最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
今期は「くまみこ」と「くままじょ」が放送されているよ、第7話。いや、正確には「ねこまじょ」かな……。なにそれすごく観たい。 今回もチトさん明けでオープニングでしたよ。そういや今期は猫アニメも多い気がしますね。「三者三葉」とか「ハイフリ」とか。そんな中でもトップレベルに可愛い猫を叩きつけてくるのが今作。もー、チトさんの愛嬌がたまりませんね。今回突然彼女のプロフィールが明かされ、なんと御年17歳のおばあ(コンプラ)。真琴たちはまだ高校1年生なので、なんと実年齢でもチトさんが最高齢。そりゃそんな人生(猫生?)の先輩に失礼があっちゃいけませんよね。17歳といえば人間で言えば文句無しの女子高生ですので、体重のこととか禁句も禁句。不機嫌になったチトさんは肩の上から尻尾でペチペチ。あれいいな! ボクもやられたいな! またこれがいい音たてるんですよ。ダイエットのために山奥まで繰り出すチトさんも健気で可愛いし、最近は一切しゃべらないのにCV茅野愛衣に設定された意味が何となく分かってきたぞ。うにゃうにゃ言ってるだけでも、これだけの破壊力があるんだからしょうがないや。ちなみに、Bパートで見せたチトさんの寝相は……これ、猫のとるポーズじゃないよね……。 そんなわけで、Aパートはなんと1話目に続いて飯テロ回。正直言うとこごみってなかなか食べる機会が無いからそこまでピンとこないのだけど、今作の山菜は全部美味そうに見えるのがなぁ。森の中の風景も緑が実に鮮やかでマイナスイオンに満ち満ちている。同じ森の中でも「迷家」とはエラい違いである。近い映像美術だと「櫻子さん」の山も綺麗だったなぁ。そんなキラキラと自然の輝く森で採れる山菜がまずいはずもない。熊だって山菜採りに来てたのかもしれないぞ。そこそこ近くに熊が出没してるのにのほほんとしてる面々は本当に肝が据わっておるわ。しょうがない、魔女だもの。多分熊が出てきても一緒にヴィレヴァンに行けば仲良くなれるんじゃないかな。 Bパートは新たな舞台である喫茶店のお話。昼間から飲んだくれている不良姉の紹介で趣く「コンクルシオ」。そこは立派な廃墟でありまして、こちらも美術設定の凝りようが相当なもの。確かにありゃぁ近づきたくないが、弘前ってちょっと山に登ったくらいであんな立派な廃墟がゴロゴロしてるような殺伐とした町なんだろうか……いや、正確にはちゃんとした店構えだったわけだけど。この世界の魔法が取り扱える規模はさっぱり分からんな。あれだけ大きな幻術が使えるということは、やはり人智を越えた恐ろしい存在であるはずなのだが……一切緊張感が無いのは今作の美徳なのかも。きっとこの世界の魔女は、能力が高ければ高いほどに茜姉ぇみたいにぐうたらになるか、真琴みたいにポンコツになるんだろう。悪用を考えてるのなんて、今のところ千夏ちゃんくらいのものだ。 店内ではついに「幽霊」が登場。「ついに」とは言ってもオープニングでずっと映ってたからいつか出てくるとは思ってたけども。チトさんのお歳もなかなかだが、こちらは明治生まれの生粋のおばあちゃんのはず。それでも享年が早かったんでしょうか。こちらも可愛らしさは負けず劣らずですね。今回ほとんどしゃべってくれなかったけどもCVは金元寿子のようです。多分、今後も出てくるキャラになるだろうし、ますますのんびりした雰囲気になりそうである。そのたびにお菓子で飯テロ仕掛けてくるのは勘弁して欲しいけどな……。 PR ちっちゃいアスミスはやっぱり天才だった、第8話。伊達にちっちゃくないよ! さて、今回でバックグラウンドのネタは割れたことになる。ネズミ病原菌の具体的な説明があり、どのような症状が、どのような感染経路で伝染するかが報告されたことに加え、どのような出自でそんなヘンテコウィルスが生産されたのかも、(割と適当ではあるが)説明されている。飛行機も作れないへなちょこ科学力の世界だが、遺伝子工学については現実世界の一歩も二歩も先を進んでいたようだ。現状、これで納得できた部分と、微妙な部分、そして納得出来ない部分に仕分けられるので、1つずつ確認していこう。 まず、納得出来るようになった部分はネズミが宇宙人とかじゃなくて純粋に「人の手による」ものだということが明かされ、さらにその発生は半ば事故であり、特に目的意識を持ったものではなかったという事実。このことにより、今作のトラブル全般において何者の悪意も想定する必要が無くなった。てっきり宇宙からきたエイリアンネズミが人類を狂わせて破壊の限りを尽くそうとしているものとばかり思っていたが、そうではなく、「何となく出来ちゃった生体電流操作ネズミが、何となく凶暴化させる方向で人間を狂わせてしまった」というだけだったのである。