最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「ミイラの飼い方」 4 ミイラとは(考古学)。まぁ、なんでもよかったんだろうな、なんとなくインパクトがあれば……。 そういや昔「カッパの飼い方」っていうアニメもあったな、って思い出したけど(観てないけど)、別にそれとはさっぱり関係なくて、漫画原作の掲載は「ReLIFE」なんかと同じcomicoらしい。「ReLIFE」「ももくり」「ネト充のススメ」と、実は結構良い作品をアニメとして送り出してくれているのでなかなかバカにできないメディアである。しかし、これは……どうだろう。まぁ、「ネト充」も最初は「なんかパッとしないな」って思ってた作品だけども。 誰もが思うだろう最初の感想は「これ、ミイラである必要が欠片も無い」だろう。だって、ミイラ要素が何一つないもん。最初に棺桶に入ってたところくらい? ミイラとは何かというアイデンティティを完全に放棄しており、数少ない個性である「乾燥している」も余裕で無視。もちろん、中の人がいるのかどうかもわからないしそもそも生物なのかどうかもよくわからない。ただ、「ちっちゃいミイラ」というビジュアルからなんとなくスタートして、「ちっちゃいものだからそりゃ可愛いだろう」というので、犬猫と同じ小動物として新たに「ミイラ」という生物を生み出したのである。そういう意味では、別に飼うのがとっとこハムスターだろうがものから生まれたここたまだろうがやってることに変わりはない。人間との対話ができないので本当に「ペット」扱いである。 まぁ、ペットを飼うだけの漫画だって問題なく成立するのだ。猫の飼育漫画なんてのはいくらでもあるし、最近でも自宅でペンギンを買う漫画とか、そういう「変なペット」はビジュアル的に分かりやすいので結構汎用性が高いとも言えるのだ。今回はたまたまそれがミイラだっただけである。…………うーん、コレいるか? 今のところ何一つ個性を売り出す要素がなくて、1話目から恐ろしく眠くなってしまったのだが……今期は何度も使ってる気がするが、「これ、5分アニメでよくない?」って思うタイプの作品である。 強いて注目すべき点を挙げるとするなら、監督があの「ゆゆ式」で 一躍有名になった(?)かおり監督であるということ。それだけでも一応気になる要素ではあるのだが……でも1話目で特に印象に残る部分もなかったしなぁ。映像も普通、話も退屈、確かにちまっこいミイラがちょこちょこ歩く様子は愛らしくはあるが、それだけで1クールを引っ張るのかぁ、という感じ。まぁ、「ネト充」にしろ「ももくり」にしろ、「これだけで1クール引っ張るのかぁ」という意味では同じだったのかもしれない。ここからじわじわと心に残る作品に……なるかなぁ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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