最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
鍋島先輩が残念おっぱい、第7話。なんだよう、大事なシーンなんだからきっちり作画してくれよう。……最近、ようやくノベルス版を読んだんだけど、文章で「めだか」の世界に触れて、改めて「やっぱ俺は暁月絵があってこそのめだかボックスなんだなぁ」ということをしみじみと実感し、可愛いキャラがちゃんと動いてくれているアニメには感謝してるんです。だから、もうちょっと頑張って。
さておき、今回は変則構成で原作8話と13話。まず、この作品の序盤(強いて言うなら「生徒会編」なの?)で最も気に入っている13話。とにかくもがなちゃんが可愛いという、それだけのために存在しているエピソードなわけだが、原作の展開通り、多少デレがはいって柔らかくなったもがなちゃんが全力で可愛い。かやのんボイスは何も考えずにフィットするだろうと思って特に身構えてもいなかったのだが、もがなちゃんは普段がある程度「固い」イメージの女子高生で、それでもどっか幼いところがあって崩れる場合があるという、ちょっとややこしいキャラなので、思いの外茅野愛衣が面白い味になっている。単純化すると、めんまみたいなロリキャラ、ムギナミみたいな完全に甘々なキャラと、日々乃さんみたいな大人の女性キャラの間くらい。かやのんボイスで「ハダカみたんだからお金払って」とか言われると、日常生活に支障が出る。 そして、作中でもかなりレアなのがもがなちゃんと半袖の絡みである。実はこれ以降少しずつ半袖は影が薄くなってしまうので、もがなちゃんと絡んだのってこれ一回きりなんだよね。なんかもう、作中通して一番見たかったものがここで終わってしまった感すらある。退場前に善吉に頭をぽふってされた半袖が、原作絵よりもちょっとだけ嬉しそうに描かれてたのが印象的だった。 そしてBパートは原作8話の夕原編。夕原役は下和田ヒロキ。今回のクレジットを見て、今更ながら「あぁ、芸名カタカナになってる」ってことに気がつく。そして、ずっと名前を「下和田ユウキ」と読んでいたのが間違いだったことを知る。いや、どうでもいいけど。 この話までを続けて見ていると、なんだか諫早先輩が鍋島先輩クラスのレギュラーキャラにみえるから不思議である。次のVS風紀委員戦でももう1度出番があるし、初期は「一般人代表」として重宝するキャラだったんだなぁ。それに対して、もがなちゃんがはいってしまったために秋月先輩と八代先輩のくだりはカット。まぁ、これは原作読んでる時も不自然だなーって思ってたから無くてもいいパートだとは思う(プリンスである阿久根が学園内で八代先輩しか心当たりが無いってのも妙な話だからね)。もがなちゃんはちゃんと守銭奴キャラを出しつつも、理不尽な理由で無視されるという実に可哀想な役回りでした。ま、絡みとしては最低限レベルで悪くなかったかな。 さて、次回はいよいよ鬼瀬登場、ここから1つ目のクライマックスである雲仙編へと突入していくわけだ(実は、個人的には雲仙編に入った当時は、「あぁ、バトルものになんかならなくてもいいのに……」とか思っていたのでそこまで思い入れは無いのだが)。これまで通りに原作2話分ずつ進んでいくとすると、次回で雲仙が顔見せってことになると思うのだが、鬼瀬と雲仙のキャストが一体誰になるやら。個人的には、ノベルス版にも出てきて多少なりともイメージが変わったので、色々と妄想出来て楽しいところです。あと地味に呼子先輩の声とか。木金コンビの声とか(それはどうでもいいや)。 余談・ノベルス版はコミックスと同じ版型で出版されており、当然いつものようにカバー裏にもおまけ絵が付いていたわけだが……半袖! そのエピソードって嘘だったんじゃねぇのか! PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|