また、「群体化」という興味深い現象も取り上げられており、単に個人がバーサークするのではなく、何らかの統一的な意思存在によって行動原理が与えられるようになる。猿島の混乱を見るにつけ、とてもじゃないが「クルー全体がバーサークした結果」には見えなかったわけだが、一応、何らかの敵対意識が外部に向けられ、そこにクルー全体の意識が集中するという現象が起こったと仮定すれば、晴風が狙撃されたことにも納得はいく。その後猿島が「晴風が反逆した」という打電を本部に送ったあたりはかなりしたたかな「狂い方」なのでちょっと違和感があるが……まぁ、元々ブルーマーメイドの上官であるし、「敵が困ること」を最優先でやったと考えれば一応説明はつくだろうか。単なる発狂でなしに「敵意の生成」だとするなら、非常に面倒な効果といえるだろう。 納得出来るか出来ないか微妙な部分としては、そうした現象を引き起こすウィルスの存在を認めたとして、その「中核意思」を持つ存在が何であるか、という点があげられる。「群体として統一した意思を持つ」という効果は分かったが、何故それが「敵意」になるのかがよく分からない。まぁ、「そういうウィルスなんです」と言われたらそれまでだが、もし今回タブレットで表示されたように感染が子を通じて孫へと広がっていく一方的なものであるなら、どれだけウィルスが拡散しようとも、その中核は「たった1つの意思」であるべきだ。そうなると、現状のように感染したとおぼしき艦が散り散りになって世界中で行方不明になっているのは謎である。今回の比叡、そして武蔵など、それぞれの艦が別個に「中核意思」を持つという状況は流石にご都合主義過ぎるだろう。感染した艦全てが統一意思を共有するなら、散り散りになって好き放題に感染ルートを広げているのは不自然である。まぁ、その「統一意思」というのがウィルスそのものの意思であり、生存本能から世界中に広がるように行動させているという可能性もあるが。また、もう1つ微妙な問題として、こうして広がっているウィルスが何故晴風に対して最小限の被害しか与えなかったのか、という疑問もある。1人は確実に感染しており、他の艦の惨状を考えるなら、その瞬間、晴風全体がアウトになっているはずだ。にも関わらず、晴風は抗体を作る猶予があり、結果的には独立部隊として特権的な立場を得ている。この状況について、何かこれまで説明があっただろうか。一応、先週「時間の無駄遣いじゃね?」とくさした水不足問題の描写のところ、あそこで「海水の風呂」に浸かったことがウィルス撃退の役割を果たしたということは伏線として考えられる(ウィルスは初期症状なら海水が効果的だという解析結果が出ている)が……タイミングが遅すぎるなぁ。あれ以前にクルー全員が海水を浴びるようなシーンってあったっけ? そして、一番納得出来ない疑問は、現時点でのウィルス対策の状況である。例えば晴風が感染するきっかけとなったのは漂着物にネズミが乗っていたことからだったと思うが、あのネズミが流れてきたのは確かトイレットペーパーの時に寄港した港付近の漂流物からだったはず。その時点で複数のクルーに感染、潜伏していた可能性があり、その後も救援にきた別部隊の人間に接触している。どう考えてもあの港一帯はアウトだ。さらに、ウィルス説が唱えられる以前に猿島は救援されており、その時の救援部隊はおそらくウィルス対策は講じていなかったと思われる。古庄教官が収容された病院なんかも一発アウトだと思うのだが、ウィルスは体内で消滅する性質でもあるのだろうか。だとしたら、しばらく放っておけばそのうち武蔵も回復することになってしまうのだけど。今回晴風は必死になって比叡が人口密集地へ向かうのを阻止したわけだが、世界中に同様の艦が多数存在していることに加え、既に多くの人員が晴風などを通してウィルスを陸に持ち込んでいるはず。既に人類は詰んでいるはずなのだ。何故現状でそうなっていないのかは、全くの謎である。 とまぁ、相変わらず設定面に気になることが多すぎるが、今回はようやく、1本のエピソードとしてまとまりのあるお話が見られたような気もする。VS比叡という分かりやすい目標に向かって、晴風クルーが一致団結、小さな艦が知恵を使って大型艦を出し抜くという展開は、「これ、もうちょっと早く見せておけば戦艦アニメとして成立してたのに」と惜しい気持ちでいっぱいだ。相変わらず何がどうなって作戦が成功したのかが分かりにくいが(何故か艦長はあれだけ信頼云々を口にしていたのに最後まで潮汐についてのアイディアを誰にも言わないのである)、一応「若輩クルーたちの成長絵巻」として見ることは出来るだろう。