最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「超次元ゲイムネプテューヌ」 5 色々と謎の多い作品。出自に詳しくない身からすると、「まぁ、大体レヴィアタンと同じようなもんだな!」と思っている。多分、大体合ってる。 タイトルからも分かる通りに、「ゲーム」がテーマとなっているらしい今作。主人公ネプテューヌをはじめとした4人の女神は実際のゲームハードをモチーフとしており、その間で巻き起こるシェア競争、いわゆるゲハ戦争的なものを題材としている、というのが事前に得ていた知識だったのだが、1話を見る限り、そういう生臭い方向とはあんまり縁のなさそうなアニメに見える。別にギスギスしたところがあるわけじゃないし、ゲームネタなどのメタパロディも特に目立った印象はなかった。まぁ、そもそもそんなもんはアニメに出来ねぇだろ、っていうのが一番の要因だと思うけども。もしくは、私が気付いてないだけで作中ではものすごくシニカルなゲームネタとかが混ざり込んでいたのだろうか。所持している最新ハードがPS2の人間は、何も分からんし正直興味も無いのであった。そもそもネプテューヌっていうのが「架空の」ゲームハードっていう時点で、そこまで尖ったことをしようとは思ってないのだろうけども。 で、そうしたゲームネタの色はかなり薄いということにホッとしたりがっかりしたりしていたわけだが、それ以外の中身で言ったら純正の萌えアニメである。野郎のキャラクターは1人たりとも登場せず、幼女要素が強いキャラがきゃっきゃしたりうふふしたりするだけのお話。設定のおかげでその他ファンタジー世界とはそれなりに差別化出来ているかもしれないが、それでもおおよその空気でいったら「レヴィアタン」と変わらないと見ていいんじゃなかろうか。つまり、「レヴィアタン」を最後まで観られたのだからコレだって観てていいよね。相変わらず中の人も豪華だし、映像部分には問題もなさそう。製作は最近のりにのってるdavidだ。監督の名前は初見だが、来歴を辿るとシャフト作品からこちらのdavidにやってきた人らしい。監督第1作目としてコレってのはいいのか悪いのか定かじゃないが、設定としてはベタな部分が多いので、どのように見せ場を作っていくのか、腕が問われそうな素材である。 細かいネタ部分については分からないので、あとは中の人要素を楽しむしかないですね。メインは、先日イベントで酷い目に遭ってしまった田中理恵である。田中理恵がロリ度強めのキャラをやるのってすげぇ久しぶりだし、変身後の大人ボイスも含めて、久しぶりに純度の高い田中理恵成分が楽しめそう。変な難癖が付けられた形だが、是非ともそんな妨害を乗り越えてのお仕事を見せてほしいものである。その他で一番印象に残ってるのは、妖精ポジションがかないみかだったこと。キャラを考えればすごくベーシックな配役のはずなのに、みかさんのレギュラーがすげぇ久しぶりなんだもの。こんなとこで山寺宏一嫁軍団が顔合わせするってのも妙な縁である。みかさんはとりあえず乳揉んどけばいいんじゃないかな(流石にそういうことは出来ないもんだろうか)。 その他、女神役には阿澄・今井・サトリナという配置で、今井麻美率いるPS軍には、毎度のことながら幸薄そうな脇役ポジションのキタエリが控えている。サトリナ率いるXbox軍はまだ詳細が出ていないが、アスミス率いるWii軍は配下にゆいかおりがおり、全体的にロリ色強め。これも一応ハードの性格を表してるってことなんだろうか。トータルでみると、「うん、やっぱり中の人目当てでダラダラ観るのが正しい……レヴィアタンやな」。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/22)
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|