司会の男の子のそつのなさ、イベント後に何故かスタッフロールが流れるところまで、この学校の放送局、なんか無駄にクオリティたけぇんだよ。これ、素直に金取ってチケット制にすれば、入場時の余計な不満もなくなって最高だと思うんだけどねぇ。なんでそこだけ直さないんだろうね。

 ツダケンの入場時にもスクリーンにはオリジナルのムービー(スライド?)が流れる。ナレーションは本人、「1971611日、大阪府にとある男の子が生まれた」から始まる、やっぱり適当な内容である。ツダケンの代表役として冒頭で紹介されたのは「テニプリ」乾、「K」尊、「タイバニ」ネイサン、そして「薄桜鬼」風間。なるほど最後は京都つながりである。そしてツダケンがステージ上に登場。いつも通りのレザールックだが、間近で観るツダケンの細マッチョぶりはあまりに性的である。あれだけの密度なのにシュッとまとまったボディ、そして小顔。そりゃ客席から悲鳴もあがろうってもんである。何故かステージ上に立つときは常時仁王立ちのツダケン。姿勢が良いのはやはり舞台をメインに活動する役者だからか。冒頭からいつも通りのトークは冴え渡り、地元関西ということもあり、いつも以上に関西弁が捗る。もう、キャラを守ることは特になく、ほぼ「その辺にいる大阪のおっさん」風である。いや、途中から「大阪の世話焼きおばちゃん」レベルかもしれん。司会の男の子(彼もイケメンである)とのコンビネーションもテンポ良く、時間が押していることをアピールしながらも、適当な司会いじり、客いじりが止まらない。色んなお客と直接会話を始める謎の距離感。話しかけられた女性客はその場で絶頂していたに違いない。

 コーナー別にサラッと確認しておくと、まずは「つだよみ」。何故か絵本の朗読コーナーである。選ばれたタイトルは「あらしのよるに」。狼役の声はいつも通りのツダケンながら、ひつじ役の方は「まったくやらないですね」というちょっと優男風のボイス。「普段は殆ど地声でしか演技しないけど、せっかくだからちょっとだけ声を変えてやってみた」とのことだが、そりゃもう流石の声優さんである。ちなみに「数少ない弱そうな声の役」ということで本人があげていたのは「宇宙兄弟」のビンス(の高校時代)。あれでもまだ優男風か。

 コーナー間にちょいちょい挟まるのは「教えて! ツダケン先生!」というお悩み解決コーナー。定番といえばド定番だが、客席からのお悩みに、ツダケンが客とマンツーマンで会話を始めるという大サービス展開に。「飽き性でやる気が持続しません」みたいな相談に対しての解答は、「大丈夫なんちゃうん? 好きにしたらええがな」という身も蓋もないものだったのもいつも通りである。

 3つ目のコーナーは「ツダケンのそれってホント?」。3つあるエピソードの中から、1つだけ本当の話を当てるというコーナー。エピソード1「タイバニの話」は「ネイサンの『ファーーーいやぁん』は台本通りだったよ」というお話。これは前にアドリブだったって聞いたことがあったのですぐに嘘だと分かる。2つ目は意外にも「おじゃる丸の話」。「おばけ屋敷艦長の声は、最初絵を知らなかったのでいかつい演技を持ち込んだら、『どう考えてもおかしいよね』と監督に怒られた」というお話。3つ目は「遊戯王の話」。「しょっちゅうラスベガスに遊びに行くという原作者高橋和希にうらやましいうらやましいと言っていたら、打ち上げ旅行でベガスに連れて行ってもらい、向こうで一週間豪遊できた!」という話。2番と3番で悩むが、正解は2番とのこと。3番のエピソードは「一週間豪遊した」が嘘で、実際は日程が合わずにわずか一泊の強行日程だったとのこと。当然、カジノでは大負けしてきたらしいよ。

 そして最後のコーナーは、観客の希望のシチュエーションに合わせてアドリブで演技をしてくれるという、「ツダプラス」のコーナー。これまたド定番であるが、1つ目のお題「疲労さえも心地よい1日の終わり、iPhone6を水没させてしまった時のシチュエーション」でいきなり会場はヒートアップ。この観客との一体感、流石の社長、流石の津田健次郎である。でも、#iPhone6って防水じゃないよね。腹痛いわ。ちなみに、乾かしたらちゃんと動いたそうなので、新しいハッシュタグ「iPhone6って少し防水だよね」を登録するとかなんとか(まだしてない)。

