最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
死ぬなぁ、第4話。まぁ、そういう話なんだから人が死ぬのは仕方ないと思うのだが、死に方にけれん味がないというかなんというか。
いや、チナツの死に方はそれなりにドラマティックだ。荘厳なBGMに従って見送られる不幸な少女の末路は、今回のエピソードのクライマックスとなるべき部分。夜中の屋上で相対する2人の少女という、いかにも見栄えがしそうなシチュエーションも悪くない。ただ、それでもやっぱりどこかあっさりめ。結局チナツがあれだけ吠え猛った恨みつらみはどこへいってしまったのか、と思うような結末であった。まぁ、現代兵器による殺し合いなんて本当に描いたらこんなものかもしれないけど…… 笑ってしまったのは、「オーケストラ」の師匠の方(汚い小山さんの方)があまりにあっけなく死んだこと。前回の銃撃戦ではどう考えても真正面から機関銃を撃ちまくり、ヨナと相対していたはずなのに何故か全く弾に当たる気配が無かったのはそれはそれでシュールだったのだが、今回はそんな防壁など無かったかのように、綺麗なスナイプを喰らっている。まぁ、そりゃぁ警戒のしようが無いから喰らうときは喰らうんだろうけど、その程度の「普通の人」なら今回の狙撃の前に死んでる気がするんだけど。それにしてもココはほとんどのミッションを遠距離スナイプで片付けてるじゃねーか。その割に、自分は狙われてるっていう意識が薄いのか、平気で窓辺に立ったり町中歩いたりするんだよね。今回の敵が不用心きわまりないオーケストラじゃなかったら即死レベルじゃなかろうか。 などとまぁ、どうしても「殺し合い」のご都合主義が目立つ本作だが、だからといって決してつまらないわけじゃない。今回出てきた調子乗りのアメ公のキャラなんかはまっすぐだし、相変わらずおちゃらけながらも死線をくぐり抜けるココは可愛いままだ(目つきが厳しくなる時の謎の隈取りは気になるけど……)。出来たらそろそろココ以外のメンバーにもスポットを当ててほしいね。現状じゃヨナすら目立たなくなってきてないかね。やっぱりあの人数をアニメの流れの中で描くのは難度が高いのう。 ま、結果的にはノーパンの殺し屋さんが憎めなかったので良しとするか。なんでココはあんなにパンツにこだわったのか。もし正当な理由でチナツがノーパンだった場合には、今後彼女もノーパンで仕事に臨むようになっていたのだろうか。もしそうだとしたら、チナツにはもう少し頑張ってもらいたかったものである。残念至極。 そういやどうでもいい話だが、次回予告の時に流れているBGMが気になる。なんかずっと「ココ」って言ってる気がするんだけど、どういう歌詞なんだろうか。サントラとかに入るたぐいの曲なんだろうけども……これのサントラは別に買わないかなぁ。 PR |
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