最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ちらほら最終回っぽいモノローグが入っててなんかビクビクした、第11話。特にラストエピソードではお兄ちゃんの語りがどう考えても最終回仕様だったんだけど、本当に終わるのは来週ね。なんだったんだろ。 今回は(今回も)雑多な内容で個々のエピソードにつながりは薄いのが、サブタイトルからも丸わかり。日常ものの鑑ですな。1本目、海老名ちゃんと秋田のお米。海老名ちゃんのご両親、なんで娘さんに萌え米を送ってきたのかはよく分からないんだけど、多分農協の付き合いとかで普通じゃないパッケージの奴をいくらか引き取ることになったんだろうな。「なんかわけぇもんには人気らしいし、娘さんに送ってやったらいいべ」ってんでもらってきた可能性も。少なくとも実家で消費するよりも娘に送った方が有効利用出来そう、ってのは事実だ。ただ、まさかそれがご近所のお兄さんの手に渡るとは考えてなかったようだけども。結果的にお兄ちゃんは余裕のスルー、うまるもパッケージみてないのでスルー。誰にも触れられず。そして、そんなお米を持ってきた海老名ちゃんは随分な健啖家。前にもどっかで触れた気がするけど、やっぱり美味しそうにものを食べる女性っていうのは良いものでね。三村かな子さん、四条貴音さん、あと町子リョウさんとかね。何でも元気に食べてもらえるだけでも男は嬉しいものです。それが自分の手料理だったりするとなおさらだ。お兄ちゃんの恐ろしく家庭的な料理に海老名ちゃんの胃袋もガッチリキャッチ。さらに、美味しい秋田のお米は普段普通の食事にほとんど興味を持たない生粋の現代っ子であるうまるの胃袋までもをキャッチ。やっぱり実家から送られてきた米ってのは破壊力があるよ。季節柄新米ってわけでもないのだろうが、それでも普段食べている米とは違ったようだ。土鍋ご飯の効果も大きかったのかな。食事に喜びが増えると、人生は3割楽しくなります。みんなもご飯は美味しく食べましょう、という精神衛生上とても良いお話。なお、オチは「うまるの憎らしさ」よりも「海老名ちゃんの底なしの食欲」にスポットが当たるのでより萌えポイントに繋がります。あのピザ、何で出来てるんだよ、伸びすぎやろが。びよーんする2人も可愛いけども。ピザってそういう食い物じゃない。 2本目、うまる会議。「会議をするときに全部署の社員が召集かけられる」ってどんだけ生産効率の悪い会社なんだよ。お兄ちゃん、そんなところに勤めてて大丈夫か。しかし、人数が減ったとしても会議は簡単には終わらない。うまるの脳内会議は、普段から二重人格みたいな生活しているうまるならではの、より混沌とした様相。それにしても、いつの時代から「大物の会議といえばゼーレだろ」みたいな不思議な共通認識が出来るようにったんだろう。キワモノうまるはわざわざゲンドウっぽい手袋パーツまで用意して雰囲気出してたし。ナンバリングされてるモノリスが立ってるだけでそれっぽくなる。まぁ、今回はそれぞれのうまるがきちんと出席してたので「SOUND ONLY」ではなかったけど。そもそもうまる本人が出席してるならあのモノリスいらないんだけどね。実に様々なうまるがうまるどうしで対決する様子は前回のウィルスとの戦いを思い出させるが、今回はそんな中に「ピュアうまる」という存在もいたようで。キャラメルコーンってお祝いの品としてどれだけ気持ちを込められるのかは謎だが、お兄ちゃんも喜んでくれたようでなによりですね。うまるの中には、ちゃんと「お兄ちゃんに喜んでほしい」っていう気持ちが(発言力はすこぶる小さいみたいだが)存在しているのがはっきり分かるハートウォーミングな話である。 3本目、パフェ。「健啖家」に加えて、「摂取した栄養が全部胸に行く」というチートキャラ海老名ちゃん。そして、「いくら不摂生しても太らない」というチートキャラうまる。無敵の女子高生2人を前にしてお兄ちゃんも圧倒されっぱなし。でもしょうがない。「パフェ」という存在には、他にはない超越的な魅力が詰まっているのです。高い、しかし、食べたい。子供の頃にはなかなか親に食べさせてもらえなかった憧れのあの気持ちが、今でも心に残っているからなのだろうか。ファミレスとかにいくと、ついパフェを食べたくなります。そして、この歳になって改めて見ると、「まぁ、親が子供に食べさせたくない気持ちも分かるわな……」という素直な実感も。カロリーと不健康の塊。それでも、夢は夢のままで。延々パフェを食う女子高生のみを映し続ける幸腹エピソード。一瞬気が緩んでめたまるふぉ〜ぜしかけるうまるが可愛い。 4本目、梅雨。気付かないうちに室内に紛れ込んでいる切絵ちゃんの危うさ。あれってうまるは気付いてたから変形しっぱなしだったのかな。うっかり切絵ちゃんの前で変身解除しちゃうとまずいからね。それにしても、彼女は雨に対して一体どんなトラウマがあったのやら。何とか気持ちを奮い立たせようとするお兄ちゃんの方策がいちいち的外れな気がするのもなんだかなー。歳が離れてるっていっても、お兄ちゃんだってまだまだ若いんだから、もう少し共通理解があってもいい気がするんだけどね。まぁ、結果的に「アイス」という単純明快な解決案だったわけですけどね。今回は食い物の話ばっかりやな。しかし、切絵ちゃんは未だに自分の兄が土間家でどういう存在なのかに気付く気配もないのな。「お兄さんのお友達なら大丈夫かも?」と思ってる「男性」が、まさか普段一番接点の多い人間だとは。まぁ、知ったら知ったでぼんばが土間家の敷居をまたげなくなる気がするけども。 5本目、とにかくアイス。ハーゲンダッツのクレーンゲームなんてあるんかい、って思って調べたらちゃんとあるのね。世の中なんでもあるもんやな。ハーゲンダッツなら割引されてても200円くらいだから、まとめて2個取れたらコスパはいいのかな。でも、ハーゲンダッツって中蓋あるからあのプラスチックのフタにはアイスつかないよね。あと、たまに思うんだけど、コンビニで買ったアイスの当たり棒ってどうしたらいいんだろうね。「当たったから下さい」って言いに行けば多分もらえるんだろうけど、大の大人がアイスの棒持ってコンビニに駆け込むのってなんか恥ずかしいよね。あれかな、名刺入れとか背広の内ポケット当たりからスッとスタイリッシュに棒を出して「これで一つ」とかいうと店員さんも無言でカウンターの下からスッとホームランバー出して応えてくれたりするのかな。 何にせよ、うまるの夏は楽しそうです。もう、アニメの中で季節一回りしてるやないか。……もう、最終回かぁ。 PR |
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