それだけに、途中で何故か猫のトイレの話を挟んだり、最後に謎の尻揉み姉が出てきて空気をぶち壊したり、変なところでの浮き方が鼻についてしまうのであるが……。マジでラストの姉のところ、何の意味があったんだろう。来週以降にあのキャラが活躍するのかね。この期に及んでキャラの数増やすとか、マジ勘弁してほしい。 後輩の名字が中野なのかよ、第9話。流石にそこはどう考えても……いや、今更どうでもいいけどね。ちなみに今週のけいおんは当然「新入部員!」でしたよ。 後輩入学エピソード。そしてその後輩ちゃんはツインテ、ロリ、さらにジト目でのツッコミ役と、何一つ隠し立てすることのない完全な「中野」キャラである。「ここまでやってええんかい」と思ったが、最後の最後にキャラがぶっ壊れて明後日の方向にいってしまった。まぁ、基本的に今作のキャラってキチガイばっかりだからな。無事に世界の正しい位置に落ち着くことが出来ました。そうなると今度は未だにタガの外れていない妹ちゃんの存在が気になるが……将来的には彼女が姉の変装をしてレースに出場したりするんでしょうかね。 Aパートは入試の様子と来夢先輩を巡るあれこれのお話。今作が「けいおん」と一番違っているのは、バイクの妖精・来夢先輩の存在である。進級という時代が進むイベントが発生してしまうと、どうしたって彼女の超越性にスポットがあたる。校長の当時の同級生がなんと後輩ちゃんの母親だということが判明し、校長は最低でも18+16歳だから34。実際はそれ以上か。そして、来夢先輩はさらにそれ以上である。まぁ、彼女の場合は年齢云々について何を言ってもしょうがないのだけど。彼女は学校側からはどういう扱いを受けているんだろう。現在の校長なら来夢先輩に直接の繋がりがあるから留年だろうが何だろうが適当に処理出来そうだが、それ以前の時代には来夢先輩は誰にコネを作って諸々をごまかしていたんだろう。いや、そもそも来夢先輩って学校に通っているんだろうか。年賀状も部室から来るらしいので部室に住んでいるのは間違いないが、そこからどこかの教室に通学(?)する様子って描かれていないような……ひょっとして、「先輩」でも「女子高生」でも何でもなく、単に「部室に延々住み続けている不審者」なだけでは……。結局、今回も無事に「留年」の御旗を掲げ、そのうち来夢先輩は来夢同学年になり、最終的に来夢在校生として取り残されていくことになるんでしょうね。なんだろ、無性に寂しい気がしてきたぞ。 そして、進級すれば当然下からは新しい人材が上がってくるわけで、後輩ちゃんは羽音のサブリミナル妨害を乗り越えて無事に入学。彼女のキャラは特定のメーカーへの依存とかではなく、「レース仕様のバイク」という個性を持つのかな。まぁ、何が違うのかはよく分かんないけど。ふざけた様子のバイク部に最初は反感を持っていたが、気付けば入部しているっていうのもまさにどこかの中野さんと同じ。ただ、あっちは嫌々だった上に常識人ポジションを維持しながらの入部だったのに対し、こちらは登場1話目で既に壊れ気味。この後輩、部員として欲しいかな……確実にある側面においてはどの部員よりも一番壊れてると思うんだが。ま、ステージ上でのパフォーマンスは今作でお約束の「なんか変な下ネタ」だと思って処理しましょう。大丈夫、校長の中の人がやってた軽音部員はステージ上でパンツ見せてるから。頑なにパンチラ拒否してる分だけこっちの方が常識的だ(そうか?)。今後は先輩との関係構築がどうなっていくかが見ものですね。 キャラが増えたことで既存の連中の影が若干薄くなっている気もするのだが、そんな中でも羽音はナチュラル壊れ風味を維持している。入試の時のサブリミナルエンジン音とか、そりゃ見知らぬ後輩に「大丈夫?」って心配されてもしょうがないレベル。ほら、中の人も同じように見ていて心配になることがあるから、同じようなもんよ。 なんも! ねぇ! 第6話! 改めて見るとやっぱりすげぇな。ちなみに今回のコンテは二瓶さんだ。ぬいぐるみの行進のあたりとか、無駄にダイナミック。 以前ちらっとだけ原作コミックめくったんだけど、今回、改めてコミック1巻を読んだんですよ。普段はアニメ放送中の原作は読まない宗派の人なんだけど、今作は気になりすぎて。幸い、知らない話は無くて全部アニメ放送済みだったけど、やっぱり驚愕しましたね。原作も色々な意味ですごいがアニメもすごい。原作のすごいところは、「予想以上によつばとだった」ってところ。絵のデザインとか、意図的に似せてるんじゃないかとすら思う。別にパクりってわけじゃないんだ。「よつばと」と似たようなデザイン性で、また別方向に抜いてる空気は独特のものだし。