最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ちくしょう、やっぱクッソおもろいな、第26話。最近仕事量が多すぎてジョジョの感想にまで手が回らず、ぼちぼち自然消滅するかと思われたが、やっぱりドッピオ編おもしれぇや。とりあえず、みんな思っただろうけど「とぅるるるってそんな高音だったの?!」っていう。 まぁ、今回はとにかく斉藤壮馬演じるドッピオの薄気味悪さが最大の注目ポイント。以前ティッツァーノたちに指令を出していた時点で彼がドッピオであることは確定していたわけだが、こうして色々な表情を見せてもらえるとやはり一味も二味も違うな。つい最近「revisions」の感想でも「斉藤壮馬の変な演技好き」って書いたけど、こういうわけのわからない役で複数のテンションを演じ分けてもしっかり色が出るのが良い。あと、多分これは単にディレクション通りなんだろうけど、電話の音が「とぅるるる」だけじゃなくて受話器とるときの音とか、通話終わってから切るときの音まで全部やってるのがすげぇ細かい。ドッピオ、本当に生きていくのが大変そうだな……。 まぁ今回はそれさえ言えれば満足。「俺の手でした」おじさんもかなり真に迫っていて面白かったし、まさかのドッピオ誕生秘話があれだけの尺でがっつり描かれるとも思っていなかったので嬉しいサプライズ。今回はほんとにドッピオ一色やな。次回までがメタリカ戦ということになるだろうが、本当にギリギリの戦いで盛り上がる部分なので、ぼちぼち終わりが見えてきた5部名物の「二転三転しすぎるバトル」をじっくり楽しみたい。 まぁ、そうは言っても相変わらずメタリカの能力はよくわからんのだが……その辺はまた次回。あと、個人的になんかツボだったのが普通にリゾットが登場時にジョジョ立ちしてるシーンが完全に決まってた部分と、普通に「近距離パワー型」っていうスタンド分類の単語を使ってたこと。この辺りの分類が現れ始めたのって正確にいつ頃からかはよく覚えてないけど、もしタイプ分けする文化がスタンドが生まれ始めた三部の時点で成立したとしたら、承太郎たちが使ってた言葉がそのままイタリアンギャングの中でも通用してるってことなんだよな。まー、この人たちはある意味でスタンドの専門家みたいなもんだから、ちゃんと分類・研究してるのは当たり前なのかしら(まだポルナレフの影響はないよな)。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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