最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
飛田さん、途中でダヨーンになってなかった? 第8話。まぁ、クラルヴァインさんは現時点で数少ない今作の癒し(?)要素なのであのくらいのテンションでもいいわけですが……いや、癒しっていうには見てて辛すぎるよな。 樺太編開始。と言っても、どうやらここに箱があるのはほぼ間違いなさそうなので、最終ステージといったところだろうか。結局1クール作品だからそのあたりの展開はスピーディかつ唐突である。よくわからんのは、エフグラフさんがどの時点で箱のありかを確定させていたのか、ということ。確か序盤に「日本に箱なかったなぁ」みたいなこと言ってた気がするのでその時点では探してたんだと思うんだが(もしかしたら言ってたのカーシュナーさんだったかもしれんが)、かつてドッグヴィルを襲った時点でわざわざユーリィたち兄弟を付け狙って、挙句ミハイルを従僕にしていたのだから、その時点でミハイルたちの親父さんが仕込んだ箱防衛トラップの存在も認識してたような振る舞い方なんだよね。親父さんが箱を持って樺太に向かい、そこで封印を施したのがユーリィたちの幼少期、そのあたりですでに箱のありかを知っていたなら最近までよそでうだうだしてた意味がわからんし、正確なありかを知ったのが最近だとしたら、わざわざミハイルを連れて帰った意味がわからん。まぁ、あの時点では単に「シリウスを吸血鬼にしたら面白くね?」くらいのテンションでの行動だったのかもしれないけどさ。 今回の封印洞窟での一件で、無事にミハイルさんの立ち位置が確定。まぁ、大体これまでのユーリィとの対話から想像していた通りだが、「身体は許しても心までは許さないわ!」くらいの関係。エフグラフさんの吸血鬼レベルはかなり高いので、残念ながらコントロールされた時にそれに抗うのは不可能みたいだが、それでも脳まで侵されているわけではなく、あくまで箱のありかを知り、なんとか自分の手で確保するためにエフグラフに従っていただけだった。まぁ、かくいうエフグラフさんもその程度のミハイルの背信は織り込み済みだったようで、別に驚いたような様子もなかったですけどね。お兄ちゃんいいやつで一安心だが、このタイミングで反旗を翻して叩き潰されてしまったせいで、残る話数でのユーリィの受難が容易に想像できてしまうのがちょっとかわいそう。ミハイルが殺されずに連れて行かれたってことは、エフグラフさんがその存在に利用価値を見いだしてるってことだからなぁ。さらにヴァンパイアサイドには忠誠心に燃えるクラルヴァインさんお手製のフランケン軍団という確定イベントも待ち構えている。色々と盛りだくさんだ。 一方その頃、ユーリィは予定通りに樺太入り。そして何故だかコンタクトが取れちゃった現地狩人のビショップさんと共闘態勢。まぁ、世界的な組織みたいだし、いろんなところに関係者がいても不思議ではないか。この人も何か影がありそうではあるが、吸血鬼関係者なんて大体そういう連中ばっかりだろうから気にしてもしょうがないだろう。さらに、日本からロンドンに向かうはずだった教授ら御一行はユーリィの動向を察しつつも、組織の命令にそむかない程度に何かを画策中。みんなしてユーリィのこと大好きすぎるよな。 そして、何と言ってもユーリィ大好きといえばお嬢さんなわけで……この子、いっつも駅弁食ってるよな。「可愛い子には旅をさせよというが、ついて行ってはいけないとは誰も言ってない」。パパ、金言です。 PR |
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