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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 ハイ、劇場版です。これでこの1ヶ月で映画館に足を運ぶのは6回目です。GWを挟んだこともあり、結構なハイペースでしたね。やっぱ映画館で作品を観るっていう体験は特別なものなので、多いに越したことはないと思ってるんですが……まぁ、観たい作品があるかどうかって問題もあるし、あとはお財布に優しくないという問題もあるし……(本当に高くなりもうした)。とりあえず視聴予定の作品はこれで一区切りかな? アイナナの映画もちょっと気にはなるが……ライブ中心の作品っぽいので俺が求めるものとはちょっと違いそうだしな……。

 ちなみに、こちらの作品は珍しく封切り間もなくの視聴となったため、普段と違って劇場は割と人で埋まっていた。普段ガラガラのシアターにしか行かないのでこういう状況はあまり慣れておらず、当然観客の母数が増えたもんだからマナーの悪い客がポツポツいて、終演前にスマホの光がチラチラしてピキったりしてました。一番ありえんと思ったのは、途中でいびきが聞こえてきたことですね。何しに来たん?

 さておき、久しぶりのPSYCHO-PASS。一言で言うと「難しい作品」でしたね。「重い作品」と言い換えてもいい。長きに渡る歴史の節目、10周年となる記念碑は、いろんなものが詰め込まれた、相変わらず頭を悩ませる作品になっております。はっきり言って、ヘヴィーユーザー以外は余裕のお断りです。

 

 

<てなわけで以下ネタバレ注意>

 


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 2日続けて劇場へ。昨日の時点でちょっと匂わせていた「混み合ってる人気作品」は当然これのことでした。あんまり劇場作品を立て続けに摂取するのは身体に良くないと思っているのだが、今回劇場に連続で足を運んだのは、「そういや、今日って暦の上では平日なんか」ってことに気づいたから。明日からが本格的に連休、それなら今日のうちに行ったほうが空いているのでは? ということでさっさと視聴することに。実際、朝早くの回に行ったこともあってそこまで混んでおらず、快適に視聴できました。スケジュールの関係もあり、今回視聴したのは「3D・字幕上映」回。字幕上映はお子さんが大変だから空いてる傾向はあるのかもね。吹き替え版で観てみたい部分もあったので、2回目観るなら吹き替えにしたいところ。

 とりあえず折り返し前に一言感想だけ書いておくなら、「ええやんこれ!」ですね。昨日とはテンションがだいぶ違うよ。

 

<というわけで一応ネタバレ注意ですが、まぁ、さらわれたのをマリオが助けます(ネタバレ)>

 


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 この劇場版シリーズを作ったのは誰だァ!(ドスドスドス) 海原雄山でもフィッシュ&チップス投げつけるレベル。まじでこの3章は最悪です。もう、視聴後に劇場が明るくなっても「他のお客さんの顔が気になるぅ!」ってなるくらいに最悪。あ、最悪ってのは「最も悪どい」の略ですね。まぁ、これを見せられたら確実に4章は見る羽目になるため、商業作品としてはこの上なく正しいのだが……。

 

<とかいう前振りで匂わせとくけど、以下はネタバレ注意だからちゃんと劇場で観てからにするんだゾ>

 


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 忘れてた……TRIGGERって、こういう、奴らだった……。劇場アニメってのは危険が多いんですよ。カロリー高いですからね。過剰摂取は命に関わる恐れがあります。わかってたはずなんですけど、立て続けにカロリーの高い劇場作品を観に行ってしまいました。よりにもよって、受容側のキャパの限界など一切考えないタチの悪い連中の作品を……。

 テレビ版の「SSSS.GRIDMAN」、すごく面白かったじゃないですか。「SSSS.DYNAZENON」もきっちり見せてほしいものを見せてくれた佳作ですよ。だから今作だって面白いに決まってると思ったんです。……なんかね、すごく美味しい醤油ラーメンを出すお店があって、そこの塩ラーメンも美味しかったところに、「今度限定メニューでスペシャルなラーメン出しますよ」って言われたから「チャーシューメンでも食べられるのかしら」って思ってオーダーしたら、ニンニクヤサライカラメアブラマシマシチョモランマにぶち当たったようなもんですね。「そうだ、ここ二郎じゃん」と「そうだ、これ、TRIGGERじゃん……」はだいたい同じニュアンスです。グレンラガン作った会社がさ、半端な劇場メニューで許してくれるはずがなかったんだ……。すげぇよ……ほんとすげぇよ……。

 

<以下、ネタバレ注意。本作はそれなりに「ネタ」に意味があります>

 


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 新年度一発目の劇場作品はこちら。いや、ほんとなら昨年度の作品に入る時期に公開はされてたんですが……いつものことながらあれよあれよと時間が過ぎ、気づいたらもう上映回数も減っていたので割とギリギリでした。ただ、1日1回上映になったせいもあるのか、劇場はかなり人が入っていました。もしかしたら口コミで評判とかが広がったのかも。ちなみに私個人としては、年度をまたいじゃったことが結果的によかったかな、とは思っています(というか、いくらか狙ってそうした部分はあります)。何故かというと、昨年度中に視聴してたら、すでにまとめ終わったはずの「アニメグランプリ」の記事に今作をなんとかねじ込めないものかウンウン唸る羽目になっていただろうから……。これはねぇ、すごい作品ですよ。

 

 

<以下、一応ネタバレ注意>

 


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 記事タイトル確認して「今更?!」って思った人、先生は怒らないから正直に手をあげなさい。……はーい。もう一回言っておこう。今更?!

