最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ファーーーーーーーーーーーーイティーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!! っとくらぁ! やぁ良い子のみんな! Roselia大好きおじさん改め、RoseliaもRASも大好きおじさんだよ!? しょうがないじゃん! あんなもん見せられて堕ちるなって方が無理だよ。失望しました。今から両方のファンになります。
まぁ、ぶっちゃけ2日目なので新鮮な感想って部分では特に追記することもないのだが……。 部活か! 割とハードめで全国大会狙うレベルの部活か!! 初日の筋肉痛抱えたままのおじさんにはキツい連戦だわ! 上げっぱなしの振りっぱなし2連戦だわ! いやー、今日も凄まじかった。幸い初日のリストのおかげで2日目ともなると覚悟も完了してましたけどね。当然のことながら改める方向性になるはずがないな。いいのよ、別に間で「軌跡」とか入れてもさ。SanctuaryだってSafe and Soundだってあるやん、少しはこう、手心というものを……いや、それが無いことが一番の現れなんだな。今回のイベントは、そういう世界だったということだ。多分、今回のイベントを一番体現していた曲目は「UNSTOPPABLE」でしょうね。つむつむも言ってたけども。本当にノンストップの2日間。よくもまぁ、これだけのリストを完走したものだ。見てるこっちだって大変だったけど、演ってる方はいかほどのものか。もう、どっちのチームも曲中のマイクでゼイゼイ言ってんの拾ってるからね。特に大変だったのはやっぱドラムだったと思うが、あこちゃーのボロッボロ具合がイベントの凄惨さを物語っていたし、一人でボーカル全部を受け持つあいあい、そしてベースと同時進行のチェル姉さんのバイタリティはやっぱりすげぇや。
さぁ、こんばんは当然昨日の逆になるのでRASスタート。昨日のイベントが終わった時点で「RASはほとんどの曲を出してきたからオリジナルだと残ってんのはInvincible Fighterだけやな、準備しとかんと」って思ったらいきなり一発目でかかった。容赦する気ゼロか。そしてひとしきり上げ続けるリストで昨日の興奮を思い出させておいて、今日のカバーコーナーは「昨日やってないバンド」からの選曲。まぁ、さすがにポピパとRoseliaからは取ってこないので、昨日の時点で「残ってんのはafterglowだけか……」って思ってたら、ちがっったね! 確かにもう1バンドあったね! 確か過去にもどっかのイベントでやったことあったんだっけ、「Don’t be afraid!」のレイチェルバージョン。びっくりしたのはその音色。チェル母さん、そんな高い音域で優しい声も出んの?! 曲のイメージが当然三森歌唱で固定されてる歌なのに、ものの見事にそこに合わせてきたよ?! 本当、この人が「The Third(仮)」をやってくれて本当に良かったよ。そして残るafterglowからはアッパーチューンの「Y.O.L.O!!!!!」でキマりだ。パート分けでモカパートなんかをチュチュ様に任せるあたりが安定している。ほんと、このチームは2人のバランスが良いよね(これでパレオも歌えるってんだからびっくりだよ)。そして既存カバーから「激動」を入れて、ハイパーチュチュラップタイムは見事完成。ヤベーやつばっかり見てしまうけど、ヤベーなりの理由があるんですよ。いや、でも今日も全メンバー完全にキマってましたけどね。りこぴんはギター引きすぎてぶっ倒れたところが一番のハイライトか。ほんと、軽やかなステップからの好き放題のプレイスタイルは有無を言わさぬRAS styleだよ。お立ち台で寝そべってるシーンとか、どうしてあんなにセクシャルなのでしょうか。RASの面々はみんなして素足出しまくりでエロいんだよ! 最後の写真撮影の時とかドキドキしたわ! (あと、LV目線でだけ笑えたのは他のみんながLVのためのカメラに気づいて目線くれてるのに、なぜかつむつむだけ完全スルーで背中向けていっちゃうくだりが2回もあったこと)
合間に例のコーナーを挟み、相変わらず「どんなテンションでこの後出てくる格好いいバンドを見たらいいんだよ……」っていう空気を作るお約束の流れ。でも大丈夫、今回は幕間茶番でも両陣営がばちばちだったからね!(?)「キスしろー、キスー!」(くどはる並みの野次) 昨日不安になった要素だったが、レイチェルさんは「バラエティ頑張りすぎです」とあいみ先生の太鼓判を押されていたので、やっぱり年の功だよな。業界長かったらあれくらいの対応は自然に身につくものなのである(いやぁ、どうだろう)。そしてついに映像に現れたりこぴんだったが、渾身の食パンネタが割とスルー気味なのが残念。映像ではカットされてたけど、現場ではちゃんといじってもらえてたのかな……食パン3枚くわえて走るの、結構難しそう。ちなみに、後から考えるとこのコーナーでメイン10人よりもむしろ目立ってたあいみ先生の存在、最後の展開の伏線になってたんだよな……。
