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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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Leonin Vanguard レオニンの先兵 (W) U

クリーチャー・猫、兵士

1/1

あなたのターンの戦闘開始時に、あなたがクリーチャーを3体以上コントロールしているなら、〜はターン終了時まで+1/+1の修正を受け、あなたは1点のライフを得る。

 白の基本テーマは「クリーチャーなら数で押す」。今回担当PWが集団戦を得意とするアジャニであることも関係して、なるべくトークンやらなんやらで数を稼ぐことを推奨するデザインが多い。こちらの1マナ猫もそんな1枚で、他に2体以上の仲間がいれば1マナ2/2になれるという。まぁ、今のご時世ではそこまで優秀な戦力というわけでもないのだが……せっかく採用するなら、やはりおまけ程度に与えられた「ライフを得る」の部分も活用できるデッキがいいだろう。黒白吸血鬼でデッキを組めばライフゲイン誘発能力もそれなりに集められそうだし、殴りというより癒し系の猫として採用した方が輝けるのかもしれない。まぁ、荒ぶる風体はあんまり癒し系じゃないんだけども。アジャニの地元・ナヤのレオニンだろうし、あんまりおしとやかには生活できないよな。

 

Leonin Warleader レオニンの戦導者 (2)(W)(W) R

クリーチャー・猫、兵士

4/4

〜が攻撃するたび、1/1で絆魂を持つ、白の猫・クリーチャー・トークンを2体、タップした攻撃状態で生成する。

 こちらのレオニンは衣装や容貌から察するにテーロスの連中だと思われる。アジャニは色々な次元をバタバタ走り回って仲間集めを行なっているので、いろんな次元の猫と仲良しなのだ。そんな頼れるレアの仲間は、4マナ4/4のナイスバディが魅力的。加えて攻撃時にアタックしてるトークンが2体。つまりこれって新たな時代の「刃砦の英雄」である。喊声能力は無いので打撃力はやや劣るが、そのぶんは自身のパワーをあげてフォローできているし、トークンの絆魂も加味すればむしろライフ差は「刃砦の英雄」以上。そして何より、大活躍した過去のカードは神話レア、今回は通常レアでこれだけのスペックを実現しているのである。愚直に攻めたいデッキ、クリーチャーの数を稼ぎたいデッキ、ライフゲインの手段を広げたいデッキ、様々なデッキで文句なしの活躍が期待できる1枚。脇に「威厳あるカラカル」を設置したにゃんにゃんデッキなら100億点。

 

Loxodon Line Breaker ロクソドンの戦線砕き (2)(W) C

クリーチャー・象、兵士

3/2

 ミラディンで初登場し、その後もいくつかの次元でその存在が確認できる象人間、ロクソドン。こちらのカードがどこの出身かは分からないが、一応近いバニラの象には4/2の「ロクソドンの改宗者」がいる。普通、温厚な性格のロクソドンはタフネスの方が大きい傾向にあるのだが、「改宗者」はファイレクシアの油に汚染されてパワーに狂っていた。このカードは……どうなんでしょうね。

 

Luminous Bonds/光明の縛め(RIX)」 C

 「平和な心」はもう基本セットには入れないんだね……。もう、ほんわかふわふわ出来ないなんて……(バトルボンドをやればいいのでは)。

 

Make a Stand/抗戦(OGW)」 U

 初出は「ゲートウォッチの誓い」。3マナ払ってパワー修正が1と派手さにかけるので当時はリミテッドでもそこまで目覚ましい活躍を見せなかったのだが、防御性能に優れるので決して弱いわけではない。というかかなり強い部類のトリック。おそらくパッとしなかったのはゲートウォッチはプレイされる期間が短かったっていう外的要因と、攻守のどちらに軸を置いているかわかりにくかったっていう実質的要因があるのだろう。今回の白は「数で押す」戦術に割とはっきりウェイトを置いているので、後押しの1枚として活躍が期待できる。まぁ、コモンの「鼓舞する突撃」で足りてるという意見もあるが。

 

Mentor of the Meek/弱者の師(ISD)」 R

 こういうピリッと気の利いたカードが再録されると「基本セットも悪くないかな」っていう気持ちになりますね。当時はリミテッドでも、構築でもそれなりに存在感を見せたナイスアドバンテージマシンである。また、「単純なドローはできない」という数少ない白の弱点(カラーパイ)を軽々とぶち壊したけしからん1枚でもある。統率者フォーマットなんかでもファンは多いし、こういう形で印刷されるのは良いことなんじゃなかろうか。今回も構築で何か使いこなすデッキが出てくるかなぁ。スライムフットさんなら5マナ1ドロー。「聖なる猫」あたりとの相性もいいし、なんかありそうだよね。

 

