最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ジャッジメント、デリート許可! 第16話。国際ガンプラ審判員っていう仕事があるんですね。しかも身内にすらその正体を明かせないような大変な仕事。……ガンプラ関係の仕事って日本国外にもいっぱいあるのかな……ご丁寧に運転してる車のナンバープレートが5931(こくさい)だったのが妙におかしかった。 今回はキャラが全体的に可愛いぞ! 先週をピークにして、ここまで割とハードな展開が多かったので、久しぶりに完全脱力系のお話でとても素敵だった。冒頭のセイの夢パート、本当にセイきゅんが可愛らしく描かれててね、「この子母親似だなぁ」ってしみじみ思ったわ(まぁ、その後で父親似にもなるんだけど)。このままじゃセイがヒロインになってしまうんじゃないかって思ったら、残りのヒロイン勢が一気に巻き返す活躍を各人でやってくれたのは圧巻。中学生ふぜいがいちゃいちゃしやがってよう。あ、ママンはそのままの自由さでいて下さいね。なんであんなに可愛いのよ、あの人妻。 ママン、キララちゃん、そして委員長。それぞれに可愛らしさは違ってみんな良いものであるが、流石に今回はアイラちゃん一択。レイジとの絡みも格段に深みが増し、実に見事な夫婦漫才を披露してくれている。冒頭、ソフトクリームを前に幸せそうなアイラちゃんがまず可愛い。あんなに美味しそうにものを食べてくれるヒロインは、ひょっとしたらステーキを前にした春風どれみちゃん以来かもしれない。ずっと日本にいてくれていいのよ。おじちゃんがソフトクリーム買ってあげようね。そして、レイジに絡んできたのがただのひげ面のおっさんなのに、物陰からちょっと悔しそうに見てるところも可愛い。隙あらば出ていってレイジに絡もうと思っていたのかしら。その後の、2人してガンプラ指導を受けているところも可愛い。もう、初期のクールな面影なんて一切ない。ついに笑顔でガンプラを駆るシーンもあって、すごく自然に彼女の中で何かが変わってきていることが分かる。最後に勝利して手を握りあう流れ。あれだけやられてシカトなレイジは不能者なのか。ちょっとした発言で真っ赤になっちゃうセイを見習え(そしてラルさん頑張れ)。 アイラちゃんの可愛らしさもさることながら、この世界の住人は本当にみんな可愛い。なんてったって、「ガンプラマフィア」なんて厳めしい(?)肩書きのおっちゃんですら、「バトルで負けたのが悔しい」ってんでわざわざ危険を冒してまでして復讐しにくるのだから。秘書のおねーさんは「表沙汰になることはやめて!」と叫んでいたが、まぁ、ありゃ表沙汰にはならねぇよな。単に腹いせでデートの邪魔しに来たようにしか見えないし……任務とか関係無しに、ガンプラバトルで勝ったっていう事実さえ得られれば良かったのかしら。でも、相手は初めて素組みしただけのガンプラやぞ。勝ってもあんまり自慢にならんと思うのだが。しかも負けてるし。 今回のバトルは、相手側がジオングっていうだけでもなんか得した気分である。以前の触手ジオングはちょっと元の性能からかけ離れていたが、今回は有線サイコミュ機動のオールレンジ攻撃、更に大量のメガ粒子砲乱射と、おそらく史上もっとも暴れ回ったジオングである(ジオング史がどれくらいあるか定かじゃないが)。脚部にクローを装着っていう魔改造なパーフェクトっぷりも面白く、デザインだけでもガンプラマフィアの面目躍如だ。そして、今作のすげぇところは、そんなマジもんのガンプラとSDが同じ軸線上で戦っているのに、一切の違和感無しにこれらの対決が溶け込むこと。ナイトガンダムの時と違って相手も共闘機もリアル設定なのに、SDが滑稽に見えないのってすげぇと思う。 結論・こんなにストレートにガンプラが作りたくなる正しい宣伝アニメ、すごい。 PR |
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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