閑話休題、後半パートのRoselia。昨日に引き続き容赦なしのリストになっておりますが、一応入れ替わったのは「Neo-Aspect」「Re:birth-day」外しでデタミネとスターマインがイン。むしろ容赦なさがアップしてる感があるな。Legendaryスタートっていうのもなかなか新鮮な感じがしたが、こうしてみるとONENESSにしろRにしろ、どの曲がトップでかかっても別に違和感ないな。Wasserの時はデタミネ始まりっていうサプライズもあったし。そして、こちらはRASのように新しいカバー曲でのサプライズなんかは狙えないが、ずるっこいネタとしていきなりバンドリアニメ2期の映像から入り、紗夜さんが日菜ギターを借りての演奏という謎のサプライズ展開が。幕間の小ネタでもさよひなネタ仕込んできてたし、どうやら今回はその辺が推し要素だったようだ。そんな安易なサービスに釣られクマー。 そして本日もかかりましたPASSIONATE ANTHEM。ぶっちゃけ、昨日の時点では微妙に友希那さんの音が安定してなかったのでその影響かな、と思っていたのだが、今日もかかったことで正式に入りサビの部分はファルセットで歌うことが確定した。これまであいあいは極力裏声は使わない歌唱法だったのだが、やっぱりあそこはキツかったってことなんだろうか。うーむ、そこだけちょい微妙な印象になってしまうのだが……個人的に、あいあいがとにかく裏を使わないで限界まで攻めるっていう歌唱スタイルが好きだったので、本番でやりにくい音があるってのは惜しい。いや、そんな曲やらすなよ、っていうセッティング部分での問題はあるのだろうがね。まぁ、イベントではこれ一曲だけ歌えばいいわけじゃないから喉壊すわけにもいかんしなぁ。いつかどこかで、限界ギリギリに挑戦した「真・ANTHEM」も聞いてみたいもんである。でもまぁ、今日は音響トラブルがなくなったこともあり、昨日よりもずっと友希那さんの声がよく出てた気がしますね。夏のイベントの時もそうだったけど、やっぱあいあいは2日目の方が声出るんだよなぁ。なんでだろなぁ。あ、ちなみに今日も歌詞ミスはありましたが、まぁ、ライブバージョンだし(ソフト版で修正されてたりしたらショックだが)。あいあいはいちいち振り付けに夢中だったりメンバーのとこに絡みに行ったりで、毎回サービス盛りだくさんなので大変だ。全く同じテンションでチェル姉さんにも絡んでくからな。 こんだけのリストでスターマインを先んじてかけてしまい、「これ、ラストはなにで締めるんだろう? 昨日みたいにONENESSでつなぐこともできないし」って思ってたら最後は待ち構えたかのようにFIRE BIRDでしたね。結局、何をどこに入れてもリストになるんや!(判断基準ガバガバおじさんだよ)
そして幕間コーナーの結果発表だが、なんや、その出来レースっぷりは。いや、わからん、予想屋あいあいでもゴールがどこになるか分からんかったかもしれん。なんと、あまりにバラエティ慣れしていたチェル母さんが学科試験ではダントツのビリになるという「RAS大丈夫??」みたいな結果。ただ、映像をみる限りではどう考えても全力で遊んでたのがチェルさんだったので本当の実力がどれほどのものなのかは定かでない。ポジションゼロを目指してるかどうかも定かでない。おそらく、真の意味でやばいのは遊んでたチェル姉さんを除いた順位なんじゃなかろうか。つまり、下から2番目と3番目あたりは……いや、何もいうまい。そして、そんなチェル姉さんのおふざけっぷりをかき消すかのように、メンバーの結束が試される力強い横槍。「Roseliaのけもの」にぶつけて勝てる人材は、やはり「RASのヤベーやつ」しかいないのである。いや、正直今回のイベントをみてると「RASは大体全部ヤベーだろ」としか思えないのだが……「解散の夏芽」「リアルヤバめのりこぴん」の2名は、つむつむのカーテンの陰に隠れてないで表に出てきなさい。次のイベントでは、正々堂々とメンバー内でのやばいやつ決定戦を見せて欲しいものである。
そうして予定通りに「R・I・O・T」とブラシャで締めなわけだが、そこから愛美先生乱入での怒涛の告知コーナー。この辺のイベント運びがやっぱりブシロードなんだよなぁ……ずるいよなぁ……こんだけのイベントで盛り上げるだけ盛り上げといて、「さぁ、次の餌だぞ」って言われたら飛びつく以外ないやん……。特に5月のドームはやべぇな……最低でもLV確保だが、なんとか現地で……うぅむ……。でもその前にRASの単独イベントもあるし、2月にはRoselia追加公演もある(あと丸山彩単独ライブもある)。全部フォローしようとしたらお財布が保たないのよな。もうちょっと、その、手心……。いや、こんだけイベントを打ち出してくれるだけでもありがたいのは間違いない。改めて、ヤベー連中のヤベーイベントをできる限り追いかけていきたい。
今回、ラストを締めるボーカル2人のコメントは「やっぱバンドリってすげぇコンテンツだね」ということに終始していた。そして、あいあいは事前にコメントを考えてこなかったという彼女らしいスタイルだったが、その口からは「すげぇだろ!」という魂の叫びが漏れ、最後の曲前には観客以上の音量で「えー、もう終わんのかー」と後ろ髪引かれまくり。ほんとそうだよ、無限に終わって欲しくない空間だったよ。正直おっちゃん、FIRE BIRDのあたりで「えっ、もしかしてこの最高の時間って終わるの?」って思って泣きべそかいてたんだよ。メンバーの心境はそれ以上のもんでしょうよ。 終わって欲しくないけど、終わったからこそ次がある。まだまだ進化する部分はたくさんあるのだろう。改めて、ヤベーコンテンツに全てを賭ける覚悟を持ち直そうではないか。American Styleでな!
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|