最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
今のところ一番エグいのはサクナ、第11話。やっぱこいつの能力だけどうにも基準がおかしい。ついでに人格もおかしいので掛け算で最強の殲滅兵器と化してるのはコマリにとっては助かる部分だが……。 序盤はまだほわほわした空気が残っていたが終盤では一気にシリアスへ。まぁ、シリアスな戦争といってもどうせ魔核で復活するはずだからどこまでいっても茶番でしかないのだが……一応魔核による復活まではタイムラグがあるようなので、その間に要所へ進軍されて制圧されたら戦争には負けたっていう扱いになるのかしらね。「Helck」の翼の軍勢はいくら殺されてもコンテニューし放題だったことから最強と恐れられていたわけだが、今作はどこの国も全部最強という収拾がつかない状況である。あれ、でもヴィルは「魔核の力で治りました」って言ってたから、回復にも個人差ってあるのかしら。だとしたらタイムリミットもよく分からなくなってきたな。 まぁ、とにかくムルナイトは侵攻を受けている。攻めているのはゲラアルカという国で、一気に天照楽土と2国を攻め落とそうとしているらしいが、これまでの歴史で均衡を保ちつつ仲良く喧嘩してきた国同士の関係性が、ここで今更大きく動くことがあるもんかね。一応秘密兵器があるらしいのだが……秘密の多さでは絶対に吸血鬼軍団の方が優ってるよな……。 サクナによる無双状態に加え、いつの間にやらなんか分かんないけど全面的に協力してくれる仮面の人、それに毎度お馴染みコマリ親衛隊など単純な武力ではコマリ側に不足はない。ただ、岡本ボイスのヤンキーはどうやら単騎でも強かったらしく、なみいる軍勢を押し除けて、さらに秘策である「スパイメイド」を発動。てっきりお友達かと思っていたネリアのところのメイドさんは実は裏切り者だったのだ! ……もうちょいタメがあってから明かされる事実だとびっくりもあったんだろうけど、まだメイドたちが出てきて2話しかたってないから……あんまりびっくり要素でもないな。話数の関係だろうけど、展開が露骨に巻き気味なのは伝わってくるのでその辺はちょい勿体無い。その分、コマリ様の激昂シーンなどは表情芝居の作画が丁寧に作られているのでそこは素敵ポイントですね。コマリ様、やっぱりこういうシーンだと真っ直ぐな少年漫画の主人公みたいになるんだよなぁ……この心根を持った人が普段は引きこもり志望ってのがよく分からんわ。 ちなみにコマリ様のポテンシャルは過去に実母からの太鼓判を押されていたことが判明。そして実母がCV川澄綾子であることも判明。そりゃぁ強い家系だろうよ。「4人兄弟」という意外な事実も明かされたが、今後コマリの兄弟が登場する機会はあるんだろうか。……1クール作品なら次回が最終回……か? 1回万策しちゃったせいで年跨ぎます。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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