最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
キメラちゃんダメかわいい、第19話。こんだけ圧倒的戦力の中で、そこまで強くないのに頭悪いから頑張ってクリムゾン様のために戦う姿が甲斐甲斐しい。そんでゴーレムの声が変わってたけど、東地さんボイスはあくまで前のボディのものだったってことなんでしょうかね。まぁ、今回の音声だって一時的なものかもしれないけど。 クリムゾンさん元気だった。ひと足お先に望まぬ形で鉄火場から退場させられたせいで暇ができてしまい、以前ラグナがぶっ壊したオリジナルのポータルを修復、結果的に初登場となる月面基地への移住に成功。そこで改めて、3ヵ年計画を立ててのんびり竜の討伐計画を練るつもりだったが……なんとまぁ、銀器姫の生存報告とのこと。そうかぁ、やっぱり生きてたのか。前々回の死亡の描写があまり明確ではなかったのでワンチャンあるとは思っていたが、ともかくファンとしては嬉しいお知らせ。ただ、生存とは言ってもカムイの下でただ延命させられている状態ではあるので、訃報が先延ばしになっただけと見ることもできる。ここから姫様生存ルートで無事に救出できちゃったら、カムイがどんだけボンクラなんだよ、ってことになっちゃうので悩ましいところ。先にゾラさんをどこかで討伐できれば、毒が解除されて救出しやすくなる可能性はあるか。 とにかく「銀器姫生存」はラグナに新しい希望と生きる目的を与えるものだったが、ラグナに余計な感情が介入することをクリムゾンは望まない。なんかもう、色々と面倒になっちゃったので懐柔することを諦め、出会った際に契約に用いた毒物(DNAレベルでの破壊ナノマシン)を発動してすっきりしようとしたが、残念ながらラグナの存在意義は的確にクリムゾンを苛立たせることにある。理由は全く分からないが「空気を読まない」というただ1点でクリムゾンの思惑を超えてしまうラグナ。結局、お互いに譲歩の余地なしということで一旦のお別れである。まぁ、今までこんだけ相性が悪いのによく我慢してつるんでいたと思うべきか。2人の別れに、多分キメラはホクホク、ゴーレムは肩透かし、そしてスライム先輩だけが意気消沈。先輩、こうしてみると一番ラグナに寄り添ってくれるいい人(わるいスライム)だったな。 そうして姫様救出部隊が奔走する裏側、Bパートは竜サイドのお話。なんとあのボルギウスがよく分からん理由で若返っちゃったという謎展開を見せているが、ネビュリムたちの話からすると末期のほんのひとときのことなんでしょうかね。「先生」と呼ばれた歴戦の竜はまもなく最期を迎えるらしい。結果的には下馬評通りの金星を挙げたカムイだったが、こちらは生来の戦闘狂が悪い方向に働き、竜の天敵となりえる銀器姫を生存させてしまい、挙句は「オレと戦える剣を打て」というオーダー。まぁ、竜たちはみんなしてどこか狂ってる部分があるので、カムイの場合はそれが自分を害する刺激の方向に動いちゃってるってことよね。 我らがアルテマティア様は、残念ながら寄る辺となる「神」が未だご不在で、時操能力も戻らぬご様子。カムイだけは頼りになるが、信頼していた先生との別れの時も近く、偉大なる翼の王にも不安要素だらけである。少しでもプラスの要素をあげるなら、期待の若手筆頭株であるネビュリムさんの成長著しく、面倒臭い先代翼の王が残した兵器の分析・活用などに目覚ましい活躍を見せていること。先生にも太鼓判を押された若き天才は、最終的には最大級の脅威となってラグナの前に立ち塞がる匂い。 残念ながら1人取り残されたオルトゾラさんは心が壊れてしまったとのこと。完全に自分の責任で盟友のタラちゃんを失ってしまった影響は大きく、現時点ではラグナ・銀器姫に対する復讐心のみに駆り立てられている。彼の心の安寧を取り戻す方法はあるのだろうか。……多分無いだろうなぁ。人間だった頃の記憶とか戻しても意味ないだろうしなぁ。 そうして竜サイドが色々とわちゃわちゃしている様子から、ラグナはアルテマティアの瑕疵に気づく。ラグナとは袂を分かったが、どーせラグナがやりそうなことなんて想像がつく。そこをうまいこと利用して自分の目的を成し遂げるために……って、それで今まで何回失敗したと思ってんだ。クリムゾン虐をみると元気が出るので、ぜひとも今後も酷い顔を見せてほしいもんである。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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