Mighty Leap/力強い跳躍(AKH)」 C

 決め技に使いやすい白のコンバットトリック代表。基本的には攻めのカード。前のめりデッキが多くなれば価値も上がってくるぞ。

 

Militia Bugler 民兵のラッパ手 (2)(W) U

クリーチャー・人間、兵士

2/3 警戒

〜が戦場に出た時、あなたのライブラリを上から4枚見る。あなたはその中からパワー2以下のクリーチャー・カードを1枚公開し、それを手札に加えてもよい。その後、残りのカードを無作為にライブラリの下に置く。

 基本セットでもこの強さ。まぁ、今時の白は3マナ2/3警戒くらいならコモンでも出せそうな気もするけど。内蔵されているのは白っぽいリクルート能力。デッキさえ間違わなければ高確率でアドバンテージが狙えるし、コストでなくパワーでの制限ならば何らかのコンボデッキでのサーチカードとしての採用も考えられるかもしれない。「イーオスのレインジャー」クラスは言い過ぎだが、兵士デッキみたいなギミックに採用できないもんだろうか。

 

Novice Knight 新米騎士 (W) U

クリーチャー・人間、騎士

2/3 防衛

〜がエンチャントされているか、装備している状態である限り、これは防衛を持たないかのように攻撃できる。

 せっかくの騎士なのに殴りに行かないという日和見クリーチャー。カード名からして、まだ勇気が出なくて戦場に駆け出せないってことなんだろうか。1マナ2/3と桁外れなボディだが、攻撃力に変換するには一工夫。オーラがたくさん必要なことを考えると白緑のエンチャントデッキでの活躍が見込まれた1枚か。一応確認しておくと、白はコモンに2マナで+2の「騎士の制約」というぴったりの1枚があり、これがハマれば2ターン目から4/5が攻撃を開始するので秒でゲームが終わる。他の色では黒がパワーだけ上昇させる「冥府の傷跡」、緑は修正値が3と大きい「樫変化」とトランプルがつく「野生林の鉤爪」がある。あとはまぁ,どこかに防衛を持ってるクリーチャーを探してるドラゴンがいるとかいないとか。

 

Oreskos Swiftclaw/オレスコスの早爪(M15)」 C

 速いデッキ御用達の3/1バニラ。マローの記事によれば、現在同型異種再録が最も多いのは緑の2マナ2/2で、次点がこの白の3/1らしい。どのセットにも必ず入っているおなじみの顔。基本セットで選ばれたのが猫・戦士というのは猫好きの圧力の結果なのでしょうか。

 

Pegasus Courser/ペガサスの駿馬(DOM)」 C

 「攻め気の能力なのに自身は3マナでパワー1」というもどかしさが癖になる。このバランスがコモンの基準値と考えて良いのではなかろうか。

 

Remorseful Cleric 悔恨する僧侶 (1)(W) R

クリーチャー・スピリット、クレリック

2/1 飛行

〜を生贄に捧げる:対象のプレイヤーの墓地をすべて追放する。

 生きた「トーモッドの墓所」。いや、スピリットだから正確には死んでるんだけど、そういうことでなくて。「トーモッドの墓所」や「虚無の呪文爆弾」、それに「ボジューカの沼」などの墓地一掃系カードは下の環境で特定のデッキを叩くためのサイドボードには欠かせないジャンル。白は黒に続いてこの墓地対策が得意な色で、特に「安らかなる眠り」は1枚置くだけで墓地関係のあらゆるコンボを封殺できる人気の1枚。サイドボードに置くならそれ1枚で事足りるだろう。しかしこのクリーチャーはそんな「R.I.P」に攻撃力という別側面での魅力を付与した期待の1枚である。確かに墓地対策は大事だが、そのためにカードスロットを裂けばメインの戦略はその分ユルくなる。そうした弛みを嫌うプレイヤーの中には、攻撃力を維持しつつ墓地にも睨みを効かせられるこのカードに価値を見出すものもあることだろう。また、メインから入れて攻撃力として見込みつつ、1戦目から特定デッキへの対策法を混ぜ込んでおくという役割も、ラウンド数の少ない対決では重要な要素になる。いいとこ取りなのでどっちつかずの感はあるが、睨みを効かせられるデッキが多いなら、新たなヘイトベアの仲間入りを果たすことができるかもしれない。

 

