最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
うぉぉぉぉぉぉぉ!!! これや! これが見たかったものや! 第4話! やっぱり世界は凸×森で成り立っているんだ。もう、終始ニヤニヤゲラゲラで骨格おかしくなるかと思ったわ。深夜にこんなにわらかすな! もう、説明不要のダントツエピソード。先行上映会で凸森回があるってことは既に予告されていたわけだが、こんなにも濃密で、こんなにも取り返しのつかない素晴らしいものになるとは! もう、スタッフGJ過ぎる。森サマが下衆過ぎる。凸守が可愛すぎる。なんだろうなぁ、この、オチが200%の純度で分かってるのに爆笑してしまう感じ。ステージ上でスクリーンが下りてきた時は、マジで比喩じゃなくて腹抱えて笑った。森サマ、翌日から学校で生活出来たのかしらね……。 今回は大きく3つの事件があった。1つ目は、森サマが生徒会選挙に挑むという野望を持っていたこと。確かに自己顕示欲が強く、自己改革に余念が無い性格ではあったが、高校デビュー、そして高2デビューだけでは飽きたらず、更に上を目指していたとは。まー、現実世界で生徒会長っていっても単なる面倒の押しつけ先でしかないからピンと来ないけど、アニメワールドだと最高権力者だからね。内申にも影響あるだろうし(森サマは成績いいから内申点関係無しに進学先は困らないと思うんだけどね)。多分、どちらかというと「権力を手にすること」よりも「権力を手にしたという事実」の方が大事なんだろうな。外面作ることに関しては自信があったし、何事もなければ割と上手くいってたと思うのだが……まぁ、「付き合った仲間が悪かった」。あと、途中から調子に乗って凸守の純真を弄んだことに対するしっぺ返しの意味もあるんだろうね。打算であの凸守は御しきれねえや。しかし、あんだけ面白いプレゼンやった人間を落選させるとか、センスのねぇ学校だなぁ。瞬時にオクトパスホールドを決めるほどのセンスの持ち主だというのに。 2つ目の事件は、そんな凸守の純真そのものである。「実はすごく真っ直ぐで良い子」という設定は既に1期の頃からはっきりしていたのだが、今回はそれが敵対勢力である森サマ視点から確認されたことで、凸守のキャラは気持ち悪いくらいに強固になった。っつうか、マジでこの子怖い。六花との関係はまだ「友情」の範疇だからいいんですよ。1期11話で分かるように、彼女だって「ごっこ遊び」にある程度の線引きはしながら、それでも「すごく楽しく過ごすコトが出来る」というので六花に懐いている部分がある。これまで楽しかった記憶が六花の人徳を後押しする形になっているのだろう。しかし、森サマとの関係性は、ネットを通じたかなり一方的なものであり、こちらは純粋過ぎる「尊敬」、いや「崇拝」なのである。あまりの純粋さには森サマがどん引きすら越えて感動を覚えてしまったほど。そして、見ているこっちにしても、森サマの自室でのやりとりには思わずもらい泣き。オチに繋がる伏線だって分かってるのに。あのときの凸守は本当に満たされた顔をしていた……。この子の過去に一体何があったんだろうなぁ。その他の凸守も今回は全力全開で可愛く描かれており、教壇に潜っていたときの悪戯っぽい笑顔とか、ハンバーガー屋でグルグル巻きにされてるところなんかも最高。 そして、そんな凸守の純真のために存在が一瞬危うくなりかけた六花の動向も、注目したいポイントの1つだった。てっきり、凸守が離れていく様子を見て六花が凄く悲しんだり、嫉妬から森サマを叩く展開になるのかと思ったのだが、「代わりに勇太がいるからなんとか我慢出来る」くらいのところで一歩踏みとどまったのが偉かった。多分、少し前の六花だったら凸守に無理を言ってでもついてきてもらっていただろう。今回は完全に別軸の話ではあるが、ちゃんと六花と勇太のお話の補強にもなっているのである。まぁ、流石に七宮の登場シーンは少なかったけども。まさか森サマにまでダメージを与えられるポジションにいたとは。優秀な新キャラだよなぁ。 とりあえず、今週のエピソードは永久保存だ。コレを見て、更に「でいなばよって☆マサリモ」「Dark Death Decoration」の2曲をヘビロテさせれば完璧だ。今日も世界は素晴らしい輝きに満ちています。一方その頃一色は() PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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