最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
やべぇ、おもしれぇ、第2話。ただ、どっちかっていうとfunnyな方でおかしい。すげぇゲームだぜ。 第1話の時点であんまり明るい話はないんだろうとは思っていたが、何かよく分からん方向に深刻。女子中学生がカードバトルしてるだけなのに深刻。どんな世界だよ。いちいち面白いのが、ルールよく分からんのにカードバトルの戦術でドラマが構築されているところで、今回のバトルは、「ひどいハンデスで泣かされる」というお話。そりゃま、1ターン目リチュアル・リチュアルからHymnされて、更にセラピーフラッシュバックされたような訳の分からん攻撃を喰らったんだから、そりゃまだゲームはじめたての女子中学生は泣き出してもおかしくないが、相手も女子中学生だしなぁ。えげつねぇ。どっちかっていうと、1ターン目で手札空になるようなゲームは明らかにデザインの方に責任あるけどな。外野も「酷い……あんなのゲームじゃない」みたいなこと言ってたけど、冷静に「ルール違反ではないけど」っても言ってた。フォーマットリーガルなカードだったら別にいいじゃねぇか。そんなやべぇハンデスがあるのに先手とって自分で使わなかった方に責任がある。「WIXOSSには3つの段階がある、序盤がダイスロール、中盤がマリガンチェック、そして終盤は、第1ターンだ」っていう明言が聞こえて来そうですね。いやぁ、すげぇゲームだった。 多分、これ毎週笑えるんじゃないかな。どうやらカード販促アニメとしての使命感があるようなので毎週それなりにデュエルしそうだし。今回は「青がハンデスと留置の色」っていうのが分かりました。確かカラーリングはMagicと同じ5色だった気がするんだけど、黒は何するんでしょうね。毎度の突っ込みが楽しみだわ。いや、途中で投げ出す可能性の方が高いんだけど。 そして、このカードバトルで彩られる中学生の友情・恋愛模様であるが、真っ先にクローズアップされるのが近親関係ってのがまたすごい。「真っ直ぐなデッキで何が悪い」っていう文句の出所が、「真っ直ぐ近親恋愛で何が悪い」っていう感情から来てるっていうのがな。その結果主人公のるう子が「あんた何考えてるか分かんない!」とか切れられるしな。いや、お前の方がわからねぇよ。しかも相手の思い人がカードショップの店員さんだしな。どんだけ呪われてるんですか、WIXOSS。いいぞもっとやれ。ぼくも美人で優しいおねーさんがいるカードショップに「ちょっとデッキ見てもらいたいんですけどー!」って持ち込みたい。その結果「まだシングル出回ってなくてー」って言われて結局ブースターを大量に剥かされるなんて詐欺まがいの商法に乗っかってみたい。いや、シングルで出回ってないってことは多分レアリティ高いだろ。「なかなかでないな」じゃねぇよ。多分1箱剥いても出ねぇよ。ネットで買った方が早いわ。 いやー、カードゲームまじ怖い。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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