Resplendent Angel 輝かしい天使 (1)(W)(W) M

クリーチャー・天使

3/3 飛行

あなたの終了ステップの開始時に、あなたがこのターン5点以上のライフを得ているなら、4/4で飛行と警戒を持つ、白の天使・クリーチャー・トークンを1体生成する。

(3)(W)(W)(W):ターン終了時まで、〜は+2/+2の修正を受けるとともに絆魂を得る。

 今回の神話天使枠。毎度毎度お騒がせクリーチャーが多いこの枠だが、今回はなんと3マナという超軽量で登場。軽さは正義のMagicの世界で、この設計がどんな影響を及ぼすのか。出ただけなら3マナ3/3というだけなのでかなり普通の子。6マナが溜まった時点でようやく本領を発揮し、もう1つ与えられた「天使の協定」ライクな能力で仲間を生み出し始める。一度モードに入ってしまえば攻守に理不尽なほどの働きを見せられる。ただ、やっぱり動かすのに6マナかかるというのは自身の軽さが活きないのでそこまで魅力を感じない。起動したところに除去を叩き込まれてマナを無駄にする未来が容易に想像できてしまうためだ。となると、別なところから5点のライフを引っ張り出す方がまだ現実的。手っ取り早いのは同じ天使の「黎明をもたらす者ライラ」あたりに依頼することだが、それってやっぱりライラだけでいいような気もする。天使らしいインパクトに乏しいので扱い方が難しそうな1枚。とりあえず軽さが活きるような早いデッキで使用感を試してみてからかなぁ。これ、強かったら4枚積みが必然になるのが辛そう……。

 




Revitalize 活力回復 (1)(W) C

インスタント

あなたは3点のライフを得る。

カードを1枚引く。

 「新たな信仰」のサイクリング部分だけを抜き取ったようなカード。もしくは「若返りの儀式」の調整版か。「儀式」と比較すると、先輩カードは3マナで4点ゲイン(1マナあたりの効率は4/3点)、こちらのカードは2マナで3点(1マナあたりの効率が3/2点)なのだから、単純なマナ効率ならこちらの方が上。実際、この程度の効果はほとんどの場合はキャントリップによるデッキ圧縮カードとしか見られないわけで、それなら少しでも軽い方が強いだろう。隙間を埋めるカードが必要なら程よい1枚。まぁ、あくまで「必要なら」の話だが。

 

Rustwing Falcon 錆色翼の鷹 (W) C

クリーチャー・鳥

1/2 飛行

 初めてコモンに白の1マナ1/1フライヤーがつくられたのは「陽光尾の鷹」であり、すでに16年も前の話。当時は「すごいやんけ」と驚いたものだが、まぁ、所詮パワー1なので構築で活躍が云々とかいう話にはなかなか至らない。10年以上の時を経てそんなコモンがさらなる進化を成し遂げた。この10年で勝ち取ったタフネス1。もう1点火力で焼かれることもないし、1/1のトークンなんかをしっかりキャッチすることも可能になった。やったぞ鷹。強いぞ鷹。……まぁ、装備品が多いデッキとかなら強そう。

 

Shield Mare 防御牝馬 (1)(W)(W) U

クリーチャー・馬

2/3

〜は赤のクリーチャーにはブロックされない。

〜が戦場に出るか対戦相手のコントロールする呪文や能力になるたび、あなたは3点のライフを得る。

 各色+アーティファクトに与えられた6枚サイクルの「牝馬」シリーズ。なぜわざわざ「Mare」を「牝馬」と訳して雌雄の区別をつけたのかはわからないが、単に「馬」と訳すと将来的に「Shield Horse」っていうカードが出てきたときに困るからだろうか。また、これまで「mare」が語尾につくカード、「Thundermare」「Timbermare」なんかが全て「メア」とそのまま訳される傾向にあり、今回も「シールドメア」などのカタカナ名が検討されたが、さすがにこれだけ一気に出てくるとカタカナ名称も限界がある、ということで和訳にすることが決まり、一応「メアサイクル」がわかりやすいように、という配慮なのかもしれない。今回、基本セットとしては懐かしい「色対策」の概念を取り入れたサイクルが久しぶりに新規で用意され、サイクルの共通点は馬であること、敵対色の一方にブロックされないこと、相手の色が得意としている戦術に水を差すような能力を持っていること、の3つ。白のメアは赤対策の馬で、当然のように火力対策としてのライフ回復機構を持っている。さらにこいつを除去するときにもライフが提供されるため、攻めを継続させたいバーンやビートには頭の痛い存在になることだろう。「コーの火歩き」ほどの強烈な対策要素ではないが、これくらいでも充分刺さるはずだ。

 

Star-Crowned Stag 星冠の雄鹿 (3)(W) C

クリーチャー・大鹿

3/3

〜が攻撃するたび、対象の、防御側プレイヤーのコントロールするクリーチャーをタップする。

 攻撃時限定タッパーの新作は何故か鹿。同じ能力を持つ先輩である「悪鬼を縛る者」もリミテッドでは戦線を維持する優秀なコモン戦力だったが、今回はさらにその先輩にタフネスを1追加した上位互換として登場した(まぁ、あの世界では人間であることはそれ以上のアドバンテージになったが)。これでアタック時に自分が倒れる確率も下がり、より恒常的に攻めのスタイルを維持することが可能になり、単体でも充分戦えるレベル。4マナ域としてはこれ以上ない戦力である。地味種族だった「大鹿」も着実に戦力を増やしているので、10年後には大鹿・ロードが出てファンデッキが組めるようになるかもしれない(誰がやりたいんだ?)

