最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ときめきシュガーな第7話。もう、これってどう考えても澪(の中の人)から律の中の人に送る詩って考えて問題無い訳ですよね?! ときめくんですよね! しゅが×ぴかの不動っぷりは異常。初心者のかたはここで基礎を学べ! 個人的にはエンディングの「Listen!!」の締めも「律!」って叫んでいるようにしか聞こえないんですよね。 さておき、前回の唯回に続き、今回は阿漕なまでに澪回。短い中にこれまで澪が培っていた様々な成分がみっちみちに詰まっているボリューム満点な一本。個人的には、ナレーションや勝手なアフレコが得意で、中の人もアナウンスの県大会で優勝してる感じのお友達キャラの方に目がいったりしてますけど、流石に今回は澪を観ていても面白い回でした。 それにしても、ここまでずっと「日常もの」を標榜していたこの作品にしては、やや突飛な内容だったので不思議な感覚もあった。いつの間にかそれなりの規模に成長を遂げていた澪のファンクラブというメインテーマ自体が現実感に欠ける設定であるし、全ての発端となった元生徒会長の、無条件での澪好きっぷりも流石に突然過ぎる(いや、面白かったけど)。これまで一度も登場してないキャラクターにあそこまでディープなキャラ付けをされると、別作品を見ているような妙な気分になってしまう。まぁ、レギュラーキャラにくっつけるには無茶な設定だったから、捨てキャラに任せてしまうのが一番安全ではあるんだけどね。ご丁寧に回想を織り込んだ変則構成で卒業生の先輩に澪好き属性をくっつけているのは、今後の展開に支障を来さないための配慮だろうか。あまりに先輩のテンションが高かったおかげで、どれだけ妙な状況でも徹底的に冷静な和の態度が逆におかしかった。 そして、学校の一室を借り切って、おやつ大量持ち込みのライブイベントという、およそ高校の日常では認可されないだろう特別イベントで、新曲披露というアニメ的なクライマックスも搭載。最後にライブを持ってきたことで、それまでの些か無茶な展開もひとくくりにしてまとめてしまえるセッティングはちょっと卑怯だけど上手い。ライブ描写も1期の時の演出をベースに、あまりカロリーが高くなりすぎない無難な出来。個人的にはライブの内容よりも、その前の諸々のイベントでのあずにゃん達の突っ込みの雰囲気の方が好きでしたけどね。シャワーヘッドは毎日洗わんでもいいだろうに。そういえば、あずにゃんはこういう悪ノリには難色を示すかと思ってたんだけど、やたら乗り気だったのが意外だった。あと、律っちゃんのアルバムには、明らかに本人もいらないみたいな絶妙なタイミングの写真が多すぎる気がする。そのデコはなんだ、そのデコは。 今回の気になったポイントは、あずにゃんが使ってるマグがなんか可愛かったこと。すごくほしい。そして当然、今回のベストショットは以下。誰がどこから撮った写真だよ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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