最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「Fate/Kaleid liner プリズマ☆イリヤ」 6 ローリーローリーローリ〜〜〜小学生は最高だぜッ! 「元ネタがエロゲの」「小学生キャラが」「スピンオフで」「魔法少女に!」ユーノ君! 早く来てくれー! というわけで、ある意味Fateの新作、ある意味「なんちゃって魔法少女」の新作である。「なんちゃって魔法少女」は今や業界では定番になりつつある枠。その先駆けはおそらく「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」になるんじゃないかと思っているわけだが、その流れからどこぞのサブミッション少女がおり、最近だったらマジでオタクなイングリッシュとか、魔女っ子ミラクるんとか、なんかもういっぱいいる。そんな基幹産業に、また新たな少女が入門することになった。まぁ、「新たな」とは言ったものの、既に彼女の場合は過去にいくらでも魔法は使ってましたけども。主な仕事は「やっちゃえバーサーカー!」。切嗣さん、お宅の娘さん、こんな子になっちゃいましたよ……。 で、どんな経緯であの「Fate」シリーズがこんなアニメになっちゃったのかは知らないが、ドタバタしてるイリヤが可愛いから、なんかもうどうでもいいや。驚いたのはこの作品も大沼さんとSILVER LINKの手によるものであるということ。1シーズンに元請で2本同時並行ってのはかなり珍しい。スケジュールとか大丈夫なんだろうか。どちらの作品も1話目は割と面白かったので、出来ることなら万全の状態で最後まで乗り切ってほしいものだけど。比較は難しいのだが、こちらの作品の方が「わたモテ」よりもさらに大沼さんのテイストが薄く、基本的に「絵が綺麗でぬるぬる動く」クオリティを武器にしているように見える。特にマジカルステッキ連中の動きはマジでキモいレベルであり、胡散臭さも相まって単にしゃべってるだけでもギャグになっている。もちろんその他の絵柄も面白く仕上がっており、イリヤのぷにっとしたデザインは非常に可愛らしいし、丸っこいだけじゃなくてディティールにもこだわり、金髪碧眼美少女としての持ち味を存分に発揮している。「Fate/zero」のときのイリヤも可愛らしかったが、こちらも負けず劣らずだ。 そして、そんな幼女が風呂場で、つまり全裸で魔法少女契約を交わすことになり、放送時間の1/3くらいはずっと裸のままという、今のご時世じゃぁ色々大変そうなところとかが素晴らしい。何せ女子高生の遠坂凜さんを年増呼ばわりしてしまう世界なわけで、そのロリ度は今後も容赦無いことになりそうである。おかしいなぁ、別な魔法少女の世界では凜(の中の人)も立派な幼女だったのに……時空管理局から八神二佐を召喚してお仕置きすることは出来ないものだろうか。 そんな凜のデザインも割とコンパクトにまとまっているし、過去作品とデザインを比較して明らかに違和感があるのは士郎ぐらいのもの。そして士郎は違和感があっても別に問題はないので、最終的に「イリヤ可愛いな!」と言えれば万事解決。えげつない性格のマジカルステッキとの掛け合いをメインに、今後もアホな詐欺漫才が楽しめそうである。それにしても、どこぞのインキュベーターよりも酷い勧誘ってのは初めて見たな……あれ、クーリングオフは利かないのかなぁ。 ちなみにこれまでのシリーズで見たことのないキャラもうじゃうじゃ出てきているが、もう調べるの面倒臭いので全部新キャラのつもりで見てる。伊藤静演じる凜のライバルっぽいキャラとか、果たしてこのアニメのオリジナルなのか、それとも別作品のキャラなのか。そのうち気が向いたら調べる時が来るかもしれない。イリヤのクラスで一言だけしゃべったしゅが美キャラは、多分オリジナルだろうなぁ。単なる「小学生女子魔女っ子もの」って考えると、今後登場するキャストも楽しそうである。しかし、まさかこのタイミングで門脇舞以主演作品が2本も放送されるとはね。舞太のイリヤは純正ロリ力が高くて大変よろしい。謎の詐欺ステッキの中の人は高野直子らしい。これまた随分久しぶりに聞いた名前やな。宮川美保とか寺田はるひとか、懐かしい名前が散見されるのも、独特の作品文化が感じられてよいものです。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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