 もう、1発目でこれやったら次のお題とかないやん、とか思ったら2つ目のお題は「壁ドン」である。司会の男の子が「津田さんも得意ですよね」と盛り上げると、当然のように彼は壁際に連れて行かれ、イケメン×イケメンの禁断の壁ドンである(社長の台詞は単に「壁、ドーーーーン!」だったけども)。この日最高の悲鳴アワー頂きました。司会の子、マジでドキドキしてんじゃねぇよ。今後、ツダケンのプロフィールの特技の欄に「壁ドン」と書かれることはあるんでしょうか。

 3つ目のお題はオネェキャラで綺麗に締めて全日程が終了。最後のサイン色紙プレゼント抽選では、数百人規模の会場にも関わらず当選者が連番になってしまうという奇跡もあり(目の前の子らだったのだが、知り合いどうしのグループに2枚当たってしまった模様)、サプライズづくしのイベントは無事に幕を閉じたのでした。終始フリーダムで楽しげなツダケン、サービス精神旺盛な社長の雄姿を、ボクは決して忘れません。相変わらず良いイベントだったよ。

 

今日の名言 「俺はノートの罫線になど囚われない!」

罫線をはみ出して自由に生きた結果、イベントの尺を気にせずに主催者を困らせる立派な大人になれたよ。司会の子がマジテンションで「すみません! 進行させて下さい!」って頼み始めたのはワロタ。それでも邪魔し続けるツダケンらぶりー。

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 せっかくの機会なので行ってきました。普段から出不精な私にしちゃぁ、神戸まで出かけるのって結構な事件ですよ。しかし、この公録以外に特に目的も無いので、「電車に揺られて一路神戸へ」→「会場で、公録前のステージとかも観覧し、とにかくイベントだけ見る」→「やることないし、あと帰宅」という、実に正しいぼっち道を貫き通す旅程でありました。この間、ずっと手ぶらである。近所のコンビニ行くのと大して変わらない感覚やね。

 今回の公録は野外ステージの無料イベントなので割と気楽に参加出来た。本当にすぐそこが海。油断すると落ちるくらいに海。日程がマチアソビとバッティングしてることもあり、本人たちは「来る人がいるのか」と懸念していたわけだが、観る側からすれば「多少なりともライバルが減って見やすくなればいい」というくらいのノリ。流石に、まよデリ公録で閑古鳥は鳴くまいよ。実際、この日のステージでは文句無しの最大規模の人だかりがステージ回りに黒々と形成。わたしゃ最前列に詰めていたので後ろの方がどうなっていたのか分からないのだが、結構な人数があの「惨状」を目撃していたに違いない。

 ……ひどい……イベントだったね……ひどい、ひどいer、ひどいestな事態になったね……(最大級の惨事。違う、賛辞)。やっぱり勢いのある番組だな、っつうことを再認識。なかなか起こりえないミラクルを平気で起こしてしまうのが、山本希望という人でね。公録のお約束として、オンエア日までネタバレ禁止なので詳細がリポート出来ないのが心苦しい。いや、でもあれ絶対オンエアにのせきれないと思うぞ……一体どんなカオスな音源が録れてるんや……。

 ネタバレにならない程度に感想込みであれこれ書いていくと、当日の衣装は、メインパーソナリティの2人はお馴染みのツナギに、新発売したニューまよデリTシャツを着た状態。昨日までシンデレラだった彼女も、ガラスの靴を徳島に置いて神戸へ駆けつけたぞ。そして、問題となるゲスト、村川梨衣。彼女も2人に合わせた格好なんだけど……なんかおかしいぞ。2人が「ツナギ」だけど、りえしょんのそれ、「着ぐるみ」みたいに見える……ゆーみんが青、のじょさんが赤、そしてりえしょんは「白」なんだけど、なんかふわふわした妙な素材の「ツナギのような形状をした何か」を身にまとっており、これが微妙に透けてて、もこもこしてて、中に着てる服がうっすら見えてやたらエロい。いや、公録なんだから単に座ってるだけならエロくもなんともないはずなんだけども、……そこはりえしょんだから……。少林寺拳法だから……。今回のイベントは、絶対に生で見ていた人が100倍得している。あれは絶対音だけじゃ伝わらない地獄の所業。だって、マイクに乗らないところでもりえしょんはずっと動き続けているからね。今回は2本録りを1時間強で行ったわけだが、正直、前半戦の時点で既に腹筋崩壊してしまい、後半は苦行にすらなってました。1時間爆笑しっぱなしのステージだぞ。すげぇぞ。あれ、なんて言う生き物ですか?

