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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
王侯貴族しか登場してないはずなのに、どこか全キャラ人間性が卑しい、第6話。まぁ、これこそが作者の人間性が表れてる部分なのだろうな……本人も反省(?)しとるしな……。 ヨミ事変も一段落し(?)、平和が訪れ……るわけもないイアナ周辺。試しに下町に出掛けてみて再確認するのは「自分が悪役令嬢なのだ」という自己責任以外の何ものでも無い事実。ただ、世の中に「悪役令嬢」なんて多数の部下を使いこなして主人公を追い詰める手練手管を持つものだという認識なのだが、残念ながらイアナ・マグノリアにはそんなバックグラウンドすら与えられていない。ただひたすらにコノハを苛む存在だったためだろうか、彼女の周りには取り巻きはおらず、ただよくわかんない理由であらゆる人間から忌避されるという事実だけが残っている。こういう「悪役令嬢」も結構珍しいと思うんだけどね。これで本人が高慢ちきな悪役ムーブを維持できるだけのメンタルがあれば別に良いのだが、中身が単なるインキャの佐藤コノハになってしまうと、この孤高の存在が「ぼっち」へと早変わり。哀れ、宴会に行っても壁の花となってしまうような「コミュ障悪女」という新ジャンルが確立するのである。 しかし、世間的にはすでに設定された「悪女」というレッテルだけが一人歩きしており、ほとんどのものは避けて通るだけだが、世に中には正義感からそんな「悪女」に絡んでくる人間もいるという。今回追加された男性キャラのシャノウ・クレマチスはその筆頭で、裏から寝首をかこうと狙っているどこぞの暗殺者と違い、真正面からイアナの悪行を糾弾しようとする正義の人。ただ、残念ながらその性格にやや難があり、職権を飛び越えて私怨からイアナに手をかけようとしかけるダイレクト死亡フラグ。多分世の中にはこういう存在もたくさんいるのだろう。自宅ではソル&ヨミという鉄壁の防御があったおかげで命拾いしたが、一歩外に出ればコノハなんかよりもイアナの方がよっぽど命を狙われそうである。結果的には悪役イアナさんも3人の男からあの手この手で命を守られる存在になってしまっており……果たして今の状況は不幸なんでしょうかね? というわけで試しに家の外に出てみよう。コノハの嘆願もあって社交界へと飛び出したイアナたち。相手先が「やたらと若さと美貌にこだわる熟女」という時点で「最近巷を騒がせる美少女失踪事件」が気になってしょうがないが、現段階ではイアナも何も思い出せないらしいので気にしてもしょうがない。今のところはコノハも楽しげにしているし、頑張ってお外に出てきた甲斐もあった……のかしら。イアナさんは天敵である狂犬警官とバッティングしそうでヒヤヒヤものだが、ありがたいことにそれ以外にも新しい出会いはあった。世間知らずっぽい新たな女性キャラ・メノアさんが登場(CV小澤亜季)。最近はずっと野郎キャラばかりが追加されてちょっと辟易していたので、これでもう少し女性同士の絡みが増えることを希望します。ほら、ちょうどコノハさんが胸元ぱっかーんと開いたエロいドレス着てますし……。この世界のドレス、割と痴女風味あるよな。これも作者の趣味か。多分そうだよ。 PR
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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