最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
7月20日 ドラフト模様(M13×3)
ピック順 【Alessi】→【Metallica】→【Sangriter】→【Thraxi】→【Mei】→【Serra】→ 夏ですね。世間的にはこの環境、どういう評価になっているんでしょうか、M13。先週お伝えした通り、我々の中では予想通りに「面白くない」と言うことになってるわけですが、基本セットならそんなもんだって。しかも、普通のセットだって開始から数回は大体つまらんっていうものなんだから。きっとここから面白くなっていくよ! 次はないけど! ということで、半ば無理矢理ねじ込んだ2度目の基本セット。皆さん、充分に堪能出来たね。そいつぁ何よりだ。ピックはつまらんかもしれんけど、試合自体は目先が変わるから案外悪くないと思っとる。 PR
7月13日 ドラフト模様(M13×3)
ピック順 【Serra】→【Thraxi】→【Alessi】→【Metallica】→【Mei】→ 我々のコミュニティではあまり意識されないんですが、一応季節の変わり目なのですよ。結局買っちゃったよ、M13。まぁ、1箱くらいならどさくさに紛れてドラフトで逃げ切れるだろう、という魂胆だったのだが……。 なお、駄目だった模様。みんなさ、ちょっと見切りが早くない? どうせアヴァシンドラフトだってそんなに盛り上がらないと思ってるんだろ? だったら普段使わないカードを使える変則環境の方が面白いじゃん。なんで1パック目3引きあたりで「もうやめよう」とか言い出すんだよ。デッキ作れるんだったら同じだろこん畜生! 結局半箱分の不良在庫か! しかも、どうせ大してシングルに値段なんかつかないだろうから剥く理由もあんまりない在庫か! いや、まだ今回のドラフトで神話が出てないんだから、アジャニやリリアナや「雷口のドラゴン」が眠っている可能性だってあるはず……っていってパック剥いて何かが出てきた試しが本当に無いんだよなぁ。パックウォーズしようぜ! っていって2人して剥いた神話レアが「ヴォリンクレックス」様だったという奇跡が起こったこともあるしなぁ…… 次回以降は、普通のアヴァシン環境に戻るとのことです。なお、今後誰か1人欠席して5人戦になった場合、自動的にイニストラードに変更になる可能性があります。以上。
7月6日 ドラフト模様(AVR×3)
ピック順 【Serra】→【Thraxi】→【Alessi】→【Mei】→【Metallica】→ この時期にいつも悩むのは、さて、基本セットはどれくらい買ったらいいのか、ということ。しょせん基本セットだからカードは割と持ってるし、別にドラフトやったからって飛び抜けて面白いわけでもないし。去年までは経済的に余裕があったから大体1〜2箱は買えてたんだけど、今年は特に神話レアとかの新しい部分に興味が湧かない……開けたパックから新カードが出たとしても「世界火」とかだったら喜んだらいいのか、にょろーんしたらいいのか……まぁ、ひょっとしたら再来週のドラフトは基本セットになるかもしれません、よろしく。
色々とまとめました。
さて、めでたくM13のフルスポイラが公開された。個々のカードを見ていても気付きにくいのだが、今回のセットはかなり挑戦的な内容になっている。既に「基本」セットという言い方も不自然なくらいにシステム面でも盛り込まれている内容だが、それ以外にも環境を大きく動かす要素がてんこ盛りだ。まぁ、基本的にここ最近はカードスペックはデフレ方向に進んでいるので「これおかしいだろ!」と叫びたくなるようなカードは入っていないのだが、爆弾が無くとも世界は変わっていくわけで。 最近すっかり構築戦にも縁遠くなってしまったわたくしで恐縮であるが、このセットが一体どのような影響を与えることになるのか、いつものように1つ1つ見ていくことにしよう。当然、ここに記載された情報が正しいものになるかどうかは、自己責任で判断をお願いしたい。
フルスポ出ましたね。とりあえず急ぎ未出分だけ。
