最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
いきなり更新してるやんけ、という話だが、まぁ、毎年のことなので一応。常に「あんま興味ないんだけどね」と言いながら、チラチラ横目で見るくらいのスタンス。「それって充分気にしてる人の所作でしょ」とか言わない。気にしてないんです。かつて愛想をつかしたし、今なお僕のイデオロギーには合致しないのです。まぁ、昔に比べたらだいぶ穏当にはなってきてるけどねぇ(予防線)。
○主演賞 市ノ瀬加那、浦和希
「フリーレン様、主演賞が取れました」 「そうかい、人間は寿命が短くて1度に1つしか受賞できないから大変だね」 お題「こんなフリーレンはミミックの餌だ」。 浦和希ってぇのはブルーロックの世一役の人とのこと。そして今年1年で言えば主演は「カミエラビ GOD.app」のみなので、この主演賞が2023年の主演を評する賞であるならば、「カミエラビ」が認められたということになりますね。嘘です、いつものアワードです。年次の概念なんてガバガバのガバです。ちなみに「今年の主演賞だったらどこをどうひっくり返しても小林千晃1択だろ」とは思ってますが、そうすると単なるフリーレンアワードになってしまうので遠慮したとか、しないとか。主にしないとか。
○助演賞 阿座上洋平/石見舞菜香/能登麻美子
主演も合わせるとグエル・スレッタ・プロスペラと並ぶ、だいぶ水星に忖度したラインナップだけど、助演賞は毎年割と納得感がある。阿座上くんはすごくいいところだと思う。男性声優ってこの「新人とはもう言えない」くらいのキャリアでの働きぶりがとても重要で、そこで押し上げられる形の評価を得られたのは本人もさぞかし嬉しいだろうし、充分にその権利を有していると思う。石見ちゃんは言わずもがなで、今年は事実上市ノ瀬との一騎打ちみたいな形だったのかな。麻美子は……個人的にはねぇ、こうして子育てしながらも全盛期と変わらぬ仕事量でバリバリいい役をやって後輩にその背中を見せてくれてる「どストライク世代」が一番尊いと思っているので……本当にありがとう麻美子。これからも頑張って能登可愛いよ能登であり続けてくれ。
○新人声優賞 伊駒ゆりえ/榊原優希/戸谷菊之介/原菜乃華/羊宮妃那
ぼちぼち。榊原優希は「デッドマウント・デスプレイ」の屍神殿とかだそうで、いかにも今っぽい高音の子、そう考えると1つ目の大看板でビシッとオリジナルの存在感を見せてた戸谷菊之介は割と偉いかも。伊駒ゆりえは流石に早すぎないか、という気もするが、唯一さっぱりわからなかった「原菜乃華」という名前でググって「あっ(察し)」ってなったので、まぁ。いつも通りですね。 というわけでそんな中でも存在感を放つ羊宮妃那。こうしてみると「市ノ瀬→石見→羊宮」っていうラインから何となく「現代で求められる声優像」みたいなものが見えてきそうな気がしません?
○歌唱賞・ 結束バンド ○海外映画・ドラマ賞 ・ 高畑充希/村井國夫 ○シナジー賞 ・ THE FIRST SLAM DUNK ○ゲーム賞 ・ 内田夕夜 ○富山敬賞 ・ 佐々木望 ○高橋和枝賞 ・ 岡村明美 ○キッズファミリー賞 ・ ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー キャスト一同 ○インフルエンサー賞 ・ 上坂すみれ ○MVS ・ 中村悠一 ○功労賞 ・ 古川登志夫/山田栄子
今年は放送見てなかったからよく分からんのだが、「マリオの映画キャスト一同」ってのは元のなの? それとも吹替? 「声優を評する」だったらどちらも可能性としてあり得るのだが……もしかして「どっちも」か? どちらか片方だとしたらこのクレジットは説明不足なのでは? あとすみぺもよくわかんないけどなんかやってたっけ? PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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