1巻だけ読んだ感覚だと「よつばと」+「みなみけ」みたいな印象かなぁ。そして、そんな原作をアニメ化するに際して、大胆なビルドアップを行っていることも初めて知った。チト散歩のAパート、完全にアニメオリジナルじゃねぇか。よくもまぁ、あんな構成をのうのうとやろうとしたもんだな! アニメスタッフすげぇな! というわけで、きっと今回のお話も原作では本当に些細な1話なんでしょう。端的にまとめると「千夏ちゃん弟子入り志願」→「承諾」→「お菓子作り」→「結果検証」という流れ。まぁ、まだメリハリはある方やな。しかし、徹底してユルい空気は相変わらず。今回の一番の山場って、ひょっとしたら「身体は添えるだけ」という情報が判明したところなんじゃなかろうか。真琴さん、1話であんなに軽々と飛んでたくせに、意外と「股間が痛くならない方法」だと慣れないから飛べないんですね。いや、どうやって飛んでるのかは引き続き分からないけども。ほうきを使って飛ぶのって、「重力を切り払う」意識の具現化ってことなんですかねぇ。古より魔女はそんなことを考えてほうきに乗っていたのか……。ちなみにドラえもんのどっかでしずかちゃんもほうきにのると股間が痛いと言っていたはず。マジで「魔女あるある」なんだよな。そりゃまぁ、竹竿一本に体重預けてりゃなぁ。でも、もう大丈夫。「身体は添えるだけ」。これが今後の魔女界のニュースタンダードになりますよ。将来的には豚にのって空を駆け回る千夏ちゃんが目撃されるかもしれません。 千夏ちゃんの弟子入り志願は、お姉ちゃんからすると「結構重大なこと」だった。魔女どころか人間としての人生も送れなくなるとのことで、まぁ、そりゃ一応「魔」と言われるくらいの存在なんだから、こんなユルい世界でも問題はあるんでしょうな。結局どういうことか分からなかったけど。しかし、何となく魔女の血筋と交流があるはずのご両親も娘の夢を全力応援。っていうか、多分面白半分。どこまでもユルい家庭。千夏ちゃん、多分一番頼りになるのは「ハイスピードソルジャー」を見ているお兄ちゃんだぞ。なんで映画の画面ばっかりあんなに気合い入ってんだろうな、このアニメ。 まぁ、流石に二つ返事で魔女特訓ってわけにもいかないので、今回千夏ちゃんがマスターしたのは「綺麗な丸の書き方」くらいだな。カラス寄せに引き続きお姉ちゃんがヘンテコ魔法を披露し、改めて「この世界の魔女って何のためにいるんだ……」という深遠な疑問が膨らむばかり。どういうメカニズムなんでしょうね。お姉ちゃんが使った術式はやっぱり魔女の血を引く人間がやらないと効果がないのか、それともそういう術式を超自然的に導き出せるから魔女なのか。今後この作品を観ていけばその辺も明らかに……ならないだろうなぁ。 最終的には、爆笑号泣のおかげでチトさんがちょっと不機嫌になりましたとさ。まる。 ……なんでこんなんで面白いんだよ! わけわかんねぇよ! 女の子だけで雨天行水をするなら、別に水着を着る必要はなかったのでは?(名案) 第7話。まー、三日も風呂に入ってないような連中が大挙してる姿なので、あまり見目麗しくない気もするけども……。 今回のお話を見ていて、ようやくなんか掴めてきた気がする。今作で何がやりたいか、何が中心的な題材なのかということを。これまで、この作品は「正体不明の巨悪によって海の上がピンチになったから、危険を承知で戦う女の子艦隊の物語」だと思っていた。「ハイスクール・フリート(HIGHSCHOOL FLEET)」は直訳すれば「女子高生船団」だし、普通は軍艦に乗ってれば「何かと戦う」ということがシナリオ上の要請として前提になってくる。だからこそ、これまで正体不明の敵キャラが見えてこなくてもやっとしたり、壮絶な修羅場なはずなのに全然緊張感が無いクルーの様子を見て釈然としなかったりしていたわけだ。 しかし、今回のお話も全く「巨悪」とか「バトル」とは縁のないお話。振り返ってみれば、今作は「敵対存在との戦い」なんてものは一度たりとも描かれてないんだよな(強いて言うなら五十六はネズミと戦ってたけど)。つまり、あくまでもネズミらによる人心の混乱や機器の掌握は「なんかドタバタした海上のトラブル」を演出するための1つのツールに過ぎず、今作が中心として描きたかったテーマは、「海の上で働いている人たちにまつわるあれこれ」なのではないか。そう考えれば、「機雷除去」という前回の突発ミッションも理解出来るし、今回は「座礁して沈没する艦からのレスキュー」という、他のアニメでは絶対に描けないような題材を扱っている。つまり、余計な縦糸を無くしてしまい、毎回別なところから緊急ミッションの依頼を取り付け、それを解決するオムニバス形式の「海上警備お仕事もの」だと思えば良かったのだ。