最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
2日前のが「行きたほいや」で今回は「帰りたほいや」らしいです。頻度が高すぎると私の負担が大きすぎるんですがね。正直、かなり朦朧としていたのでディティール覚えてないぞ。ちなみに今回、人数が足りていたせいか、現場にいたタイラントは参戦せずにカタンとかやってました。
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今回は木曜夜開催という変則日程のため、割と珍しいメンバー構成になっており、普段たほいやに近づかない、というか忌み嫌ってる風の人間も参加し、参加した結果、案の定「たほいやキチガイがキモい」「やってられねぇ」という、とても閉鎖的な実情をご指摘頂く結果となりました。知ってる。
相も変わらず遠く東の地と西の地より、ほんの数時間のために社蓄たちが集まってきました。聞くところによると、なんと昨年1年間でこのために費やした新幹線代は50万円にのぼるそうです。ジャブジャブ課金しすぎやろ。
最近はコンスタントに2週に1回ペースを守っている気がする。守るな守るな。 今週の試合は、人数がコロコロ変わる変則戦。本当はチップを賭けて戦う取り合いゲームなんだから途中参加とか駄目なはずなんだが、もう、その辺はグダグダやな。初期面子は重傷患者4人+こないだからちょこちょこ参戦している新人+今回突如参加することになった新人。若手育成に余念が無い素晴らしいコミュニティやで!
世間はセンター試験ですが、僕らの試験はいつだって国語だけです(時折英語もあるけど)。前日からたほいやナイトは開催されていたようですが、私は金曜夜からの参加。いつも通りの面子が揃っていざ始めようとしたその時、なんと血気盛んな若者2人が「やってみてもいいですか」と名乗り出てきた。1人は数度の経験があるが、もう1人は初参加。「来るものは拒まず」と受け入れた結果、何故か8人戦に……。人生初たほいやが8人戦とか、拷問以外のなにものでもない。此度も色々とございましたので、コメント少なめでお送りします。っつうか、8人戦だと色々端折らなきゃやってられないので、1つ1つの解答への検討とか突っ込みがなおざりになるんだよ。
なんか、カラオケ行くつもりだったのに気付いたら始まっていたたほいや事始め。東の方の社蓄、西の方で結石出すために歩いている人の気持ちは完全に無視か。ちなみに執拗にたほいやの開催にこだわったのは東の方から来た別な社蓄です。僕が勝手にやったわけじゃないんです。えぇ。なお、試合は俺が周りのクソ雑魚どもを蹴散らし完勝した模様。俺、今回全問当ててるし、良い一年になりそうだな。
Round1・「ちゃーしゃわん」 1.(中国語で)チェシャ猫。 2.(ヒンドゥー語)ドラヴィタ地方での漬け物の総称。 3.ポルトガルの湾岸都市。 4.(中国語)中国料理。えび団子のフライ。 5.コロンビア最大深度の湖。 私の出題であり、今回唯一答えが割れた出題。「ガチ目で試合をしよう」という流れだったので割とまとまった答えが揃ったのだが……。 ①ガチを唱えていたヤツが一番ふざけてるっていう。でも、1票入った。 ④どういう音なんだよ、っていう。一応ここで分かるかな。「炸」(チャー)で揚げる、シャワンがえび団子。
Round2・「たこえ」 1.凧をあげて相手の凧の糸を切り合う遊び。 2.蛸が海底の砂地に作る円陣状の巣。オクトパス・サークル。 3.田の衛府。 4.三月初めに田畑を耕す行事。 5.下手糞な絵を嘲っていった語。 「『もちゆき』って知ってます?」など、せっかくだから正月にちなんだ出題をしようという心遣いを見せてくれた出題者からのお題がこれ。和の心意気ですな。 ①そうだ、こち亀でみたのは「喧嘩凧」の話だ。 ②オクサーの姫とかいるんだろうか。ちなみに「オクトパスサークル」でググるとそこそこの件数がヒットするんだけど、どうやらタコ釣りのための針などの商品名のようだ。 ③「田子衛」。 ④田耕会かな。 ちなみにこのお題の正解者は3人。
Round3・「ごびのー」 1.スペインの画家。情感派。後にミレーに影響され、印象派。作「陰影」「発作」。 2.キリスト教でルター派のことをいう。 3.エル字型つるはし。 4.フランスの外交官、文筆家。その著「人種不平等論」は、アーリア人種、特にゲルマン人種の優越を説き、人種差別思想の拠り所となった。 5.イタリアの彫刻家・画家。男性に扮してヨーロッパ諸国を巡った。 ①某氏「情感派なんて、あるんですかね」 書いた人俺「さぁ、聞いたことねぇな」 ③話題を呼んだ謎ワード。そもそもツルハシの説明が「先端を尖らせて左右に長く張り出した頭部をハンドル部分に直角に連結した道具」なのだが……一応「片鶴嘴」というのがあるらしいですよ。 ⑤何したか言えよ! 単なる男装趣味やんけ! なお、この問題も3人が正解。
