最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
心機一転の第14話。あっという間の10ヶ月で、色々と変わりましたよね、折紙さんのスポンサーとか。よりによって高須クリニックて。
ジェイク事件から10ヶ月経過したシティは、ピンチの時のヒーロー批判の流れのリバウンドなのか、ヒーロー人気も絶好調。まさかの2部リーグ展開により、あんまり役に立たなそうなヒーローも続々量産中だ。これだけ役に立たなそうなのが増えれば、最下位爆走中の牛角さんもちょっと安心かも。そして、この10ヶ月で最も変わったのがバーナビーの態度である。前話で初めて「虎鉄さん」と呼んでデレをアピールしたバーナビーだが、冒頭のテレビでは営業用なのかと邪推までしたのに、マジもんの全力デレになっていた。どこをどう見ても「本質的には単に適当でおっさん臭いおっさん」であるはずの虎鉄をあそこまで信用できるっていうのは……よっぽど虎鉄がするめのように味がある人物なのか、それともバーナビーが単なるお人好しなのか。……うむ、どっちもだな。 そして、今回のメインは久し振りのブルーローズ。意識していいんだか悪いんだかよく分からない虎鉄へのほのかな思いを、どうやって具体化するのか悩んでいるだけのお話。ヒーローものとしてベタベタなのが本作の良いところであるが、ツンデレ女子高生を交えたラブコメでもベタベタなので、何ともムズかゆい気分である。正直、いくらなんでもあんな無神経なおっさんに思いを寄せるブルーローズの気持ちは今ひとつわからんのだが……本人は楽しそうだからまぁいいか。でもさぁ、女子高生と子持ちのおっさんの恋路は犯罪の臭いがするよねー。ばれたら虎鉄は娘からどう見られるんだろう。 今回の事件自体は大したもんではなく、単なる変態楽屋荒しをひっつかまえるだけ。虎鉄がよく分からないタイミングで能力覚醒させたり、バーナビーとの連携が良くなっていることをさりげなく示したり、案外ばらまかれたネタは少なくないんだけど、どうしても前回までのジェイク事件の規模と比べると「どうでもいいこと」なのであんまり目が行かないんだよなぁ。一番目が行くのが「わざわざ虎鉄のダンス見るためにライブに来てくれる牛角さんはいい人だなぁ」とか、「その格好で踊るんなら別に本人が入ってる必要ないよなぁ」とか、そんなんばっかりでした。 そういや、オープニングとエンディングが変わりましたな。慣れるまでは評価は固まらないと思うけど、今回はルナティックの巨悪っぷりが強化されていたので、そこは見るべき点かな。でも、ルナティックって出てくるたびに虎鉄に撃退されてるわけでしょ? やっぱり大したことないような。うーむ、何を楽しみに見るべき作品なのかが揺らいできているのが不安だなぁ。バーナビーが素直になっちゃうと、あんましギスギスする要素が無いから刺激が無いのよね。一応クリームさんが生きていたみたいなので、そこに期待しましょう。 ついでに中の人の話なんだけど、やっぱり寿はまだ引っかかる演技が出る時があるね。ツンデレ演技ってテンプレだからやりやすいかと思ってたんだけど、なーんか鼻につくところがあるのよね。例えば、ディレクターから虎鉄にダンスを教えるように指示された時の「何で私が……」っていう台詞が、「嫌がっているそぶりを見せているけど本心はまんざらでもない」という分かりやすいツンデレ描写だったんだけど、そこの切り替えの振れ幅が流石に分かりやすすぎる。多分、他の人がやったらもう少し自然な流れになるんじゃないかと。まぁ、まだまだ若いからいいけどね。がんばれ。 最後に一つだけ。僕はカリーナちゃんよりもクラスメイトの眼鏡の方が好みです。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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