フルスポイラのまとめは出来たら明日くらいまでにまとめたい。いや、新情報ないけども。 しかし魅力の薄いセットになった気が…… 「Angel’s Mercy/天使の慈悲(AVR)」 C ハハッ、こやつめ。 「Erase/消去(ULG)」 C これまで「啓蒙(M12)」がお約束だったが、今回はワンランクアップ。「別にリムーブとかいらなくね?」とか一瞬思ったが、同時に収録された「怨恨」が流行るとこいつにも光が当たるという、露骨すぎるマッチポンプ。 「Intrepid Hero/剛胆な勇士(8ED)」 R 「大物潰し」撃ち放題。出番があるかどうかは環境次第だが、こいつさえ立っていればトラフトさんが単なる呪禁のおっさんになると考えれば悪くないのかも。 「Planar Cleansing/次元の浄化(M10)」 R 全世界をがっかりが覆う再録。ラヴニカには良いラスゴが収録されるのかなぁ。これで「報いの時(RAV)」だったら白の沽券に関わるぞ。 「Rain of Blades/刃の雨(8ED)」 U そういやこれ、一回だけ基本セットに入ってたことあったんだ。うん、使った記憶が無いな。6マナ以上がテーマのスカージで1点火力って、いじめか。 「War Priest of Thune/テューンの戦僧(M11)」 U ナイスサポーター。「解放の天使」との相性の良さも見るべき点か。
6月29日 ドラフト模様(AVR×3)
ピック順 【Metallica】→【Serra】→【Sangriter】→【Mei】→【Alessi】→【Thraxi】→ おそらく史上最も遅い時間、2時半から開始されたドラフト。まぁ、既に時間が遅くなることは覚悟の上だったし、この大きく空いたブランクの中で仮眠を取っていた人間が結果を残すという、「遅らせたかいがあった」結果になっているのだから、これはこれで良しと見るべきか。気付けば夏至も回って朝日の登る時間は少しずつ遅くなっていくのだから、今のうちに朝日を出迎えながらの清々しさを味わっておけばいいじゃない。クソ暑いだけだけどさ。 <白> 「Ajani,Caller of the Pride/群れの統率者アジャニ(M13)」 M 群れアジャニが続投。軽量プレインズウォーカーなのにそこまでのニーズが無いちょっと可哀想なカード。時代さえ合えばなぁ。
1年前に「アヴァシンの巻物」を起動しようとして、「コイツ天使だから5点……違うわ!」ってなってた。紛らわしい。
1回休んでの復帰、今回はエンチャントギミックがちょいちょいあるから、お仕事多そうですよ。こいつもレベッカ・ガイのイラストが変わらんな。
「Blessing/祝福(4ED)」 U 再録ですって言われても「知らんがな」としか答えられないカード。流石に4thってのは無理だなぁ。なお、カード自体は割と馬鹿にならない能力の模様。呪禁持ちにぺたんこ、二段攻撃持ちにぺたんこ。
「Brave the Elements/精霊への挑戦(ZEN)」 U 意外なハードカードが再録。デッキ選ぶけど効果は絶大。白ウィニーを推すカードとか、個人的にはヘイトの対象。プロテクションの説明のせいでテキストが無闇に長い。
「Capashen Knight/キャパシェンの騎士(USG)」 C また絶妙なところからの再録。書いてあることはすげぇちっちゃい「真火の聖騎士」みたいなものだが、絶妙なコモン感。
マローが公式に「ちょっと失敗しちゃった」と語るカードが、ここにきて復活。世はまさに大ライフゲイン時代。このカードの爆発力が、何か事件を起こすかもしれない。ちなみに、ボクの中でこのカードは「パンチラ」という印象しかない。
3年連続、3回目。悪いことは何1つ書いてないけどリミテッドでも割と地味。
「Fortify/補強(TSP)」 C 「時のらせん」当時は主にサリッドや巣穴から総出してきたゴブリントークンなんかのサポートで一撃必殺を演じたカード。単にモードが増えた「ラッパの一吹き(M13)」だが、ラッパが充分戦略を支えたのだから、これだって。
「Griffin Sentinel/グリフィンの歩哨(M12)」 C M10で初登場して、1年休んでM12,更に1年休んでもう一回。オリンピックイヤーが好きなMagic業界の日暮である。
ルール改正による「破壊不能」の説明のために久しぶりの登場。やっぱり「破壊不能を持つ」ってなんか変。
何年連続だか分からん、何回目かも分からん。ひょっとしてスタン落ちしたことねぇのか、こいつ。
世紀のダルダル環境だったオデッセイリミテッドでは、青白の純正ダルデッキに投入されることもあったカード。まぁ、「励まし(ODY)」の代用品としてだけども。ぺいのーひーど! と名前を叫びたくなるのが不思議。
「Pillarfield Ox/柱平原の雄牛(M13)」 C あまりに自由なテキスト欄を謳歌するためか、年々フレーバーが長くなってるんですが。しかもM13版と今回、台詞言ってるの同じ人だ。
「Planar Cleansing/次元の浄化(M13)」 R ハズレっていうなよ! 今回は「もぎとり(M13)」も無いから、安心してこのブロックのラスゴを名乗って良いぞ!