Round4・「とすじえもん」 1.狂言。田舎にやってきた都会の男が農民に騙され、妻を殺してしまう。 2.江戸時代のオランダ人外交官、トルシェ・ジモンの和名。 3.永禄期の刀工。筑前の人。轟堂馬子に師事し、改沢流の祖となる。 4.頭髪のごく少ない人をひやかして言う語。六筋右衛門とも。 5.江戸時代の娯楽小説「三味線無宿」の登場人物。得意の十文字切りで悪人を切り伏せる。 ①ざっくりしすぎや。 ②シュテンドルフが酒呑童子になった、的な。何者なんでしょうね、トルシェ・ジモン。 ③適当な人名の開発秘話を話したら、怒られました。ちなみに、前の問題の「陰影」「発作」というタイトルも同じ由来です。 ④またいけない言葉を1つ覚えてしまった……。 ⑤江戸の「小説」っていう時点でちょっと……。2文目にセンスが炸裂していて分かりやすい。 なお、この問題も3人が当てる。
Round5・「ちくふじん」 1.(竹のように長い槍を愛用したことから)母里友信の渾名。 2.大陸系移民との混血を指す語。主に東北以北で用いられ、アイヌとの混血を指すようになった。 3.鯛の干物。 4.→クー・フーリン。 5.中国伝来のもので夏に涼を取るために抱いて寝る竹かご。 ①「竹武神」。ただ、みんなして「竹のように長いってどういうこと……」っていう方にしか興味がいかなかった。 ③「どうしてこの答えが?」「いや、考えても全然思い浮かばなくて……チクってカタカナで書いたら、チが干に見えたんで、もうそれでいいやって」。 ④なんか君、今日おかしくない?(出題者が心配) ⑤話題にも出てましたが、英語で「ダッチワイフ」はこの竹夫人をさすとのこと。へぇへぇへぇ。 そして最後の問題は、ついに全員が正解してしまうという。出題者曰く「他の答えが弱すぎる。クーフーリンが来た時点でもう諦めました」。 刻まれる歴史、終わらない狂気。どうも、たほいや記録者の僕です。元々アニメ・声優とMagicの二本柱で始めたこのブログなんですが、趣味のたほいやにあまりの賛同者(依存患者)が増えすぎたため、プレイも強要されるし、記事のUPも強要されるし、気付けば「たほいや」タグの記事が100本を超えるとんでもない事態になってしまった。それでも「継続は力なり」。どれだけゴミクズのような虚言妄言でも積み重なれば力になる(ゴミが粗大ゴミになると言う説もある)。そこで、今回は年末年始の暇な時間を利用して、2016年のたほいやを総括する記事を立ててみることにした。 記録を遡ると今年第1回目のたほいやは1月29日。そこから約11ヶ月の間に上げた記事数は約40件あり、出題された語数では約370問ある。つまり、1日に1単語ずつ覚えていけばちょうど1年が終わるくらいのペースなのだ(!)。とんでもない数に見えるが、中学1年生が覚えるべき英単語は約600らしいので、まだまだ大したことはないな! まぁ、我々の場合、正解の意味ではなくて間違った意味の方ばかりを覚えているという話もあるのだが……。とりあえず、今年を振り返るために、いくつかの視点で我々の「2016・たほいや史」をまとめていくことにしよう。なお、多分に主観的になるので、「俺の会心のあの答えに触れていない」などのクレームは一切お断りします。また、手元の記録では「誰が書いた解答か」までは残ってないので、記憶違いしてたらごめんなさい。 そしてまとめる前から分かっちゃいたことだが……ほぼ暴君苑です。
12月24日の深夜24時から翌25日の午前6時までの6時間は1年間で最もたほいやをする人の多い「語彙の6時間」です。貴方の知り合いや友人ももれなくたほいやをしています。普段はヤバい超ヤバいと繰り返すだけのあの娘もたほいやをしています。貴方の世話をしてくれた立派な上司もたほいやをしています。貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、小脇に広辞苑を抱えてお出かけしたのでしたら間違いなくたほいやしてます。貴方と別れたあの娘もあなたの出題した単語を活かして新たな言葉を見つけています。貴方の将来の対戦相手は、「みさごすし」や「にがみかく」でゲラゲラ笑っています。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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