最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「しばく」の意味なんて考えたこともなかったわ、第8話。確かにググると「鞭や細い棒で強くたたくことを意味する」って書いてある。結構具体的に怖い意味だったんだな。いちいち日本語の使い方が変なトコに刺さるアニメ。 今週シャミ子がやったことをまとめると「変身」→「ゴミ捨て」→「変身」だけで終わりなんだけど、これまで以上にちゃんとシナリオは進んでいる気がするのが不思議なところ。2人目の魔法少女・ミカンの登場により、シャミ子包囲網はより密なものに……なってるんだろうか。 新キャラ・ミカンは、「魔法少女は変なのしかいない」というモモの言葉の割には、そこそこの常識人。ベースには単なる「いい人」があり、ちょいモモに向ける視線が妙なこと以外は普通の要素が多いのだが、唯一にして最大の「妙な」ポイントとして「呪い」を保持している。こうしてさらっとマジカルワードが出てくるのがこの世界の恐ろしいところで、シャミ子も同じ「呪い」持ちだが、一応魔の者としての過去の因縁でどういう呪いなのかは説明されていた。現時点ではミカンが何故呪いを抱えているのかはよくわかっていないので、今後その辺りにシリアス要素が介入してくる余地もありそうだ。そもそも魔法少女の設定はそこそこまどマギレベルでダークな部分も含まれているしなぁ。モモがこれまで隠していた(単に言い忘れてた可能性もあるが)設定に、魔力を失った魔法少女は霧散してしまうという想像以上に重いものがあり、魔力を吸ってしまったシャミ子はちょいと責任を感じている様子。まさに一蓮托生という雰囲気も馴染んできた2人は、これまで以上に友情を深める展開が捗りそうだ。どう考えても魔力を吸い取ったシャミ子がほとんど強くなっておらず、ご町内をお守りする力の総和が大幅減なのは気になるところだが。モモはそれを補うためにミカンを呼び出したはずなのに、結局ミカンのせいで負担が増して危機的状況になってるのはしんどそうだな。あとはどれくらいシャミ子がフォローしてやれるか(その関係でいいのか)。 ちなみに、ミカンのCVを担当しているのは高柳知葉という若手の声優。初めて認識する名前だが、お仕事はしっかりしている。所属はプロ・フィットってことなので、やっぱり事務所がしっかりしてるんだろうな。Wikiを見ると「大原さやかに憧れて声優を目指した」とあり、いつのまにやら憧れられる存在にまで成り上がっていたということが業界内でも証明されたのは感無量である。この作品の現場ではめでたく憧れの先輩と仕事をすることができたわけだね。イイハナシダナー。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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