最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「彼女がフラグをおられたら」 5 潔いまでにラノベラノベしいラノベ。まぁ、タイトルからしてそうですしね。 1話目を見てもまだ感想がまとまりきってないんだが、とりあえずファーストインプレッションではキャラデザに違和感。基本、ちっこくてまるっとしてるんだけど、なんだか一昔前の少女漫画みたいな見た目で、これが動くとなんかもっさりしてる。「こりゃ萌えねぇな」と思ってみていたのだが、メインヒロインに木戸ちゃん、1話でかっ飛ばしたお嬢にかやのんで声はかなり打撃力がある。あげくエンディングまでいくと、歌唱に参加しているのが木戸・茅野・阿澄・花澤・日笠・(あと諏訪彩花)と並んでいて、確実に殺しに来ている。「やべぇ」と思って思わず公式ページを見に行くと、問答無用でエンディングテーマの実写PVが流れはじめ、コスプレ制服をまとった女の子が並んでいるところから始まるので、「おっ、第2のRO-KYU-BUか?」と思って見入ると、なんとコスプレしてるのが全員屈強な外国人女性というサプライズ。なんかもう、すげぇ迫力。踊り狂う顔立ちの濃い外国人軍団には黒人女性まで混じっており、素敵な笑顔でしゃきしゃき動くインパクトが絶大。正直点数低くしようと思ってたんだけど、このPVの迫力だけで点数あげた。責任者出てこい。あの子らもよぅこんな仕事受けたな。歌ってる声は普段から聞き慣れてる声だからそのギャップで余計笑える。多分、ポジション的には黒人さんのとこに日笠が入るんだろうなー。 とまぁ、アニメの中身と全然関係無いところで盛り上がってしまった作品。いっぺんポジティブ(?)な印象を抱いてしまうと中身の違和感なんて気にならなくなるし、シナリオについても「もうこれでいいか」って気になってくる。「フラグ」をテーマにした学園もの、っていうジャンルなら既に「マジェプリ」がやってしまっているが(??)、まぁ、この作品の場合はフラグ云々は口実だろうさ。妙なセッティングの主人公を用意して、最終的に女の子といちゃいちゃさせるだけだろうし。うん、「脳コメ」と同じだな。多分あそこまで破天荒な内容にもならないだろうけど、女の子が集まってきてからが本番だろう。正直、1話のかやのんだけでも充分な破壊力があったし。 それにしても、こういうラノベ的お約束の描写って、最近はもう何の説明も必要無いのな。異国の王女様が日本の高校で変な言葉遣いの日常生活を送ってることとか、その彼女のクラスは何故か前から2列目に謎の空いてる机があることとか。まぁ、最後列窓側じゃないだけでも新鮮な席な気もするけど。確かもこっちの席があの辺。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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