 

Suncleanser 陽光浄化者 (1)(W) R

クリーチャー・人間、クレリック

1/4

〜が戦場に出た時、次のうちから1つを選ぶ。

「対象のクリーチャーの上からカウンターをすべて取り除く。〜が戦場にある限り、そのクリーチャーにカウンターを置くことはできない」

「対象の対戦相手はすべてのカウンターを失う。〜が戦場にある限り、そのプレイヤーはカウンターを得られない」

 こちらも「あんまりリミテッド向きじゃないけど他の環境に一石を投じる」カード枠。やはり白の2マナクリーチャーといえば、「ヘイトベア」という名称が似合う嫌がらせクリーチャーが多いようだ。こいつがヘイトしているのはクリーチャーに乗っているカウンター。どんどん大きくなるタイプのクリーチャーを嫌悪しており、「巻きつき蛇」のようなデッキに対してそれなりの抑止力になるだろう。ただ、縛れるのが1体だけなので「歩行バリスタ」なら1体除去っておしまいだし、蛇が持っているカウンター倍加能力の影響を止められるわけではない。対策のためにサイドインするにはやや物足りないか。一応プレイヤーの上のカウンターも見るのでエネルギーデッキがシャットアウトされ、現環境なら「霊気拠点」が甚大な被害を受けるのは注意すべき点かもしれない。そして注目したいのは、カウンターの種類を+1/+1カウンターだけに限定していないという部分と、能力は何も相手クリーチャーに使う必要はないという部分。つまり、「氷の中の存在」を先に出しておけば3ターン目にでもすぐにクラーケンタイムを迎えることができるようになるってこと。「吸血鬼の呪詛術士」と違って「暗黒の深部」とのコンボは狙えないが、何か手近なところで面白いコンビネーションが狙えないもんだろうか。

 

Take Vengence 返報 (1)(W) C

ソーサリー

対象のタップ状態のクリーチャーを破壊する。

 何だこれ。だからさ、白はさ、何でこんなに簡単にカラーパイを曲げようとするの? いや、一応制限付きだし、「タップ状態のクリーチャーを殺す」は「復讐」という太古の昔から白のお仕事だったので「折れ」ではないのだろうが……「復讐」は4マナ、同じコストになった「迅速な報い」も一応アンコモンだった。まさか2マナのコモンでこれだけ確定性の高い除去が与えられるとは……まぁ、速度だけで考えれば「ギデオンの叱責」のような除去には劣るわけで、現代の尺度で考えたら割と普通のカードなのかもしれん。いや、でもなぁ……。これだから白って嫌いよ。

 

Trusty Packbeast 信頼できる荷役獣 (2)(W) C

クリーチャー・ビースト

2/3

〜が戦場に出た時、対象の、あなたの墓地にあるアーティファクト・カードを手札に戻す。

 現在ドミナリアで特に活躍してもいない「発掘象」をダイナミックにシェイプアップさせ、一気に構築レベルでも使えるんじゃないかという万能のスペックにまとめあげた1枚。白には同種の仕事をする「オーラ術師」がいたが、あの子と比べてもタフネスが1点多いので適当に出しておいても案外バカに出来ない性能なのはありがたい。まぁ、リミテッドだとなかなかこれで得を取りに行くのは難しいのだろうが、「爆発性の機器」あたりで手軽なアドバンテージが狙えるのは嬉しい。

 

Valiant Knight 勇敢な騎士 (3)(W) R

クリーチャー・人間、騎士

3/4

あなたのコントロールする他の騎士は+1/+1の修正を受ける。

(3)(W)(W):あなたのコントロールする騎士は、ターン終了時まで二段攻撃を得る。

 騎士・ロード。4マナ3/4とそれなりのボディに確実な増強能力。一昔前を思い出させる堅実なロード性能である。4マナというコストはやや重いが、すでに「べナリア史」→「こいつ」という展開が既定路線。今更「べナリア史」に1点程度の増強を付与したところでおまけ程度のものだが、4ターン目にセットするとちょうど「べナリア史」の第3章と二段攻撃付与の能力が重なることになる。仮に2ターン目に「善意の騎士」を出していたとするなら、5ターン目に叩き出すダメージは驚異の40点満点!!! ……夢かなぁ……。

 

 

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