|
最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ようやくピンチらしいピンチ、第18話。これで少しは流れが変わるかしら。 先週感想を書かなかったことからも分かる通り、残念ながら2期に入ってからシナリオ上の面白さがずっと低迷している本作。1期の頃はもうちょい刺激があったと思うのだが、2期に入ってからはダラダラした追走劇と、アーノルドに会うの会わないので同じような展開が2週3週と続いていて流石にダレてしまっていた。 加えて、今回の話数でかなり顕在化したが、どうにも作画部分の魅力に欠ける。なんかね、1枚絵としてはそこまで悪くなくてちゃんとキャラデザが維持できてるように見えても、ちょっとでも動くとなーんか妙な空気になったり、そもそも動きがなかったり、カット割りにももっさり感が付き纏って、省エネにさらにプラスアルファの懸念材料があるような状態。元々外注作画で支えている作品ではあったのだが、2週前あたりから1つのスタジオとどこだか分からない海外スタッフの名前が作監としてクレジットとして並ぶようになり、映像部分のクオリティがかなり落ち込んでしまっている。さらにコンテも今回は監督含む3人の分業ということで、おそらく2期に入ってからは制作環境がかなり逼迫しているのだと思われる。もうちょい落ち着いてゆっくりやってほしかったのだが……。 というわけでどうしてもネガティブな感想ばかり出てしまうお話になっているが、冒頭で書いた通り、一応ぐだぐだ展開も一段落し、ここいらで少しは動きがありそう。そしてシリーズとして初めて、ほんとのほんとにクライが単独で孤立してしまう状態になり、スマート姉妹も一応は無力化され、ちゃんとピンチらしいピンチにはなっている(まぁ、相手がポッと出の盗賊団ではあんまり説得力もないのだが)。次回からの展開で多少は刺激が増えることを期待しよう。 ……せっかく名実ともに「温泉回」だったのに、なんで微妙な作画が回されるんだよ……。 PR
|
カレンダー
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/06)
(11/05)
(11/04)
(11/03)
(11/02)
(11/02)
(11/01)
(10/31)
(10/30)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|

