最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
救えぬ者は救えぬ、第20話。考えてみりゃ、あれだけの激戦の果てに手に入れた束の間の安寧だったというのに、兵団の連中はみんなしてさっさとなげうってしまうのも姫様的にはどう見えてるのだろうなぁ。 全面戦争ラウンド2の開幕。ただ、1戦目は「集まった一般人を逃す」という目的が(クリムゾン以外には)あったので兵団側の戦い方はかなり制限されていたが、今回は名目上は「姫様の救出と翼の血主の討伐」ということで攻めの戦。みんなしてなりふりかまってないせいもあり、ボロボロだったはずなのに意気は高い。しかも今回、何故かはよく分からんが教団の偉い人から「時操魔法への耐性」とかいうよく分からんバフまでかけてもらえたので、仮に対戦相手がアルテマティアだった場合でも最低限の戦いはできるように調整されているという。まぁ、残念ながらクリムゾンの分析通りなので、今回も我らがティア様は後ろに控えてるだけなのだけど。教団の連中が時操魔法に詳しくてその対策まで打てた理由は……まぁ、分からんけどなんとなく分かるか。相変わらず個体の命をなんとも思っていない教団コピー軍団は、膨大な魔力の行使により続々老衰死。そんだけの犠牲も厭わない様子を見せられたら、あんだけむかつく教団でも憎めなくもなってしまうな。現時点では「竜の討滅」という目的が完全に合致しているからいいのだが、これで教団と兵団の目的がずれてしまった時に胸糞悪い展開になりそうでちょっと怖い。 とにかく、虎の子の転移陣を起動して兵団は王都へと急襲をかける。しかし竜側もそれは重々承知のこと。夜が明けない魔法の帷でいきなり出鼻をくじくと、待ち構えるのは生き残った上位竜、総勢3名。何故か前回若返って逆に「死期が近い」という不思議な状態のボルギウスさん。今回はゾラさんがイカれモードになっちゃってコントロールできないので、一番の巨大戦力を繰り兵団を圧迫する役目はボルギウスさんが担当することになった。 タラちゃんの恨み骨髄でとにかく「八つ当たり」がしたいというゾラさんは再び相見える兵団相手に容赦ない攻め。同情の余地などないはずなのに、こうまで必死になられるとなんだか申し訳ない気分になってくるのだから不思議なものだ。ちなみに前回「ゾラさんを殺せば姫様の毒もなんとかなるんじゃないか」とか適当なことを考えてはみたが、「そんな都合のいい話あるわけないわよ」とのこと。ぜーんぶお見通しかい。まぁ、ゾラさんの立場からしたら、仇の総大将である姫だけは絶対に生かしておくわけにはいかんからな。姫の勧誘とかいう自分の気まぐれが最大の要因だったという事実も、姫を消しておきたい理由の1つかも。 というわけで、ラグナたちが乗り込んできたもんだから姫様に仕掛けられた毒の呪いは問答無用で発動。いかな銀器姫とて、これには抗えずただ死を待つのみ。残された時間でできることは、ギリギリまで作り続けた未完成品の武器をラグナに手渡すことくらい。それらの銀器姫の末期のあれこれを全部見守って許容してくれてるカムイさんはどこか優しい人に見えなくもない。姫の無念を受け取ったラグナは、もはや何度目かもよく分からないが自分の強さとの折り合いをつけ、さらに一歩前へ。これであっさりカムイと比肩できるようになってたらちょいと興醒めだが。まだ流石にカムイの方が強い……よね? そうして各所で上位竜と兵団がぶつかったところで、満を辞して空気も時代観も読めないクリムゾンが最新鋭ゴーレムを持ち込んでの乱入。1人だけ別なアニメやってるみたいな気もするが……問題ないか。そういやスライム先輩だけどこにもいないのだが……どこにったんでしゅ? PR |
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