最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
京都出身のお嬢様という設定! 第4話。すげぇ、完璧に中の人をトレス……してるわけじゃないけども……無闇にテンションが上がる。電子レンジを5回に1回しか使えない人が整備長の時点で色々おかしいけども! サブタイトルが「喪失」。流石にタマキが死ぬわけ無いだろうと思っていたら、むしろイズルがピンチになって死にかけるという展開。ここまでフルボッコという言葉が似合う主人公チームもなかなかいない。しかしそこは何とかラッキーもあって生存だけは出来ました。終わってみれば何が「喪失」だったのかという気もする。今回無くなったものっていったら、ローズスリーのブースターとリンリン教官の威厳くらいのもんじゃないですかね。まぁ、シナリオの重要性を考えるなら、アタルの話から「過去」とか、指揮官の無能な発言から「戦意」とか色々と無くしたものはあるんですけども。 順調に黒星を重ね続けるチーム残念ファイブ。第1話の段階で「なんで落ちこぼれの学生風情がいきなり最前線なんだよ!」と思ったものだが、マシンに乗り込むだけ乗り込んできっちり負けまくっているのを見ていると、だんだん愛着が湧いてくる。これで突然の種割れから無双とかいう展開だと興ざめだが、むしろなかなか思い通りにいかない展開が続いた方が、今後の成長への期待は増す。そういう意味では、実は現時点での展開も割と楽しかったりします。なかなか勝てない面々のフォローのために、しつこく「ポテンシャルは高いんだけどね! 問題が多すぎるのが悪いんだよ! ホントは凄いんだからね!」と必死のフラグを立てているのが笑える。それでも、少しずつ5人の友情パワーが高まることで、戦闘へ赴くモチベーションも上がっていく。そしてアッシュの性質を考えれば、具体的な成長イベントが無くとも関係性が向上して戦う気持ちさえ高まればそのうち勝てるようになるかもしれないのである。ご都合主義といえばそれまでだが、案外分かりやすくて便利な設定なんじゃなかろうか。 負け戦とはいえ、今回も5人がきちんと役割分担しつつ戦場で四苦八苦している様子は割と克明に描かれている。イズルが繰り出したアームパーツによるシールドのエフェクトなんかは面白かったし、どうやらタマキの機体も今後はもう少し別方向へのチューンがはいる模様。個人的には、ケイが使っている後方からの支援機っていうのが単にアナウンスするだけじゃなくてもう少し実際の戦闘シーンに絡めるようになれば面白いと思うんだけどね。あと、未だにアサギが空気。 でまぁ、やっぱり今作は主人公よりもおねーさん組の2人なわけですよ。リンリンのやるせない可愛らしさとそれを吹き飛ばすおっぱいレイカさんの破壊力。いいなぁ、本当にあの飲み会にはご同席願いたいなぁ(当然中の人目線で)。ビールから日本酒に繋ぐよなぁ。アテもそこそこにとにかく酒だけを飲み続けるよなぁ。みゆきちが一体どういう顔で付き合うのかが凄く気になる。しかも今回気付いたけど、敵側の姫ポジションが伊藤静じゃないか。もう、この作品の打ち上げとかすげぇことになってるぞ。是非ともお相伴に与りたい。そしてますみんと一緒に面倒臭そうに酔っぱらいの相手がしたい。更にピットクルー役の日高里菜ちゃんに無理矢理飲ませたい(犯罪)。柿ピーとは言っても食べ物で遊んじゃ駄目だぞ! PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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