最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
首都名古屋でちょっとワロタ第9話。沖縄無くなったり首都ぶっとんだり、日本も大変だな……
こうして改めて見ると、この世界があの「エウレカセブン」と繋がっているというのが不思議な感覚がある。日本があり、沖縄があり。確かに前作の時にもそりゃあったんだろうが、そういう視点で描かれたことが一切無い物語だったので、仮想世界とはいえ日本が登場すると何とも不思議な感じがする。これまでは日本とは別に区切られた「沖縄」だったのでそこまで意識してなかったんだが、今回改めて本土の様子が描かれることによって、その違和感が前面にでることに。 違和感と言っても別に悪いことという意味ではなく、むしろ制限が無い中で好き放題に「もしも」の日本を描いているのは面白い部分。「首都東京が機能できなくなった日本」というのはアニメに限っても色々と設定が作られてきたものだが(エヴァとかね)、この作品の場合、日本が壊滅した、じゃなくて「東京がスカブバーストで失われた」という設定なので、単純に首都機能を西に移動しただけである。他の都市が候補になる可能性もあるが、まぁ、この状態なら、素直に西の大都市に移しておくのが無難だろうか。名古屋に移転してるのに何故か似たような形の議事堂だけは再建されているのが、いかにもやりそうな話。後は新幹線が云々とかね。新たに開通したのが岡山・箱根間って、一体どんな輸送ルートを考えてのことなんだろうか。 とまぁ、色々と設定面で面白い部分がありつつ、今回は日本政府の中でのスカブを巡るあれこれがメイン。正体不明の天変地異なんだから忌避するのが当然なはずだが、それを何かに使えないかと手を伸ばしてしまうのが軍人さんの悪いところ。本来なら機能しないはずの古いスカブから屑をかき集めて、再びのバーストを試みてみたり、適当な予備知識で安全を謳ってみたり、もっと専門で研究しているゲネラシオンブルからしたらヒヤヒヤする部分も多いのだろう。軍備も古式ゆかしい軍艦なんかが並んでおり、深海200mでも戦えていたIFOを配備するゲネラシオンブルとは時代が違う感。日本人が「貧しい国でも良いから」とか言ってるのを聞くと、フィクションと分かっていてもちょっと切なくなりますね。果たしてこの日本政府の野望から、何かコトが発展する可能性はあるんだろうか。とてもそんな気概があるようには見えないのだけれど……トゥルースさんは何かを感じた模様。あれだけ超然とした存在なのに、一介の軍人さんに声かけてスカウトするとか、変なところで人間くさいんだなぁ。 ま、結局は設定上よく分かってない部分が多いのでぼんやり見てるしかないんだけど、今回は一応「水着回」ということで、それはそれでいいんじゃないでしょうか。白スクかぁ。 PR |
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