最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。」 4→3 今期後悔していることの2つ目は、このアニメの切り時を見失ってしまったこと。なんで最後まで観てるんだろう……。 一応理由はございまして、まず、自分ルールとしてどんだけ受け入れにくい作品でも公平を期すために3話までは観ることにしてるんですよ。そんで今作で3〜4話目あたりに何が起こったかというと、2人目のヒロイン・黒瀬が登場して何かただならぬ空気を醸し出し始めたタイミングなんですよ。そこから闇落ちした黒瀬が無茶苦茶なことをやり始める展開があり、「えっ、この子ヤバいやつじゃない?」って地獄みたいな展開を期待しちゃったのよ。闇堕ちでも病み堕ちでもいいんだけど、サブヒロインがぶっ壊れておはぎに針を仕込んだり、片耳を切り取って送りつけてきたらだいぶ盛り上がるじゃないですか。そこまで頑張ってくれないかと思って黒瀬の顛末を見届けようと思ったんですよ。そしたら思った以上にしょーもない落としどころだったもんで、「まぁ、そうよね……」ってしょんぼりしたんですよ。そっからはまぁ、貧乏人根性で「ここまで観たなら最後までかぁ……」って惰性で。こういうところでの損切りがほんとに下手なんですよねぇ……。典型的なコンコルド効果。わたしゃソシャゲの課金とかもめちゃめちゃ下手で、時期を逸したズルズル傾向はどうしようもない。こういう人間は絶対に投資とかに手ェ出しちゃダメだぞ。 アニメ視聴も人生における時間の投資だと考えると、無駄になった時間は返ってこない。後半の「いったい何を見せられているんだ……」感は今期アニメの中でも群を抜いており、何がすごいって、すでに「オタクの憧れる非実在性ギャル」ですらなくなってるのよ。「オタクにすら理解できない、何言ってるかよくわかんないギャルのような生き物」が描かれるんですよ。え、もしかしてこれが理解できないのが本当の陰キャの証ですか? まさかそんなことないよね? こんな概念、存在しないよね? もう、そんな「夢物語ですらない何か」にただただ呆然とするだけでしたとさ。 まぁ、エルフもドワーフも実在しないけどなんの疑問も持たずに付き合えるのだから、もしかしたら今作もファンタジーの新しい潮流として受け入れるべきなのかもしれないですね。エルフ・ドワーフ・吸血鬼・非実在ギャル(CV大西沙織)。正式にMagicのクリーチャータイプとして採用されてから考えるわ。「タコ・ギャル」とか「ウーズ・ギャル」とかが出てきたらアツい。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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