リミテッドでの「とりあえず1引きしとけ」感は異常。
去年からの新規組が続投。「保安/奉仕」の片方だけ、って言われるとちょっとしょんぼり。いや、コスト違うけどさ。
「Siege Mastodon/包囲マストドン(M12)」 C この象の復活にアヴィトーラ将軍もお喜びである。
「Silence/沈黙(M11)」 R カウンターを失った「静寂宣告」。嘘。多分こっちの方が強い。
「Solemn Offering/真面目な捧げ物(M11)」 C いっつも思うんだけど、逆に「不真面目な捧げ物」があるなら見てみたい。
「審判官の使い魔」に勝てる部分を考える、っていう遊びをすると、3分ぐらいなら時間を潰せる。リミテッドだと、これにオーラ張るだけでも割と戦えたりする。
基本セット常連だったのに、しばらくお休みしてた。6thでMagicに入門したとき、なんか知らんけどやたらコレに愛着を持っていた記憶がある。当時から壁好きだったんだろうなぁ。もちろん「氷河の壁(7ED)」も好き。
6月22日 ドラフト模様(AVR×3)
ピック順 【Sangriter】→【Thraxi】→【Alessi】→【Serra】→【Metallica】→【Mei】→ 最近一切構築戦に出られていないせいで、この週一のドラフトだけがMagicとの架け橋、拠り所の人間、僕です。だから、これがなくなると命脈を絶たれるに等しいのです。夏休み期間に向けて、少しずつ構築の準備してどっかで試合出たいなぁ。しばしば疑問に思うのが、「なんでこんな環境に疎い人間がいちいち全カードレビューとかやってるんだろう」っていうこと。 <分割>
Alive//Well 生存//存命 (3)(G)//(W) U ソーサリー//ソーサリー(融合) 3/3で緑の、ケンタウルス・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 // あなたは、あなたのコントロールする各クリーチャーにつき2点のライフを得る。 「alive and well」は「元気でやっている」「まだ残っている」といった意味の決まり文句らしい。つまり、知らなかった消息をお知らせするって意味だ。まぁ、カードは全然関係無いけども。そしてこれ、もう緑の呪文でいいんじゃないかな。4マナで3/3のトークンはすげぇ普通の性能。セレズニアだとちょっと嬉しいけど、それって2マナで出来てたやん、っていう。そして、そんなスペルにちょっとお得なキッカーがついた程度のもの。5マナ払うともう少しだけライフがもらえることになる。最低2点なので、本当にキッカー払ってる気分だわ。これ、白の方だけでこの呪文を解決する機会って訪れるんだろうか。
Armed//Dangerous 武装//物騒 (1)(R)//(3)(G) U ソーサリー//ソーサリー(融合) 対象のクリーチャー1体は、ターン終了時まで+1/+1の修正を受けるとともに二段攻撃を持つ。 // 全てのクリーチャーは、可能ならこのターン対象のクリーチャーをブロックする。 日本語チームがいつも頑張ってくれているのが、この分割カードの名前。テキスト欄の関係でほぼ1単語の名前になるので多少意訳しても大丈夫とはいえ、このカードみたいにうまいこと合わせるのはなかなか大変だろう。ちなみに、もとの英語の「Armed and dangerous」とは、「武器を所持しており危険」という、逃走犯への警戒を呼びかける決まり文句らしい。是非NHKニュースとかでもこの訳語で言ってみて欲しいよな。「犯人は現在武装で物騒です」。さておき、赤緑の分割カードは実にシュートな仕上がり。緑単体の方は良くあるルアー系ソーサリーなので普通だが、赤の方はかなり研究努力が進んでいる。現在においても2段攻撃を付けるスペルというのは非常に貴重で、「ボロスの魔除け」があり得ないスペックで実現させていることを除くと、「突撃のストロボ(SOM)」が基本形でようやく完成にこぎ着けたくらいの歴史である。このカードは1マナ重たい代わりに、+1効果によって更にダメージアップされており、単体ソーサリーとしての爆発力も尋常じゃない。これだけの効果でも充分デッキイン出来るスペルだ。そして、当然クライマックスは融合形で使った場合。「死相」のように2段攻撃をまとったクリーチャーを寄せ餌にして大量のクリーチャーの首を刈り取るのもいいし、おとりを用意して二段攻撃のダメージを本体に全ぶっぱするのにも使えるのである。トータルコストも「サングライトのうねり(ALA)」と同じと考えればすこぶる健常。いかにもグルールらしい、問答無用のフィニッシュブローだ。