 というわけで、圧倒的りえしょん祭りでした(つまりいつも通り)。誰だ、合同ステージで時間厳守しなきゃいけないのに「尺を食う魔物」を呼び出したヤツは。無理に決まっとるやないけ。前説の時点で既にアウトだったからな。なにもかもがアウトだったからな。他のイベントってどうなのか知らんけど、あんなに舞台袖でスタッフがグルグルグルグル腕を回し続けるイベント見たこと無いぞ。もう、途中から見ているお客さんも一緒に「巻いてー、巻いて−!」ってなってたからな。いや、まぁ、別にりえしょんだけの責任ではないのだが……。一応ざっと内容をさらっておくと、前半戦(17日オンエア分)は完全にりえしょん祭り。ただ、りえしょんにアフレコするのじょさんの物まね芸の達者さが際だつので、実はのじょさん祭りだったという噂もある。ネタバレになるかならないかの微妙なキーワードをいくつかあげておくと、「にせしょん」「民意による退場」「みかこし無双」。後半戦(24日オンエア分)は、まさかのアレを公録でやってしまおうという無謀過ぎる企画。……もう、結果は火を見るより明らかだった。まぁ、ステージ上が海からの強風のせいで色々トラブってたのも原因ではあるのだが。キーワードは「傷だらけの戦士」「味噌」「としこ」。

 あかん、やっぱり何がなんだかさっぱり分からんな。ネタバレ禁止は辛いな。まぁ、とりあえずオンエア聞いて下さい。スタッフが神編集してくれれば、ものすごい回になるのは間違いないです。ただ、あの音源を上手く編集するのって、どう考えてもムリゲーだと思うけども。ゆーみんの突っ込みが綺麗に聞こえてればそれでいいか。今日の格言。「自分のWikipediaは気持ちよく見たいだろぉ!」。

 今後とも、二人の関係性に幸多からんことを。

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 朗報というのはこういうことを言うのだろう。ついに、ついにあの僕らのナバが入籍報告を行った。日付は8月4日、ぱよの日。彼女の誕生日である。良かったよナバ。おめでとうナバ。なんだか、これまでいくつも展開してきた声優結婚関係の話題の中でも、特にしみじみと感じ入るものがあります。

 声優・生天目仁美は、何故か結婚という話題が付きまとう御仁であった。最近の声優の中ではデビューが遅い方だったために年齢の話題が持ち上がりやすかったことが理由の1つ目で、安定した百合営業による女傑(??)ぶりが話題に上がりやすかったことも、彼女の私生活への注目が集まる大きな理由になっていたのだろうか。最愛の本妻である伊藤静の結婚報告の折には、少なからず彼女のところにも話題が行ったものである。「40過ぎるまで2人とも独身だったら一緒に所帯を持とう」なんて言ってたものなぁ。良かったよ、ナバも40前でゴールイン出来たのだから。今の若い人には分かりにくい感覚かもしれないが、ニュアンスとしては「結婚しようか」と外野に振ったら「あやっぺはどうするんですか!」と方々から突っ込まれた西明日香に近いスタンスだと思えばイメージしやすいかもしれない(いや、違うけども)。

 まぁ、色々と理由はあるだろうが、それでもナバがこうして結婚の話題を引っ張り出されていちいち盛り上がっていたのは、やはり彼女自身のキャラクターが一番大きな要因といえるだろう。放っておけないその危なっかしさ、滲み出る構いたくなる感じ。まさに「女は愛嬌」を地でいくようなキャラクターで、本当に愛され、受け入れられるその性格は、やっぱり「ナバが所帯を持ったら楽しそうなのになぁ」と思わせるだけの魅力があったってことなんだと思う。滲み出る良妻賢母感。出来れば「母」になったナバが見たいよなぁ。多分、まる姫とまんま同じキャラになるだろうなぁ。現代に女性声優は数あれど、この「愛嬌」のスタンスというのは、狙って獲得できるものではなく、本当に真面目に、真っ直ぐに生きているからこそのものである。何の番組だったか忘れたが、確か安元だか誰かが日笠陽子を評して「構いたくなるキャラ、系譜で言うと生天目のライン」と言っていたのがなんだか印象的だった。なるほど、確かにぴかしゃのぶっ飛んだキャラは、ナバの産みだした異次元に近い部分はあるかもしれない(それ以上にかけ離れた部分も多いのだけど)。共通するのは、どちらも非常に生真面目な性格であるということ。真面目に番組を作ろうとすると、日笠はボケる方向にスイッチが入ってあの状態になり、ナバの場合は天性のボケ体質からミラクルを産みだすことができる。「生天目の系譜」が今後の声優業界でどのように受け継がれていくのかも、ちょっと楽しみな部分かもしれない。

