最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
久川綾が本当に忙しそう、第11話。仮面の女聖闘士っていうと勝手に妙齢の女性をイメージしてしまうのだが、考えてみりゃあれだけ年季の入った声のマルスの娘だったら、普通に考えたらおばちゃんだよね。中の人的には、マルス(75歳)・ソニア(43歳)。……サンクチュアリも高齢化が進んでいるのかもしれない。
さておき、今回は序盤が女の子フェスタ、後半は「なんで光牙がそんなに信頼ある強キャラみたいになってんだよ」という構成。特に前半パートについては、世界大混乱のさなかに女の子2人がきゃっきゃうふふの逃避行という、どこか浮世離れした展開であり、何も知らない純真無垢なアリアちゃんを愛でるパートである。たった1日程度の同道であっという間に「私が守りたいと思った」と言わせてしまうパワーは流石の能登ボイス。ユナってもうちょっとちゃきちゃきしてて、ああいうボーッとした子を見てるといらいらするタイプかと思ったのだが、案外お姉さん属性が強いのかもしれない。ま、それにしても逃走中だって言う緊張感がなさ過ぎる気もするんだけどさ。 そして、そんな2人に差し向けられた追っ手は、シルバー2人と「ハイ・マーシアン」という謎のクラスを持つマルスのご息女であるソニアさん。マーシアンのランク付けがどうなってるのかがよくわからねぇけど、他の人たちも「ハイ・マーシアン!」って驚いてたから、多分みんな知ってるんだろう。白銀聖闘士を従えてるってことはシルバーよりも格が上なんだろうか? まぁ、強そうではあったけども。結局、女同士の意地のぶつかり合いはソニアの圧勝。そのまま命脈を絶たれるかと思いきや、マルス様のナイスアシストでユナはぎりぎり生還。ついでに都合良く駆けつけた蒼摩がソニアを親の仇と見定める。新キャラのくせにユナと蒼摩の2人に一気に因縁付けられるソニアさん、今後も鍵を握る人物となりそうだ。 猛る蒼摩を尻目にソニアは退場し、残されたのはとってつけたような白銀聖闘士2人組。どちらも見たことのないキャラだが、肩書きはなんとクロウとハウンドである。あちゃー、アステリオンさんとジャミアンさんは引退してるのかー。いや、ひょっとしたら星矢たちにボコられた時点で解雇されてるのかもしれないけども。ただ、先代クロウと比べると、新時代の烏座ヨハンさんは、割と話が分かる真面目な性格。どうやらこの時代の有象無象の聖闘士たちはマルスを「大教皇」と呼び、ゴールドを失い混乱した時代の拠り所と見ているということが判明した。そしてその洗脳はそれなりに根深いものらしく、ちょいと躊躇ってはくれたものの、結局は直接対決以外の選択肢は無し。烏対鷲という謎の鳥類対決へと持ち込まれる。 風属性対決は、エフェクトとして白黒の羽こそ舞ったものの、禍々しいブラックウィングシャフトが繰り出されることもなく、地味なカウンター技との押収で勢い任せに決着。一応ユナがフェイバリットホールドを決めたのは初で、バックに鷲座のデザインが浮かび上がる毎度お馴染みの演出は悪くないとは思うんだが、結局何が起こってるのかよく分からないままであった。まぁ、この作品ならいつものことなんだけどさ。クロウの人、悪い人じゃなさそうだったし、復活してくれても良さそうなんだけども……技が地味だからなぁ。残ったハウンドの人は次週追いかけてくる模様。今度こそミリオンゴーストアタックが見られることに期待したいが、多分無理だろうなぁ(何属性かさっぱり分からないからな!) アリアの申し出のおかげで、無事に旅の目的も決まった面々。「風の遺跡」とかいう、まるでゼルダの1つ目のダンジョンみたいな安易な名前の場所を目指して旅を開始します。遺跡は5つってことは、当然5属性分の遺跡があるってことなんだろうね。本当によく分からない世界観だなぁ。そして、次回予告ではついにあのアンドロメダ瞬が姿を現した。お前さんは星矢に面倒な仕事を任せてどこに行ってたんだ。まだアンドロメダではあるんだろうか。しかし、残念なことに瞬のキャストが神谷浩史であることは発表されている模様。星矢が元キャストなんだから、存命中で行ける部分は元のキャストで頑張って欲しかったもんだけどなぁ。まぁ、出てくるだけでも満足するかなぁ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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