Beck//Call 唯々//諾々 (G)(U)//(4)(W)(U) R ソーサリー//ソーサリー(融合) このターン、クリーチャーが戦場に出るたび、あなたはカードを引いても良い。 // 1/1で飛行を持つ、白の鳥・クリーチャー・トークンを4体戦場に出す。 多色+多色の分割。かつてディセンションで登場した分割カードは、特定の色を中心にして、友好色ならアンコ(白青+白緑など)、敵対色ならレア(白黒+白赤など)という分配だったのだが、今回はなんと、そのどちらでもない。このカードは青を中心にして、友好色の白、敵対色の緑という2つのモードになっている。何とも珍妙なデザインだ。で、書いてあることはもちろん強くて、シミックの方はいかにもそれらしい「垣間見る自然(CHK)」に近い効果。ソーサリーなのでほぼ自分限定となってしまうが、緑絡みならばクリーチャーをまとめて出す方法もあるから、使い方は色々考えられるだろう。アゾリウスの方は空飛ぶ「ゴブリンの結集」。どう見てもセレズニアの効果にしか見えないのだが、一応鳥トークンっていうところがギリギリの理由付けにはなっている。6マナは容赦無く重く、どう考えても「未練ある魂」で足りてる気もするが、まぁ、一応選択肢があるわけですし。8マナ使って融合させれば、鳥トークン4体と4ドローである。うわぁ、強いや! ……8マナは無いなぁ……右モードがもう1マナ軽ければレアっぽくなったんだけども。一番相性が良いギルドはセレズニアなので、そっち方向に寄せられれば色々楽しそうなカードではある。
Breaking//Entering 強行//突入 (U)(B)//(4)(B)(R) R ソーサリー//ソーサリー(融合) 対象のプレイヤーは、自分のライブラリを上から8枚墓地に置く。 // いずれかの墓地から、クリーチャー・カード1枚をあなたのコントロール下で戦場に出す。それはターン終了時まで速攻を得る。 グリクシスカラー黒中心の融合呪文。こちらのカード名である「Breaking and Entering」は日本語に訳すと「不法侵入」であるらしいので、この日本語名はちょっと違っているが、カード単体で考えると「Breaking」はどうしても勢いを付けてぶっ壊してる意味になってしまうので仕方ないところか。ディミーア側の効果は、あの「不可視の一瞥」に近いライブラリアタック呪文。現在は「精神刻み」が2マナコモンで7枚削れてしまうのであんまりレアっぽくない気もするのだが、もし今後の環境で純正ディミーアをやりたいというのならばニーズはあるかもしれない。そして、ラクドス側の効果は一見するとリアニ+速攻という黒赤のスタンダードな組み合わせに見えるのだが、実はかなり特殊な設定になっている。というのも、このカードは一切墓地のカードを対象に取っていないのである。これは何故かといえば、融合呪文にしたときに「ライブラリを8枚削って、そこから出てきた一番良い奴をパクれるよね」というモードを上手く機能させるため。これで「突入」の方の効果が単に「対象のカードを釣る」だと、スペルを唱えた時点でカードを対象にとる必要があり、ライブラリ破壊と一切絡まなくなってしまうのである。何とか理想の動きを実現させるため、このような特殊な書式となった。おかげで、解決時まで何を釣るか言わなくていいし、更に相手と自分のどちらの墓地を選んでも構わないという、非常に珍しいスペルが完成したのである。パクリスペルとしてはそれなりのものだし、リアニと見ても悪くないスペック。ただ、融合モードになると8マナとクソ重たいので、流石に余計なオプションだった気もするのだが。 |
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プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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