つまり、形こそ(ものすごく)違えど、海の上で毎回お仕事をこなしているという意味では「ARIA」と同じ構造だ。 ……いや、嘘だと思うけど。でも、そうとでも考えないとこのぶつ切り感、シナリオの漫然とした捉えどころのなさは説明出来ない気がするんだよな。毎回やろうとしているテーマが前後で繋がっていないところを、無理矢理一本の縦糸に結びつけようとしているために、全体を通してみるとシナリオがとっ散らかって見えるのだ。例えば今回は「沈没艦からのレスキュー」というとんでもないミッションであり、是非ともアニメで描いてみたいテーマではあるものの、いくらなんでも女子高生にやらせるには荷が重すぎるミッション。多くの人命がかかっている場面なのに、浮ついたクルーの仕事っぷりはなんだか緊張感がちぐはぐでピンと来ない。そこで、最終的には本職のブルーマーメイドが駆けつけ、何とか副長を救ってくれることでハッピーエンドになった。……ここでいきなり本職の人たちが出てくるのってどうなんだ? だって「近海ではまともに活動出来る船が晴風だけだった」から武蔵の追跡を任されたわけでしょ? もっと偉い現役の人たちがこんだけさっさと駆けつけられるなら、ぺーぺーの学生なんかに任せないで、さっさと人材つぎ込めよ。しかも「航空機は存在しない」と思ってたら飛行船はあるしな。飛行船が開発出来る文明なら、いくらなんでも航空機は作れたのでは……。あと、そこの海域って数時間前まで爆発的な低気圧がいたところだよね。よく飛行船なんかで出てくる気になったな。多分近隣の停留地があるんだろうが、すぐに連絡が届くところに出動できる人員があるなら、武蔵捜索ももっと効率よく出来るはずだろ。どうなってんだ。 結局、「やりたいこと」が単発のミッションクリア型エピソードだということは何となく理解出来たのだが、前後のつながりが無いのでどうしたって違和感は出るものだし、今回のミッションに限って言えば、かなり大規模な仕事だったはずなのに、具体的な描写が乏しく、見ていても緊張感が伝わってこないのがすごく勿体ない。全然「命の危機」って感じがしないんだものなぁ。どう考えても前半の水不足パートがいらなかったはずなので(いっぺんトイレットペーパーでやってるくだりだし)、1話全部使って救出ミッションのあれこれを描いてくれれば良かったのに。まー、多分水不足云々あたりは艦内での女の子どうしのコミュニケーションを語ることが主目的のパートなんだろうが……やっぱりキャラ覚えられない。今のところは誰がどこで何をしゃべっても別に特別な感じがしないんだよなぁ。ま、ガルパンだって当初はそうだったけどさ。なんかもう少し、あざとくてもいいからキャラを識別しようっていう魅力が垣間見られればいいのだが……。 なんかとっ散らかった話、第8話。ピンと来ないエピソードが多かったんだけど、バイク乗りには理解出来る話だったんでしょうか。 短めのAパート、これまで基本的に陰ポジションだったお嬢が珍しくメインのお話。まぁ、けいおんだってムギは常に陰キャラだったからな。ただ、ようやく前に出てきたと思ったら「金で免許資格を買う」とか「気にくわないバイクを滅多打ちにしてぶっ壊す」とか、かなり駄目な方に吹っ切れてしまっているのが何とも。免許の話は金持ちキャラだから別に構わんと思うが、バイク破壊は好きな人が見てて気持ちの良いもんではないと思うんだけどな。仮にムギがキーボードぶっ壊しはじめたらやるせないだろうに(さわちゃんがギター壊してた気もするけど)。まぁ、「金で解決出来る問題は金で解決しろ」とかいうクソみたいな家訓がある家だから……。しかし、バイクに補助輪とかマジであるのかよ、と思って調べてみたら、まぁ、無いわけではないようだ。ただ、速度と釣り合わないから普通は付けられない、ってことらしいけど。お嬢みたいにトロトロ走れば一応装着可能ってことだろう。 Bパート、クリスマスから正月まで一気に駆け抜ける。せっかくのイベントなのにはしょりすぎだろ、と思ったが、対応するけいおんでもこの1年生の冬は1話で走り去っています。けいおんの方は3学期を迎えてすらいたので、それに比べればまだ余裕のある方か? どちらも「1クールの内に後輩キャラを出さなきゃいけない」という要請からこういう構成になってるみたいですね。次回は梓登場回だ。さておき、クリスマス回はけいおんだと唯&憂の姉妹あったかエピソードとして実に良い癒しがもらえたのだが、こちらのアニメには一切の癒しは無い。クリスマス回の途中で凜が抜け出してしまうとか、なんだかチームとしての集まりも悪いしな。