 まぁ、しょうがないじゃん、過去の新海作品、「君の名は」も「天気の子」も全部「今更?!」のタイミングで観に行ってるのは、1つは混んでる映画館が嫌だから。ほとぼりが冷めてから、ゆっくり観に行きたいのである。そしてそれよりももっとクリティカルな理由その2は、そもそもそこまでモチベが高くないから。どうにも「君の名は」で無駄にハードル上げといて全く飛び越えなかったという経験をしてから、「別にそこまで刺さるクリエイターでもないんだろうなぁ」という抵抗感が強いのである。幸いにして「天気の子」の方は思い切った作家性がいい具合にトんでいたので印象が良かった記憶があるが、だからとて次の作品に飛びつきたいかというとそうでもなく、結局ずるずると先延ばしして「もう、劇場でも1日1回上映になってるで」というギリギリのタイミングでの視聴とあいなった。一応今年度中に観ておかなきゃ、という義務感くらいはあったのでね。

 で、折り返しの前にトータルでの印象を簡単に描いておくと、どっちかというと「天気の子」よりも「君の名は」寄りの評価である。つまり、やっぱりあんまし刺さらん。うーん、なんなんだろね。時々「あ、うまいな」とか「センスいいな」って感じる部分はもちろんあるし、映像クオリティが高いことは今更私が言うことでもないのだが、そうしてさまざまな「良い道具立て」を持ってる割に、描かれる総体がぼんやりしてるというか……何がやりたくてここに辿り着いたのかがピンとこないというか……今作を見て、感動するとしたらどの部分に感動するんだろう? 心動く要素、どこかにある?

 

<てなわけで、以下は今更ながらも一応ネタバレ注意>

 


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 劇場アニメ色々観ようキャンペーン。こないだ「かがみの孤城」を観に行った時に「他に何かやってるアニメないかしら」って調べたらこれがもうほとんど上映がなくなりそうなタイミングだったので、どんな作品かもなんも知らんで観に行きました。まぁ、先入観無しでぶつかるのが一番良いですよね。一言感想を先に書いておくと、嫌いじゃない作品でした。パンフの文言に「今年の初泣き作品」みたいな売り文句が書いてあった割に特に泣くところは無いんですけど、まぁ、大きく心揺さぶられずにじんわり満足する、みたい感じかしら。2時間劇場で集中して、「あぁ、アニメ映画観たなぁ」という満足感がそれなりに得られる作品だったと思います。そういう意味では「かがみの孤城」も満足感は充分得られてたので、2作品とも大きな取りこぼしは無いとは思うわ。

 

<一応ネタバレ注意。ネタとか無いけど>

 


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 久しぶりの劇場アニメです。なんでこのタイミングかっていうと、理由は特にないんですが、ようやくフリーで使える時間が出来て、なんとなく気になっていたタイトルがもう日に1回の上映ペースになってたので慌てて観に行ったというのがほんとのところです。確認したら劇場に行ったの3ヶ月ぶりかぁ……。このところあんまり観たいと思う作品が無かったからなぁ。一番ショックだったのはそのせいで想定してた割引クーポンが使えず、久しぶりに定価で映画を観たことだよ。今の映画、1900円はやっぱ高いよ……。もうちょいなんとかならんか? 最近はアニメ映画がやたらスマッシュヒットを飛ばして興行収益を上げるケースが増えてきてるので、劇場アニメ自体はますます作られるとは思うんだよ。その傾向は決して悪いものではないのだが、お財布にダメージはキツい……。

 折り返し前に結論を一言で書いておくと「可もなく不可もなく」です。「金返せ!」とは全く思わないけど、もし「観に行った方がいい?」と尋ねられたら「んぁー、別に……」くらいになっちゃうと思う。

 

<てなわけで以下ネタバレ注意。今回はパンフ買ってないのでディティールはうろ覚えです>

 


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 封切りからだいぶ経ってたみたいなんですが突然の鑑賞。何故このタイミングなのかをまず説明いたしますと、こないだ観た「ぼくらのよあけ」について、感想を書いた後にちまちま他の人の感想もザッピングしてたんですよね。そしたらいい評価も悪い評価もあるわけですが、そこで「公開タイミングがほぼ同じだった漂流団地と内容が被りすぎてるやんwww」みたいな感想が結構あったんですよ。それを見て「そういや、どっかで予告は見た気がするけど結局観に行ってなかったな……」ということに気づき、せっかくなら比較するのも面白かろうと思って調べたんですが、当然どこの劇場ももうやってない。時期を逃したかと思っていたら、近所の小劇場ではまだやっていることを知り、しかも「今日が最終日」という偶然。こりゃぁ見逃すわけにもいくまいというので、久しぶりに小さなシアターにお邪魔してきたのであった。どうやらネトフリ配信作品らしいのでネトフリに加入すれば観られるみたいなのだが……でもまぁ、せっかくなら劇場で、ってのもあるし、わたしゃ頑なに配信サイトに登録したくないし。

 とりあえず折り畳みの前に点数だけつけておくなら、「『ぼくらのよあけ』よりはこっちの方が好き」ですね(点数とは?)。

 

【以下、一応ネタバレ注意だけど、まぁ、だいたい想像通りのお話よ】

 

 


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