最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
メガネが光るぞ委員長、第7話。この手のサポート系委員長ヒロインの割に真っ当に可愛い委員長。無事に白石さん(年増)の魔の手から宗矢を守ることができるか?! 折り返し点を過ぎて綺麗に第2部スタートといったところだろうか。ややこしい三つ巴が見所だった本作だが、竜の勢力が潰えて封印派VS穏健派の構図がはっきりしても、テンションが落ちた様子がないのはありがたいところ。相手を代表してるのがどこかヌけてる印象の白石さんなのでシリアスになりきらずに今まで通りのお茶の間ヒーローっぽさも残しているしね。しかし、銀子と白石さんの関係性は一体どうなってるんだろう。「先輩」呼ばわりってことは同族出身? でもあんまり同じ流派にも見えないんだよな。銀子が受信感度の高いテレバスであるのに対し、白石さんの方は問答無用で送信する催眠系テレパス(なぜか委員長に効かない)。似ているような気もする2人だが、単にネビュラに所属した順番で先輩後輩って言ってるだけなのかね。「黄金」と「銀子」だと順位づけは決まったようなもんだけどさ。 そんな銀子の過去についても今回明かされることになった。彼女は宗矢の源流となる種族、シリウスに一度は星を滅ぼされかけた人々。その代表となる「姫」が銀子であり、普段着のメイド服ももしかしたらそんな「姫」の表れなのかもしれない。たまたま先生に救われたことで即座に弟子入り(就職活動)を志願し、そのまま現在の師弟関係にある。まさに先生は「先生」だったわけだね。先生の崇高な精神に感化されたおかげなのか、本来なら侵略者であるはずのシリウス・宗矢に対しても慈悲の心を持ち、似たような状況にある地球に対しても「穏健」である。やっぱ銀子いいやつやな。おちゃらけ口調じゃない真面目な銀子さんはそれなりに凛々しかったし。今後は先輩とのバトルがバチバチするのかどうか。 そして、前回の局長の死でもって竜の勢力が完全に途絶えたのかどうかも気になるところだ。さすがに封印派の連中も2回続けて見逃すなんてポカはやらないと信じたいが……局長の存在が何を表していたのかが確定していないので油断できないんだよな。さらにもう1つ、謎の勢力である「楽園の民」も出てきたし……さらにスケールアップして新章がどのように展開していくことになるんでしょうね。 それにしても、大迫力のスペース・バトル・ファンタジーのはずなのに、若本犬が一切緊迫感のないビジュアルで重厚な戦闘してるのは笑えるよな。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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