こいつらの場合はどうしたって外で動き回ってないと存在意義が薄まってしまうのでそのあたりはしょうがない。そして凜は「手作りの自分人形」という圧倒的なイタさを誇るアイテムまで持ち込んできた。あれ、せっせと一人で作ってる姿を想像すると……趣味が悪いとか痛いとかいう次元を飛び越えて、なんかもう、コワい。あの子にはもっと優しくしてあげないと駄目なのでは。そんなメンタル面を心配してか(?)、羽音はわざわざピザ屋の配達バイトを追跡してプレゼントを届けてあげるという優しさを見せる。ピンクのバイクはクリスマスカラーではないが、まぁ、めでたさで言ったら似たようなもんだな。オチ部分は、よく分からないな。マフラーがちゃんと編めるだけでも羽音は唯よりも割と器用。 そして正月は初日の出を拝みにまたツーリング。必死に寒さを訴える部分なんかはバイク乗りからしたらあるあるなのかもしれないが、やっぱりこの辺もピンと来ない。ハンドルグリップにヒーターなんて付けられるの初めて知ったわ。確かに、手袋だけだと限界がありそうだもんな。倍苦しむと書いてバイクとはよく言ったものである。こちらの話はオチらしいオチも特になしで、今回は細切れになったエピソードが笑わせたいのか、ヒかせたいのか、ほっこりさせたいのかがよく分からんかった。回を増すごとにハードルあがってんのかなぁ。 「猫宇宙旅20XX」が気になってしょうがないよ、第5話。しかも割と長期シリーズになってない? どんな内容なんだ! まさかのチトさんメイン回。もう、猫の猫による猫のためのお話なので、私のような猫好きにはたまらない一本になっております。「チトさんメインってことは、こりゃもうかやのんがしゃべる展開待ったなしや!」と思ったけど、結局最後までニャーでした。唯一、「どや」って言ったときだけ完全に人語を話してたけども。チトボイスはエフェクトかけてんのかなぁ。加工無しでこのニ゛ャーだとしたら、かやのんすげぇぞ。 相変わらず鷹揚な態度を崩す気配の無い今作。他のアニメが尺の問題であくせくしているのをあざ笑うかのように、毎度毎度贅沢過ぎるスローライフを満喫出来る。過酷な現代社会を生き抜きながらアニメを癒しとしている現代人には、これ以上のロハスもあるまい。「ただ猫が歩いているのについていくだけ」という恐ろしい30分ながら、途中で退屈することは一切無い。いや、「もうこのままチトさん達と桜の中でまどろんで寝こけてしまいたい」と思う部分はもちろんあるのだが、それが今作の目的なのだから無問題だ。さらに、30分歩き続けるだけでは流石に芸が無いと思われるかもしれないが、チト散歩はAパートの「調査」とBパートの「実践」で隙を生じぬ二段構え。全く同じ構図で、全く同じロケーションを歩くという、考え方によっては馬鹿にしてんのかと思われるような展開ながら、この天丼がきっちり笑いや関心に繋がるのだから大したもんだ。これ、原作だとどういう構成になってるんだろうか。 いかにも猫らしい仕草でおうちのドアを開けるところからスタートするチト散歩。魅惑的なチトさんの立ち居振る舞いに、千夏ちゃんも思わず「どこ行くか分かんない」と言いながらストーキングしてしまう。娘さんの謎レスポンスに困ってるけど特に問い詰めないお母さんが可愛いな。どう考えても千夏ちゃんのその距離だとチトさんは気付いてると思うんだけど、そこはスルーして一緒に歩いてあげるのが大人な猫のたしなみ。ちょっと犬をからかったり毛虫落としたりもするけど、それはまぁ、猫だし。1つ1つの仕草が「猫らしさ」を守りながら至極愛らしくなっていて、特に埋められた場所を尻尾でぺしぺしするモーションなんか可愛くて仕方ない。ちゃんとBGMがそれに合わせて鳴ってるのは芸が細かいよね。こうして歩いてる田舎の風景もまた自然体。個人的な憧憬なんだけど、この町(村?)の風景、すごく私の地元に似てるんですよ。私の地元もクソ田舎なんだけど、1件1件の家の間が無駄に距離を取れたり、ブロック塀があるんだけどその中の敷地空間がすげぇ適当に広かったり、道端になんかよく分からないけど材木の集積所があったり、火の見櫓が今にも倒れそうな風情で佇んでいたり。多分青森の町並みをロケハンしての映像だと思うんだけど、こういう細かい風景の「らしさ」が作風とマッチしているのです。 チトさんは千夏ちゃんがついてきている事を知っていて、わざわざ歩きやすい道を進んでくれてた感がある。普通、猫を追いかけようとしてもすぐに植え込みとかに逃げ込んで追いかけられなくなっちゃうからね(実体験多し)。そして、Bパートではそんな千夏ちゃんも歩いた「チトルート」を真琴が追いかける形。ただ漫然と歩いていたと思われていたチトさん、実は真琴のために近所の名所、オススメスポットを探してくれていたんですね。