最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
あかりさんに甘やかされたいだけの人生だった、第20話。あかりさんさぁ、あれで子供産んだことないとかおかしくない? あかりさんの中の人さぁ、あれで「産んだこともないのに母性とか言われる」とかいうのおかしくない? 茅野愛衣に甘やかされたいだけの人生だった。 もう、温かみと幸せの絨毯爆撃回。これまでの重さ、辛さ、アツさとは別次元の作品になっており、今回は何一つとして心が痛むことがなくあらゆるものが幸せを表現しているという、眼で見て耳で聞くタイプの麻薬。永遠にこの世界に埋没していたいが、残念ながらアニメである。本当に残念である。 Aパートは何故か流しそうめん。突如夏休みのグラウンドに流しそうめんの舞台が出現する高校って怖いわ。野口先輩、自宅の竹林が云々とか言ってる時点で本当に実年齢がわからぬ。そして、将科部といえば零にとっては学校で唯一の救済の場であったわけだが、そんな温かみが、ついに作中最大の幸福の象徴である川本家とタッグを組んだ。陽光の下で弾けるひなちゃんがいればそれだけでギアが一段上がり、純真無垢の塊であるモモちゃんの存在は高校生にとっても癒し以外の何ものでなかろう。そして穏やかな気持ちで真夏の太陽を浴びているところに、地球規模のセックスシンボルであるあかりさんが光臨するのだ。並大抵の男子高校生では耐えられまい。……まぁ、一番ダメージ負ってたのは林田先生だったけど。先生、まだ独り身なんですかね。そして、2つの幸せの光景が交錯した時、それは融和し、1つになる。そう、ひなちゃんの進路が決まったのである。 そして時は流れて一気に4ヶ月。その間に何もなかったわけでもなかろうが、ひなちゃんの受験勉強は佳境へと突入した。受験勉強なんて言ったらそりゃ重たい話もあってしかるべきだが、発奮しちゃった零という最強無敵の家庭教師もついてくれたので、ひなちゃんのお勉強もそこまで心配なものではない。マイペースな零だが、これまで色々なところで将棋の解説を担当していたこともあり、他人に教えることは苦手ではないのだ。特にひなちゃんとの付き合いは長く、彼女が真面目な頑張り屋であることがわかっているので、どういう教え方がベストなのかも把握しているのだろう。着実に関係性が深まっている二人の行く末を見守るだけでもニヤニヤできてしまう。挙句に訪れる甘やかしの極み。だからさ、あの声で「甘やかされたい人〜」とか言われたら、全人類が崩壊するやろが。なんなの? 魔女なの? 傾国なの? 零はなんで冷静でいられるの? 目の前にひなちゃん、追い討ちのあかりさん、さらにコタツに大量の猫。零、貴様今死んでも問題あるまいな? 一応、おじいちゃんとひなちゃんの真剣なお話なんかもあったけど、このパートだってじいちゃんが家族思いで、非常にためになる、まっすぐな教育をしていることが伝わってくる良いシーンだ。「金は大切、それは間違いない」。こういう教育がちゃんとできていれば、お孫さんは将来立派に社会に出ていけるんですよ。まぁ、あかりさんっていう実績があるからこの家は何一つ心配してませんけどね。10年後、モモちゃんはどんな女の子に成長しているかも楽しみだなぁ。多分あかりさんが二児の母とかになってて、ひなちゃんはお店の看板娘としてバリバリ新商品を開発しているだろう。そんな「かわもとけ!」みたいな日常4コマ、どこかで連載されてませんかね? PR |
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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