最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
御杖さん、なんでいるんだろ……第7話。いちいち動きが可愛いんだよな。ファイナルマッチで必死に点数かぞえるために指折ってたり、こっそりガッツポーズしてたり。まぁ、単なる図々しいやつなんだけども……教室でぼっちだけどこういうところで生きがいを感じてくれる系女子、可愛い。 とりあえずクライマックス。第7話で大一番を持ってきたってことはここが実質的な折り返し点か。家族事情やらなんやらの青春ドラマと本気でテニスをやるスポ根ドラマの合わせ技作品だが、前者はとりあえず置いといてテニス部分のでっかい盛り上がりを用意してくれた。相変わらず中学生の部活テニスなのでやってることは至極地味なのだが、1つ1つのシーンの意味がわかりやすいのでストンと入ってくるのは良いところ。中学生でも最強レベルって言われてる王寺がこうも簡単に追い詰められるのは拍子抜けではあるが、それもこれもダブルスという構造の重要性を訴えるための舞台設定。今作は男と男の友情について、ダブルスを通じて深めていく設定なので、それが至上のものであることをアピールすることで家族ドラマの方にも説得力を持たせようってことだな。 もちろん、だからといってスポーツ部分に抜かりがあるわけではない。地味なモーションではあるが、特にスイング前の「溜め」の部分の描写にやたらこだわりがあり、多少テンポを犠牲にしてでも「ちゃんと振ってるよ」ということを見せる動きは他にはない見せ場になっている。「眞己が付け焼き刃のくせに強すぎる問題」についても、「動体視力がいいからね」っていう(それもどうかと思う)理由づけが説明され、ここからさらなるステップアップの準備も万全である。 試合が終われば、7話目8話目の中盤戦といえば、萌えアニメなら水着回や温泉回が挟まるのがお約束だが、今作は萌え担当が御杖さんしかいないので(生徒会長は今回おやすみ)、男子中学生は海なんかには行かずにBBQである。ちゃんと御杖さんも参加してるし、なんなら彼女が一番堪能してるけど、若い男の子には肉、というのもわかりやすい餌である。ついでに何故か王寺まで参加して練習談義にも花が咲き、2話目あたりのだるだる部活はもはや見る影もなし。来週以降にもう一周ステップアップをやって、ラストに公式戦の流れですかね。まぁ、その間に色々と人間関係の面倒なやつが入ってくるわけだが……。今度はPTAからのクレームかぁ……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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