面倒見の良い相方で幸せだわ。たとえば「4歳の頃の真琴の肖像」。……ま、まぁ、ほら、猫センスだから……ちなみに、猫は一般に人間よりも視力は悪い動物だと言われてますが……チトさんにはどんな風景が見えてるんでしょうね。 犬チェイス・桜のシャワーなどを経て、真琴はお友達のなおちゃんと合流。毛虫もここで発見されるが、真琴は流石の魔女なので虫の扱いは手慣れた様子。わざわざ毛虫に配慮する優しさを持つ。俺より偉い。なおちゃんに連れられてお使いの付き添い。CV久保田民絵のおばあちゃんは相変わらず人が良さそうだ。この世界の魔女、ホントにラフに人間と絡んでるよな。 そしてタイムカプセルをうっかり掘り起こしちゃってお散歩終了。真琴はピクルスを掘り当ててましたが、流石に他所様の思い出を勝手に開けるわけにはいきませんからね。走ったり、穴を掘ったり、なんだか妙に疲れるお散歩だったが、色々と見られて真琴も満足げ。一足お先にチトルートを体験した千夏ちゃんも満足げ。お姉ちゃんは……寝方が下品。この後綺麗なオチが…… 特にないよ! オチなどいらぬ、それが容赦無い「ふらうぃ」クオリティ。だがそれでいい。そこがいい。チトさん、これからも頑張ってください。 毎週愚痴る為に感想を書く珍しい作品、第6話。基本的に「面白いと思った時は感想を書きたい」と思って存在しているブログのはずなのだが、今作は珍しく、「ここが分からない」と不平を言うことを強いられている気がする。うーむ、そういう意味では非常に気になってはいるわけで、これも制作側の思惑通りなのだろうか? こっから先で怒涛の伏線回収劇を見せて大逆転したらすごいのだが……でもなぁ、やっぱり演出意図が見えないから無理だと思うんだよなぁ。 前回、「武蔵がトチ狂ったから」という理由で晴風が出撃し、明乃が勝手に自爆するという訳の分からない展開で終わったわけだが、結局武蔵との対決はお流れになり、晴風クルーは何とも宙ぶらりんな状態に。だって指示を出すはずの中枢部がてんやわんやだからね。どうやら世界中(日本中?)で武蔵同様のトラブルが続出しているらしく、一気に日本の所持艦の半数以上が消息不明。まぁ、つまりはネズミウィルスによってクルーがバーサークモードに入ってしまったり、機器が狂わされて連絡不能になっているということだな。どうも、この世界の通信設備ってのは非常に脆弱なようで、一度そうして艦の設備が狂わされてしまうと、どれだけ立派な戦艦でも海の上で立ち往生してしまうようだ。聞いたところによると「航空機はない」世界らしいので、いわば「ヨルムンガンド」のココのお願いが叶っちゃった世界みたいなもんかな。電気通信設備は現代の水準と同じくらいのものがあるはずだが(何しろ今回クックパッド使ってるからな)、その生命線を謎のウィルスに絶たれると万事休すだ。まぁ、分からなくはない設定だが……せめて晴風のように通信可能な艦はちゃんと中枢と連絡取り合えよ。あと、分かりにくいから「1話から前々回あたりまでの間、晴風は知らずにネズミウィルスの影響を受けていたので連絡が取れなかったんだよ」ってことは確認してほしいところ。晴風にネズミが入ってきたのは段ボールネズミが初めてじゃない、ってことでいいんだよね? さて、こうして世界の状況は何となく分かってきたが、この期に及んでそんな一大事の時に晴風がのんべんだらりとくつろいでいられる意味は相変わらず不明。武蔵とのコンタクトが取れなかった、という時点で一時帰投しかやることがないと思うのだが、何でこの子らってこうも緊張感がないんだろう。風呂に入るくらいは勝手だし、毎日入ってるなら単なるルーティンなので構わないのだが、一番の謎は「そのくだりをわざわざアニメの中で描写する」意味なんだよな。ドイツ料理蘊蓄大会もそうだし、「何故いまここでそのエピソードが入れたいのかが分からない」展開が頻出するのが今作の悩ましいところなんだ。お風呂回は当然視聴者サービスの一環ということになるのだろうが、大して気合いが入っていたようにも見えないし、もっと緊張感を盛り立てて世界の危機を際だたせた描写の方が盛り上がる気がするのに、そうせずになんかユルい音楽で、なんかユルいシーンばかりが続く。製作スタッフは今作をどこへ持っていきたいんだろうか。 そして、とってつけたように登場する謎の機雷群。ここは演出方向とかじゃなく、もうシナリオラインとして意味が分からない。クルーの話からするに、この機雷群は今回のウィルス騒動とは関係ないんだよね。たまたま、各国が配置していた機雷群に晴風がぶつかっちゃった、っていうだけなんだよね。なんで今そんなエピソード挟む必要があるんだろう。