最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ヤッター! 人格が色々ありすぎてもう本人も訳わかんなくなってるタイプの上田麗奈だ! 第22話! ……でもサブタイからしてティアちゃん全振り回を期待したけどそこまででもなかった……なんかもう、世界全部がカオス&カオス。この作品、もしかして原作もここで全部ぶん投げエンドになったりしてません?(まだ未完のようですが) 数多の終幕が世界を覆う。最初にフィーチャーされたのは銀装兵団VSゾラさん。登場時はクールな参謀タイプだったゾラさんだったが、タラちゃん退場後はクレイジー風味を前面に押し出したこともあり、なりふり構わずフィジカル強化からの1対多の構図で暴れ回る、まさに「竜」。しかし残念ながらフィジカルだけなら兵団の面々も人後に落ちるものではなく、それぞれが持てるポテンシャルを5000%引き出しちゃったもんだから、結果としてはほぼ相打ち。先週やりたいことを全部やって落ちたジジイ、突然昔語をはじめて美味しいところを持ってっちゃった「クリストファー」さん、奥の手を披露し、メガネと最後にわかり合いながら果てたフーさん。全員が全員、文字通りに死力を尽くして満たされたままに退場。その背後には銀器姫との絶対的な絆があり、クリスさんの言葉を借りるなら「みんな、姫との間にはドラマを持っている」。だからこその兵団、だからこその最期。スターリアという1人の女性によって生み出された人の和が、こうして収束するのである。まぁ、ぶっちゃけ突然語られた昔話には「こんな世界の終わりみたいな状況でいきなり俗っぽい話されても……」と思わないではないが、1人1人にこんだけの話があるなら仕方ない。ワンピースなら全部数週間かけてやるところ(鬼滅なら1コマ)、これくらいのバランスがちょうどいいのだろう。残されたのはメガネとナサレナ。姫の死という結果に辿り着いても、彼らの物語はまだ終わっていない。メガネ、最終的に一番の主人公ポジじゃん……。ゾラさんのご冥福をお祈りします。 一転、あんまドラマがない戦いを繰り広げるのは一切空気を読まないゴーレムさんと、それをサポートするキメラ。ボルギウス相手に単純な火力と物量で攻め上がり、スライム先輩がネビュリムを抑え込んだことで結界が瓦解、一気にゴーレム有利の盤面へ。ボルギウスさんも「死に際の一花」程度に考えていた決戦だろうが、血主のピンチとあって死ぬわけにもいかぬ。悲壮な戦いの中、なんと先にケリをつけに来たのはネビュリム。彼はもっともっと今後での活躍が期待されていた人物だったのが、なんとここで結界の再組成と引き換えに命をなげうった。おかげで残されたボルギウスさんは悲しみのどん底。怒りに任せてゴーレムとキメラを瞬殺してしまう。なんやこの展開。ここで上位竜のほとんどが朽ち果てることになるが、残ってるのがボルギウスとカムイて。……序盤にディザストロワあたりをぶっ殺しといた効果がここで出てるんでしょうかね。 人も竜も被害は甚大。ここまでやってラスボス決戦はどうなるかというと、相変わらずねちっこい攻めで正義な感じが1ミリもないクリムゾンがアルテマティア最大の弱点である「メンタルの弱さ」を突きまくる。どうやら彼はティア様の出生についてもおよそ全貌を知っているようで……そういや彼女も他の竜と同様に元々は単なる人なのか。……ただ、他の連中と違って「ただの人」とは言っても太陽神教の変なクローン軍団・カルラの1体からの派生ということらしい。「カルラ」という存在がなんなのかもまだよく分かっていないのでその先の真実には未だ辿り着いていないのだが……あくまでも他の竜種と同様に竜の血によって生み出されたものであることは間違いない様子。ただ、彼女の場合は出自の曖昧さと「神」の存在がよりメンタルを不安定にしているようで……クリムゾンは彼女の内面をどこまで理解しているのかしら。 ま、増殖するうえしゃまをまた見られたのでそれだけで一旦満足しておこう。このアニメ、どこかでオチはつけられるのかい? PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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