最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「アルゴナビス from BanG Dream!」 5 カラオケの受付で「1人です」って言った時に「えっ」って反応するのやめろや。今時ヒトカラくらい普通やろがい。ちなみにカラオケ亡者的視点から突っ込んでおくと、端末のデザインからして2組が通された部屋はどちらもDAMの部屋だと思うのだが、DAMの端末は履歴上、同じ歌を歌うと最後に歌った1回分しか記録に残らない(JOYSOUNDだと歌った回数分だけ記録される)。つまり、DAMの部屋では今回のエピソードみたいなことは起こりえないのでダウトである。だから何だって言われても困る。 さておきこちらもバンドリプロジェクトの一環。「バンドリに男バンドも加わるで」って木谷社長が発表した時のちょっとした阿鼻叫喚っぷりは今にして思えば面白かったが、気づけばきちんとアニメ化にまでこぎつけ、コンテンツとして着実にポピパの後を追っているようである。正直いうとこちらの方には興味ないので一切接点はなく、ちゃんと見聞きするのは今回が初だ。確か去年のRASのライブの時にオープニングを務めたらしいのだが、機材トラブルとかのタイミングのせいで、わたしゃライブビューイングでそれをみてないのよね。 そうして「全く新しいもの」として受け取ると、まぁ、普通にバンド結成1話目よね。ポピパと比べるより「ギヴン」と比べた方がずっと近い要素は多い。違っている部分といえば、サンジゲン製作によるCGアニメという部分がバンドリとつながっているというところだろうか。もうすっかりこなれたデザインになってきているが、やっぱりこうやってみると男キャラの方がずっと頭身が高いんだよな。そしてバンドリが女子高生なのに対し、こっちは男子大学生。例によって、男女のファン層で求めているものが違うということがよくわかる設定である。千聖さんなんて身長152㎝だしなぁ。 ちなみに、大学構内で「1人でいる方が好きなんだよな」とか言われるような陰キャポジの人間が何で女の子にあんなに話かけられるんだよ! ってイラっと来たが、多分、顔が良いのだろう。しょうがない。そういえばバンドリ世界は頑なに男性性を否定してきたが、こっちの世界線は普通に女性キャラがいるな。っていうか観客席は女性ばっかだな。いや、それが普通だと思うけど。やっぱ改めてバンドリ世界線、すげぇな。 まぁ、そうして瑣末な部分ばかり気にしてはみたものの、滑り出しは至極普通。大きな悪印象を抱く余地もないが、積極的なプラス要素は見出し難い。個人的には「このままマスターがドラムやり続けたらおもろいな」って思ったけど、絶対そんなことないしね。ひとまずメインとなるバンドが結成されるところまで様子見だ。どうやらソシャゲ化に際してはガルパと同じく5バンドが用意されるみたいだが、CMで出てきた残りのバンド、やたらイロモノっぽいのが混ざってるのはドキドキである。まぁ、冷静に考えたらハロハピだって頭おかしい集団だしな……。うーむ、こうして鏡に映ったようにしてコンテンツを内省させられると、どんどん恥ずかしくなってくるような……(ライブはいいぞ)。
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|