勝手な印象だが、「機雷除去って難しそうですよね、どういう風にやるか調べたし、せっかくの軍艦アニメなんだから、そういうエピソードも入れておきましょう」っていう足し算の構成で登場したとしか思えない。「武蔵を追う」もしくは「世界の謎を追う」シナリオラインに、今回の機雷は乗ってこないのだ。一応、「艦長が助けに来てくれた」ってんでクルーに恩を売る(艦長age)エピソードとして機能させる意味もあるのかもしれないが……艦長は一切いいことやってないしなぁ。そもそも機雷除去に出撃した2人があんなちゃらんぽらんな操縦でいきなり爆死した時点でギャグだよな。あんだけ気をつけろって言われてたのに、水上バイクかっ飛ばしていきなり悲劇のヒロイン気取りとか、笑わせに来ているとしか思えない。さらに、海上で救出された際には「誰か助けて」と切望しているにも関わらず、水上テント(?)のファスナーが開けられた時に何故だか怯えたような態度を取っている。行動がいちいちちぐはぐだ。もちろん、「今度は動くな」と言われた艦長が特に理由も無くまた飛び出した理由も分からない。別に2人で行く必要は全く無かったと思うのだが。ホント、何がしたいんだろう。 私にとって、今作の現時点での価値は「今となっては貴重なアスミス成分摂取先」なんだけども……なんか、もうちょっと他にもください。 「けいおん!」では澪がパンツ見せた回、第6話。ちなみにこっちでは澪の中の人が結婚資金(嘘)の300万をスっているという。ぴかしゃ、結婚後だからネタですんで本当に良かった。 文化祭エピソードっていうと、どんなアニメでも大体「何となく屋台とかが出て学生が盛り上がってるよ」感を醸し出すものだが、今作ではそういう背景がほとんど描かれず、とにかくバイク部のレースのみがフィーチャーされている。なんでこういうセッティングになったのかを考えるに……この学校がちょっとオカシイからじゃねぇかな。バイク部の面々も完全にバイクに頭を毒されておかしくなってるのだが、そんな面々をバックアップするために、今作に出てくる女子高生は全員どっかイカレている。普通に考えて女子高生に「4大バイクメーカー」とか聞いても、3つも出てこないんじゃないかな……。あと、スズキって言われて自動車の方だろうとパッと出てくるのも無理があるし。ある意味で男の(というかバイク好きの)夢が詰まった舞台である。まぁ、それも含めて全部ネタですけどね。今回登場したなんかのんびりしてて凜をdisるのに余念が無かったクラスメイトは今後もレギュラーとして登場するんですかね。 さて、レース回ということで、「おそ松さん」のように馬鹿馬鹿しいネタレースが展開されるのかと期待していたのだが、正直、あんまり盛り上がるポイントが無いのでネタとして弱め。一応リアル系(??)バイク漫画を銘打っているので空を飛んだりビーム撃ったりは出来ないだろうが、4人の絡みでもうちょっとネタらしいネタがあるかと期待してたんだけどな。大抵、アニメのレースシーンっていうと無茶苦茶なコース設定でドタバタする見せ方になるのだが、今作の場合は単に校内を10周グルグルするだけなので、画面にあんまり変化が出ないんだ。個々のレーサーにもそんなに特徴があるわけじゃないし。キャラとして一番無茶苦茶なのは来夢先輩だろうが、その先輩が真っ先にリタイアしてしばらく寝てたおかげで、「フツーに走る女子高生3人」のシーンになっちゃった。おかげで、外野で騒いでる校長の駄目駄目感の方が際だってたのでそれはそれでいいんだけども。凜はただカタナの面子を守るために真っ直ぐ走るだけ、もじゃもそれを出し抜こうと何となくついていくだけだ。羽音は途中の「私が一番前に出ればいいんだ!」で多少サイコパスじみた性格がにじみ出ていたが、その後も特に無茶するでもなく、何となく後ろをついてきた。最後の最後で辛うじて間に合った来夢先輩の激走がレースらしいっちゃぁレースらしいシーンだったかも。結局「何故かエンジンが冷えるシステム」はどういう仕組みだったんですかね……。 結果的には凜がトップという、まぁ、「そうなるかもしれないね」みたいな無難なオチだった。とりあえずスズキの面目を保ち、バランスよくセールスできたらそれはそれでいいのかね。エロは別になくてもいいけど、ネタはもうちょっとくださいプリーズ。次回は冬休みのお話ということで、やっぱり「けいおん」の「クリスマス!」とリンクしてるっていう……これ、どこまで続くんだ? |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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