 何はともあれ、無事にナバの晴れの日をお祝い出来ることを喜ばしく思います。これでおよそ上の世代で気になっていた面子は片付いたかな。あけこが結婚声優営業で荒ぶってるけど、まぁ、まだ30前だし慌てんでもいいよな。あれ、そういえばまだ1人(ry

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 報せを受けてまっさきに頭をよぎったことは、「旦那は……ドMか?」であった。いやいや、そんなこたぁどうでもいいんです。ついに我らが沢城御大も晴れて所帯持ちに。この子の人生設計には一切の隙が無くて怖いくらいだ。

 『黄金世代』85年度組を変わらず牽引し続ける声優業界の核弾頭、沢城みゆき。彼女はぷちこオーディションでいきなりスターダムにのし上がるという非常に分かりやすいデビューのしかただったために、私と同じく声優としての第一歩からずっと見てきたというファンも多いことだろう。GA第1期のミントさんなんかを見るとやっぱり声が出てなくて、小器用ではあるけどもまだまだ新人よね、なんて見守れたのはほんのわずかな期間。その直後「しあわせソウのオコジョさん」の時点で「あれ、割と普通に聞ける……」ってなってて、あとはもう、ご存じの通り。どこまでもクールに、どこまでも貪欲に芸の道を突き進む役者の申し子であるみゆきちは、高校受験をこなしながらあっという間に業界での地位を固め、その後もあらゆる役でその存在感を増していく。横柄ともとれるようなストレートな物言いのキャラも個性を際だたせ、「若年寄」沢城はいつの間にやらこの世界に欠かせぬ大看板にまで成り上がっていた。ここまでブレないスタンスで業界を走り続ける人材は他にいないのではなかろうか。

 みゆきちの人となりを一言で表すならば「くそ真面目」である。とにかく何をするにしても一切の妥協を許さない。おのが言動にしても、人生にしてもそうだし、時に他人に対してもその切っ先鋭い刃をむき出しにすることもある。ある種の「花形商売」となりつつある声優という職業において、ここまでストイックに回りを顧みず、ひたすらに表現のみを追求し続ける姿勢というのは、あまりにも無謀で、恐ろしくすらある。しかし、それを可能にしてしまったのが沢城みゆき。今後彼女の後継が業界に現れることはあるのだろうか。ブロッコリーは本当に、とんでもない化け物を産みだしてしまったものである。よくやった。

 そんなみゆきちだが、こと「結婚」という報せを聞いても、正直あまり驚きはない。「まぁ、そうなるやろ」くらいのもので、彼女の人生の設計図には「多分30前くらいで結婚」って書いてあったに違いない。全てのタイミングがお手本のごとくである。そして、結婚を報告した後にもここまでイメージが変わらないのもすごい。せいぜい気になるのは「産休は短めにして欲しいなぁ」っていうのと、「旦那はよほど年収が無いと肩身狭そうだなぁ」ってことくらいだ。「自分の家に沢城みゆきがいる」って、すごい状況だろうな。弟君ですら怯えてたもんな。えーと、とにかくお幸せに! みゆきちの旦那トークはすげぇ聞きたい気がするんだけど、他の面々同様、あんまりそういうトークはしないだろうなぁ。あ、でも緒方恵美なんかは自分の家の話を割としてくれるので、なんか近いものがある気がするみゆきちもひょっとしたら。

 あと、いちいち結婚報告のたびに無関係な声優の本スレ伸びるのやめてもらえませんかね。その人は関係無いだろぉ!

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 この時期ってイベントが行われる時期なんでしょうか。よく分からんけども、今日は龍谷大でもイベントがあったらしいですね(しらんかったので応募してなかった)。私はこちら、京都大学で開催された加藤英美里&大久保瑠美という、事務所の先輩後輩コンビのトークショーに言って参りました。

 

 


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