最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ゴウちゃんは京アニ女子可愛い、第2話。思いの外女性キャラの押しも強くて、安定して見てしまえるのが憎たらしい。しかも1話を見て茶々入れたポイントがあらかた2話で説明されたり、後に続くことをほのめかされたりしてて、シナリオラインにも無理が無くなった。ずるい。 でもまぁ、上腕二頭筋に興味はないので主に女性キャラと中の人を見ることになる作品ですが、野郎キャラの方も実は真っ当な萌えキャラテンプレに則っているんだな、ということが分かると、制作側が非常に男性視聴者にも気遣って作っているということに気付く。一番顕著なのは主人公の遥のキャラクターだろう。基本的に泳ぐこと(と鯖)以外に興味が無い朴念仁で、男目線からしたら「こんな男いたらキモいだろ」と思ってしまうわけだが、これって性別をひっくり返すとあら不思議。そこには良く見る素直クールな萌えキャラの姿が。黙々とご飯を食べる遥を見ていると、長門あたりのキャラ設定を思い起こさせるのです。いや、それでも学校サボって家で水風呂に浸かってる奴はやっぱり怖いけどさ。 他のキャラ分けではウィングボイスの渚が引っかき回し役を担当する模様。けいおんでいうと律ちゃんポジションになる(?)わけで、実際に渚の幼少期の声はしゅが美が担当している。中の人曰く、「男の子やることってなかなか無くって、将来恰好いい男の子になるのにちゃんと声作れるかなー、って思ってたら、代永さんだって分かって凄くホッとしました」。ウィング、下手したらゴウちゃんよりも声高いんだよな。明乃はギリギリ出せる最高音ぐらいで演技してるはずなのに。恐ろしい業界やでぇ。いや、でもホントにね、普通の女の子やってる明乃さんはすげぇ貴重なので、過去10年分ぐらいの奇跡成分が一気に流れ込んでくる気分ですわ。 そして、思いの外ぐいぐい来るのがあまちゃん先生。こちらも雪野五月ボイスってことで、基本線が太いはずなのだが、ちゃんと可愛くなっている。どうも、京アニアニメは先生の萌え打点が高くなる傾向にあるようだ。必ず生徒よりもネジが抜けまくったキャラになるけども。雪野五月&渡辺明乃というコンビネーションで、今まで見たことのないような女性キャラのポジショニングを確立してくれそう。中盤以降の役割は筋肉解説役でも我慢するわ。そう言えば、凜の学校の水泳部の人がなにげにツダケンだったな。なんかユルいキャラだったけど、後から絡んでくるのかしら。 中の人の話しかしてないけど、水泳シーンの描写とか、やっぱり凄いと思いました。普通の腐系作品だと設定無視でイケメンフェイスを見せるところを、ちゃんとスイムキャップとゴーグル付けて競争してるのも偉いと思いました。ただ、首に降ろしたゴーグル引っ張るのはすげぇ痛いからやめた方がいいと思うよ。変な毛とか挟むよ、あれ。 PR |
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Thraxi
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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