最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「ラブライブ!(第2期)」 6 勝ち組たちの凱旋だぁ! 当初の不安を押しのけて一大コンテンツへとのし上がった、まさにアイドル、まさにシンデレラストーリーな連中の2期が満を持してスタートだ。 1期の時点で既に固まっていたキャラを遠慮なく押し出すという、模範的な2期の構成。既にくどいくらいの9人の個性は充分に理解が及んでいるので、1話からぶっ飛ばしていても何の問題も無いし、むしろそっちの方が攻め手が多い。まぁ、そうはいっても冒頭の無闇にアメリカンな幕開けはびっくりしたけども……「うわぁ、穂乃果ちゃんの夢オチですわ」と思ったらマジで生徒会長になっててびびった。エリチカ、もっと責任もって推薦しろよ。確実に穂乃果が管理職向きじゃないことくらい分かるだろうに。挙げ句に職務が増えたらアイドルの練習に時間を割きにくくなるし……いい事何一つないぞ。いや、多分ことりママンにも頼まれたんだろうな……「学園復興のきっかけになったμ‘sのトップが生徒会長になってくれれば宣伝効果も高いから頼む」ってな感じで。意外と希あたりが金掴まされて説得したかもしれんしな(邪推)。 というわけで、本当に賑やかで退屈させない第1話。成功を約束された(放っておいてもある程度儲けが出る)作品なので当然手間を惜しみなくつぎ込んだ出来になっており、京極監督自らのコンテ、特にオープニングライブパートの出来などは流石の一言。気のせいかライブパートのCGも1期のころに比べてシームレスに繋がっているように見えるし、映像面もつやっつやに光っており、文句なしのラブライブワールドが展開されている。やはり西田亜沙子絵っていうのは無闇にフェロモンが出るよな。アップの時の穂乃果の顔とか、発情してるようにしか見えないもの。エロい可愛い女子高生。このつやつやキラキラがラブライブの売りなので、余計なことを考えずにそこを中心に盛り上げてくれれば良いかと。重たかったりシリアスだったりするのは、仙台の方のアイドルが全部やってくれるのでね。しかし、あれを見た後だとホントにこいつら軽いな……。 さて、そんな軽い面々だが、1話目から9人全員にちゃんと見せ場が作られているのが偉い。いや、単にこちらが見慣れているから見せ場のように見えるだけかもしれないけど。個人的には一年生メンバー推しなので、かよちん大暴走が見られただけでも割と満足。そして、何故か無闇に真姫ちゃんがにこと一緒にいるのが不可解。公式はにこまき推しなのかな? まぁ、真姫が片付いてくれた方がりんぱな推しやすくなるからいいや。ただ、やっぱりそうやってカップリングあわせていくと2年生組の誰かが余ることになるんだよな……誰も得しないカップリング論争は、戦争が終わらない原因になるのでやめましょうね。ひょっとしたら2期で新しいカップリングの芽が出てくるかもしれないからな! 中の人についてだが、スピリチュアル猛虎ネキの中の人が割と自然になってて驚いた。1期のころの、一言しゃべるだけで破壊力抜群だった面影が無くなっている。真姫ちゃんの方はまだ……まぁ、これくらいでいいです。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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